人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 さすらい人 ヤニク

……そっか。
お会いしてみたかったのだけれど。

……祭り中には会えるかな。色々話を聞いてみたい。
[花主として自分はまだまだだから、と苦笑しつつ、茶を口にする**]

(318) 2010/08/03(Tue) 18時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

わたしは悪食ですから…脂のしっかり乗ったものも嫌いではありませんよ。
それに…祭りにて喰らうはただのエサではないのですから。

[子息を送り込んできた家のいくつかは秘密裏に、その子ではない世継ぎを望んでいる場合もある。
 当人たちはおそらく知るまい。]

(*25) 2010/08/03(Tue) 18時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 18時頃


【赤】 執事見習い ロビン

[熱が身を侵食していく
満月が
近い

少年は夢うつつ
真っ赤に染まった先を垣間見る]


 肉を――…喰らい、種を植えつけて


[裏の路地で
望まず生まれ、捨てられる子供たち
この世界に何故、底辺と呼ばれる其れ等があるのか
知っている
知っていた]

(*26) 2010/08/03(Tue) 18時半頃

【赤】 執事見習い ロビン

 壊す
 
 この世の理

[遠くに会話を聞きながら
さらに深く、夢の奥へと堕ちていく**]

(*27) 2010/08/03(Tue) 18時半頃

【独】 執事見習い ロビン

 私を見つけてしまおうものなら……

[脳裏に響く声を、知っている]

 ――ボクを見ていてくれるなら


[喰らうもの
植え付けるもの
境界線は]

(-63) 2010/08/03(Tue) 18時半頃

【赤】 本屋 ベネット

…わかっている。

[食うだけではない。
その言葉がどういう意味なのか]

…ああ、もうすぐか。

[さざめくような声。
もうすぐ、またひとつ人喰らいの花が咲く]

(*28) 2010/08/03(Tue) 18時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

祭りはまだはじまったばかり、
…戻ってこられれば、
お話もできましょう。

[――出来事を繕いながら、口にする]

――天満月様は
花祭は初めてでいらっしゃいますか…?

[傍に控えながら、
首を傾げれば――りん、と鈴が 鳴った*]

(319) 2010/08/03(Tue) 18時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 18時半頃


【人】 説法師 法泉

[寝台の上、白い肌を見下ろす。
白絹へと指を滑らせ、口を吸い肌を合わせ]

貴方が花である頃に、出会いたかった。

[それは本心。
花主が、花の折になんと噂されていたかも知らず。けれど知ったとしてこの夜、手放すことは出来なかっただろう。

 ほっそりとした白い腕。艶やかな髪色。壊れ物を扱うように軟く、肌を重ねていく。
僧の身とはいえ、人を抱いたことは幾度か有る。
花といえど同じ人。違いなど余りないと思っていた。けれど――]

貴方は、美しい。
枯れた私にですら、そう映ります。

[溺れぬように。
自制していても口から出た言葉。
一夜の夢ならば、*その間だけでも*]

(320) 2010/08/03(Tue) 20時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 20時半頃


【人】 懐刀 朧


 ―――……理由……、…?

[>>295新たな花主は要らぬとはっきり口にした花が、
祭に参加をした目的を果たしたとそう言う。
其の姿は哂っていた少年とも被ったか、
赤い眼の花があまりに美しく笑うから…
少年の時同様その言葉の意味を聞き返せない。

魅入る赤の色は白橡の布に散る色にも似ている。
其れは、人を狂わせる色だ…
惑わされそうな其の色に黒檀を少し苦しげに伏せれば、
漸く赤眼の花から眼を逸らすことができた。]

 …お前は…

         ……名は、なんという…?

[笑む理由を訊けぬまま去る背に訊けたのは、
先程訊きそびれていた花の名だけ。]

(321) 2010/08/03(Tue) 20時半頃

懐刀 朧は、記者 イアンの背を暫く見た後、部屋へと戻る。

2010/08/03(Tue) 20時半頃


【人】 執事見習い ロビン

― 本邸/表座敷 ―
[用意された寝床で魘されていた。
額に汗を浮かべ、荒い吐息を零している。
身を襲った熱はざっくりと切った足の傷からか
それとも、極度の恐怖と緊張を超えた所為か]

 ――情け無い

[緩く覚醒した意識
少年は自虐的な笑みを浮かべる。

このままでは、朽ちる未来しか無い事くらいは理解している。
前を向けと言われた所で、この数年積み重ねた稽古でも秀でなかった芸妓がいきなり花開くわけも無い。
何もしてこなかった訳ではないのだ。
超えられぬ壁
作り出している原因を少年は知らない]

