204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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っ
[バーナバスの存在は、ノックスにとって明かりだった。 今でもほんのりと灯る、明かり。
弾かれた額を抑えた。油断していたものだから、余計に痛く思える。 髪に僅かな感触。
目を閉じ、ゆっくりと深呼吸して。 目をあける。フロスティブルーにバーナバスを映し。
微笑んだ。ようやく、笑えたような気がした。]
………?
[だからだろう。ぽろと、涙が浮かんで流れ落ちた。]
(200) 2014/11/25(Tue) 23時頃
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[慌てて袖で目元を拭う。
バーナバスの言葉から、何か…… 以前とは違う様子を感じ、彼に手を伸ばした。
つい、と服を引く。]
(201) 2014/11/25(Tue) 23時頃
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[ノックスの、ことは。 一目見たときからキライでした。 嘘。とても好きでした。 トレイルのことは。 一目見たときからバカにしてました。これは本当です。 でも好きでした。
いっそキライになれたら、苦しいこともなかったのに。
だから、こんなに好きだと。 苦しくなるのは、なんとなく分かります。 幸せって、辛さが増えること。
失うのはなによりも怖い]
(+59) 2014/11/25(Tue) 23時頃
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ねえディーン。聴いて。信じてね。
[ほろほろ涙を流す彼の髪を、ゆるく握って、指に絡ませて。 ほろほろ崩れて煙に還りそうな指を、もう少し、と留める]
この姿がなくなっても、僕はディーンのそばにいるよ。 ほどけて、なくなってもさ、また産まれてきて……。 それで、またディーンと会って。 今度は食べたり食べられたりしなくても、ちゃんと愛しあえて。 僕もちょっとはいい子になってさ。
(+60) 2014/11/25(Tue) 23時頃
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[フランシスの仕草と口真似>>199に クツと喉を鳴らして笑った。]
過保護だよなぁ。
[その過保護をフィリップに向けてくれる事もまた嬉しく フィリップもフランシスのもとでなら ひとらしい営みを享受できるだろうと思った。]
(202) 2014/11/25(Tue) 23時頃
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だからずっと、幸せでいられるよ。 大丈夫。
[怖い夢を見て泣いていたときに、ノックスがしてくれたみたいに。 優しく微笑んで、優しく囁く。 これしか、慰める方法は知らないの。
握っていた髪を引いて、涙に舌を這わせて。 宥める耳には、>>+55天上の音楽は微かにしか聴こえない。
てんしさまが歌ってるのかなあ、って。 ぼんやり思うくらいの、透き通った音色なのに]
(+61) 2014/11/25(Tue) 23時頃
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『悪趣味というよりは、ロクデナシだ。
それは……。
……こうして話が出来るだけで、充分さ。』
[充分慰められているのだ。 ぐずとした思いが溶けていく、感覚。>>=13]
(=15) 2014/11/25(Tue) 23時頃
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[バーナバスはきっと三階ではなく、下に行ったのだろう。 目覚めて傍にいなかった不安と、置いていかれたという事実。 親指の付け根を噛み、階段を下りる。]
(203) 2014/11/25(Tue) 23時頃
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[ふぅ、とため息を零す。]
今更言っても仕方ないだろうが。
[指を一つ立てる。]
保護者を喰らえば…残された仔狼はどうなる? それを見た他の奴は…何を感じるんだろうな。
[庇護されるべき者から、保護者を奪ったのだと。 それを止められぬ者と、止まらぬ者に覚える恐怖。]
(=16) 2014/11/25(Tue) 23時頃
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[二本目の指。]
死者を足蹴にする。そいつを大切に思った奴の前で、な。 俺が直接見たわけじゃねえ…が。見た奴が半狂乱で喚き散らしてたんだ。でっち上げにしちゃ急すぎる話だ。
[名前が挙げられることはない。 けれど、ノックスにも伝わるだろう。]
(=17) 2014/11/25(Tue) 23時頃
