人狼議事


22 共犯者

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【人】 長老の孫 マーゴ

[薄闇に包まれた広場に灯される松明。
宵風に揺らぐ炎が祭の始まりを告げているよう。
生贄であり巡礼者たる十二人を呼ぶ声にゆると顔をあげる]

……わかりました。
今、行きます。

[返事をする娘の表情は薄い。
少なくとも人が大勢いる前で取り乱したり
焦ったりしたのはホリーが倒れた先ほどくらいのもの。
エデンの園へと赴けば既にピッパの姿がある。
緩く会釈のみを向けて小さな吐息を零した。
誰が参加するのかなど全ては把握していないが
此処で待てば知る事が出来るだろう]

……気が重いわね。

[ぽつ、と独り言ちて、はじまりのその時を待っている**]

(337) 2010/08/01(Sun) 14時頃

長老の孫 マーゴは、寡婦 パピヨンにも知らせは届いただろうか、と、姿を探すように辺りを見回した**

2010/08/01(Sun) 14時頃


【赤】 墓荒らし へクター

>>*30
そういやまだ話してなかったっけか。
俺が居た「森」はもう少し南の方でな。
この村よりも随分人は少ない所だったよ。

ドナルドとタバサと言う名で、俺と同じ赤毛の狼だった。
とある年の儀式で、ドナルドが「視る者」に告発されてな。
タバサは奴を庇って一緒に行っちまった。

[その後、独りで儀式を完遂したものの、村にはほとんど人が残されていなかった。

折も悪く、その翌年村は凶作と大規模な戦乱に巻き込まれ、ヘクターは護るべき場所を無くしてしまったのである。

近代兵器の前には、人狼であれど独りでは対抗しきれなかった。瀕死の状態で森を後にするのがやっとだったのである。]

(*31) 2010/08/01(Sun) 14時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>*31
[ 同胞の過去を聞いた後は、考え込むような沈黙が支配した。
 少しの間の後、彼はおもむろに口を開く。]

 俺はお前がずっとこの森に住んでいるのだと思っていた。
 「キツネ」の家に入り込んでいるなら、てっきり幼少の頃に同族たちによってここに遣わされたのだ、と。

(*32) 2010/08/01(Sun) 14時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*

吊り襲撃どうなるんだろ。
死亡フラグたてた方がよい?
おしえて、森の神様っ

(-42) 2010/08/01(Sun) 14時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ──この森は、特別な森なのだ、「ヘクター」。

[ 彼は、同族を敢えて人間として名乗っている名前で呼んだ。]

 もう何百年も前から、人は森を切り払い、我らを吊るし、撃ち殺すようになった。
 もう人間は我ら種族に敬意など払っていない。
 多くの場所で、我らはただ狩られる存在となった。──狩るべき存在の我らが。

 彼らは儀式に則って抵抗するのではない。 
 我らが邪魔だから殺すのだ。

(*33) 2010/08/01(Sun) 14時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そのことは、同胞を殺され、故郷の森を喪ったお前が一番良く知っているのではないか?

[ 距離を隔てて交わされる声に視線はない──だが、同胞は確かに、間近で彼に凝視されているのと同じ圧力を感じた筈だ。]

(*34) 2010/08/01(Sun) 14時半頃

【赤】 墓荒らし へクター

>>*33
[大怪我を負った彼がこの村にやってきたのはもう何十年も昔の事になる。

当時は、現在のヴェスパタインとヘクターと同じく人の形でひっそりと暮らす先代の老狼が村を見守っていた。

ヘクターは彼に助けられ、彼の屋敷でひっそりと傷を癒していた。その老いた同胞はヴァンルナールの分家の当主でもあった。おそらく「キツネ」との契約にも関係していたのだろう。

やがて、老狼が天寿に近づき、緩やかに死に向かっていた頃、ヴァンルナールの本家には病弱な嫡子がいた。丁度赤毛の狼の傷も癒えてきた頃だった。

年恰好も丁度良いだろう。幸いその子供はひどく虚弱だった為、村の他の住人の目にもほとんど触れていなかった。

――そして、本来の「ヘクター」を密かに生贄に捧げ、赤狼が彼に成り替わったのである。

(*35) 2010/08/01(Sun) 14時半頃

【赤】 墓荒らし へクター

[そのような過程を経て、ヘクターは人と交わり、老狼が森に還った後、ヴェスパタインが現れるまで、たった独りでこの村を人の身と狼の身で守護していた。

積極的に人と交わったのは、好奇心旺盛な彼本来の気質も大きかったのであるが、彼らを知り、相互理解、もしくは対抗せねばと言う思いもあったのかもしれない。

彼は自らを尊ぶ者を愛し大事にした。「キツネ」との関係はその最たるものである。

ただその反面、「忘却」の罪を犯し、増長する人の子への愚かさには苛立ちもしていた。怒りは日増しに大きくなって行った。]

(*36) 2010/08/01(Sun) 14時半頃

【人】 双生児 ホリー

−木陰−

う、ん…。

>>336からしばらくあってか、当たりを闇が包み始め、松明が灯ったころ、ぼんやりと目を覚ます]

