182 【身内】白粉花の村
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け…ッ、!? ………っ、……はあ、
[背後から聞こえた、少女の拙い悪態>>199に、思わず振り返って声を上げる。 ――落ち着け、相手は子供だ。叫びかけた言葉を止めて、代わりとばかりに深い溜息を吐き出して。]
……いいですか、サフィールさん。僕がケチな訳じゃあないんです。 日の光を浴びて、喉が渇いてしまったら、苦しいのは貴女でしょう。
[大人げもなく荒げそうになった声をなんとか押し留めると、ひとことひとこと言い聞かせるように、点滴台を引き連れた少女に説得の言葉を掛けた。 自分がいくら苦言を呈したところで、院長の彼がイエスと言ってしまったのならば、それを止める事などできないのだけれど。 それでも見てしまった以上、何も言わずに黙って見過ごすことはできないのだ。]
(200) 2014/06/22(Sun) 17時頃
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[ベンチに座ったまま、うつらうつらと微睡んでいたが。]
んん………。
[なにやら人の声が聞こえ、半ば強引に夢から引きずり起こされる。
ぼんやりと未だに霞がかかった視界。 焦点の定まらない視線を辺りに投げかけて]
えーと……ここは……。
[自分は何故、外にいるのだろう。などと一人で首を傾げていたが。]
(@28) 2014/06/22(Sun) 17時半頃
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[やがて金髪の医者>>198の姿を認めれば、自分の我儘を思い出し。幼馴染に助け舟を出そうかと]
あー…ごめんなさい。 食堂に向かう途中、少し気分が悪くなったから。 キリシマ医師に言って休ませてもらったんだ。
[蜉蝣の事を言おうかと思ったが、それよりも信憑性のある言い訳をと考える。 もし、彼が納得しないようであれば、不調の原因として膝の傷を見せるだろう]
その子達も付き添ってくれただけ。 大丈夫、少し落ち着いたからじきに戻るよ。
[そこの二人の病名までは知らないが。 それでも少女の様子>>199や、幼馴染の反応から考えれば、ここにいるのは、あまり歓迎されたことではないとわかるから。 咄嗟に二人を巻き込んで誤魔化そうと]
(@29) 2014/06/22(Sun) 17時半頃
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[真面目な彼の説得>>200にもデメテルは耳を貸さない。隈のせいか少しだけ鋭く見えるつぶらな目で、きっとけちんぼせんせいを見る]
けちんぼなやくそくをしてくるんだからけちんぼだ、 ゆるしてくれないし、せんせいはけちんぼせんせいだ
[でめてるはあおいとりがみたいんだ、と小さく1人ごちれば膨れながら言うと、ぺたぺたと地面の上を裸足で彼の元まで突き進む。そして、少しだけ背伸びをして]
ーいんちょうせんせいのまえだから、 きょうはくそがきっていわないのだろう?
[ぼそっ、と。無邪気な笑顔を交えて、彼の失態をつついてやった。 これでは折角の彼のフォロー>>@29も意味をなさないかもしれない]
(201) 2014/06/22(Sun) 17時半頃
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[さて、食事も終わった。 用事も済み、新米の医師も充分にからかえて上機嫌のまま個室に戻ろう そう、席を立ち>>190已然として食事の終わらない二人組の横を通る]
…?
[普通の人間なら気付かないであろう、僅かなアルコールの香り 夜の世界に身を置く彼女は常人よりそれに敏感であった。 年端もいかない少女から、場違いな香りがした事に違和感を覚える。宅は先程より人数が減っている。これならば相手もそう難しくはないだろう]
…カップのミルクも、残っている事だしね
[彼女は持ち前の作り声と、過剰気味なジェスチャーで 二人組に話しかけた]
あら〜♪可愛らしいお二人さん お席、いいかしらぁ?
