人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 本屋 ベネット

[鉄色の視線を伏せがちにしながら考えることは
今は枯れてしまった花のこと。
久しぶりに花と触れ、花主との話をし]

(少し、頭を冷やすべきだ)

[自分でそう思うから、溜息をひとつついて
廊下から移動を試みる。
何処に行くあてなどなく、けれど自分の部屋に戻るつもりはない。
さて何処に行こうかと、男は微かに首を捻った]

(323) 2010/08/01(Sun) 21時半頃

【人】 懐刀 朧

― B棟・自室 ―
[窓から庭を眺めていたが、それ以上目新しいものが
庭に現れるわけでもなくそろそろ退屈を覚えてくると
湯浴みを飛ばして再び散歩に出ることにする。]


 …少し、遅い。


[一人零した文句は茶を持ってくるよう告げた花に対してだ。
途中で持ってくることをやめたか、其れもまたいい。
髪を結わず下ろしたまま、部屋を出ると向かうのは
本邸の方角へ。喉を潤すものを求めて、だ。]

(324) 2010/08/01(Sun) 21時半頃

【人】 門下生 一平太

―本邸―

[外から大回りするには本邸は些か大きい。
必要あればそうもすれど、今は特にの理由もなく。
少しまた緊張しながら建物の中へと入った]

(325) 2010/08/01(Sun) 21時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 21時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 21時半頃


【人】 執事見習い ロビン

― A棟渡廊下 ―
[食堂へ向かってしまっては人に出会うかもしれず、そも知らぬ誰かに用意されたものを口にしたいとも思わない。
歩みは回廊の途中で止まる]

 ……庭、果物のにおいがしてたっけ?

[けれどまだ誰か居るかもしれない]

 



 帰りたい……

[誰も居ないと思い込んでいる少年は、弱音を零し
長い睫を伏せる。
翳りを帯びた表情は、花に多い此方の国の顔立ちとは違うもの]

(326) 2010/08/01(Sun) 21時半頃

本屋 ベネットは、聞こえた足音のいくつかに耳をすませた。

2010/08/01(Sun) 21時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

―食堂―

[霞月夜の言葉が頭を過る。
綺麗事だけでは“花”はつとまらぬ。
わかっている、つもりだ。
だが、まだ。]

――――っ、

[茶のために湯が跳ねた。
あまりこのあたりは
器用ではないらしい。]

……花は 花主がいなければ 枯れるだけ…

[眉を寄せ呟いた。
白く透けるような陶器の器、
高嶺のところへ届ける茶。

少し、遅くなってしまった。]

(327) 2010/08/01(Sun) 21時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 21時半頃


【独】 懐刀 朧

/*
場所:茶

なんだこれ鵠可愛いな。
本郷と接触したいのだがここで縁故出したら
私結構縁故持ちになるな…悩む。

(-72) 2010/08/01(Sun) 21時半頃

懐刀 朧は、食堂へ向け歩いていると前方にアオザイの主の姿が見えた。足を止める。

2010/08/01(Sun) 21時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
廊下と書いてしまったせいで誰が来るのか来ないのかさっパr

(-73) 2010/08/01(Sun) 21時半頃

【人】 門下生 一平太

―本邸・廊下―

[進む先に人の姿が見えた。
まだ顔の判別できる距離ではなかったが、知った姿とも違うよう。
近づきながらそっと頭を下げた。

後ろからも気配がするなら振り向いて、同じように]

(328) 2010/08/01(Sun) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[耳をすませ、気配を感じるために目を閉じる。
飾り切子のはめ込まれた窓から中へと落ちてくる日差しは
万華鏡のように床に彩の光を落とす。
足音が止まって、漸く瞳を開く。
少しだけ眩しかったので目を細めて止まった足音のほうを見る]

(329) 2010/08/01(Sun) 22時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 22時頃


本屋 ベネットは、新たに現れた影がこちらに頭を下げたのが見えて軽く手を持ち上げた。花の態度と見えたからだ。

2010/08/01(Sun) 22時頃


【人】 懐刀 朧

― 本邸・廊下 ―
[アオザイのその出で立ちは見覚えがある、
一見花とも間違えても可笑しくない容姿だが
覚えがあるということは恐らく花主なのだろう。
数年前の記憶、さて、誰だったか。]

 ―――…本郷か?

[間違えていたとしてもさほど気にしなかったろう。
思いついた名を呟いてからもう一人を見る。
先程も見かけた 花。]

 ……今度は迷わず道を見つけられたか?

