155 楼夢館
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ふふっ。 硬くなってるね。
[感じてくれているのだろう、嬉しい。 そのままベルトを外してしまい、下着の上から撫ぜる、熱くなったそれの温度がより伝わってきてなんだか変な気分になる。]
んっ…あっ…トレイル…。 [淫靡な音を立てる自分の下腹部に頬が染まり、熱はあがり、トレイルの指を感じるたびに甘ったるい吐息を漏らす。]
気持ちいい、んっ!?
[首筋から下がる舌の感覚にゾクゾクしていると、不意に頂を苛められて、痛みと快楽が混じった声を上げる。]
すごい、いいよ。
[どんどん蕩けていく。]
(251) 2013/12/10(Tue) 01時頃
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[激昂するかと思っていた。 しかし彼が見せたのは、歪んだ笑み>>250だった。]
あ、ぁあ…
[緩慢な動きで伸ばされる手から、また逃れようとして。 しかしその動きも、後に掛けられる解雇の脅しに、絡め取られる。
嫌だ。それは、嫌だ。
でも、捕まるのも、嫌だ。]
(252) 2013/12/10(Tue) 01時頃
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たすけ、て…
[誰へ向けて発したのだろう。 先程まで居たメアリーか、服をかけてくれたトレイルか。 今朝話したヤニクか。はたまた、ススムか。同じく茶会をした、ロビンなのか。 あるいはドリベルだったかもしれない。
気付けば涙が零れていて。]
―――う、っく、うぅ…
[俯き、両手で顔を包んで崩れ落ちる。 ジャニスはそれでも構わず、手を伸ばしただろうか。]
(253) 2013/12/10(Tue) 01時頃
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/* 寝れない…。 色んな意味で…。
(-122) 2013/12/10(Tue) 01時頃
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/* マユミとエンカしてないことに気づき。 うああお話出来てなかったなあ…
全裸と少女ってなんかすごい(こなみ)
(-123) 2013/12/10(Tue) 01時頃
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/* クラリッサのそれはもっとジャニスを喜ばせると思うんだ、多分だけど。 クラリッサ食べられちゃうよー。
(-124) 2013/12/10(Tue) 01時頃
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/* 私の灰がクラリッサ好きすぎる件。 いやね、そこ二人がどうなるか気になるんだよ! それにクラリッサ可愛いんだよ!
(-125) 2013/12/10(Tue) 01時頃
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っ……
[下着越しに、触れられる感触が何だか不思議で。ゾクリとしたものを感じ、熱が集中する。]
…気持ちいい、ですか。 それは良かったです。
[彼女の方を見てゆるく微笑んで、そのまま舌で彼女の胸の飾りを転がし、ちゅ、と軽く吸い上げると、今度は反対の胸も同様に。
吐息混じりに自分の名前を呼ばれ、何か幸せな気分になった。刹那の甘い誘惑に溺れた、そんなものだけれども。]
…そう言って貰えて、良かったです。
[くちゅり。蜜壺からそっと指を引き抜けば、指に彼女の愛液が絡みついていた。]
(254) 2013/12/10(Tue) 01時半頃
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[>>253 泣き崩れたクラリッサ、その肩に無慈悲に手を乗せる]
クックッ――嫌ならば逃げてしまえば良かった。 助けはね、得られない人の方が多いのですよ。
[子どもに諭すように、説く言葉は自分が見てきた事実。 肩に置いた手とは反対の手をクラリッサの頭に乗せ、撫でる。 ゆっくりと、ゆっくりと、撫でる手つきは変わらない]
そう、ですねぇ……。 一度だけチャンスをあげましょう。 助けが欲しければ、自分で掴み取ってみせなさい。
[両手で顔を覆うクラリッサの前に、己の男のモノを曝す]
10分あげましょう。 ……奉仕して、私を満足させることができれば赦してあげますよ。
(255) 2013/12/10(Tue) 01時半頃
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[優しく聞こえるような声色で、ハードルの高い要求を突き付ける]
ただし、できなければ……
[にぃと、愉悦に富んだ笑みを浮かべクラリッサを見降ろした]
(256) 2013/12/10(Tue) 01時半頃
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うふふっ。
[触れるたびに反応するトレイルが可愛くて、とっても気分がいい。そのままするりと下着の中に冷たい手を忍びこませると熱くなったそれをしごきはじめる。]
ねね、トレイルも気持ちい? して欲しいことあったら言ってね?
[トレイルもよろこばせてあげたい、そんな思いで先をいじめるように手を動かして、甘ったるく囁く。]
くっ…ひゃっ…あっ…。
[胸を、蜜壺を弄られて、溢れる快楽に身をよじり、上気して、嬌声をあげながら、身体は出来上がって行く。]
それでおしまい…?
[指が身体からさると、名残惜しそうに、切ない声を上げた。]
(257) 2013/12/10(Tue) 01時半頃
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/* いやーーーーーーーーー、クラリッサーーーーーー!!! あれだっ! いっそ噛み切ってしまえ! というか逃げちゃえ!
…クラリッサが大好きなメアリーより。
(-126) 2013/12/10(Tue) 01時半頃
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/* しかしジュニスは絵に描いたようなヒールだよね。 すごいよ。
傷心のクラリッサを慰める役、というのもなかなか美味しいと思うけど。 その役目だけは絶対譲らないんだから!
そして遠のくドリベルへのエンカ…。 ごめんなさい。
(-127) 2013/12/10(Tue) 01時半頃
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/* 表でトレイルとイチャイチャしつつ、灰でクラリッサを愛でる(?) なんか浮気してる気分。
か、勘違いしないでよね! トレイルも大好きなんだから! トレイルが他の人に食べられちゃってたら、多分似たようなことしてるんだからね!
