人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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【人】 渡し船 ユージン

[ そしてやがて、唇を重ねたことさえまるで幻かのように
 ぬるくなったハーブティを啜り、窓の外を見る。 ]

 なーんか、変な事になってるっぽいぞ?
 月、全然動いてねぇし。
 薔薇の匂いもすげーんでしょ?
 ちっと気になるからなぁ、俺は中庭にいくけど。

[ 自分からする匂いと同じものは、よくわからない。 ]

 キミも動き回るなら気をつけるこったな。
 もしかしたら、オオカミさんに食べられちゃうかも?

[ 冗談を、空箱を振るような声を落としながら。
 賑やかとは縁遠い、静かな談話室を後にする。 ]*

(250) 2018/05/20(Sun) 17時半頃

【人】 新聞配達 モリス

[気がつけば、閉めきった部屋は吹き込むはずもない薔薇の香りにいっぱいに満ちていた。
 欲望を煽るような甘い芳香に酔わされて、数えきれないほどのキスをした。
 肌の上を指先が滑るたびに、よく知った感覚が腹の下に集まる。
 秘めた箇所を暴かれる頃には、緊張や恐怖も欲の中に溶けて消えていた。
 二人だけの蜜事に、溺れていく**]

(251) 2018/05/20(Sun) 17時半頃

ユージンは、イアンが中庭にいないことを確認し

2018/05/20(Sun) 17時半頃


ユージンは、モリスと二人座っていたベンチを射干玉が見る。

2018/05/20(Sun) 17時半頃


【人】 渡し船 ユージン

 ─中庭─

[ ベンチを通り越し、草を踏みしめ、土を踏みしめ。
 月下の下に晒される薔薇は、狂うほどに赤い。
 こんなにも群れて、噎ぶほどに咲いているのに。

 頑なに咲かない一つに(>>0:6>>0:87
 ゆっくりと手を伸ばし。

 甲を傷つけた手が、素手のまま。
 葉を、茎を、蕾を、千切り毟っていく。
 鏡もないからわかりはしないが。
 俺はたぶん、いつもの様に微笑んでいることだろう。
 棘で傷付いても痛みなどない。
 毟れば毟るほど、すこし息が上がるだけ。 ]

(252) 2018/05/20(Sun) 18時頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ 薔薇と、紫陽花とは違う。
 雨に濡れながらも、寄り添い咲くのが紫陽花とすれば
 蔓を絡ませ棘で傷付けながら、一人咲くのが薔薇。

 中庭にあるただの花(おれ)に
 誰が愛を囁くというのか。
 棘で傷付くだけの薔薇(おれ)に
 誰が寄りそうというのか。

 咲こうとしていた蕾をもぎ取り
 迷いも無く握り潰した。

 溺れるような花の中――― ]

(*19) 2018/05/20(Sun) 18時頃

【独】 渡し船 ユージン

 
 
      ―――俺は独りだ。
 
 

(-144) 2018/05/20(Sun) 18時頃

【人】 渡し船 ユージン

 
 
[ 咲かない──必要ない──花は、

           間引かなければならない。 ]
 
 

(253) 2018/05/20(Sun) 18時頃

【独】 記者 イアン

/*
俺の身体も物理的に千切り毟ってほしい

(-145) 2018/05/20(Sun) 18時頃

【人】 渡し船 ユージン

 ――ぜ  、はっ   ―――は…ぁ っ

[ 間引いて、暫く。
 肌に玉のような汗を浮かべて、土の上に倒れこむ。
 世界に蓋をして。]

 器用とか、なんでも手に入るとか。
 自由ひとつ手に入れられないのにねぇ。

 俺は、空っぽだよ。

[ だあれも、俺(はな)なんて見ちゃいない。 ]**

(254) 2018/05/20(Sun) 18時半頃

【独】 記者 イアン

/*
妖精???

