22 共犯者
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>>297 その話は本当なんですね…。
[何だか思っていたよりもずっと裏がこの「祭」にはあるんだろうか? 今年は本当に色々起こりすぎる… これから村はどうなるんだろう。]
(302) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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>>*36 [ 同胞の瞳の奥の真剣な色を読み取り、 それを真正面から受け止める。]
──ああ。
[ 短い応(いら)え。 だが彼はどこまで同胞の言葉を守る気であったか。]
(*37) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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>>299 村の人にとってはね…。 でも、「ミツカイサマ」は満足してないんでしょう…。
[行動から考えれば殺すこと… 自らの手を下すことに意義を覚えているようにも思えなくはない。 彼らにとっても「祭」は神事であるのか―― 狂っているのかのどちらかだ。
どちらであっても終わる兆候も見えはしない。]
(303) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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/* 霧がでてきたよ(´・ω・`)
(-72) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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不思議ね。 ずっと、ほんとうのこととは思っていなかったのに、私は今、「森に還って」いるのでしょうに。 あまり、そういう実感がないわ。 そこに自分の死体がある以外、何も変わったことはなくて。
風の音。 森の梢が鳴る音。 空が明るいのも。
[見上げると、月とは思えないほど明るい楕円の月が、煌々と赤く輝いていた。]
(+14) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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>>298>>300
ともかく。 行かなければならなくなったので行くんです。
[ 顔を伏せ、視線を地面の何処かに彷徨わせながら、二人に向けて、半ば自棄になったように説明にならない説明をした。]
(304) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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うん?
[ トニーから不意に話しかけられ 最初の方の言葉は耳に入らなかったが ]
うーん…俺たちの先祖が契約出来たってくらいだから、少なくとも俺たちの言葉はわかるし、あっちの言葉もわかるんだろうが…
トニー、お前さん何か知ってるのか? 俺にはお前さんが「何かを聞ける」と言ってるように聞こえるが、どういう意味だい。
[ しゃがんで目の高さをあわせ、優しくたずねた ]
(305) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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/* システム的に▲ホリーって、俺の生存エンド捨ててるようなもんだよなw
もしかして俺TUEEEして、 PL視点人狼COしないとか思われてるとしたら、 すっげえ落ち込むんだがッw
めそめそ…。こんな相方でごめんな……。
(-73) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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>>*36 [同胞に、万一自分が先に還った時の事を伝える。 それは杞憂かもしれない。だが―――。]
ヴェスパタイン…。 アンタの肌に、ちょっとだけ、触れてもいいか?
俺は、きっと、たぶん、 アンタより先に………。
[それ以上は言葉にならなかった。]
(*38) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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/* >>*38 えろさそってると思われたらどうしよう。 「俺TUEEEE」しませんよ、ってメッセージなんだがw
くそおあああああ、中記号無しTUREEEEEE!!
(-74) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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>>304
・・・ごめんなさい。 ヴェスパタインさんにそんなこと言ってみても仕方がないですよね。
[オスカーではないけど、村のあり方に疑問を覚えざるをえないところだ。]
(306) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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>>213 [柔らかいマーゴの温もりを感じる。 御使い様と契約をやり直す事ができないかと言う、彼女の心の底からの問いかけには]
そうだよな…。 無駄に人が死ぬのは……俺も見たくない。
[まだ、硝煙の香りがこびり付いているような気がする指先を、少し震わせた。]
けど、果たして怒っている相手と話など出来るだろうか? 少しずつ…怒りを解いていけば?
……いや、解らないな。 彼らの考えは、俺には解らない。
[だが、お互い尊重し合った形で話ができるのなら…或いは?]
(307) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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>>*38 [ 同胞を見詰める宵月の瞳は揺らがない。 だが。 無言で腕を開き、愛しいものを呼ぶように誘(いざな)った。]
(*39) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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あの、 朝はありがとうございました。
[どんよりしているヴェスパタインに、何となく近寄って。 井戸端での出来事の礼を述べた]
……。
[何と声をかければいいか分からず、心配そうな目線を向けている]
(308) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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―夕方:教会にて>>256>>257―
「次は8人」……あまり考えたくはないですね。
誰が「御使い様」かも分からない。そして、「御使い様」を討つべきと主張する方と、討ってはならないと主張する方がいます。
それぞれの選択ですよね。村が何処へゆくのかは、生き残る皆さんの手に掛かっている。
[ふとそこで、ミッシェルに信仰のことを聞かれて、]
……ええ。 「信仰」というか、「寄り立つもの」というか…… 村の方が「祭」をどう考えるにせよ、それを止めることに何らかの不安や苦痛を感じる以上は、「信仰」そのものか、或いはそれに似た状態になるとは思います。祈りを捧げることに皆様が何の感慨も感じないというのならば、話は別ですが……
そういえば「御使い様」ってそもそも何なのでしょうね?村長夫人は「ご尊顔を見せて欲しい」とおっしゃっていましたけれども。もしそれが本当だとしたら、「神」が「人」の中に混じって生活していることになります。
「御使い様」――…「人の群れの中に在る神」。 何故村の皆さんがこの「言葉」をもってそれを「信仰」をしているのかが、少しだけ分かった気がします。
(309) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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うん……。
[あえて隠していたわけではなかったから、この中には知っている者もいるだろう、そう思って話し始める。]
おいらね、死んだすぐくらいの人の姿が見えるでしょ?でも、そんな人たちの声までは聞こえないんだ。
ソフィアが亡くなった時、ノックスが「犯人を教えてもらえないのか?」っておいらに聞いたけど、そんな風だから出来なかった。──そういえば、ノックスも教えてくれなかったな。
でもさ、もしかして、普通の人じゃなくて、「ミツカイサマ」や神様の声なら聞けるかもしれないの。 だから、もしそれが聞けたなら、おいら、聞きたい事があるんだ。
(310) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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>>303 [ どんより落とした肩に、声を掛けられて、顔を上げる。]
あ、いえ。こちらこそ。 ありがとうございました。
[ 水を汲んでくれた礼を返し、少しだけ唇を横に引き、精一杯の微笑の形を作ってみせた。]
(311) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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[ トニーに視線を合わせてしゃがみこんだまま ヴェスパタインの様子を仰ぎうかがう ]
……「いかなければならない」か。 どういう事情かまでは詮索しないが…
[ 少し逡巡して ]
いや、よそう。 十分気をつけてくれよ。 …俺からはもう、それしか言えん。
(312) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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漂白工 ピッパは、樹の上で寛ぎ中 時間は良いのかなーとか想いながら
2010/08/03(Tue) 23時頃
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/* >>*39 ・゜・ε=(ノД`)ノ・゜・<アニキー
(-75) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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― 墓場 ―
[見たくない。 ヘクターの返事>>307にほっとしたのか表情が和らぐ]
怒っているのかな。 ――…ん、見つけて語りかければ、 はじめは話を聞いてもらえないかもしれない。 けど、諦めずに何度でも、語りかければ いつか、きっと、通じると思うの。
[わからないと紡ぐ彼にまっすぐな眼差しを向けて]
ヘクター、一緒に、変わっていこう。 ゆっくりでいいから、変えていこう。
[彼の協力があれば叶うかもしれない。 絡めていた腕をそろと離して、ね、と小首を傾げてみせた]
(313) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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/* >>*39
……。 …いや、こっちか?