…オス…カー……?
…アレ…私…。

[まだぼんやりした様子で軽く眼だけ動かす。
ぼんやりとした様子のせいか、ホリーの様子がいつもと違うように思えたかもしれない]

(338) 2010/08/01(Sun) 14時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 14時半頃


【独】 双生児 ホリー

アレ…私どうしたんだろ…。
確か、地下で本を…ソレでお祖母さまに…。

…ダメ…よく思い出せない…それに…とても眠い…。

(-43) 2010/08/01(Sun) 14時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
>>*35
ちょwwおまwww何年寝てたんだよ!
…というセルフつっこみ。

きっと超痛かったのよ。
あと爺さん狼が厳しかったんだろう。
顔グラはハワードかゴドウィンあたりを想定している。

(-44) 2010/08/01(Sun) 15時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 15時頃


【赤】 墓荒らし へクター

>>*34>>*35
[同胞からの圧力を感じた。彼の静かで蒼い焔のような怒りが伝わってくる。]

もう…そんな所まで堕ちてしまったんだな…。

[嘗て、この村でも「正常」に人と狼の関係が築けていた事を彼はかろうじて知っていた。
現在のこの緩やかな堕落はどこから?

手元の銃器を見ながら、そうか。とぽつり呟く。

神聖な儀式では無い、一方的な殺戮。神の不在の中行われる蛮行。嘗ての森や無残な姿になった同胞らを思い出したのか、顔を歪める。]

我らが狩られる者…か。
それでも。

(*37) 2010/08/01(Sun) 15時頃

【人】 墓荒らし へクター

―ヴァンルナール家・書斎―
>>220
[家人が見守る中、年長者らに儀式の進行の質問を行う。]

12人の選別は滞りなく?

「どうしても集まらなかった場合は住人に神籤を引かせる。」
「御使い様の怒りを鎮めるには古来より女が一番良いのだが」
「ある程度は女の数も確保できているのでは?」
「それとお前には街道と村の入り口の封鎖を頼む」

逃亡者や反乱への対策は?

「これを使え。」
「今の世代は儀式を知らぬものばかり」
「抵抗する者に対し、少々の犠牲は止むをえまい」
「契約を破り、村が全滅するよりは」

[ごとり、と机の上にリボルバー銃が置かれる。]

(339) 2010/08/01(Sun) 15時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 15時頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
>>339
キリング役、初回落ちを避けるためにもやんわりと立候補したものの、俺TUEEEEEE!!状態になってないかちと心配。

(-45) 2010/08/01(Sun) 15時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─リンドクヴィスト邸外─

[ それから程なくして、リンドクヴィスト邸を辞した彼は、重苦しい足取りで広場に向かって歩き出した。
 パピヨンとの話がどのような形で終わったにせよ、肩を落とし俯いて歩く彼の姿を見れば、「心に重荷を背負った」状態」であるのは明らかだった。

 ふと、顔を上げて、夕暮れの空を見上げる。
 中空に、昨夜より僅かにその身を太らせた月が、薄白に輝く。]

(340) 2010/08/01(Sun) 15時頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
オスカーやパピヨンは割と儀式に疑問があるようだし、ヘクターが真っ先に殺されそうなフラグだなあと思ったりもした(w

(-46) 2010/08/01(Sun) 15時頃

【赤】 墓荒らし へクター

>>*30
[やがて、少しの沈黙の後]

――ドナルドとタバサの仇で人の子が憎い訳じゃねえ。
儀式のしきたりの中であいつらは還ったんだからな。

ただ、最近の思い上がった人の子らには我慢ならねえな。
なんとか村の連中の目を覚まさせてやりてえとは思うが。

[まだ根底に人の子を愛する感情があるのだろうか。それは愛憎入り混じった感情か。
そして最後の呟きは、とても小さいものだっただろう。]

それと、もう繰り返したくねえ。
あんな情けねえ思いは。

[そして、広場の方を見ながら祈りを捧げる。
我らと再び共に…人の子がまだ聡明でありますよう。]

(*38) 2010/08/01(Sun) 15時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
>>339
どうでもいいがクソ黒いなこの発言w
ガチだったら恐ろしい事になりそうだw

というか、今現在のみんなのグレスケが見たいw
役職FOの現在、どれだけ透けてんだろうか!

(-47) 2010/08/01(Sun) 15時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 繰り返したくない──すなわち、同族を死なせる苦痛を自分は再び味わいたくない。
 言葉を換えて何度も繰り返し思いをぶつけてくる若い同胞を、彼はだが、一度も安心させる言葉を吐こうとはしなかった。
 唐突に、」

 赤毛の若い同胞よ。
 ひとつ、宿題をやろう。

[ はぐらかすように全く関係のないことを言い出した。」

(*39) 2010/08/01(Sun) 15時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 この森は、はじまりの地だ。
 ここはいくつかある聖地の一つに過ぎないが、今も残る「生贄の儀式」はかつてここのような聖地で行われていたのが原型となっている。

 それなのに、この森には我らの他には同属たちは誰も住んでいない。

 
 今この地に同属たちが住んでいないのは何故だ?
 何故、監視を兼ねた守り人だけをこの森に残して、皆いなくなった?

