人狼議事


8 DOREI品評会

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記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 12時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 入札?
 ボクはまだしないよ。

[電話越し、相手に告げる言葉はNo,1を横目で見て。
 彼女の太い眉が少しでも寄れば目的は達成。

 ギリギリまで検分でもする心算なのか、
 他の二人の出方を見る心算なのか、
 ボソボソと取った受話器に告げる続きの言葉は
 小さく、聞こえない。]

(270) 2010/04/07(Wed) 12時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 勿論、「まだ」ってだけだけどね。
 

[くすくす笑いは、電話の向こうへ。
 自分以外の客の部屋、痴態が繰り広げられている事を知っても知らずとも、気にする事は、ない。]

(*13) 2010/04/07(Wed) 12時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 やめたのは、私に飽きたからだと思うけど。
 婚姻は父との約束だったから、離婚しなかっただけ。
 今の私は、それなりには自由だわ。
 
[満足しているわけではないけれど。
イアンの言葉に笑みは消えなかったが、それは少し陰を落とす]

 部屋なら、一つとなりにあるはずよ。客間と繋がっているの。お買い上げした奴隷を試せるように配慮されてるのだったと思うけど。

[扉を示す。その向こうへカルヴィナを抱え歩いていくのを、ゆるりと追って。風の当たる場所から眺めようと椅子を用意させ腰を下ろす]

(271) 2010/04/07(Wed) 13時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 13時頃


【人】 子守り パティ

>>263>>264
そうですわね。もし我々が犬であるのならば。

[部屋を去る際、そんなことを言い放った。
 おそらくこの男は、己を犬とも見ていないだろう。犬よりももっと下等なものかもしれないとは考えつつも、投げかける視線は相変わらず鋭いものだ。]

今はご挨拶のみ、と申し上げた通りでございますわ。
サービスはまた、いずれ。

[それはおおよそ奴隷らしからぬ言葉だろう。
 だが、そう簡単に屈服することはない生物(或いは"creature")は、主人になるやもしれぬ者にすぐ傅くという手段は取らぬのだ。

 目の前の者が、己を飼い馴らせる者か否か。
 飼い馴らされるのに値する者にならば、買われても構わない。寝首をかいて「主人」を蹂躙する立場になれるのならば、それはまことに僥倖だ。
 ただ、そのどちらにもなれぬ者に買われることだけは御免なのだ。主人につられて己まで無価値になる筋合いは無い。]

貴方様とは、またいずれお話しとうございますわ。
……「もし貴方様がお望みになるならば」。

[交える言葉こそ少ないものの、この男は危険な臭いがする。買われるか(或いは買われたいか)どうかは別として、女はそれがひどく愉快だと感じていた。]

(272) 2010/04/07(Wed) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[椅子に座ったところで電話に気づく。出ると用件だけを短く話した。

マーゴがイアンの手をとるなら邪魔はしないつもりで]

 カルヴィナ、私は処女喪失について美しい思い出を持たせたいわけではないのよ?
 痛みは次の手を遅らせるだけ。それを危惧しているだけなの。貴女の場合はね?

[だから、三人でするというのならば止めない。
扇子で自身を扇ぐと、寝台の上の様子を笑みを見せて*眺める*]

(273) 2010/04/07(Wed) 13時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[受話器を手に考え込むのは少し]

 お一人なら、今日落とせない場合その点数はなくなるのでしょう? なら、様子を見させてもらうわ。
 まだね。

 同点なら、それぞれ一人ずつ持ち帰ることは出来ないのかしら?