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/* ろぐよみおいついたん
えぴまえにしにおわるのがちょっともったいなくて ぼおんやりながめてたけども むむんn
(-64) 2014/11/25(Tue) 23時半頃
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[罪なき存在は無い。]
だからって、死者やお前をこれ以上追い詰める気もねえ。 それに、話すべきは、…俺じゃない。
[短く告げて。 それでこの話はしまい。]
(=18) 2014/11/25(Tue) 23時半頃
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[殺伐とした話題の中で フランシスが 腰に手を当てて ドナルドも笑みをこぼしてる 空気が和む ふっと 彼の肩から力が抜ける
ーーこう言う空気が ラルフを育んだのだと
謝られてしまって 慌てて首を振る 面と向かって 心配と言われ ルーツを肩にのせたのは 失敗だったと 彼は思う どんな表情をしていいかわからないし それを ルーツで隠せないから]
えっと……大丈夫 弓も ナイフも 使えるから
[ドナルドの過保護にこくと 頷きながら] 視線は 窓の外へと向けた
(204) 2014/11/25(Tue) 23時半頃
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[誰の事を言っているのか、すぐに分かった。]
『あの場にバーニィも居たじゃないか……。 あれは、あの男がニコラを誘った。
止められなかったというなら、僕も――あの男の腕を落としたって、ニコラから引き剥がしてやれば良かった、んだ。』
[忠告も、警告も、何もかも無視をして。あの男はニコラを選んだ。特別に、した。――ニコラの願いを、叶えた。]
『シメオンには、僕らが代わりに‘保護者’になれば良い。――何を思うか。けれど、シメオンはフィリップに……喰われた、から。』
(=19) 2014/11/25(Tue) 23時半頃
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[これ以上ノックスを落ち込ませるような話題に進むことは避けたく。 空になったカップを下げようとすれば、服を引っ張られた>>201]
遊んでねえでとっとと休めって言ってるだろ。
[呆れた声音で促す。]
(205) 2014/11/25(Tue) 23時半頃
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[フランシスの様子に 空気が緩めば ふっと 心も軽くなる]
熊よけの鈴より 効きそう
[なんて 明るい日差しのような笑みに思う] [名前を呼ぶ思考の そう言われながら 呼ばれる名前の くすぐったい心地よさと]
……何を我慢してるのか……よくわからない
[何が甘えることなのか 何を自分が我慢してるのか いまが当たり前すぎて 困ったようにぽつり]
(*46) 2014/11/25(Tue) 23時半頃
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[2本目の指に首を振る。]
『何故、トレイルが足蹴にしたか、バーニィは知らない。 フィリップも、知らないだろう。
トレイルは、僕がラルフに取られたと――そう、思った、から……。』
[喉が痛い。眼の奥が痛くなる。]
(=20) 2014/11/25(Tue) 23時半頃
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何を我慢しているか。 何を我慢していたか。 いつかわかる日がくるよ。
ゆっくり知っていけばいい。 ぜんぶ、ひとりで背負う事ないンだって。
(*47) 2014/11/25(Tue) 23時半頃
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[言葉を綴ろうとして、ぐ、と拳を握る。 けれど、告げずにはいられなかった。]
『フィリップは、トレイルにナイフを向けて。
刃で傷付けた。血を流させた。 そうして、引き摺って―――楽しいと言って…。』
………っ
[肩で息をし、ぐと唇を噛み……ゆると力を弛めた。
唇は紡ぐ。]
『……憎むのも、疲れた。』
(=21) 2014/11/25(Tue) 23時半頃
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[本当ならば殴ってでも止めれば良かった。 それを選ばなかったのは、もっと大事な優先する相手がいたから。
そして、ただの見物人と化していた男らは、保護者が、あるいは自らの庇護すべき存在が他者に心奪われる恐怖を、あの瞬間から抱え続けている。]
慰めねえ、とは言ったが苛めるつもりもないんだっての。
[結局誰も彼もが、己やそこに属する相手が大事なのだ。 ノックスにはノックスの論理があるように、他者にはそれぞれ異なる論理がある。
男の大切な存在は未だ奪われていない以上、必要以上に責められるものでもない。]
