人狼議事


30 ─今夜、薔薇の木の下で。

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【人】 会計士 ディーン

― 廊下 ―

 食欲がない……だと?夏バテか?
 朝方、食事は取れと謂ったはずなんだがな……―――

[ベネットの応えに、ひょいっと片方の眉を上げる。
色を含ませたわけではないが、視線は自ずと彼の細腰へ。

タオルケットとシーツへの視線へは気がつかぬ振りをして、少し考えるような間をあけ]

 食事、一緒にとらないか?
 食堂で食べるのが億劫なら、何か軽いものを運んでも佳い。

[視線を上げ、深い翠に紫水晶を合わせた。]

(339) 2010/09/05(Sun) 14時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[無惨に引き裂かれ、散らされる赤い花弁。
 咲き狂う赤い薔薇の木の下で、その行為は一方的な陵辱。

 それでも、薔薇の呪いに狂った美しき銀色は、その長い髪を草の上に乱して、うわ言のようにもっと、もっと…と強請るのだ。
 抱きすくめ、強く強く揺さぶって、互いの肌へと刻まれる鮮やかな赤い棘の傷。]

(340) 2010/09/05(Sun) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

 元々食が進む方じゃないんだ。
 夏バテとは違うけど……。

[困ったように眉を八の字に下げて、微かに笑う。
 紫水晶に覗きこまれれば、はにかむような仕種を見せながらも首を振って]

 そこまで甘える訳にはいかないよ。
 食事はちゃんと取るから、心配しないで。

(341) 2010/09/05(Sun) 14時頃

【人】 執事見習い ロビン

―自室―
[逃れてきた筈の自室なのに、戻ってくると何故か一時治まりかけていた疼きが今度はより激しく自身を苛む。
それが部屋に置いた洗濯物から漂う薔薇香の所為だと気付かぬまま、ベッドに倒れ込んだ。

トニーに付けられた背中の傷の引き攣れるような痛みと。
先程触れたばかりのディーンの肉体の質量と体温。
それらが相俟って、どうしようもない崖っぷちに彼を追いやった。]

(342) 2010/09/05(Sun) 14時頃

【人】 会計士 ディーン

― 廊下 ―

 朝尋ねた時は、ちゃんと食べてると聴いた覚えがあるのだがな。

[嘘をついたのか?と怒るでもなく、唯心配の色深く、八の字の眉の下を覗き込み]

 別に甘えてくれるのは構わないとも、伝えた覚えがあるのだが。
 ―――……本当に、きちんと食べろよ。

[それ以上を謂わないのはディーンがディーンであるからだろう。
神が信じるものには救いの手を差し伸べる振りをするように、求められなければ深入りしようとはしない。

と、はにかんだ仕草に、相手が手に怪我をしていることを目敏く見つける。]

 手、怪我をしたのか。夏場は膿みやすいからな、
 切り傷や擦り傷なら消毒は小まめにしろよ。

[ぽすり、また黒の髪を撫でた。]

(343) 2010/09/05(Sun) 14時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[息も絶え絶えに縋りつく華奢な少年は、組み敷くケダモノの左の鎖骨へ、
ガリリと強く歯を立てた。
身体へ染みこんでいく薔薇の香りに、赤い血錆の香りが交じる。]

…くッ、…があぁぁぁぁっ!!!
[どくりと大きく脈打ち弾ける衝動。
 腕の中の華奢な白い背も痙攣するように震えて。

 赤い香りの中に、新たに混ざる違う色の香り。
 二人折り重なって、暫くは荒い呼吸だけを繰り返す。]

(344) 2010/09/05(Sun) 14時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[既に魂は搦めとられて、逃れられぬ薔薇の呪いの虜。
 銀の髪の少女じみた少年は妖艶な夢魔が如き様相を浮かべて、アイパッチごしに潰れた片目へ口付ける。

 抜かぬまま身じろがれては、一度果てた箇所はまた熱を取り戻して…]