[花にはそんな言葉を掛けた。]

(330) 2010/08/01(Sun) 22時頃

【人】 手妻師 華月斎

―食堂前―

[厠で果汁で濡れた手を清めたりしていれば、思うよりそこに辿り着いたのは遅かったかもしれない。

後ろに人の気配を感じつつも、花、花主だけでなく使用人もいきかう屋敷内のこと、呼びとめられなければ振り変えることは今はなく、飲み物を求め食堂の扉を開いた。]

 なんや。鵠さん。
 部屋で飲むんやったら、使用人の人に汲んできてもらやよかったのに。

[見えた人に軽く言葉をかけ、はたと思い出して付け足す。]

 そや。明之進、結局みつからなかってん。
 せやけど、主さんと会えたんかもしれへんし、しっぽりしとんやったら余計な世話かおもうて、途中で探すんやめたんやわ。

(331) 2010/08/01(Sun) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

…高嶺。お前も着ていたのか。
随分と珍しいことだな。
暫く雲隠れしていたと聞くが?

[会うのも久しぶり過ぎて、前回あった場所が何処かも覚えていない。
ただ、はっきりしているのは乾同様に父を起点とする縁だが
幾度か直接会って会話をしている相手だと言うことである。

迷わず、という言葉に現れた花のほうへと視線をやる。
値踏みをするというよりは、取り敢えず試す、と言う色が強い]

(332) 2010/08/01(Sun) 22時頃

【人】 門下生 一平太

[手を上げて返す様子から、花主であると知れる]

失礼を致します。

[彩紋様を楽しんでいたのなら、邪魔をしたかと小さく言って]

あ…と。
外に出ると宜しくないようですので、館内を抜けさせていただいて、おります。

[先に会った時とは何か違う雰囲気に戸惑いながら、もう一人の花主へと答える]

(333) 2010/08/01(Sun) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

― A棟→庭 ―
[本邸の回廊から幾つもの音がする。
立ち止まっていてもこのままでは通りかかってしまう
少年は庭へ逃げる事にした]

 ……何で皆ああも群れたがるんだろう

[緩く首を振る。
日の光で育つ花のにおいを頼りに庭を見渡し歩く]

(334) 2010/08/01(Sun) 22時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―食堂―
……華月。

[丁寧に茶器を持ち、
名を呼ばれて振り返れば
髪は揺れ鈴も鳴る。
―――りん。 ]

……否。自分で飲むのではなくて

[茶に、視線を落とす。]

高嶺の花主に所望されてな。

[続く言葉に華月へ視線を戻す。]

…そうなのか。 なにやら陽炎のようにうつろうことだ。
嗚呼、…それは、邪魔するは野暮というもの。

[面白くもなさそうに、謂った。]

(335) 2010/08/01(Sun) 22時頃

【人】 門下生 一平太

―本邸―

本郷様。高嶺様。

[どちらも聞き覚えのある名だった。
それだけ高名だったのだろう。今よりも昔には特に]

夜光と申します。

[会話の邪魔は出来るだけしないように。
けれど無礼にもならないように小さく名乗った]

(336) 2010/08/01(Sun) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

いや、問題ない。
少し考え事をしていただけだ。

[むしろ邪魔してくれたおかげで少し頭を冷やせたとも言う。
その事については感謝するつもりはあっても口には出さない]

夜光。
趣味の悪いどこぞの虫取り網にでも追いかけられて水辺の宿に帰れなくなったか?

[その名前から連想したのは蛍だったのだろう。
興味はなくとも、からかうくらいはしておく]

(337) 2010/08/01(Sun) 22時頃

【人】 懐刀 朧


 ―――…引き篭もりには飽いた。
 私からすれば、お前の姿のほうが珍しいが。
 此度はわざわざ花への文句でも言いに来たか。

[本郷と高嶺の縁は、先代の縁。
幾度か会話を交わしたことのある相手ではあるが、
花主として目の前の男と話すのはこれが初めてとなる。
言葉には気負わぬ揶揄が混じった。]

 …果実の香に寄せられていたわけではないか。
 壁に沿えば何時かは辿り着く、
 だが、其れほどまでに難しい屋敷でもない。

[異なる雰囲気は下ろした髪の所為か、
霞のような艶やかさは其処にはないが。
夜光と名乗る花を見る、その名を呼び返すことは未だしない。]

(338) 2010/08/01(Sun) 22時半頃

【人】 門下生 一平太

然様でございましたか。

[自分がどう役に立ったかは知らず、安堵だけを覚える。
花主を怒らせることは怖い。卑屈とまではならないが、腰はどうにも低くなる]

いいえ。その。
追いかけられたりなどはしていないのですが。

[からかわれていると分かっても、上手く受け流せない。
ただ困ったような顔をして頭を振った]

(339) 2010/08/01(Sun) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 庭園/果樹傍 ―
[遠くに池が見える。
そちらまで行くではなく、建物の傍で少年は立ち止まった。
甘いにおい。
枇杷に、杏、柘榴に――幾つもの木々の中には見覚えのある木もあった。
吸い寄せられるように、目線の先にあった果実へそっと細い指を伸ばす]

 ……ひとつだけ。

[盗人のような心持がした。
けれど、喉の渇きと空腹に抗えるはずもなく]