(*14) 2010/04/07(Wed) 13時頃

【人】 子守り パティ

[それからメイドは、獰猛な光を宿したまま、もうひとりの主人候補の元へと歩みを進める。扇子を持った貴婦人の元へと。

 彼女が己を買うのに値するか否か。
 それを見極めるのも楽しかろう。]

[部屋の扉をノックする。
 女に名を尋ねられれば、ただ一言「パトリシア」と名乗る算段で。
 もののついでに、その部屋で行われている、ロスト・ヴァージン・ショーに目を向けた**]

(274) 2010/04/07(Wed) 13時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 13時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

/*
中身でごめんなさい。
二人落ちがデフォではないと思うのだけど、一人ずつだと最大あと7日かかるのよね。
二人落ちを増やすのと(客落ち以外で)それを奴隷の方も分かるようにメモかネイサンあたりに周知させたらいかがかしら。
奴隷の方も動き方が違ってくると思うので。

(*15) 2010/04/07(Wed) 13時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[それだけ問うて返事を待つ。
受話器は椅子の肘掛にかけた*]

(*16) 2010/04/07(Wed) 13時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[グロリアの言い分にふぅん、と首を傾げた。
勿論、彼女に苦情や拒否を申し立てるつもりはもう微塵もない。]

美しい思い出を壊すのが趣味な人も居るかと思っただけ。
いいよ、僕も未練はないから。

[多分、できれば忘れたいことの部類に入る気がする。
緊張でおかしくなりそうだったが、そう何とかポーカーフェイスで返した。
女王然と君臨するグロリアに隠れて、ただ一つだけイアンに乞うた。]

(お願いがある。片手でいいから、「その時」は繋いでいて。
それだけで、多分何でも堪えられる)

(275) 2010/04/07(Wed) 13時頃

【赤】 道化師 ネイサン

そうですね、あまり時間をかけるのもアレですし。
定刻を24時間刻みに(コミット)するか、
48時間なら同時落ちは検討しています。


あ、別に全員買う必要はないんですヨ。

それと、今回全員見合わせでしたら、
奴隷は全員売れ残りですからね。
その点はよろしくお願いします。

(*17) 2010/04/07(Wed) 13時頃

【独】 道化師 ネイサン

/*
昨日から既に志乃に襲撃セットしてるんですけどネw

(-69) 2010/04/07(Wed) 13時半頃

【赤】 道化師 ネイサン

例えばお一方が、二人に千点ずつ入札して、
他が見合わせでしたら、二人同時に
お買い上げということになりますネ。

(*18) 2010/04/07(Wed) 13時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 13時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 13時半頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 嗚呼、二人が見合わせるというならボクが買うよ。
 その場合は、No,1の心算。


[全員見合わせにする心算は無い、という意志は明確。
 ただ男が気にしているのは「購入前」の品物の扱いに対して、自身が一番注文が少ないだろうと言うことだけ。]

 どこまで試食で遊ぶか、も醍醐味のひとつだからねェ。

(*19) 2010/04/07(Wed) 13時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

…ご命令がありませんでしたから。
下がった方が宜しいのでしょうか?

[男の長い髪を梳きながら、おずおずと問い返す。
それが命令であれば、おとなしく下がるつもりでいた。

電話の向こうの話は聞き取れず。
ただ、まだしないと言う言葉にほんのわずか不安げに瞳は揺れるか。

誰でも良いと思えなくなっていたのは、惚れたからではなく、
共有した傷の秘密を守る命令を果たせなくなるから。
そうなのだと、今は思い込んでいた。]

(276) 2010/04/07(Wed) 13時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 13時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

― ルーカス客室 ―

[矢張り、初めて同士の性交というのは、もどかしい。
それでいて、作りかえる者としては、倒錯的な関心がそこにある。

――女が痛がるようならば、青年に優しくアドヴァイスと導きを。

確かに、彼らは、じわりと既にルーカスに作り変えられていっている。]


―――…おや、電話のようですね?


[彼らが交わってどれ程の時が経ったか。
青年が果てたのは、そう時間はかからなかっただろう。
後戯を、または後処理を指導しているルーカスの耳に、呼び出し音が届く。それは、まるで彼らのSEXが終わるのを待ったかのようなタイミングだった。

受話器を取ると、内容を確かめ、一言二言何かを紡ぐ。
電話は切らぬまま、視線をベッドの上の二人に注いだ。]

(277) 2010/04/07(Wed) 13時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 うぅん、下がった方が良いなんて事はないよ。
 ボクは君の意志を尊重したい、だけ。

 
[電話を置くと女を振り返り、やはり相変わらず笑み貼り付けた口で、先ほど犬に準えたものの意志を等と、平気で言う。
 女が出て行く素振りも見せないならそれはそれで満足げ、出て行ったとしても文句ひとつ言わず布の海に寝そべった侭見送る事は、容易に想像出来るだろう。]


 他の二人は、ロストヴァージンを愉しんでるようだよ。
 嗚呼血統書を見ればわかるのかもしれないけど、君も生娘なのかなァ?