(345) 2010/09/05(Sun) 14時半頃

セシルは、ドナルドとユーリィを目撃している。

2010/09/05(Sun) 14時半頃


【人】 本屋 ベネット

 出来るだけ食べるようにはしてる……。

[責める響きがなくとも、俯いて。
 嘘は言っていないと、小さく呟いた。

 甘えたいと思うけれど、それを自分から口にするのは憚られた。
 それは心の奥底に、禁忌と言う意識が在るからだろうか。]

 あ、ああ……。そうだね、気を付ける。

[伸びた指が髪を撫でるのを感じて。
 嗚呼…と。小さく吐息を洩らした]

(346) 2010/09/05(Sun) 14時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[誰かに見られていることになど、気づける余裕があるはずもない。
 誘われるまま導かれるまま、まるで身代わりにするように叩きつけるのはずっと堪えてきた衝動。

 それでも渇望は何処かで、代用品では満たされぬと知っていた。]

(347) 2010/09/05(Sun) 14時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―自室―
[荒い息を吐きながら、うつ伏せで腰を高く掲げて、もどかしくズボンを下着ごと膝まで引き下ろす。
色づいた頬をシーツに押し当て、固く目を瞑って慣れ親しんだ夢想に耽る。
それは奇しくも、今薔薇園で行われているのと似たような、それよりももっと激しく、暴力的で技巧に飛んだ凌辱。

いつものような秘匿の為の準備も、小道具を出す余裕も無い。
細い体躯いっぱいに、淫らな想念が溢れて今にもはち切れそうだった。]

(348) 2010/09/05(Sun) 14時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 14時半頃


【独】 靴磨き トニー

/* いつもいつも思うことなのだが。
 どうしてBL系の村ログは、対話者の名前や対象物の名称を明示しようとしない人が多いんだろう。
 私からすればただ単に可読性を低下させ、特定の用語法を読み手に強いて、読解負荷を無駄に高めるだけの行為でしかないように思えるのだが。

 対象物の名称に関してはまあ、隠語でぼかす事の方が効果的な場合も多々あるのだからまだ良いとしても。
 対話相手については、1つの発言内で1回は明示するようにするのが妥当だと私は考えている。

 今誰と誰が同じ場面にいるのか?
 それはどこなのか?
 およそいつごろの場面なのか?

 これらは場面を構成する基本情報で、これらを提示せずにいたが為に場面の矛盾(いわゆる時空の乱れ)が発生したとしても、それはある意味、そう読ませられなかった書き手の責任だとさえ思う。

(-74) 2010/09/05(Sun) 14時半頃

【独】 靴磨き トニー

/*
 長々と書いて何がいいたいかといえば、
 その辺りのことを完全に判ってそうなロビンらぶ。
 部屋に押しかけてやろうか。

(-75) 2010/09/05(Sun) 14時半頃

【独】 靴磨き トニー

/*
 でも幾らなんでも今のトニーでは……なぁ……

 ギギギ・・・くやしいのうあんちゃん・・・
 わしがもっと強けりゃあのう・・・

(-76) 2010/09/05(Sun) 14時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 14時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 15時頃


【人】 会計士 ディーン

― 廊下 ―

 良い子だ……―――

[投げかけた2つの言葉への応えに、髪を撫でるを何度か繰り返す。浮かべた薄らとした微笑は、相手の艶かしい吐息に煽られたかのように、珍しく艶めいて。良い子という言葉も、まるで行為中にかける言葉の響きが密か篭る。

――……ディーンも、このじわりじわりと薔薇の香りに狂っていく歯車の中の一つと謂うことか。

しかしながら、まだ薔薇そのものに囚われたわけでない少年は、最後つぅっと短い黒髪を梳き毛先ではらはらと開放すると、身を退けた。]

 さて、紅茶を取りに食堂へ行くのだろう?
 そこまでは共に行こう。

(349) 2010/09/05(Sun) 15時頃

【独】 小悪党 ドナルド

「うちの悟飯ちゃんがふりょうになっちまっただー!」とか脳裏をよぎった>ベネママメモ

(-77) 2010/09/05(Sun) 15時頃

【人】 奏者 セシル

― 夕暮れから夜闇の中庭 ―
[もうどれくらい探しているのだろうか。
 普段ならばとっくにあきらめているか他の人に助けを求めているはずなのに、
 中庭の薔薇園をまだ彼はハーモニカを探していた。