助けにいきたひ……(一番来てほしくないであろう奴)

(-146) 2018/05/20(Sun) 18時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 18時半頃


【独】 記者 イアン

/*
どう考えてもまだ好きなのをクズ過ぎてどうしようと思ってる。

(-147) 2018/05/20(Sun) 18時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/* >>252「月下の下」は謂われなくても下だから!!!!!!

(´;ω;`)うっ、はじゅかしい

(-148) 2018/05/20(Sun) 19時頃

【人】 記者 イアン

─ 蜜事の終わり ─

[かつての自分と比べれば見れる姿だ。
しかし痛みが無かったわけがなく、負担を掛けたのも事実。
一時の醒めが訪れた頭に、棘のような罪悪感。]

 ごめん。

[ベルトを締め直し、シャツを羽織り
自分のジャケットで彼に応急処置の清めを行いながら謝罪した。
逆のほうが良かったかな。でも、異性愛者に出来るかどうか分からないし] 

(255) 2018/05/20(Sun) 19時頃

【人】 記者 イアン


 まだ暫くはここにいたほうがいいね。

[作業を終えれば衣服を正させソファーに寝させ
椅子に座って彼を見守っている。]

 ありがとう。
 
[口にしたのは一言だけ、疲れた彼にあまり話は振らない。
ふと、無意味に視線を窓に送る
……それなりの時間を彼に触れていたと思うのだけど。
来た時から、いや、廊下で窓を開けた時から
月の位置、空の色──何も、変わっていない。]*

(256) 2018/05/20(Sun) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ―自室―

[ 自室に戻った時、誰もそこにはいなかった。
 モリスにしては珍しいなと思いながら
 モリスがいなければ誰に朝起こして
 貰えば良いのだろう、なんて考えた。

 真っ先に思い浮かんだのはかつての親友。
 だがそれも難しいのだろう。
 ぐしゃぐしゃになったノートの切れ端を
 ポケットに突っ込んだまま溜息を吐いた。

 今日は眠ってしまおう。
 そうして、目を閉じたのに――暗い夜。
 灯りは窓から差し込む月明りのみ。 ]

(257) 2018/05/20(Sun) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  どういう……こと……?

[ 今更気付いた違和感に眉を寄せながら
 扉の外に向かった。 ]*

(258) 2018/05/20(Sun) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

   ―中庭―

[ 人の多い所なら食堂か談話室だろうか。
 考えたものの花の香りにつられるよう
 訪れたのは中庭。

 そういえば随分見ていなかったから、
 今は無性に触れたくなったのだと思う。
 辺りに充満する花の香り。
 狂おしい程に一途に風に混じる気配に
 一歩、二歩と足が進んで――…… ]

(259) 2018/05/20(Sun) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ――せん、ぱい?

[ 寝転ぶ姿>>254に声をかけた。
 間引かれた薔薇の花園>>252を前に
 雨でも雪でも天変地異でも起きていないのに
 何処か違和の感じた瞳を覗き込む。 

 その手はどうなっていただろう。
 傷をついていたのならかつてのあの時
 >>0:196を思い出しながら目を伏せて ]

(260) 2018/05/20(Sun) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  悲しいことでも、ありました?

[ ぽつりとたった一言尋ねてみた。
 彼の事はきっと誰かのように詳しくは知らない。
 たまに中庭で花を育てる後ろ姿を見ていただけ。
 だから詳しい事など分からなかったのだけど ]

  花も指も、痛そうですよ。

[ その指と間引かれた花を見て零す。
 静かな瞳だけが凪いだ色を示していた。 ]**

(261) 2018/05/20(Sun) 19時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 19時頃


イアンは、ヴェルツに何があったか、知ることは叶わずにいる。*

2018/05/20(Sun) 19時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 19時頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
220ptで頑張るドン💪💪💪

(-149) 2018/05/20(Sun) 19時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
他の人に会いたそうなら途中で離れよ。

(-150) 2018/05/20(Sun) 19時頃

【人】 渡し船 ユージン

 ん? …よお。

[ 声が降る(>>260)。
 呼吸は幾らかマシになったとはいえ浮かぶ汗は隠せない。
 寝転がったまま、見上げる瞳は凪いだ色。
 海とも森ともつかない、深さ。 ]

 いや? 喜ばしいことならあったかね。
 花は痛いかもしれんが、指は慣れたもんさ。

 なに、花でもみにきたの?