[そう言い放ち、了承も得ずに椅子を引く。 退屈な世界だ。この違和感を確かめる事は刺激になるだろうか]
(202) 2014/06/22(Sun) 17時半頃
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[クシャミの言葉>>195に頷くと、目の前のオムライスを黙々と食べ始めた。 ほんの数分程度して、オムライスを完食し手を合わせてごちそうさまでした、というのとほぼ同時に甘ったるい声>>202が聞こえる。]
ふぇ……っ! あ、……どうぞ。
[気の利いた言葉の一つも言えない自分に苛立ちながらも、見知らぬ女性に視線を向ける。顔よりも先にたわわな胸が目に入り、そのまま凝視して。私の身体も成長したらああなるかな、なんて幻想を抱く。]
(203) 2014/06/22(Sun) 17時半頃
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[部下である彼の小言>>198を聞きながら、思わず困った様に笑みを作る。 言われている事は至極まともであるし、反論も無かった。ただ、ずけずけ物を言う子だなあ、とは。思ったけれど。 特に弁明するつもりもなく、素直に謝罪しようとしたところで>>199の言葉が聞こえてくる。 礼の言葉に反応する前に、耳に届いたのは"けちんぼせんせい"と、その単語で。 なるほど、けちんぼ先生。言い得て妙だ。そう考えれば、思わず吹き出していた]
……く、 ふ、いや、な、何でもない。すまない、
[ふふ、と。堪えきれない笑みをかみ殺す。 笑ってしまっては、相手が気分を害すかもしれない。そう思って堪えようとするのだけど、どうにも上手くいかなかった。
続いて幼馴染のフォロー>>@29とふくれっ面の少女の言葉>>201が重なれば、自分の出る幕は無いだろうと傍観に回る事にする。 哀れローランドくん。しかし僕に貴方を助ける術は無い。こっそり応援くらいは、してやってもいいけれど]
(204) 2014/06/22(Sun) 18時頃
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[赤い折り紙で風船を折る。 出来上がり手から離れた瞬間に、折り紙の風船はぎゅーとすぼまり小さくなって、どこにあるのかわからなくなってしまう。 ペタペタとお布団の上を手で撫でて探せば、かさりと紙に触れる感触。]
えへへ。あったぁ。
[米粒くらいの大きさに見えるそれを、にっこり笑ってベッドの枕に並べる。
その枕でさえ、小さなマシュマロのように見えてしまっているのだが。]
ゆうちゃん、あそびにきてくれないかなぁ。
[双子の姉を思い出せば、次は朝顔を折ろうと思いつく。
周りの皆が巨人に見え、今では両親すらも自分を潰しそうに感じるけれど、双子の姉だけは同じ巨人でも怖くない。]
つまんない。
[青と赤の朝顔をベットから床にポイと投げる。 色とりどりの折り紙で散らかった床は、彼女の目には様々な玩具で溢れかえったおもちゃ箱のように見えた]
(205) 2014/06/22(Sun) 18時頃
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ビックリさせちゃったかしらぁ? 御免なさいね? [>>203 慌てながらも自分を受け入れてくれた事に安堵し、彼女の視線に気付く。だが凝視されるのは慣れっこだ。それに、このような少女相手なら何も気にすることは無い。くい と、カップのミルクを少し口に含む]
うふふ、ほっぺにケチャップ ついてるわよ? こっそりオトナの嗜みを味わうのもいいけど、それに釣り合うようなレディにならなきゃね?
[やんわりと飲酒の事を探る。からかう相手は確保済みだが空間を共有する相手は不在だ。酒の作り方なら心得がある。披露する相手が居ても別に悪くは無い]
(206) 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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[食べる時に視覚に頼ると食欲が削がれる事から目を瞑ったり、他所を見ながら食べていたクシャミは近付いてくる人物(>>202)にはいち早く気付く事が出来た 隣でレティーシャが食べ終わっているのに対して食は進まず、不躾に口にオムライスを頬張ったまま喋る]
ふぉーお、おふふぁりふあふぁい。ふぁんふぁっふぇ (どーぞ、おすわりください。なんちゃって)
[しばらくむぐむぐと口の中を動かし、入っていた物を胃に追いやると座ろうとする人物に向き合った]
ニハハ、初めましてー。僕はまだ食べてるけど、気にしないでほしいにゃー
[それだけ言うと再度口にオムライスを突っ込み、その人物を興味津々に見続けた]
(黒っぽい…何色だろう。予測がつかないなぁ。でも僕に興味があるわけじゃ無さそう?)
[周りに対して変に気を使うクシャミにとって、その人物がただ会話目的に来てるわけじゃない。と言う事を想像した。真偽はどうであれ、話しかけてきた相手なのだから“らしく”するためなら笑顔で対応しなきゃ、と考えた]
(207) 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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けちんぼ……。ぷっ…あはは…
[少女の言葉>>201に思わず吹き出す。 慌てて口元を抑え隠そうとしたが間に合わず、笑っているのは一目瞭然だっただろう。
これで余計に怒られなければ良いが。 自分が助けを出すより、この少女の方がよほど手強そうだ。と、どこか憐れむような眼差しをローランド医師に注ぎ。]
ああ、ごめんなさい。
[吹き出してしまったことには謝罪をして、気遣うようにぽんぽんとその背中を軽く叩く。 少年に背中を叩かれる医師など、傍目からは随分と奇妙な光景に映っただろうか。けれどもそれに気づくことはなく。
ちらりと初夏の太陽を見る。 色素のない皮膚がジリジリと痛み始めていて、そろそろ限界かと腕をさする。 他のものがまだここにいるようならば一人で食堂に向おうか、と扉に目をやった]
(@30) 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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……っ、!