(322) 2010/08/03(Tue) 20時半頃

【人】 懐刀 朧

[月はまんまると呼ぶにはまだ僅かに欠けがあり、
しかしあと一夜も待てばその色は満ちるだろう。

――…昔、月の日を楽しみに暮らしていたことがあった。
黒檀の髪が短く切り揃えられていた幼い頃の話だ。
身なりも、食事も、寝床も、学ぶ作法も全て異なる同じ顔と
自由に会うことが許されるのは月に一度この日だけで。

『…隠れて、隠れて、』

霞の手を引いてはそう言い隠れ鬼の真似事をした。
離れる時間が惜しくてどちらも鬼にはならぬから、
二人で隠れる場所を探すだけの隠れ鬼の意味を為さぬ遊び。]

(323) 2010/08/03(Tue) 20時半頃

【見】 若者 テッド

― 大広間 ―

…やっぱ、華月の手妻は綺麗だな。

[先程舞台で披露された芸に一言感想を漏らす。
虚ろにただ舞台を見詰めていた瞳にも今は光が宿り、傍らには華月の姿があった。
彼と共に居る時は何処か心が落ち着き、自然と和やかな会話が紡がれる。
ひらひらと蝶を舞わせてくれたなら、嬉しそうに微笑みを返した事だろう。]

―――…、……?

[やがて、はたと舞台に目を遣る。
そこに立つは、一人の少年。
その姿を見るなり、虎鉄は無意識に肩を微かに一度震わせた。]

(@19) 2010/08/03(Tue) 20時半頃

【見】 若者 テッド

[始まる、舞。

こくり、と咽が一度鳴った。

緋の小袖が、うねる焔が、舞台に紅を散らす。
その様にひどく胸が痛んで。
しかし琥珀を逸らす事が出来ない。

双肩にかけた薄布の端を固く握り締め、虎鉄は耐えるようにその舞を見届けた。]

……かげ、つ…?

[椿の花が落つ時。
傍らの華月が呟いた言葉に、漸く舞台から視線を移す事が出来た。
しかし、彼の瞳に宿る色。
それは、先程の焔を未だ映しているかのよう。
そして舞台を見詰める華月の瞳に映った、落ちた椿の花。]

(@20) 2010/08/03(Tue) 21時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 21時頃


【見】 若者 テッド

―――…ッ

[瞳ごしにその花を見れば、また胸が締め付けられて、世界が揺れる。
は、と短く息を吐いて、虎鉄はふらりと踵を返した。]

悪い、ちょっと風に…当たってくる…。

[俯いたまま、そう告げて。
振り返らずに大広間を後にする。
去り際の表情は、怯えたような青白い顔。
その表情を見る事があったかどうかは―――さて。]

(@21) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【見】 若者 テッド

― 本邸・廊下 ―

は…    っ …はぁ… 

[よろけながらも、虎鉄は駆ける。
何かから逃げるように。

苦しい。
気持ち悪い。

何がそう思わせるのかはわからないけれど。
あの場に居続けたくない事だけはわかった。
虎鉄は、無意識に誰も居ない静かな場所を求めて。
やがて辿り着いたのは稽古場。
其処へ着く頃には、息も絶え絶えに。
額には玉の汗が滲んでいた。
そして、何処かで落としてきたのだろうか。
ふわふわと羽衣のように揺れていた薄布も、今はその双肩にかかって*いなかった。*]

(@22) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【独】 若者 テッド

/*
羽衣遊びのターン

そして見物人リンクの仕方を果てしなくまずった気がしたが、まあいっか
そのうちなんか頑張ってみつけよ

(-64) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 懐刀 朧

[自室へと戻れば新たな麹塵の羽織が用意されたが
あまりあの大広間へと戻ろうという気にもなれず。
そのまま休もうかと思った高嶺の心を変えたのは
従者に指摘されて気付いた黒檀の髪に咲く紙の花。]


 ――…ふ、
 …これは一体…何時の間に…?

[ひらひらと揺れる蓮の形に、
薄い笑みとも憂い笑みとも異なる笑みが自然と零れ。
その蓮の花を部屋に大事に置くと、再び高嶺は広間へ向かう。]

(324) 2010/08/03(Tue) 21時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 21時頃


【独】 執事見習い ロビン

/*
しまった、足枷が重くなってら
夜が開けるまで表座敷から動けん!

(-65) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 記者 イアン


 イアン
   イアン=薗と。

[>>321背にかけられた声、紅が流し見
 名だけを告げて立ち去る。花なのに残り香もなく。]

(325) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 懐刀 朧

[大広間には同じ顔と坊主の花主はもうなく、
花は、花主は誰がその場に居ただろうか。
広間でまず惹き付けられるは紅い月の絵、
何時置かれたのか、誰が描いたものか、
戸口でとっくりそれを見つめた後に
元の席へと戻ると、花達へと口を開く。]


 ―――…何か、見せれるものはないのか…?


