1 とある結社の手記:6
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/* ほーちょうww
ねえさん、包丁やばい。激しい。
(-88) 2010/02/26(Fri) 02時半頃
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[薬を飲み終えたキャサリンが、包丁を膝の上に置く。]
料理か?
[そう思うのもつかの間、車椅子はキッチンの出口へと向かう。]
おいおい…?
[一瞬、黒い不安が湧き上りるが、頭を振って打ち消す。]
(+25) 2010/02/26(Fri) 02時半頃
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/* いや、今日は本当に僕の動きが酷かった! すみません、急な展開に弱いことに定評のある かるびんの中の人です。
ウェーズリーさん、狂いたかったなら、 フラグ折ってしまって本当に申し訳なかったです。 正直、かなり真剣に、 普通に告発されて普通に僕が死ぬと思っていました。 全ては僕の人間不信が悪いです。ふぁっく!
あと、その後、別に自由に動いてもらって良いのよ、 と伝えたくてウェーズリーさんに向けたメモが、 すごく長々としてしまったのもごめんなさい。 何というか、衝撃過ぎて、色々正気を失っていました。
(-89) 2010/02/26(Fri) 02時半頃
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/* まあ、あとは、確定白をもらうと、 ちょっと強すぎるかなぁ、とか。 思わなくも無かったですけれども…! それはあれです、幼馴染ーズが強すぎるので、別にk(略)
ここから、全員が上手く活躍できるように動かなくては…。 既に僕はがっつり今日の死亡フラグは立てていますので、 もうどうしようもないですね。えへへ。
(-90) 2010/02/26(Fri) 02時半頃
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―― ピッパの部屋 ――
[ ぽんぽんと示されれば、頷いて隣に腰を下ろす。 こんな風に並んで座るのは、子供の頃以来な気がした。]
そうだな……そうなんだろう。 多分……いや、きっと。
[ 何となくぎこちない口調で、希望的な事を言わない男ではあったが、この時は、あえてそう言った。それが、ピッパの負担を減らす事になるだろうと思ったから。]
サイラスが人狼。 ウェーズリーが人狼だとか、人狼になってるなんて事が無ければ、ピッパとベネットは誰から見ても人狼じゃない。 ……ありがたい事だ。
[ 本当にそう思った。]
でも、あと一人か。
(233) 2010/02/26(Fri) 02時半頃
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[隣に座り、自分は無理をしても良いと言うベネット>>232を、心配そうに見つめ、その手に自身のそれを重ねる。]
ベネットがそこまでして守りたいのって…メアリーの事だと思う。 でも、無理をしたら、そのメアリーが心配しちゃうよ? だから…。
[無理をしないで欲しいと、目で訴える。 優しい青年。 親友を失って悲しいはずなのに、励まそうとしてくれる事が嬉しくて。 重ねた手に、少しだけ力を込めた。]
(234) 2010/02/26(Fri) 02時半頃
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[>>+24の返答に首を振った。]
まあ、必要はないっすね。まあ、会話の取っ掛かりみたいなもんです。 でも、仮にサイラスさんが人狼になったんなら――。
[確か、あの女が言った言葉は――。思い出した。]
はは、やっぱりそれは無いっすね――いや、ほら。人狼になった途端処刑されるとか…なんだ、『人狼は狡猾だ』と言ってたあの女の言葉を忘れてましたよ。
(+26) 2010/02/26(Fri) 02時半頃
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小悪党 ドナルドは、漂白工 ピッパの動揺に、ふ、と微笑を浮かべた。
2010/02/26(Fri) 02時半頃
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―自室―
[カーテンを開けて、室内に陽射しを入れる。 明るくなった机の上で、包丁を滑らせる。 そして、窓を開けて、その縁に置くのは……]
フィリップ、知ってた…? アーチの好物、私と同じなんだよ。
[一個の林檎から作った、八匹の兎。]
一つだけ、貰うね、―――。
[語りかけた後、それを口に運んだ。*]
(235) 2010/02/26(Fri) 02時半頃
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───…。
[重なる手。>>234 不意に、それを握り返す。
心配そうに見つめる、優しげな瞳。>>234 それをじっと見つめて、一度口を開き──もう一度。 覚悟を決めるように息を吐き出して、言葉を押し出した。]
俺が、守りたいのは─…。 メアリーと、マーゴ。お前だ。
二人だけは、何としてでも助けたいと思う。 お前たちが助かるなら……、
(236) 2010/02/26(Fri) 02時半頃
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本屋 ベネットは、ああ。と息をつき──
2010/02/26(Fri) 02時半頃
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そうだよ。 …不安なら、昨夜、何をしていたか、思い出してみたら? …ドナルドは、違う。
もしも、人狼で、フィリップを殺した、と 苦しんで泣いて後悔してるっていうんなら…
私が殺してあげても、いいけどね? …心配なら、もう一回、左目見せてくれる?眼帯、とって。
[にこやかに物騒な提案を口にしつつ、 ドナルドの眼帯へと手を伸ばし。]
うん、私は人間。ベネットも人間だね。 あとは、ウェーズリーさんが誰を調べているかだね。
(237) 2010/02/26(Fri) 02時半頃
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/* あ。良かった…。武器じゃなかった…。 良かったよー。くすんくすん。
(-91) 2010/02/26(Fri) 02時半頃
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あと、キャサリンのことも…、な。 見ててやらないと…あいつに、怒られてしまう。
[くっと笑って脳裏に浮かべるのは、亡くなった友の姿。 細めた瞳で、傍らの娘を見つめた。]
お前たちが助けられるなら、……無理なんかじゃない。
(238) 2010/02/26(Fri) 02時半頃
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私、も…?
