人狼議事


127 おまっ彼女できたんだって、おい木村

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【独】 奇跡の子 カリュクス

しもうた、誰かいたお!!

(-69) 2013/06/17(Mon) 18時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 [目の前の人物の驚愕したのが分かる。
 もしかして、ほかの誰かも聞いているかもしれないし、いないかもしれない。
 だが気にせず彼女は話を続ける。
 暗闇が続くこの状況を逃せば、もう話せない気がしたから]


 私は、小さいころ…私はこの家に住んでいたことがある。
 元から確証はあったが、この家に通されて、懐かしいと感じた。やはり過去に私が住んでいたのはここなんだ。

 そしてその家には、少しだけ年上の、「お兄ちゃん」がいた。
 

(314) 2013/06/17(Mon) 18時半頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

あ。コミットはしてます!
いつ暗闇が晴れるか、ドキドキだね!

(-70) 2013/06/17(Mon) 18時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

お兄ちゃんはとても優しくて、一緒にいてとても幸せだった。
毎日がとても幸せに満ちていた。
だが、そんなときだ。
ある日、突然一組の男女が現れ、私にこう言ったんだ。

「こんにちは。あなたの、お父さんとお母さんだよ」と。

そこから先はごくごく普通に。
優しい両親のもと、私は一人娘として大切に育てられた。

正直この思い出はとてもかすかな記憶で、本当だったかどうかも忘れていた。
夢、妄想の類なのではないかと、最近まで思っていた。

とあることからネットでやりとしていたサイモンと付き合うことなった。
あるゲームで出会ったんだが…サイモンはすごかったんだ。村人なら、狼を推理して当てて皆を説得し、狼なら完璧な白狼を演じ切り、みんなの信用を得て!そしてまとめ役の時はすごかった、なんといっても…!
こほん、その流れで写真を交換した。私たちはすぐ会える距離にはいなかったから。

 ……懐かしい。

 写真にうつるサイモンに、強く感じたと同時に、今までおぼろげだった記憶が急に形を成した。

(315) 2013/06/17(Mon) 19時頃

ミナカタは、カリュクスに話の続きを促した。

2013/06/17(Mon) 19時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

最初は信じていなかった。信じたくなかったのかもしれない。

私達はそのままネット越しに付き合いを続けた。
ある日新作のゲームの話になった。
「幼いころに離れ離れ合った兄妹が、偶然再会する話」
少しドキッとしたが、そのことに対してサイモンが言った言葉に、息が止まるかと思った。

「自分も幼いころ、似たような経験をしたことがある。大切な子と、離れてしまった思い出があるんだ」

もう、自分をごまかしきれなかった。
サイモンにこのパーティのことは事前に聞かされていた私は、彼の住所を知っていた。
まさかと思いつつその住所付近をぐーぐるまっぷで検索した。
小さすぎてはっきりとは覚えていないが、確かに見覚えのある風景だった。
確信した、するしかなかった。

……だから私は、今日ここに来た。

決着をつけるために。

(316) 2013/06/17(Mon) 19時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2013/06/17(Mon) 19時頃


カリュクスは、促しありがとうございます**

2013/06/17(Mon) 19時頃


【人】 対面販売 クリスマス

[自分は彼女の多くを知らない。
 知ろうとしなかっただけなのかもしれない。

 自分に合わせてくれているのは知っていたし、
 無理しなくていいのに、なんて思ってもいたけれど
 なんとなくずるずると彼女の本音を聞けないでいた。

 笑ってればそれで楽なんだ。
 何も考えなくていい。
 だけど、本当にそれでいいのかな?
 彼女は……わたしといて、たのしいのかな?]