[此方が下手に出ればこれだ、と。小さく囁かれた少女の言葉>>201に、今度こそ顔は朱く染まりきった。]
(このクソガキ、)
[それなりに前の出来事だったはずなのに、こんな事ばかりよく覚えていると思う。こちらの忠告には聞く耳を持たない癖に。 内心を過ぎる悪態はそのまま飲み込んで、まるで脅しのようにも取れるその言葉に、ぐっと息を詰めた。]
あのですね、ですから、これは貴女への意地悪でも何でもないんです、
[けれどここで挑発(彼女にそんなつもりはなかったかも知れないけれど)に乗ってしまえば、それこそ自分の立場が危うい。患者に甘い院長が、そんな自分の失言を肯定するはずがないことは分かりきっている。 荒くなりそうな語気を抑えながら、おそらく無意味な説得を続けようとしたところで。]
(208) 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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……っ、あ、 すみません、起こしてしまったでしょうか。
[そこで自分へと向いたカリュクスの視線>>@29に、思わず顔を上げて、そして彼から目を逸らす。 場所や時間にこそ不満はあったが、彼の微睡みを邪魔するつもりはなかった。 この病院へと転勤してきてから、彼からはたびたび相談を寄せられている。表面上の立場とは裏腹に、自分をひとりの人間と認めて会話をしてくれる彼には、どうしても頭が上がらない。]
〜〜、…そう、ですか。 あまり無理をなさらないでください、けして…強い身体とは言えないのですから。
[そんな彼に素直に謝罪されて、そのうえ諭すように弁解を重ねられてしまえば、それ以上食い下がることはできなかった。]
(209) 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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……、なんですか。
[熱の下がらない頬を隠すように、マスクの上から顔を押さえて、先ほどまで糾弾していた院長>>204にも軽く頭を下げようとして。 肩を震わせて笑いを堪えるその様子に、今度こそ露骨に、むっと眉を寄せた。]
と、にかく。 出過ぎた真似をすみませんでした!
[自棄じみて叩きつけた謝罪の言葉に心が篭っていないことは、誰が聞いても明白だろう。別に、伝わってしまっても構わないのだけれど。]
……っ、それじゃあ、デラルさんもサフィールさんも、早めに戻ってくださいよ。
[まるで追い打ちのように、笑いながら背を叩かれて>>@30。これ以上この場所に居続けるのは耐えられないとばかりに、荒々しい足取りで踵を返そうとする。 これではまるで、自分ひとりが間抜けな悪者のようだ。それはきっと、この場の人間からすれば正しかったのだろうけれど。 デメテルの保護者のように隣に立つネルにも視線をやって、文句の代わりに鼻を鳴らした。]
(210) 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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/* あ〜、セシル先生可愛いなぁ 先生可愛い…
(-165) 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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/* 【急募】多角処理の方法【おれにはむりだ】
びええええ拙いくっそよみにくい…それ覚悟で来たんだけどさあああごめん返しが下手すぎて…… あらゆる意味でかおまっかだよ!!!!
(-166) 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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/* おにいちゃんくそかわかよᐠ( ᐝ̱ )ᐟ
(-167) 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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[自室へ向かう途中、中庭からの喧騒が耳に入り、何とわなしに窓から外を見る。 数人の患者と、二人の医師。一体あんな所で何をしているのか。そんな疑問が湧いたが、どうでも良い事だと一蹴する。 何か理由があって集まって居た所で、あんな暑そうな場所に出ようとは、とても思えない。 すぐに中庭への興味を失って、ずるずると足を引きずって歩き出す。さっさと部屋に帰ろう]
(211) 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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ーー自室ーー
[解錠し、自室に足を踏み出す。 そしてそのままベッドへ直行した。道すがら、机の上の空調のリモコンを取り、冷房をかけるのは忘れない。 ベッドの隅にジャケットも投げ捨てて、その上にリボンタイを重ねる。ついでにシャツも四つばかり前を開けてやれば、やっと息苦しさが軽減された。 随分とみっともない格好だが、どうせまだ誰が来るわけでもないだろう]
はー……。
[深く息を吐いて、ベッドにダイブする。スプリングがぎしりと悲鳴をあげたが、そんなのは見ない振りだ。 先にベッドのサイドテーブルに置いてあった本を手に取り、ごろりとうつ伏せになる。
垂れてくる前髪を耳にかけ、筋張った指先で表紙を捲った。それと共にゆるりと空調が効いてきて、室内の温度もグンと下がる。 読みたかった本に、寒いくらいに冷えた室内。それが堪らなく心地良い。
ーー嗚呼、しあわせだ。 この幸せが、永遠に続けば、良いのだけれど]
(212) 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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[向けられた視線>>@24の理由には気付くことはなかったけれど、その後の柔らかな微笑みに思わず僅かに目を丸くさせる。関わりがなかったからと言えばそれまでだけれど、彼の笑顔なんて見たことがなかったから。]
ん?むし?