(=22) 2014/11/25(Tue) 23時半頃
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/* よししめるぞーってきめたらかけなくなtt
あばばばば
(-65) 2014/11/25(Tue) 23時半頃
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[テーブルの上で、ノックスは文字を綴った。 血ではなく、水で濡らした指先で。
ゆっくりとした指の動き。 思い出して、怒りに任せた動き。
後で拭かないといけないな、と……ぼんやり思う。]
(206) 2014/11/25(Tue) 23時半頃
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[言い聞かせるようなニコラの声が、胸の奥に沈んでいく。 どちらが大人で、どちらが子供なのか分からない有様だ。 それでも彼の前で、良識ある大人の仮面を被るなど、もう出来ないだろう。
美しい声のレクイエムは、全てを終わりへと運んでいく。 恋であれ、物語であれ、命であれ、始まるものは全て終わりを内包している。 そして、全ての終わりは新しい始まりを生み出す。
ディーンは、しゃくりあげるように一度、肩を震わせた。]
(+62) 2014/11/25(Tue) 23時半頃
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ーーーわかるようになるのかな
色々 想像つかないよ………… ドナルド 変な人
[まっすぐな言葉に どうしていいかわからず]
(*48) 2014/11/25(Tue) 23時半頃
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――……君の言うことは、全て信じる。 君は僕の唯一の太陽で、 僕の、神様だから。
……でも、一つだけ、お願いがある。 この時間が終わって、君も、僕も消えて…… それでも、いつかまた、君をちゃんと見つけられるように、 目印を……僕に、くれないか。
どれだけ時間が経っても、君が僕のもので、僕が君のものだと ……分かるような、証が欲しい。
[ディーンはさっきニコラがしたように、指に自分のそれよりも淡い色をした金の髪を絡める。 ニコラの唇に自分の唇を近づけて触れるだけのキスをしてから、その柔らかい箇所にゆっくりと歯を立てた。犬歯が、ぷつりとニコラの唇の皮を貫く。滲む血を、舌先で舐め取った。]
(+63) 2014/11/25(Tue) 23時半頃
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/* ディーンさん くどい 中の人にない引き出しを 用意しているので
くどい(中の人の感想)
(-66) 2014/11/25(Tue) 23時半頃
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―3F―
過保護かな。……そうかも、……そうだね
[>>202 ドナルドの物言いに苦笑して。]
……弓と、ナイフか。 また、見せてもらえると嬉しいよ。
[フィリップにラルフが弓を乞いに 行ったことは、知らないまま。 努めて明るい声を出すようにしながら、窓の外を、見て。]
(207) 2014/11/26(Wed) 00時頃
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『……バーニィがもっと気遣ってくれれば、良いんだ。 知らないから、苛められてるように聞こえるんだ。>>=20
シメオンからしたら、確かにニコラは――保護者を奪った相手、なんだよ、な。』
[視点を変えれば、当然のように変わっていくもの。]
(=23) 2014/11/26(Wed) 00時頃
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[感情に任せた動きや、思いを吐き出すような動き。 指がもたらす小さな感情の機微は時に表情以上に豊かだ。>>206
こんな風に苦しむくらいなら、何故、と思う。
何故、もっと二人が人の世でも生きていけるように教育しなかったのか。 あの時、ディーンからニコラを引き剥がしていれば、他の群れの一員であるラルフに迂闊に近寄らなければ、人前で感情や行動が制御できるようトレイルを躾けていれば―――
幾度も繰り返すもしも、は。
そうすれば、こんな風にノックスが傷つくことはなかったかもしれないのに。 そんな思い。]
(208) 2014/11/26(Wed) 00時頃
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わかるようになるさ。 今は想像つかなくてもわかる日がくる。
――…って、 変ってなんだよ。
(*49) 2014/11/26(Wed) 00時頃
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