−=≡ _ _ ∩ −=≡ ( ゚∀゚)彡 あにき!あにき! −=≡ ⊂ ⊂彡 −=≡ ( ⌒) −=≡ c し'
(-76) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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>>311
死なないでくださいね。 あなたも――
[そう言いつつ、今晩も供物は捧げられてしまうのだろうか。 どうすればいい、どうすれば終わる。ミツカイサマは何処に居る、ミツカイサマは、誰だ? 分からない。分からないから焦る。無意識に指を噛んだ]
そろそろ、森に入ろうと思います。 時間も、近いですし。
[浮かぶ月を見上げて、言った]
(314) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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―夕方から夜へ:広場―
[ミッシェルの誘いに乗り、トニーを連れて教会から広場へと出る。老司祭はトニーのことを随分と心配そうな表情で見送っていたが、トニーはそれに気づいていただろうか。
広場に着くと、またあの巡礼の列を成す「生贄」達が集まっていた。ヴェスパタインに対して、何やら言う人々を、イアンは見つめて居る。]
……ああ。ものすごい熱気だ。
[巡礼者を見送る人々の視線が、彼らに期待の念を寄せている。]
すみませんが、今日も同行させていただきます。 自分の言葉でこの祭の意味を知るには、私も皆さんに同行することの他に思いつかないんです。
できれば自分の身は自分で守りますが……万が一、私の身に何かあっても気にしないでください。愚かな新聞記者が危険な森に入って死んだだけ、と……そう思ってくだされば十分ですから。
(315) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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[ トニーの言葉に複雑な表情を見せたがそれも一瞬で ]
そうか、ソフィアとノックスも見てたのか… 聞こえない時と聞こえる時があるのかと少し驚いたよ。 俺の勘違いだな。ははは。
ミツカイサマやら神様に、聞いてみたいことって何だ?
[ あくまで笑顔で ]
(316) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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/* >>310 トニーPL視点、 霊判定=ノックス人狼でも、 ▲ノックスだった訳だから、ノックス人確定。
だからあえてロールしない、って感じなのかなー。
(-77) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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広場に設置された鐘の音が鳴る。
「巡礼者」達を森の中へと送る鐘の音が。
ひとつ、森の御使いの為に。
ふたつ、村の大地の為に。
みっつ、巡礼を見送る月の為に。
よっつ、森の御使いに捧げられた命の為に。
いつつ、巡礼の旅に出る者達の為に。
(#4) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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>>216 あん? 俺には食べられてもいいだって? そうか…なら……。
[そう言って悪戯ぽく笑ったかと思うと、 次の瞬間、マーゴの紅い唇に自分の唇を重ねる。]
(317) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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そして祈りの鐘の余韻が消えた頃、
ひとりの長老が今日も「巡礼者」達に号令を出す。
「『エデンの園』に集いし『生贄』達よ。
我らの罪を『浄化』するための旅に出よ。
そして『巡礼』の試練の輪をくぐり、
我らが再び森に生きる赦しを得るのだ。』
(#5) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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──多分、パピヨンも普通の人なんだろうなあ。何にもお話しようとしなかったみたいだから。
[ふっと、両親がいっぺんに亡くなった時の事を思い出す。 初めて死んだ人を見たのが、その時の両親だったのだ。
訳も分からず、悲しさと怖さとでしで泣き叫んでいた自分は、「しっかりしなさい」とパピヨンに叱られたのだった。]
『……あ、そうか。だからおいらパピヨンのそばだと何だか落ち着かなかったんだなあ、しっかりしなきゃ、って。』
[もう少し大きくなっていたら、少しはしっかりしたところをパピヨンに見せることができたのだろうか、と。]
(318) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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>>280 本当に…?
[不安げにオスカーを見つめる。 そして、す…と頭を撫でられると、完全にではないものの、徐々に安心したように笑みを浮かべた]
…うん…私、オスカーのこと手伝うよ。 …だから、私を置いていかないでね。
[そう言って彼の手を握り、珍しく普段とは逆にオスカーに手をひかれて広場へとむかった]
(319) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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