 それを良く考えろ。
 お前がそれを知っても良い時が、答えを教えよう。

(*40) 2010/08/01(Sun) 15時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ──……死なないさ。俺は。

[ 月下の下、寂寞とした声。

 彼は、周りの人間には聞き取れぬ程小さな声で呟いた。
 そして、遠く離れた同胞の耳にもその呟きが入ることはない。**]

(341) 2010/08/01(Sun) 16時頃

【人】 肉屋 ニール

―店舗―
[ 若い頃に村長達と森の中へ狩りに出かけた時の装備を
 久しぶりに並べて、ナイフ類を丁寧に研ぐ ]

流石に猟銃は持っていけないな…

[ 暫く考えて中振りの錐をやすりで研いでナイフの傍へ置く ]

…後はどうしようか。

[ 口の中で得物を一通り読み上げる ]

(342) 2010/08/01(Sun) 16時頃

【人】 墓荒らし へクター

―街道への道―

[銃を手に屋敷を後にしたヘクターは、老人の指示>>340通り街道の封鎖に向かう。

そこには既にヴァンルナール家の若衆らが門を閉め、辺りは村へ入れない者、街道を通過できない者らで溢れ返り、騒然としていた。

人込みを掻き分け、大声でそこに居る者らの注意を引く。「祭」が始まる為、村には一切立ち入りが禁止される旨を通達した。]

 「なぜいきなり封鎖を?注文の品があるのだが」

[緑色の帽子の行商人が抗議する。]

 「俺は怪我人だ。近くに大きな村は無いのに、街道すら通らせてくれんとは!」

[金髪で義足の軍人に殴られたが、門から退く事は無く、毅然として村には入れなかった。]

(…しゃあねえ野郎どもだな!)

[銃を上げ、2発空に向かい空砲を撃つと、場は一瞬で静まり返り、蜘蛛の子を散らすように人々はその場から去って行った。]

(343) 2010/08/01(Sun) 16時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
>>343
例の有名な行商人Aさんと負傷兵Sさんをカメオ出演させてみた。
ちなみに二人ともまだ使った事無いんだよなー。

(-48) 2010/08/01(Sun) 16時頃

【赤】 墓荒らし へクター

>>*39
宿題…?

[紡ぎだされるヴェスパタインからの問い>>*40の意味を、何度も反芻し、じっくりと思案する。]**

(*41) 2010/08/01(Sun) 16時頃

【人】 肉屋 ニール

村を守ることが、村の者で殺し合いすることだってのは、全く罪な話だことだ。

[ 独り言ちて、手元にある残り物を口にする ]

さて、後何回ここに戻って来れるかねェ。

[ 薄い袖無しシャツの上に合わせの軽い上着を着て、ナイフを
 胸に、錐を背中側の腰に下げた小さな袋に仕舞い込む
 黒い布をバンダナのように頭に縛り付けて家を出た ]

(344) 2010/08/01(Sun) 16時頃

【人】 墓荒らし へクター

>>343
[殴られ赤く腫れた頬をさすりながら、儀式の準備が整うのを待っていた。]**

(345) 2010/08/01(Sun) 16時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 16時頃


【独】 墓荒らし へクター

>>*39
キャラクタ付け上しょうがないとはいえ…
こいつすっげえさみしがりだよなw

ヴェスパと対話求めてたらああなっちゃったのよなw
始めはもう少し孤独に行こうと思ったんだけどねw

(-49) 2010/08/01(Sun) 16時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[最初に顔を出したのは、人形の様だと皆が称する少女
ほめてんだか、馬鹿にしてんだか

容姿に対した言葉とするなら、ほめてんだろうね
人柄に対する言葉とするならば、馬鹿にしてんだろうね
さぁ、村人達はどっちの意味で言ったんだろう?
両方かもしんないけどさ

私は、皆に等しく距離を置く人だから
彼女の事もよく知らないし、どうこうしようとも思わない
ただ、もう少しハッキリしたら良いのにとは、思う事がある]

 …――――

(346) 2010/08/01(Sun) 16時半頃

【人】 道案内 ノックス

―ブラウン家・家の前―

[おろしたての服を着たノックスが家族に見送られている]

今までお世話になりました。

 「縁起でもない、必ず帰って来るんだよ」

[お袋、それは無茶だよ…… とは口に出せずに苦笑をする。]

 「言って来い」

[親父に頷いて、広場へ向かう…… もう振り返らない。
振り返っても何を言っていいのかよくわからないし。]

……。またか……

[現実感がない。よく考えると今日は一日中そうだったか。ヴェスパタインや村長夫人とはどんな風に別れたのだったか……? >>330オスカーが途中で出て行ったのだけは何となく思い出せるんだけど。]

(347) 2010/08/01(Sun) 16時半頃

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