[仕込まれ育て上げられた美術品のような彼女ならば、態とそのようにされている事もあるのだろうと。
 ふと、興味を覚えて聞いてみた。]

(278) 2010/04/07(Wed) 13時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

舞台の準備が遅れているようだよ。
舞台の準備が出来あがるまでに、オークションがもう一度あるそうだ。

[英語と日本語とで、電話の内容を彼らに伝える。]

さて……―――
実を云うとね、彼女の処女が消えてしまったことは、
他の客人には筒抜けなんだ。
今まで彼らに私が牽制として使っていたことは、もう使えない。

君には、この意味が分かるかな?
嗚呼、なら何故抱かせたのだという野暮な質問はやめてくれよ?
その牽制がどこまで続けれたかは、判らないというのも本当なのだから。

[電話の内容の後に続いた言葉は、滑らかな英語。
金の眼の青年のみに聴こえるように、ルーカスは言の葉を織る。]

(279) 2010/04/07(Wed) 14時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

さぁ、君はどうする?
何度も云っているけれど、面白いと思えば
君の提案を叶える『努力』は、してあげられないことはないんだよ?

[優しく穏やかな声音で、暗に導くのは、彼女を助けて欲しいと願ってみろと云うこと。選択肢を与えているようで、男は外堀を埋めて行く。]

嗚呼、もちろん、タダでは出来ないけれど、ね。

[唇が優雅な弧を描いた。]

(280) 2010/04/07(Wed) 14時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

そう、ですか。
[似合いの方々だと思う。それだけになんだか抱く思いは複雑で。
つがいで買取るケースもあり得るが、意地の悪い主人であれば態と二人の心を結び、それを無慈悲に引き離すのを楽しむ事もありうるかと。
特別な思いを抱くことは、人質をとられるのと同じこと。

続く問いには、気まずそうに視線をそらして俯いて。]

…はい。
誰かのお古では嫌だと仰るお客様も居ますので。
後ろの方でしたら、すぐにお使い頂けるよう訓練を受けておりますけれど…。

(281) 2010/04/07(Wed) 14時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*

 あああっ くそぅ
 テッドに言っていじめたいコトがあったんだけどwwwww
 無理そうだwwww
 
 もっと動け私><!!!!

(-70) 2010/04/07(Wed) 14時頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

……私は、かける気があるよ。
だから、この回で終了ということにはならないさ。
かける先はNo.6。

[電話を取り、各々の会話を聴くと、小さな苦笑を乗せる。]

ただ、奴隷との駆け引きも愉しみたいのでね。
かけた点数がカンバス候補達にも判るなら、尚更だな。
点数を示すのは、もう少し待ってもらおうか。

[彼ら2人を一気に落とす心算は、ルーカスには無いようだ。
この回で落としたい先があるなら、最高点で重ねて貰っても構わないという意志表示でもある。]

嗚呼、点数吊りあげは構わなかったのだよな?

[再度確認を取り、電話は置かぬまま、No.4とNo.6の反応を待つ。]

(*20) 2010/04/07(Wed) 14時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 嗚呼、やっぱりそうなんだ。
 ま、ボクはそこに拘りはあんまり無いんだけどさ。

[生娘のまま後ろを訓練する等、きっと余程の事をしてるのだろうなぁ、その工程が楽しそうなんて思いながら、去る様子を見せない女の脇でうつ伏せに横になり後ろ足を組む様子は、蛇が絡むかのよう。
 顎枕を細い両手で抱え、長い睫毛を伏せて寛ぐ様子の男が、]


 でも君の匂いは、すき。

[拘り進む道は、やはり酷く歪んだ先。
 薄布の上波打つ上に置かれた炉の中、香があげていた青煙が細く細く消え、終わりを静かに告げていた。]