(340) 2010/08/01(Sun) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

良く言う。
それに、私はお前ほど世捨てでもないし、
花への文句をつけるのはいつものことだ。

[今更に始まったことではなく、男は売り言葉に買い言葉をただ上乗せる。
以前話した時には、既に己が育てていたはどうであったか。
花の枯れた時期は覚えていても、目の前の花主に会った記憶が既に遠い]

…それと、髪は束ねるなり切るなりしろ。
そうしていると、買いに来たのか買われに来たのかわからん。
主宰に手籠めにされても文句は言えんぞ、その形では。

[忠告か、からかいか。
どちらの意味かを伝える必要は己と男の間には必要あるまい]

(341) 2010/08/01(Sun) 22時半頃

【人】 手妻師 華月斎

―食堂―

[りぃん――涼やかな音が、耳に届く。]

 嗚呼、高嶺様、明之進探す前に擦れちごうたなぁ。
 茶、所望されたんやったら『そういうこと』なんやろか?
 そやったら、きばっていきぃな。

[青年の眼には高嶺の花となるに相応しいように見える、鵠の美貌を目を細めて見詰め]

 そんなん、鵠さん、あんま好かんように見えるけど、色も芸のこやしやおもわな、やっていけへんで?

[明之進に関する応えに、鵠の裡を見た気がして要らぬ口を挟む。]

 あ、いかんいかん。足止めしてすまへん。
 はよう、高嶺様んとこ持って行きぃ。

[扉を支え、道を開いた。
その先に、鵠が向かう筈の人の姿があるとは知らぬまま。]

(342) 2010/08/01(Sun) 22時半頃

さすらい人 ヤニク が参加しました。


【人】 さすらい人 ヤニク

―ヨアヒム邸前―
ん、此処か?

[馬車に揺られるうちにどうやら眠っていたらしい。体をおこすとからん、と音を立てて何かが道に落ちる]

あ。……皹なんて入って無いよな?

[大切そうに拾い上げた其れは色硝子の薬入れ]

紐が切れたか。まあ、代わりの紐くらい何かあるだろ。

[大切そうに懐にしまいこむと、館の門をくぐる]

(343) 2010/08/01(Sun) 22時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
1日前に立ってたの気がつかなかったよ。
出遅れたーっ!!

占い師希望。とれるといいな。

(-74) 2010/08/01(Sun) 22時半頃

【人】 門下生 一平太

[髪を下ろした人は花のように美しく。
けれど「花」とはどこか違う気品が感じられた]

はい。
特に何を求めて入ったわけではなかったのですが。

…次からは壁の位置も確かめて動きます。

[寄越された視線を正面からは受け止められず、つと睫を伏せた]

(344) 2010/08/01(Sun) 22時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
皆大体名前は漢字にしてるみたいだね。
考えてないや。あわせて漢字にしたほうが雰囲気くずれなさそーだし、何か考えようか。

(-75) 2010/08/01(Sun) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

……真面目なことだな。

[困ったような顔。横に振られる首。
その姿には機知と言うものが欠けている。
だが、生真面目さを花に求めるものならば歓迎すべきことだろう。

この花主はどうであったか、といえば]

迷いやすいと言うなら邸の見取り図を手に入れるなり
誰かに手を引いて連れて行ってもらうなり
それこそ早く目印を覚えるなりしろ。

この場所で自分達が客だと思っているなら、それは間違いだと覚えておけ。
お前達は、私達に『買われる』ための『道楽品』だ。

[辛辣な言葉を、躊躇いもなく口にする]

(345) 2010/08/01(Sun) 22時半頃

【人】 懐刀 朧


 世捨ての私の耳にもお前の悪名は届くくらいだからな、
 あまり花を泣かせてやるな。

[ああ言えばこう言う性分は互いに。
退かぬ姿勢で、けれども肩を小さく竦めることで
一端の話の区切りをつけたことを示して見せる。
本郷の花が枯れた時期と、高嶺の先代が死に
篭るようになった時期は確か重なっていたような気がする。
記憶が遠く朧気なのはその所為もあるか、]

 …結う紐を忘れた。束ねるにしても戻ってからだ。
 まんまるの悪趣味も其処まで行けば滑稽だな。

[うんざりとした顔は手篭めにされるにはあまりに色がないもの。
面倒そうに下ろした髪の先を摘んでから払った。
本郷と夜光の会話に、黒檀を細める。
口を挟むことは、しなかった。]

(346) 2010/08/01(Sun) 22時半頃

【人】 門下生 一平太

[自分を客と思っていたわけではない。
けれど無様という自覚はあり、その辛辣な言葉は胸に痛かった]

申し訳ありません。

[『道楽品』の言葉に顔色が良くなることは当然ないが。
不快の類も見せることはなく、ただ頭を下げた]

(347) 2010/08/01(Sun) 22時半頃

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