(317) 2013/06/17(Mon) 19時頃

三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2013/06/17(Mon) 20時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/06/17(Mon) 20時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[驚いた。
何にって、まず白い子…いや、カリュクスか。話してくれるとは思わなかった。あんなに思い詰めていたから、きっとサイモン以外には話す気はないと思っていた。ポツリ、ポツリと語り始めるカリュクスの言葉からは、彼女の覚悟がひしひしと伝わってくる。そして、]

「私とサイモンは、兄妹なんだ。」

[驚かない方が無理だろう。]

(なんだその兄妹って。安いメロドラマかよ。)

[現実味のわかない、現実。話しているカリュクス本人は、淡々と、ただ事実だけを述べていく。その言葉に悲しみや苦しみは滲んではいない。だが、それが逆に男の胸を締め付ける。どんな言葉をかけても、彼女の溝や傷を埋めることは誰にも出来ないのだ。サイモン本人以外。]

……そうか。

[男はそう呟くことしかできなかった。]

(318) 2013/06/17(Mon) 22時頃

【独】 神聖騎士 ライトニング

一瞬、俺の騙りが出たかと思ったがそんなことはなかった。
…マジか。

(-71) 2013/06/17(Mon) 22時頃

【独】 神聖騎士 ライトニング

え、上の男って誰?(おろおろ

(-72) 2013/06/17(Mon) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[次に男の頭に浮かんだのは、真琴のことだった。
彼女は今、この暗闇の中で何を想っているのだろうか。
サイモンとカリュクスが兄妹だと知って、ホッとしているだろうか?
いや、彼女はそういう子じゃない。そういう子だったら、自分はきっと惹かれていない。
だとすれば、きっと、カリュクスのことを想って心を痛めている。]

(……そばに、いてやりたいな)

(319) 2013/06/17(Mon) 22時頃

【独】 神聖騎士 ライトニング

俺よりカイルのほうが驚愕するんじゃ…と思ってしまう展開ですね。

(-73) 2013/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

なあ、ごめん。
あのさ…。

……何か、妙に肌寒くないか……?

(320) 2013/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 三元道士 露蝶

……ぅして…

[暗闇の中、近くのソファーに身体を埋める。
抱きしめられた感触。
息遣いに体温。
何もかもが鮮明に残っていて。

「ごめん、忘れて」

そう、言っていた。

彼は私を私と気付いていたのだろうか。
別の誰かと間違えていたのじゃないのだろうか。

そう思おうとして、けれど何処かで気付いている。
気付いているから、解らなくて。]

(321) 2013/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

おー 確かに寒ぃな…

エアコンついてんのか?

(322) 2013/06/17(Mon) 22時半頃

【人】 三元道士 露蝶

[弱々しく自分の身体を抱きしめる。
皆がしりとり遊びに興じている間も唯只管そうしていた。
暗闇の中、彼の声が聞こえる度に、彼に触れられた場所が熱を帯びたように反応していた。

サイモンの彼女カリュクスが神聖と共に居間に戻ってきたのはいつだっただろうか。

彼が彼女に近づくのが解った。]

……っ

[サイモンと別れる理由を尋ねる彼。
反射的に顔を上げる。]

(323) 2013/06/17(Mon) 22時半頃

【独】 神聖騎士 ライトニング

ほっとくとどんどん進みそうだ(とめろよ。

(-74) 2013/06/17(Mon) 23時頃

ライトニングは、カリュクスの口の側にグラスを近づけた(飴促し

2013/06/17(Mon) 23時頃


クリスマスは、ミルフィが……好き、だよ。

2013/06/17(Mon) 23時頃


【人】 妄執の誓い エフェドラ

あれ、いつの間にか告白大会?

(324) 2013/06/17(Mon) 23時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[不躾な質問をしてしまった。
――それも2度も。]

(彼女にもペースがあるだろうに。)

[小柄で物静かな雰囲気の少女だったが、ライトには意思が強そうなタイプに見えた。
簡単に口を割るようには思えない。]

(まあ…もう、言っちまったもんはしょうがねー。)

[嘆息して、腹を決めたように、目の前の存在に注視する。]

(あ……でもこれ、別のヤツだったらどうしよ。)

[不安になりかけた頃、ぽつり、と彼女の声が紡がれはじめた。]

木村……?