[妹と同じように扱ってくれている事に対して嬉しそうに微笑み>>236、続く言葉にもこくりと頷いた。>>238]
うん。 私も、キャサリンを守りたい。
[優しく見つめる、自分と同じ色合いの瞳を見つめ返して。]
…ねぇ。ひとつだけ、わがまま聞いてくれるかな…?
(239) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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昨日か。 実は、ほとんど眠れなかった。 考え込んでるうちに朝になってたよ。
どうだろうな。 もし俺が人狼でフィリップを殺したんなら、泣きも後悔もしないな。するくらいなら自分で死ぬさ。 ん? ああ、そうだな。 ピッパになら、殺されても良いぜ。
[ 物騒な提案に、にっと笑って返してみせる。]
ああ、良いぜ。
うん。 そうだな。 ウェーズリーが誰を調べて、どんな結果が出るか。 もう……終わらせてえ。こんな事は。
[ ピッパの手が伸びれば、そのままに任せ。]
(240) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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──ああ。
[恐らく、思いは伝わっていないのだろう。>>239 マーゴの反応に、僅かに苦笑めいた笑みが口の端に過ぎった。]
うん、わがまま…?
[先を促すように、首を傾いだ。]
(241) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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/* うーん。 このベネット、レスポンス早いなぁ。
あやめさん…? いや、違うよなぁ。 しのさんはこんな遅くまでやらないし。
うーん。
(-92) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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[ベネットの浮かべた苦笑の意味はわからないまま、先を促がされれば。>>241]
あのね…本当は……ちょっとだけ疲れてるの…。 だから、少しだけで良いから…肩、貸してくれる?
[そう言って、ベネットにもたれかかる。 返事はあったのか、わからない。 昨晩と一昨晩と、まともに寝られていなかった為か、もたれかかったまま小さい寝息をたて始めた。**]
(242) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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―キャサリンの部屋―
[窓の明かりで林檎を剥くキャサリンを見て、胸を撫で下ろす。]
…うまいな。
[手際に感心する。自分も一人で生きていた為、包丁は日常的に扱っていたのだが、こうはいかなかった。彼女が林檎が好物だというのを打ち明ければ。]
そうだった…いや、アーチに林檎の味を覚えさせたのはお前だった筈だぞ?
[林檎を慎ましやかに齧る音を聞きながら、窓の外を見る。]
ほら、好物はここだ…早く来ないと食っちまうぞ。
[極彩色の相棒を探した。]
(+27) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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…なんだ。じゃあやっぱり、襲ってないんじゃない。
[ドナルドから昨夜の事を聞けば、いとも簡単にそれを受け入れ。眼帯を外すと、ベッドの上に置く。>>240]
あら。後悔はしないんだ。 それなら…私があんたを殺す理由はないね。 私は、たとえあんたが人狼だったとしても、殺せない。
あんたが人狼だとしても、殺すのは…どうしても人間を襲うしかなくて、苦しんでいる場合だけ…って決めてた。だってねぇ…
[いつかのローズマリーの言葉が思い出される。 泣きながら人間を襲い、それでも襲撃をやめられない人狼もいるのだと。
そっと、眼帯をとった彼の頬を手で包み。両目を見せた顔を、記憶に刻み付けるようにじっと見つめ。
そのまま顔を引き寄せ…自分の唇を、ドナルドのそれに押し当てた。]
(243) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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/* よぉし。 まーご、えらいぞ。 そのままおしたおs
しんゆうは なまぬるいめで みまもってるよ はぁと
(-93) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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―――私は、ドナルドの事が、好きだから。
[唇を離すと、微笑を浮かべた。]
(244) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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/* ぴっぱ! よぉし!そのままおしたおs
注:レーティングなしです
(-94) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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肩、を…?