[ 花を育てるのに向いているだろう、そう思っている瞳を見上げる。
 雨でも雪でもないが(>>0:201>>0:244
 悲しみを知らない、射干玉が。 ]

(262) 2018/05/20(Sun) 19時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
ところで、俺はラ/ル/クの
『いばらの涙』か『My Dear』のどっちかがイメソンだとおもってるよ。

まいでぃあーかなーーーーー…!!!!

(-151) 2018/05/20(Sun) 19時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
ふぇるぜいいこ……
でも俺一回フェルゼに


な、べネット。  ――あれ?
[ 話かけた相手と、別の相手が重なる。
 そんな見間違い、あるはずもないのに。 ]


ってやりたかった!!!!!!(バンッ

(-152) 2018/05/20(Sun) 19時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
やば。ユージンポイントないのに声かけたのミスったな。申し訳ない。
襲撃対象なれるかと思ったんだが。(噛み合わせ)

(-153) 2018/05/20(Sun) 20時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 20時頃


ケヴィンは、モリスの手元を思い出している。

2018/05/20(Sun) 20時頃


ケヴィンは、フェルゼは、パンを受け取ったろうか?**

2018/05/20(Sun) 20時頃


【人】 下働き ピスティオ

―廊下―
[熱を下げようとしか考えられず
たどり着いたシャワー室の前で素通りしかけたが
>>226かけられた声に振り返って]

ロビン……はぁ、ちょっと、いいか?
ひまなら、なんだけど。

[いつものような誘い文句だが
違うとすれば手に道具をなにも持たぬところ*]

(263) 2018/05/20(Sun) 20時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 20時頃


下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 20時頃


【独】 渡し船 ユージン

/*
ありゃ、ケヴィン体調不良か…!
ちっと気温の寒暖差がひどいよなぁ(´・ω・)
しっかりあったかくしてねろよ?
あとみんなも、かぜひくなよー?

(-154) 2018/05/20(Sun) 20時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  そんなに必死になるくらい、嬉しいこと?

[ 浮かぶ汗>>262に首を傾げる。
 花でも見に来たのか。質問には首を振る。 ]

  薔薇の香りにつられて、きたら、……此処に。
  花を間引く事は必要なんだろうけど、
  こうして見ると可哀想ですね。
  綺麗に咲いてるのに。同じ、花なのに。
  この花だって雫がなければ生きれないのに。

[ 言葉にしながら沈黙を。
 ちらりと指を覗き見て ]

(264) 2018/05/20(Sun) 20時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  …………せんぱいって、よく笑いますね。
  痛い時にする顔じゃないのに。
  痛みは慣れるものじゃないですよ。
  怪我したなら、医務室に行かないと。

[ 花でも触れるように腕を伸ばした。 ]*

(265) 2018/05/20(Sun) 20時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/20(Sun) 20時半頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
うわあああぁんんんごめんなさいいい(´;ω;`)

(-155) 2018/05/20(Sun) 20時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―廊下―

ん?

[立ち止まる同級生は絵の道具も持たず、必死な様子。>>263

……ああ、うん。
空いている。
どこか、行く所だったか?

[付き合える、と頷いて。
行く予定があったならついていくつもり。*]

(266) 2018/05/20(Sun) 21時頃

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生存者
(3人 24促)

ピスティオ
17回 注目
メアリー
61回 注目
イアン
82回 注目

犠牲者 (6人)

ヨーランダ
0回 (2d)
モリス
26回 (3d) 注目
ケヴィン
20回 (4d) 注目
ベネット
10回 (4d) 注目
ユージン
50回 (5d) 注目
ロビン
15回 (5d) 注目

処刑者 (3人)

ヒュー
13回 (3d) 注目
フェルゼ
73回 (4d) 注目
オスカー
42回 (5d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

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