 だけど、暗くてよく見えない…。

 いや、そう考えた時、彼の眸はやんわりブルーグレイに輝いて、
 何かを視る。]

 ――……あ……

[それはきっと、青い薔薇が見続けてきた秘密の散歩の記憶。
 枯れかけたことを拒絶する青薔薇は、その命を毒針に変えて……。その悪しき精神体は、この生徒に宿ったのだ。


 青薔薇は、薔薇の中で繰り広げられる陵辱の記憶を夢としてみせる。そして、その毒が織り成す出来事を、


                眸に映した。]

(350) 2010/09/05(Sun) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

[どこか艶を含んだ様な声に、心が酷く揺れる。
 訊いた事がない響き。
 ざわり…と身体の奥が熱を産んで、
 ますます吐息は睦事の最中の様な彩りを持った]

 紅茶……。
 そう、紅茶を取りに行かなくちゃ。

[擽る様に梳かれた髪が、少年の心を僅かに蕩かせる。
 離れていく指先を名残惜しげに見詰めて。
 共にと言われば、潤んだ眸で頷いた]

(351) 2010/09/05(Sun) 15時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ただ、力尽きるまで、骨の髄まで貪るように。

 …いや、寧ろ搾取されているのだ。
 薔薇の呪いに狂わされ、精気をこの茂みに捧げるために。**]

(352) 2010/09/05(Sun) 15時頃

【独】 靴磨き トニー

/*
 上の長文独り言読み返してて、そういや思い出した。

 私、別場面にいるPCの地の文は基本的に読み飛ばす(セリフしか目に入らない)から特にその傾向強いんだわ。

(-78) 2010/09/05(Sun) 15時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

…足りない、まだ…足りない。
[うわ言のように呟く赤い思念は掠れ声。

 共に交じるノイズは、もっと欲しいとねだり甘える下級生のもの。]

(*4) 2010/09/05(Sun) 15時頃

【独】 靴磨き トニー

/*>>352 茂みは掛詞ですね! わかります!

トニーは……んー……まだかな……

(-79) 2010/09/05(Sun) 15時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 15時頃


【人】 奏者 セシル

 ドナルド?

[己に憑いた青薔薇の精が導く場所。
 薔薇の中、繰り広げられる、そこに導かれた時、
 その人物は、隣室の彼だった。


 それを、セシルの部分は驚き、目を見開くが、
 青薔薇は、口端をあげる。]

 ――……

[そして、その残忍かと思う行為が終わったかに思えた時、また獣は雄たけび身体を揺さぶり始める。>>352]

(353) 2010/09/05(Sun) 15時頃

【人】 会計士 ディーン

― 食堂 ―

[艶やかな吐息も、あえやかな声音も、名残惜しげな視線も、潤んだ眸も……―――。
ベネットを彩るそれらに、陵辱めいた気が起きない訳ではなかったが。全ての人に平等といいながら、信じぬ者にしか手を差し伸べない神と同じがごとく、それ以上のことはやはりせず。ただ、罠のように堕ちる門戸は開いたまま。]

 嗚呼、それはそうだろうと。大丈夫ですよ。
 それと、佳ければ彼に、なにか食べやすいものをお願いします。

[連れ立って食堂へ向かえば、見えた寮母に今朝方頼まれた薔薇の水遣りの件、つなわちフィリップのことを聞く。まだフィリップが食堂にいるのなら、一度視線を投げかけたりもしたか。
己の食事を取るついでに、紅茶を求めるだろうベネットへ先手を打ち、去り際唇の端を持ち上げると、ディーンは食堂の一角へと腰を下ろす。

薔薇園で獣じみた交わりが行われているとは識らずに。]

(354) 2010/09/05(Sun) 15時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 15時頃


【人】 執事見習い ロビン

―自室―
[そろそろ食事時だから誰かが覗きに来るかも知れない。
そう思いつつも、快感を紡ぎ出そうと動く手は止まらない。
歯を食いしばって、声を押し殺すのが精一杯だった。