深夜テンション。
(-128) 2013/12/10(Tue) 02時頃
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/* 言ってから思った。 メアリーさん、普通にうわきしてんじゃん、と。
(-129) 2013/12/10(Tue) 02時頃
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/* 付き合ってないからセーフってことでここは一つ…。
(-130) 2013/12/10(Tue) 02時頃
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[明かした事情にヤニクやロビンは 何か反応を示しただろうか、 その後も幾つか言葉を交わしたかもしれず ロビンから甘いものを受け取り礼を言うと、 そろそろ時間か、と叔父の部屋の方を仰いで]
…そうだ、 探して欲しいといえば…。 ススムとマユミの方かもしれない。
[2人から離れる前、そんなことを口にして]
叔父貴と夕食を共にするか、 探して訊いて欲しい…、
余裕があったらでいい、 まずは自分達の仕事を優先するよう。
[言伝まではいかない用事をヤニクとロビンに残して、 その足はジャニスの部屋へと向かう。**]
(258) 2013/12/10(Tue) 02時頃
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[肩に乗せられた手>>255はやはり冷たく、無慈悲。 次いで投げかけられる言葉は、さながら説法で。頭がぼうっとした。
チャンスだって――自分に語りかける。
ねえ、言う通りにすれば、赦してもらえるよ。
意志の無いクラリッサ。貴女はきっとそうするのでしょう。]
(259) 2013/12/10(Tue) 02時頃
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――――………
[どれだけ無言でいたのだろう。 目の前に出されたそれを、そっと壊れ物を扱うが如く掴んだ。…嫌な生ぬるさを感じる。
どうすれば、良いんだっけ。メアリーに対してした様に、すればいいんだっけ。 先端にほんの少し、唇を付けて、ちろりと挑戦的に舐めたあと。]
ジャニス様、貴方の仰る通りです。 ……いやなら、逃げてしまえばよかったのですね。
[きっと彼を見つめる自分の表情は、見たことも無い――それこそ、"愉悦的な"笑みだったと思う。 その表情のままに、ぽつりと告げて。]
(260) 2013/12/10(Tue) 02時頃
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[――――そのまま、思い切り歯を立てた。]
(261) 2013/12/10(Tue) 02時頃
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[ジャニスはどうしただろうか。痛みに悶絶しただろうか。 いずれにせよ隙は、出来た筈で。
口を離した後に入り口まで駆け、思い切り扉を開けて――逃げ出した。
行く先なんて無かった。もしかしたら今度こそ、激昂して追って来るかもしれない。 頼る明確な場所なんて無かったけれど。ずっと、廊下をひた走っていた。
そして。]
……ロビン、居る?
[無我夢中で駆けた先、同僚の部屋の前。ノックをして、問う。 それが夜中の事か、あるいは翌日の事か、さて。**]
(262) 2013/12/10(Tue) 02時頃
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/* わーい、本当にやったよ、クラリッサ! GJ!
だけど、ちょっとびっくりだよ!
そして、ロビンのとこか。 若干予想したけど、ロビンルート?
(-131) 2013/12/10(Tue) 02時頃
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/* ジャニスさんに土下座する勢いでわたしは ほんとうにごめんなさい絶対痛いよねごめんなさいひえええええ
ロビンもごめんなさい!! 完全に巻き込んで!!る!!!
(-132) 2013/12/10(Tue) 02時頃
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/* というか暗かったよね!! だけどそこはどうにか…どうにか…orz
(-133) 2013/12/10(Tue) 02時頃
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/* おー、噛まれた・w・
(-134) 2013/12/10(Tue) 02時頃
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……どうして、そんなこと、
[言うの。声にならない。頭を抱かれるままに、額を押し付けた。 釦を外す手が震える。覚束無い手つきで、剥いでいく。 彼女の身体の強張りや、その手に握るものになんて、気付かずにいよう。]
……っ
[何かに急き立てられるように、衣に手をかける。黒いタイツを纏った脚。手をかける。 ああ、母はこんなもの、身につけていなかった。知っている。気付いている。]
――どこへいったの。ぼくを探している?
[思うように動かない自らの手に、焦れたように、シャツを捲りあげる。 露になった白い腹に、唇を落とす。ついばむような、軽いキス。回帰する。そういうこと。
彼女はどんな顔をしている?さあ。けれど、くつくつと笑うんでしょう。 いつだって頭上で響いていた。そうでしょう。違う?犬のように、身体を押し付ける。 欲望に素直であれと、私に従順であれと、貴方は言ったでしょう。]
(263) 2013/12/10(Tue) 02時頃
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[中途半端に引きずり下ろしたタイツ。再び手をかけながら、彼女の腹部に顔を埋める。 下着に覆われていない、ギリギリの箇所へと。舌を出す。犬みたいに。下品な水音を響かせる。 ああ、探される子犬になりたかったのだ。]
[先へ先へと、急くような行為に、彼女はどうしていたのか。 声など聞こえなかったけれど、拒絶には気付くはずで。
機嫌を伺うように移ろいだ視線の先に、見えたのは生白く細い首。]
(264) 2013/12/10(Tue) 02時半頃
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[>>260 軽くモノを舐められた、その後に浮かべたその表情のことはようく知っていた。 人を、否、男を騙そうとする時に女が魅せる笑み――]
クックッ――
[アア、ようく知っている……]
(265) 2013/12/10(Tue) 02時半頃
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ぐぁぁぁぁっ!
(266) 2013/12/10(Tue) 02時半頃
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リッサつおい…
(-135) 2013/12/10(Tue) 02時半頃
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