人狼議事


7 百合心中

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受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 02時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 02時頃


【人】 牧人 リンダ

[絡む腕と密着する、カラダ。
 二つの温もりが触れ合えば、こそばゆくて
 自然と笑みが零れてしまう]

 じゃあ、『ロンド』でいいよね?
 あそこなら、海が見えるし。

[商業地区の北側に位置する、ファミレス。
 其処からは、店の向こう側に海が見える。
 其れを意識してか、店も海が俯瞰出来る様な
 窓の位置、店の作りになっていて。]

 窓際の席、空いてるといいね。

[イリスへ問い掛ける。
 きっと私は、普段あまり見せない
 優しくて、けれど、何処か危なげな笑みを向けたと思う]

(255) 2010/03/25(Thu) 02時頃

【人】 牧人 リンダ



 私達は、未だ知らなかった。
 悲報は、其れだけではなかった事を。

 例え、どんな病気であろうと
 立ち向かおうとする人々は、確かに存在する。

 そして、立ち向かおうとするからこそ、
 少しでも最良を、選び進もうとする。

 結果、最良の影で切り捨てられる命があろうとも――。
 

(256) 2010/03/25(Thu) 02時頃

【人】 受付 アイリス

 オウケィ。
 海を見ながら食事っていいわよね。

[ファミレスのわりには雰囲気のあるあのお店は
 きっと海が見えるから、そう思えるんだろう。
 窓際の席、との言葉に頷きながら
 北の方向へ歩き出す。

 リンダの笑みは、何故だかどきりとする。
 "恋人"の笑顔にときめくのは当然だけれど
 それ以外の、何かが、ある。]

(257) 2010/03/25(Thu) 02時頃

【人】 牧人 リンダ

[イリスとリンダが
 テレビジョンから遠く、離れた頃合だった。
 ニュースは続報を伝える。
 キャスターの表情は、暗い。
 口から零れたのは、一つのキーワード。


 『国家緊急権』。


 其れは一口で言ってしまえば、
 国家が本来的に持つ、憲法の枠越組みを超えた権能。
 
 有事に際して非常事態宣言或いは戒厳令を発令し、
 一時的に緊急措置の発動を可能とする
 権能のことであり……
 
 以後、対象となった物に対しては
 法律はおろか、人権ですら排除される事が、ある。]

(258) 2010/03/25(Thu) 02時頃

【人】 牧人 リンダ



 要すれば。
 病気に立ち向かう為。

 少しでも時間を稼ぐ、為。
 末期と判断された地域を切り捨てる、という報せ。


 キャスターが読み上げた対象地区には、
 私達の住まう、『桜ヶ丘』が入っていて。

 其れはきっと、
 其処に住まう人々の『理性』を奪うには十分だった。
 
 

(259) 2010/03/25(Thu) 02時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 02時頃


【人】 歌い手 コリーン

>>254 グロリア
 大したことない顔…?

[きっと周りからそうではないと聞き]

 ふふ。 ヨーランダも君も、謙遜家だな?
 二人が言うのだから、君は綺麗なんだよ、きっと。

[最後に。その言葉は呑み込んだが]

 君たちに会えて良かった。
 あ…そうだ。 何か弾こう。 楽しい夜だもの。
 美味しかったよ、ヨーランダ。

[壁伝いに、部屋へ。
方向を間違えて、手助けされたかもしれない。
ピアノを奏で始めた。]

(260) 2010/03/25(Thu) 02時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 02時頃


【人】 良家の娘 グロリア

 別に、謙遜してるわけじゃないんですけどね。
 先輩が美人なのは認めますが。

[ピアノを弾くというコリーンに、部屋までの付き添いを。
無事に部屋へ着けば、ピアノの蓋を上げて。]

 …………。

[其の指が奏でる音色に耳を傾けた。]

(261) 2010/03/25(Thu) 02時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 02時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[ピアノに合わせて鼻歌を歌う。
即興で弾く、静かな曲。]

 ……♪

[少しだけ不安だった。
見えない目で弾く事が出来るだろうか、と。
鍵盤を押せば、ちゃんと正しい音が弾かれて、嬉しくなれた。]

(262) 2010/03/25(Thu) 02時半頃

【人】 牧人 リンダ

―― 商業地区・ファミレス『ロンド』前 ――

 高校生の頃、ね。
 良く此処に入り浸ってた。

[イリスと身体を密着させて
 時折、彼女の髪撫ぜたりしながら
 此処まで歩いてきた
 行き交う人の好奇な視線を感じたりもしたけれど
 もう、気にする事は無かった]

 友達と何時も、一緒に。
 ……好きだったんだ。

 結婚、しちゃったけど。

[にこり微笑んで告げると、
 店の傍で、立ち止まる]

(263) 2010/03/25(Thu) 02時半頃

牧人 リンダは、店の向こう側から聞こえる大声に目を細める。

2010/03/25(Thu) 02時半頃


【人】 受付 アイリス

 そうなんだ。

[撫ぜられた頭は心地よくて
 触れ合う体温がやさしくて。
 好きだった、という言葉には僅かに嫉妬心が芽生えるけれど]

 ……。
 私はリンダを置いていかないから、ね。

[おわりのあしおとがちかづく。
 最期まで、最期まで。
 彼女と共に在ろう。]

 何食べようかしら。

 ……、
 ……?