[唐突な虫の話に首を傾げたけれど、手元から放たれる蜉蝣を確認すれば、ああ、と納得する。 虫を怖がるような歳に見えたのだろうか…と思案して、自らに引きつった笑顔を向けるキリシマ>>173が視界に入り、またもや納得。なるほど、意外な弱みを見つけてしまった。]
(213) 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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/* (しの鹿逆だったかな…)
(-168) 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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/* セシル先生見ただけでにやつくからほんとやめろ
(-169) 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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お、よしよし行こっか!
…ってありゃりゃ
[後ろから顔を出して素直にお礼を言うデメテル>>199によしよしと頭を撫で、急かされるように引かれる手に応えたけれど、不意に聞こえた声>>198に思わず不満げな声をもらす。 デメテルが彼のことをけちんぼけちんぼ言うものだから、自分もその印象が植え付けられてしまっている。一緒になって野次を飛ばそうか、なんて考えたけれど、辺りから零れる笑い声>>204>>@30に哀れさが勝ってしまった。]
いやー、面白いせんせーだなあ
[自棄じみたセリフとともに去ろうとするセシルを眺め、なんだか微笑ましい気持ちになる。 去り際に鳴らされた鼻には耐えていた笑いが漏れてしまった。本当に、自分にしては耐えたほうではあったのに。誤魔化すように手をひらひら振って、見送る。今度会ったら楽しくなれる鼻歌でも聞かせてやろう。]
(214) 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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[こんな所で座り込んでいても眠いだけだ。 だけど動く気になれない。だって眠い。でも寝れない。 膝の間に埋めた頭を起こす気にすらなれない。
片腕に思い切り爪を立ててみたけど、 皮膚をわずかに裂いて薄く血を滲ませるくらいで、 こんなもんじゃ全然目が冴えないのは分かってる。 分かってるけど、爪を立て続けた。
溜息が出る。]
(215) 2014/06/22(Sun) 19時頃
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/* ソロルに事欠かないなあ病気設定。
んんんどこいこうかな。多角かお部屋なんだよな皆。。
(-170) 2014/06/22(Sun) 19時頃
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……っ!
[指摘されると直ぐに、頬のケチャップをぐしぐしと手で拭い去る。そして、飲酒していることが暴露たこと、それと明らかに子供扱いされていることに口の端を引きつらせた。]
(……まぁ、いつものことだけど。)
えへへー。 これでも、大人なんですけどねぇー。
[一息ついて、事実をさらりと言ってみる。けれど、どうせいつものように子供の冗談と思われるんだろうな、と予想して。]
あ。わたし、レティーシャ、です。
[ふ、と思い出したように名を名乗る。正確にはタイミングを逃していただけだが。その後、彼女をじーっと見つめる。甘い香りに、声、濃い化粧に派手な服。身体の成長しないレティーシャには無縁なものばかりで、羨望のような嫉妬のような、自分でもよく分からない感情が心をちくり、と刺した。]
(216) 2014/06/22(Sun) 19時頃
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/* どっか接触しやすい所あっかなー…。キャラに首をしめられている…
(-171) 2014/06/22(Sun) 19時頃
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うふふ、かわいいフードのお兄さん、ありがと♪
[>>207 もごもごと喋る青年に、髪をかき上げウィンクを見舞う。その隠れた素顔はどんな目つきなのだろう。美しいと有難い そんな事を考えていた]
[そして続く>>216名乗りの声。 レティーシャと名乗った少女は何やらちらちらとこちらを見ている。商売女が珍しいのだろう その穢れの無い興味津々な瞳―彼女にはそう写った―に、かつでの自分を思い出しては自嘲気味に笑う]
マリー。ローズマリーよぉ 失礼したわねぇ レティーシャ、貴方も立派なレディですものねぇ
うふふ、ねぇ、私たち3人 何処か似てると思わない?
[職業柄、人の本質を見抜くのは得意だった。本当の自分を押さえ込んで生きている。そんな嗅覚が働いた。彼らとならば、「痛み」を共有出来るかもしれない。
(217) 2014/06/22(Sun) 19時頃
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[似ている、と言われぎゅ、と唇を思い切り噛む。彼女>>217はわたしの欲しいものをたくさん持っている。…それなのに、似ているだなんて。間も無くして唇に血が滲むと軽く舐め、唾液が染みたのか顔を微妙に顔をしかめた。]
マリーさん。 一体、わたしたちの何が似ているの?
[そんな汚い感情を隠すように、無邪気に笑みを浮かべて問う。 答えによっては彼女とは仲良くはなれないだろう、と考えながら。]
(218) 2014/06/22(Sun) 19時半頃
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