――時が経って。
濡れたシーツの上に四肢を投げ出して横たわる身体は、壊れた人形の如く。
白い膚は未だ薔薇色の火照りを残して、白い穢れを下肢に纏わせていた。
着衣も乱れて、半裸よりも裸に僅かに服を纏っているだけで、ほんとうに凌辱を受けたかのようにも見える。

けれども、既に欲望は開放されて静まった筈なのに、求める息苦しさは消えないのだ。
それは薔薇の呪いのような外から来たものではない――元々彼が持っていたもの、ずっと隠匿してきたものが偶然の重なりで引き出されただけ。

一度火が点いて現実味を帯びてしまった妄念は消えはしない。]

(355) 2010/09/05(Sun) 15時頃

【人】 奏者 セシル

>>345
[そう、その欲望を叩きつけられているユーリィの眸が、こちらを向く。
 恋情にかられ、薔薇に身を捧げた少年の眸が、こちらを向いた時、

 やはり、青薔薇は微笑んだ。
 セシルだけど、セシルではない者が、確かにそこにはいて……。]

 いい子だね……。
 そう、もっと、

             もっと、吸い取って。

[青薔薇は、命を削りながら、行為に耽る彼らにまた強い薔薇の芳香を注いだ。

 その芳香は、風にのり、寮内にも流れていく。
 洗濯物に移った匂いよりも、より、官能的な香りは、薔薇の吐息は、



           きっと、どんなものの歯車も、少しずつ狂わせる。]

(356) 2010/09/05(Sun) 15時半頃

【独】 靴磨き トニー

/* >>355
 トニー以外のPCを私がしてたなら、全ての理を曲げ時空を歪めてでもロビンの元に駆けつけるんだが。それとも、行ってしまうか?
これだけ同じ構成のシーンが更に続くことになったとしても?

(-80) 2010/09/05(Sun) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

[何処か遠くに、寮母と話すディーンの声を訊く。
 ぼうっとする意識の中、隣に立つディーンの服の端を、
 無意識に包帯を巻いた手が握りしめていたけれど、
 食べやすい物を、と訊けば顔を上げて]

 紅茶だけで善かったのに……。

[口端を上げる彼に、少しだけ頬を膨らませた。
 それでも食事を用意されるのであれば、残す訳にはいかないから、渋々と席に着いた]

(357) 2010/09/05(Sun) 15時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 15時半頃


【人】 本屋 ベネット

[用意された食事――薄味のリゾットだった――を時間を掛けて食べていると、
 夢に浮かされた様な感覚は波が引いた様に収まっていく。

 リゾットと格闘している間は其方に集中していたから。

 フィリップへと送ったディーンの視線も、
 中庭の薔薇の木の下で行われている饗宴も。

 少年は気づかない――]

(358) 2010/09/05(Sun) 15時半頃

【人】 会計士 ディーン

― 食堂 ―

 此処《食堂》で食べるのが億劫なら
 医務室で食べても佳かったんだぞ?

[まるでもっと幼い者のように、頬を膨らますベネットにクツッと喉を鳴らした。席に着く前、服の裾を握る仕草も、幼いころの弟を思い出させるもので。
だから、また、胸に浮かぶ奢った想い。

――……神《しがらみ》から、開放させたい。

優等生であろうとするのも、佳い上の学校へ行くを契機にし、両親に、己は大丈夫だから弟も好きな途をと謂いたいが為というところが密やかにある。
ベネットのしがらみを解き放つには、おそらくは……―――静まるベネットとは対象的に、微かに深い翠を見る紫に欲が混じるのは、嗚呼、薔薇園から薫る蒼薔薇の芳香の所為なのだろうか。]

(359) 2010/09/05(Sun) 15時半頃

【人】 靴磨き トニー

――自室――
[カーテンが引かれた室内は薄暗い。
生乾きの半ズボンと濡れたままの下着を脱いで洗濯物籠に投げ、クローゼットから替えの衣服を探し出した。着替えようとして、少年はふと目を壁際に留める]

……子供? ……おとな?

[姿見に映るのはまだ小柄な、肉付きの薄く細い肢体。走り回ってばかりの日常の成果かよく陽に焼けて、まとまった筋肉も少しずつ形成されてはいたが――]

(360) 2010/09/05(Sun) 15時半頃

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