[ファミレスの中は、何処か雰囲気が違った。
 ニュースはファミレスの中にも、伝っていたのだ。]

(264) 2010/03/25(Thu) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ピアノに合わせて歌うコリーンの聲に呼び起される、遠い記憶。

蜜月のような一瞬を過ごした先生の部屋で聞いた、
レコード同じ歌声に、思わず自分の腕を抱きしめる。]

 ―――…っ。

[くしゃり…前髪を握る。
痛みを、苦痛を我慢するような、そんな表情を浮かべて。]

(265) 2010/03/25(Thu) 02時半頃

受付 アイリスは、牧人 リンダにつられるように、僅かに顔を上げて。

2010/03/25(Thu) 02時半頃


歌い手 コリーンは、良家の娘 グロリアの様子には気付かないが、ふと手を止めた。「何の音だ…?」

2010/03/25(Thu) 02時半頃


【人】 牧人 リンダ


 ……うん。

[置いては行かない。
 その一言が、嬉しくて。
 幸せで、溶けてしまいそうで。
 けれど、同時に物凄く、怖くて。
 ぎゅ、と一度、強く抱きしめる。]

 ……どうかした?

[先に店の雰囲気に気づいたイリスの様子に
 首を傾ぎ、問い掛ける。
 店内に設置された大型のモニター。
 テーブル毎に設置された、小さなモニター。
 そして、其々が持つ、携帯電話。

 悲報が伝わるには、十分すぎる程の、量。]

(266) 2010/03/25(Thu) 02時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[ピアノを弾く手を止めて、何か聞こえた方を見る。
部屋、窓のある方向を見ながら、怪訝そうに聞く。]

 ―何か、聞こえないか?

[罵声や怒号。硝子の割れる音。
遠く遠く、窓の外から聞こえる音に、他の3人は何を思うのだろうか。]

 何か―どうかしたのかな…。

[このような時は見えない事が怖い。
耳を、ふさぎたくなる。]

(267) 2010/03/25(Thu) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

[抱きしめられれば
 彼女を安心させるように
 そして同時に自身の安心を得る為に
 きゅ、と抱きしめ返した]

 …、なんだか――

[ファミレスには明らかな動揺。
 と、そんな折、一人の女がヒステリックな声を上げて
 ファミレスから出てくる。

 『冗談じゃないわ!このまま野垂れ死ぬなんて厭よ!』

 女は、イリスやリンダを睨むようにして、
 だけど同じ桜ヶ丘の住民を責める言葉も無いのか、
 市役所のある方へ行ってしまった。]

 なんだか、怖い……

(268) 2010/03/25(Thu) 03時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 03時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[ピアノの音が止まれば、顔を上げて。
コリーンの声に、窓を開け外を見る。]

 ……人が外で騒いでる。
 あれは煙…? 火の手が……。
 これって暴動……?

[ぽつぽつと、見たままを言葉に紡ぐ。
窓を閉めてカーテンを引けば、幾分かは音も和らぐが、
それでも微かに聞こえる騒音を止める手立てはなく。]

 なにか、合ったのかもしれない。
 みんなは此処にいて。私は、少し外を見てくる。

(269) 2010/03/25(Thu) 03時頃

【人】 牧人 リンダ


 ……大丈夫。
 大丈夫、だから。

[走り去る女性を見送る事しか出来ぬまま
 怖い、と零すイリスの手をきつく握る
 少しでも安心させる為に
 自分の中の恐怖を紛らわす為に]

 ……みんな、やっぱり
 悲観的になってる、のかな

[地域毎切捨てられた、など知る由も無く
 情報は先程までのもので止まっていたから。
 眉を寄せ、路の向こうを見ていれば
 向こう側から男女のカップルが此方へ歩んでくる]

(270) 2010/03/25(Thu) 03時頃

【人】 受付 アイリス

 うん……。
 リンダがいるから、――

[大丈夫よ、と、淡く微笑んで。
 握って呉れる手が彼女の優しさ。]

 悲観的…か。
 そうね、――だって、……

[死、という現実。
 未だ現実感の無い現実。
 近付いてくる、近づいてくるのだ。

 リンダと同じ方向へ視線をやれば
 一組のカップルが見えた]

(271) 2010/03/25(Thu) 03時頃

【人】 歌い手 コリーン

>>269
 暴動…? 何故……あ。

[花の香りの奇病のニュース。
未だ続報の事は知らないが、それだけでも十分な理由と思えた。
カーテンを閉める音。 沈黙に響く外の音。]

 外は…危ないだろう?
 暴動だなんて、止められる物でもないし……。
 ここに居よう? 君一人では、危ないよ…。

[不安そうな声で、引き止めようと。]

(272) 2010/03/25(Thu) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ワインの芳醇な馨を楽しみ、会話に酔う。
やがて場もお開きの時間に近くなった頃――。

コリーンが奏でる曲の旋律に、心奪われるように瞳を閉じていいると――。]

 何……、どうしたの……

[静かなこの桜ヶ丘の街には似合わない―――雰囲気が、アパートの外から感じられる。]

 火の手……、暴動……?