(282) 2010/04/07(Wed) 14時頃

【赤】 道化師 ネイサン

はい、途中で同じ先に再入札で
値を吊り上げて貰っても構いませんよ。

定刻まででしたら、累積されます。

[電話にはそう答えた。]

(*21) 2010/04/07(Wed) 14時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 No,6かァ。
 声がきれいだったよね。
 ああ――、No,6が落とされる前に、No,4と少し話してみたかったけれど…

[あれだけ笑わせてくれた金色の目の青年。
 彼はまだまだ味見段階でも遊べそうだったから、
 僅かに残念そうな声を返す。]

 ねェ、ダレが入札してるか、は、品物にはわからないんだよねェ?

[ふと思いつき。
 くすくす笑いと共に投げる問い。]

(*22) 2010/04/07(Wed) 14時半頃

【人】 若者 テッド

― ルーカスの客室 ―

[鎖のひやりとした感触と共に首に彼女の手が回る。
上着も肌蹴て、程よい肉付きの胸板が覗く。

耳に届く彼女の痛みから来る悲鳴に、心が痛い。
やらされているとはいえ強姦している錯覚を覚える。

必死で護持している心が揺れる。
それでも、まだ 大丈夫だと――― 言い聞かせる。]


―――― …!!

[けれど、囁かれた言葉に>>220理性が剥がれそうになる。
同時に、胸の奥から湧き上がる不思議な感情があった。

そしてそれは、灰青の優しい笑みへと繋がって
緩く、唇を引いて ――― 淡く食んだ。
それでも、男性器に訪れる快楽は 確実に、本能を刺激し]

(283) 2010/04/07(Wed) 14時半頃

【人】 若者 テッド

…ぁ、 っ ―― 、ハ

[熱い吐息を彼女の胸元へと落とす。

背にしがみ付かれれば彼女の素肌も近くて
その透き通るような白い肌に酔わされ
形の良い胸元に自然と唇を宛がい胸の頂きを口の中に閉じ込める。

ぺろりと舌で先を舐めながら硬さを増せば
赤子のように吸い始めてしまう。]

(284) 2010/04/07(Wed) 14時半頃

【人】 若者 テッド

…ン

[紅茶の香りよりも蜜とゴムの匂いが鼻にはよく届いて
女の声の調子が変われば、そっと唇を胸元から離して
上目づかいで潤む漆黒を金色はせつなそうな顔で見た。


――― やがて、被膜の内に精を吐き出せば身体から
一気に力が抜けて、荒い息も隠すことは出来ない。

優しくできたかなんて結局のところ自分も初めてだから
解らないけれど、そっと身を屈めて優しく頬に口付けを落とした。
その時に、小声で囁く。]

俺は 君を無理やり抱いた 酷い 男だ。
俺に 特別な 感情を抱いては いけない。

[それから、反対の頬にもう一度口付けをして
後処理をし始めた時に、部屋の中の電話が鳴り響いた。]

(285) 2010/04/07(Wed) 14時半頃

【人】 若者 テッド

――― !!

[びくりと金の瞳を開いて、灰青の続く言葉を聞く。
聞いて、徐々に変わる表情は苦悶から 怒りも滲む。

ぎらりと 鋭く睨んで、奥歯を噛んだ。]


っ …最低だ…てめぇッ…。

[息を整えながら、悪態を吐いて灰青を見る。
与えられる選択肢も提案も、いつも こいつの手の内だ。]


俺に… そう、言わせるために
こんな事したっていうのかよ―――!

[後処理を終えた物をベッドの上に置いたまま立ち上がって
紳士の男へとずかずかと詰め寄れば、足枷も鳴り響く。]

(286) 2010/04/07(Wed) 14時半頃

【人】 若者 テッド

…おれ、は


 ―――― おれはッ… 


[ぎりり、と奥歯を噛みながら 声が震えるのを隠さず]



 ――――― …俺には 関係 ねぇ 話だ。
       俺は、あの子を何とも思っちゃいねぇ。

(287) 2010/04/07(Wed) 14時半頃

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