[芸が見たいと、そう言えば見せる花はいるだろうか。
花が動けば麹塵を羽織る花主は、薄く笑い其方を見て。*]

(326) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 記者 イアン

― 主の為の棟 ―
[青年はゆるりとしなやかで崩れのない舞手の歩みで進む。
 その姿に、夜陰に乗じて幾つかの影が近づく]

 ……封鎖と根回しは頼みましたよ。
 そうですね……今宵は人も散り散りです
 明日の宴の始まりに一斉に動きましょう。
 それまでは、悟られて逃がさぬよう……頼みますよ。

[まるで悪戯の手配をするように
 青年は密やかなれど愉しげに闇の者と言葉を交わして
 顔に浮かぶは朗らかな笑み。

 そうして、動きながらも明日からの”舞”に
 必要な太刀を得に向かうは刷衛の部屋]

(327) 2010/08/03(Tue) 21時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 21時頃


【独】 執事見習い ロビン

/*
うそん
イアン共鳴かしら

(-66) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 始末屋 ズリエル

―大広間からB棟の自室へ―

[そして、ヨアヒムに話すは、奥座敷にある宝刀の件。結局ははぐらかされ、舌打ちするが、そのまま、とりあえず、大広間から出る。]

 明の主の居所もなぁ…。

[そして、向かうは自室。]

(328) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―大広間―

―――失礼を、
芸を所望される方が居りますれば。

[天満月にそう云ってから、
その場を離れ舞台へ向かう。
手にしたのは翼がごとき白い絹。
鈴の音ふえて涼やかに
ちらと高嶺を流し見る紫苑色。
高嶺のいう“ありきたりの芸”のありきたりでなさを見せんと思えど表情は澄ました余所行き。
共に舞台に上るものは在ろうか。

―――りん。]

(329) 2010/08/03(Tue) 21時頃

呉服問屋 藤之助は、負けず嫌いな面がある。長い腕を差し伸べて飛べない翼を広げ。

2010/08/03(Tue) 21時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 21時頃


【人】 執事見習い ロビン

― 表座敷 ―
[独り、朽ちて逝くのは恐ろしい
けれど自害する勇気も無い
首を振った。
伝う汗が、気持ち悪い
誰の配慮か、いま少年は
口にしていた望みのとおり独りになれる静かな場所に居る。
けれど胸の内にあるのは安堵ではなく]

 ……満月……

[障子の向こうに月の影
僅かに欠けたその姿は、もどかしい気分にさせた]

(330) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【鳴】 記者 イアン

 ……イアンの心は主が亡くなった時に、
 既になくなっております。

[ぽつり、そう零せど、すぐに小さく笑って] 

 なんて……殺されるようなへまはいたすまい。

[取って置きのの言葉には嬉しそうに笑みが零れる]

 ……殺すな等とおっしゃるから
 太刀を拒否されるのではないかと危惧しました。
 今、受け取りに参ります。
 お時間よろしければ、部屋にお帰りください

(=19) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
認めてもらうしかないと思っている。
空回りしたりする。

(-67) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 記者 イアン

― 刷衛に当てられた部屋の前廊下 ―
[花の身分で勝手に入り込むことはせず
 廊下に腰を下ろし瞼を下ろす。

 眼を閉じれば他の五感は鋭敏になって。
 遠く宴の賑わい、近く風と虫の音に耳をすませる]

(331) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

懐刀 朧は、頬杖つき其れだけかと煽るような瞳で鵠を見つめれば、白鳥はどのような舞を見せるか。*

2010/08/03(Tue) 21時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 21時半頃


【鳴】 始末屋 ズリエル

ああ戻る。
だが、こころはな、なくならぬよ。



それにそういうことを奴は望まないと思うがな。
[それはさりげに、実は知っていること、告げた。]

(=20) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[白い肌、漆黒のひととき前の髪。
 汗の香と枕元の香油が香る中、その引き締まった身へと縋って。
 薄紅に濡れた唇は、求めに応じて柔らかく交わされる。]

お会いしとうございました。
…貴方のような優しい方が、初めてであればよかったのに。

[耳元へ返す睦言。いとおしげにその頭を胸に抱く。
 ひとひら、ひとひら、綻ぶように、いたわるような指に開かれ、色づいていくからだ。
 熱い衝動を深く重ねる時にすら、その所作はあまりに優しくて。

 


 息もまだ乱れたままに、胸元に縋ってうっとりと余韻に浸る。
 つかの間の一夜の夢のことだから、答えずただ淡い笑みを返すのみ。]

(332) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

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