[窓から外の様子を見た、グロリアの口から語られる言葉の違和感に。
胸が苦しく、首の痣がずきずきと蠢くようで。
慌てるようにバルコニーへと、街の遠くにぽつぽつと火の手が見えて。]

 グロリア、危険よ……。
 もし、行くのなら直ぐに戻ってきて。

[外に出ようとする、彼女に不安に包まれた瞳で語る。]

(273) 2010/03/25(Thu) 03時頃

【人】 牧人 リンダ


 ……だって?

[イリスの言葉の先が気になって問い掛ける
 未だ、死、などという実感は無かった
 あんなニュースを見て、今も尚。
 誰かがどうにか、するんだろう、なんていう
 楽観視で私の世界は形作られている。]

 何か……変、じゃない?

[カップルが、歩んでくるように見えていた。
 しかしそれは良く見れば、少し違う。
 男性が、女性に覆い被さるように…
 もっと言えば、女性が男性を必死で引き摺って歩いている。]

(274) 2010/03/25(Thu) 03時頃

牧人 リンダは、直後、光景を目の当たりにする。

2010/03/25(Thu) 03時頃


【人】 牧人 リンダ

[明らかに普通の様子ではなかった。
 女性の顔色が、酷く悪くて
 その眸は虚ろ、だった。
 
 それに気付いたのは、数m先に近づいたからで。
 重みに耐えかねてか、女性は
 男性もろとも、その場に崩れ落ち、]


 ……あ!!

[直後。
 男性の身体は白く花びらのように砕けて、
 消えて、
 花びらのように風に乗って、
 女性の周りを舞い、包んで―――。]

(275) 2010/03/25(Thu) 03時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 私は大丈夫だよ。危険だと思ったら、すぐ戻るつもりだし。
 それに何も知らないことの方が、こう云う時、怖い。

[引きとめる声>>272には、そう答えて。
安心させるように、ぽん、とコリーンの肩を撫でようとする。

マーゴやヨーランダにも中にいるように告げ、
不安そうな眸には、そっと頬を撫でて。]

 うん。すぐに戻るよ。
 謂ったでしょう? 貴女は私が守るって。

(276) 2010/03/25(Thu) 03時頃

【人】 受付 アイリス

 だって …… 、大事な人たちが、
 死んでしまうかもしれない。

[そして自分が、リンダが。
 それは口には出せなくて。]

 え?

[よく見れば女性が男性を引きずって――]

 ……ッ!

[崩れ落ちた、二人が、
 砕けて花弁の様に]

 あ、…ぁ……

[初めて見る、人間の、 死。]

(277) 2010/03/25(Thu) 03時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
めちゃくちゃねむいwwwwwwwwwwww

なに、なんなのこの眠気wwww
さっきのうどんに睡眠薬入ってたんちゃうのwwww

(-113) 2010/03/25(Thu) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[約束の代わりにと、ヨーランダの左手を取り、キスを薬指に落として。]

 誰が来ても、絶対に鍵を開けない事。
 それじゃ、行って来る、ね。

[笑顔を残し、女は騒音犇めく喧噪の中へと身を翻した。]

(278) 2010/03/25(Thu) 03時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 そ、そうね――…。

[何も情報が無いのは確かに危険だ。
頬をそっと撫でる彼女の手の体温を感じ、守ると謂われると、震えるような拍動も僅かに音を静かにして。]

―――…

[静かに、こくり頷いて。]

 でも、危険を感じる場所には近寄らないで――…。

(279) 2010/03/25(Thu) 03時半頃

【人】 牧人 リンダ


 ぅ……

[片手で口許を抑える
 死んでしまうかもしれない――。
 イリスの言葉が目の前の現実と結び付き
 急速に胸の内側で熱を帯びた]

 ……!

[きっと一人だったら
 その場で足がすくんで動けなかった
 けれど傍に居るイリスの様子に
 自分が確りしなくてはと彼女の手を掴み
 その場から逃げるようにして、走りだす]

(280) 2010/03/25(Thu) 03時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
ちょwwとwww
眠すぎるwwwバーヤバーヤwww
なんで!?wwww

おまけに灯油切れたし!
コーヒーも切れるし!

(-114) 2010/03/25(Thu) 03時半頃

歌い手 コリーンは、良家の娘 グロリアが出て行くのを、唇を噛むようにして見送る。「気をつけてな…」

2010/03/25(Thu) 03時半頃


【独】 良家の娘 グロリア

タバサのところに行く余裕が、ない><

(-115) 2010/03/25(Thu) 03時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

いや、あれだ。
偵察中に、連絡来た事にすればいいのか?

(-116) 2010/03/25(Thu) 03時半頃

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