[名乗られた姓をいぶかしんだ次の瞬間、解答が得られる。
それは、彼が予想もしなかった事実。]

(325) 2013/06/17(Mon) 23時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

……そうか。

[その感想はミナカタの口と同じ言葉で。]

(驚くと、同じような反応になるもんなんだな〜。)

[などと、呆、と考えてしまう。]

それ、木村は……サイモンも……カイルも知らないんだよな?

[それ以前に、小さい頃の記憶なら勘違いとも考えられる。それに、カリュクスの語った情報からは、彼女の言う確信を決定付けるものはなかった。]

(でも……この真剣さ……。
マジなんだろうな……そりゃキツいわ。)

うん……その。

[質問して答えを得た以上、何らかのリプライが必要だろう、と思う。
ただ、自分の中になかった出来事にた易く返せるような言葉はそう見当たらない。]

(326) 2013/06/17(Mon) 23時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

(こーゆうとき、かっこいい返答ができるといいんだろうな……。)

うーーん……って、え?
や……そりゃ、忘れないけど。あのさ……。

[ソファにうずくまる少女に近づいて、恐らく、今の精一杯の言葉。]

――話してくれてありがと。*

(327) 2013/06/17(Mon) 23時頃

【独】 神聖騎士 ライトニング

前世で妹が好きでしたCO。

(-75) 2013/06/17(Mon) 23時頃

【独】 神聖騎士 ライトニング

コミット進行だとちょっと構成かえる予定だったんだけど、もう2時間切ってるんだな……。

(-76) 2013/06/17(Mon) 23時頃

【独】 営利政府 トレイル

おおーみんな頑張れ頑張れ…!
結構状況動いたなー。暗闇匿名効果ってすげえ。

さてお兄ちゃんは残り少ない暗闇に乗じて沈黙ニートと化す!

(-77) 2013/06/17(Mon) 23時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
まあ既に日蝕入る前後からニートしてたと言えばしてたけd

(-78) 2013/06/17(Mon) 23時頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2013/06/17(Mon) 23時頃


【人】 三元道士 露蝶

……兄…妹…

[カリュクスから語られた真実はまるで小説だった。
本当にこんなことがあるのだろうかと思える程の。

けれど、その中でも解ったことは、サイモンもカリュクスもお互いに惹かれ合って、お互いに想い合って、付き合ってきたのだということ。

別れる、とは言うものの、彼女の想いはそれを望んでいないのだということ。
そしてそれはおそらくサイモンも同じで。]

決着……

[カリュクスの言葉を反芻する。
胸の奥の何かが軋んだ。]

(328) 2013/06/17(Mon) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[暗闇というのは考えを整理しているのに向いているな、と男はエアコンの緑色の発光ダイオードをぼーっと見つめながら思う。カリュクスとサイモンがこのまま別れてしまったら、彼女はやはりサイモンを想い続けるのだろうか。当然か。諦める必要がなくなったのだから。]

(なんだ、始まった途端失恋かよ)

[久しぶりに人を心から好きになれたというのに。
―――だが、男はこうも考える。]

(諦められるのか?彼女を。俺は)

[答えは火を見るより明らかだった。自分は彼女を諦める気なんか毛頭ない。彼女がサイモンを好きだというのなら、その想いごと彼女を愛そう。]

(…よし)

[男は、明るくなったら彼女にこの想いを伝えようと決心した。]

(329) 2013/06/17(Mon) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

寒いです…
リモートコントローラーはどちらでしょうか?

(330) 2013/06/17(Mon) 23時半頃

【独】 神聖騎士 ライトニング

?!!

誰だろ……

(-79) 2013/06/17(Mon) 23時半頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2013/06/17(Mon) 23時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/06/17(Mon) 23時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

リモートコントローラーてw久しぶりに聞いた気がするぞ

(331) 2013/06/17(Mon) 23時半頃

ライトニングは、(TVの)リモートコントローラーを手渡した。

2013/06/17(Mon) 23時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/06/18(Tue) 00時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

つうかよぉ……
今更なんだが、

なんで停電してんのにエアコンついたんだよ……

おいぃぃぃぃ…(半泣き)

(332) 2013/06/18(Tue) 00時頃

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