[目を見開くのと、ほぼ同時。 ふわりと優しい香りがして、柔らかな黒髪が肩にさらりと流れかかる。
その暖かな感触に、ふと微笑んだ。>>242]
──…ここにいるよ。
[だから、安心して休めと。 温もりに目を伏せて、口元に笑みを刻む。 久しぶりに、随分穏やかな時間が *流れていた*]
(245) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 03時頃
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ああ、しない。 殺しておいて、ごめんなさい、しなきゃ良かったなんて事を言うのは違うと思うからよ。 どうしても嫌なら、死んでも殺されてもしなきゃいい。 俺は、そう思うんだ。
[ 答え、そして、あんたが人狼だとしても、と続くピッパの言葉。 伝わってくるのは、どれだけ自分を大切に思ってくれているのかという事。
細い指が顔を包む。 その眼差しは、いつも自分を見ていた事を知る。 引き寄せるままに、自らも寄せて。
……触れ合う唇。 吐息が熱かった。
両腕を回し、その身を抱き締めた。]
(246) 2010/02/26(Fri) 03時半頃
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[ 頷いた。言葉は無かった。 もう一度、背に回した腕に力を込め、今度は自ら唇寄せる。]
(247) 2010/02/26(Fri) 03時半頃
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………あんた、好きな子がいるみたいだったからさ。 ずっと内緒にしておこうと、思ってたんだけど……。
[段々と顔が赤くなる。]
…なかなか進展しない…というか、 そもそも気付いてないようだったし。
どうなることかと気になって、見守ってて…… まあ、そんなとこ………ん、
[二度目の口付けに、言葉は遮られた]
(248) 2010/02/26(Fri) 03時半頃
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[ ……ゆっくりと唇を離す。 赤くなったピッパの顔を見て、ふ、と笑みが込み上げた。 ああ、だが、自分の顔も赤くなっているのだろうか、そんな事を思って。]
好きっていうのかな。 でも……あいつが見てるのは俺じゃないのは分かってたから。 ……もしかしたら、俺はそれでからかったりしたのかな。
ま、だから……村を離れたんだ。
ピッパは俺の事、弟みたいに思ってるんだと思ってた。 俺も、姉さんみたいに思ってたし……だから、そんな風に見ちゃいけないもんだと思ってた。
[ 言ってまた。笑みを浮かべて。][
(249) 2010/02/26(Fri) 03時半頃
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[笑われて、少し機嫌を損ねる。ドナルドも照れているようだが、きっと、自分の方が赤い顔をしているのだろう、と思うと。]
それが原因だったんだ。 で、やばい仕事に手をつけて…… そして人狼に襲われたのね……
[ちょっとだけ、ちょっとだけ殴りたい衝動に駆られ。]
ん……そうだね。今でも弟っぽく思ってる所はあるかな。 けど、あんたは弟じゃないし…
私にとっては、この世の誰よりも大切で、大好きな人…だよ。
(250) 2010/02/26(Fri) 03時半頃
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[言っている間に恥ずかしくなってきたのか。 離れようにも、ドナルドの腕は背に回されたままで。
視線だけをうろうろと彷徨わせる。]
(251) 2010/02/26(Fri) 03時半頃
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[ 唇を尖らせ軽く睨むピッパを見れば、額をこつんと当てて。]
ああ。 馬鹿だよな。自分でも思うんだけどさ。
うん……そうだな。 姉さんみたいだけど、でも、姉さんじゃないんだ。
うん、分かるよ。 ピッパが、本当に俺を大切に思ってくれてる事。 ……ありがとな。
[ 寄せた体。 伝わる鼓動が早い。 そして、視線をさまよわせ始めたピッパを見れば、くくっと笑って、ゆっくりと身をを離す。 そして、頭の後ろで手を組みながら、そのまま後ろに倒れ、どさりとベッドに背を預けた。]
(252) 2010/02/26(Fri) 04時頃
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