人狼議事


182 【身内】白粉花の村

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 会計士 ディーン

[不眠病の少年がどう返したか、果たしてそれは分からないけれど。
ともあれディーンは仏頂面のまま階段を登っていた。

重い本を片手に抱えているので、登り切る頃には息が切れてしまって。自らの脆弱さに辟易しながら、軽く息を整える。
出来ればこの体力の無さも、病のせいにしてやりたいのだけれど、生憎これは生来のものだ。……持って生まれたものは仕方が無い]

……は、

[一つ息を吐き出して、季節柄汗ばんだ顔を拭う。いい加減スーツのジャケットは卒業する時期かもしれない。
肌を露出させるのが好きではない(ただ日に焼けたくないだけだが)のでいつも長袖なのだが、この季節は流石に厳しいものがある。

服の内に篭る熱をぱたぱたと追いだして、自室へと向かう。
その間、誰かとすれ違う事はあっただろうか]

(185) 2014/06/22(Sun) 14時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
回想回収というものをしてみたくてだな……

(-153) 2014/06/22(Sun) 14時半頃

【見】 奇跡の子 カリュクス

[ ブーン

微かな音を立て、空へと飛び立つ翡翠色の虫を見送る。

こうやってあの場から解放したところで、この小さな生命がどれだけ永らえることができるのか。
逆に命を縮める結果になるだけかもしれないけれど。

それでも、自然の中で生きた存在ならば、自然が恋しいだろう。と]

 幸せに。

[生の大半を病院で過ごした自分。
最期までここにいると、つい先刻までは信じて疑わなかったが。
その願いさえも叶わぬとわかった今。]

(@26) 2014/06/22(Sun) 14時半頃

【見】 奇跡の子 カリュクス

[せめて、あの蜉蝣だけはふさわしい場所で死を迎えて欲しい。
そんな勝手な幻想を託し、空に消える翡翠色を見送れば]

 あと少しだけ、ここに居てもいいかな?

[他の二人には聞こえないように、ひっそりと幼馴染に声をかける。

許可をもらった紫陽花の花>>173は、あとで持ってきて欲しい。と言い足して。
中庭の隅、合歓の大木の下に備え付けられたベンチに勝手に腰を降ろす。]

 眠い……。

[一寝入りしようかとも考えたが、そんなことをすれば彼が困るのは目に見えていて、必死でまぶたを開ける。

純白の合歓の花が、無数の鳥の羽のように風に揺れる。
その様子を楽し気に見上げれば、いつの間にか瞼は閉じ、浅い眠りへと落ちていく。

青年が少女に絵本を読むならば、その声くらいは、夢に届くだろう。]

(@27) 2014/06/22(Sun) 14時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
とにかく
ローズマリー→セシル→オスカー
ということは把握してしまってこわい。刺されたい(興奮

(-154) 2014/06/22(Sun) 14時半頃

【人】 奏者 セシル

――回想――

……仕事がありますから。

[好意とも嫌味とも取れるローズマリーの言葉>>183には、思わず唸りながらマスクを押さえて、渋い顔のまま返した。
社交辞令でも頷いておくべきだったのかもしれない、とは、席を離れてから思い至ったけれど。
先の縋るような声音とは一転した、"いつもの彼女"の表情は、自分にはとうてい理解ができない。]

(…これだから、女性は苦手だ)

[少し前にもそうしたように、再びカウンターへ向かいながら、何か声を掛けられたような気がして、一度だけ振り向いた。
その時には彼女も同じように、席を立とうとしてしまっていたけれど。
結局妙なわだかまりを残したまま――彼女と言葉を交わす時は、いつもそうだった気もするけれど――、行き場を無くした視線を手元のトレイへと落とした。]

(186) 2014/06/22(Sun) 15時頃

【人】 奏者 セシル

――1F廊下――

[高く登った日の光の差す廊下を足早に歩きながら、抱えた袋から小さな包みを取り出して、朱色の飴玉を口に運ぶ。]

……甘い。

[それでも、まだ控えめともいえる甘さのそれは、思っていたほど悪い味ではない。元の持ち主であるフードの青年が、自分の好みを知っていたとは思えないけれど。
午後の仕事に移る前に、自室に一度置きに戻ろう。そう決めて、かつかつと革靴を鳴らしながら進む。]

(187) 2014/06/22(Sun) 15時頃

【人】 奏者 セシル

[足を進めるその途中、ふと廊下に並ぶ窓の向こう――中庭に目をやって、足を止めた。]

院長…それから、デラルさん、か?

[遠くに見える白い壁に反射する光に目を細めながら、その中で光にきらめく白い髪を認めて、小さく呟く。
それからもうふたつ、大きな影と小さな影。その片方がデメテルだと理解すると、何とも言えない気持ちで息を吐いた。外にはなるべく出ないようにしろと、あれほど言いつけただろうに。]

院長も院長だ。
患者の容体くらい、貴方が一番良く理解しているでしょう。

[ぶつぶつと呟く文句は、彼の耳には届かないだろう。誰よりも患者の為を思う彼の姿勢は知っているから、届く所で言うつもりはない。
けれどさすがに、そのまま見て見ぬ振りをして通り過ぎる訳にもいかずに、せめて苦言くらいは伝えていこうかと。
中庭へ続く扉を押し開いて外へ出たところで。

――ぶうん、と。飛び立つ蜉蝣の羽音に、開きかけた口を閉じて空を見た。]

(188) 2014/06/22(Sun) 15時頃

【独】 奏者 セシル

/*
せ、先生、発言ポイントがやばいです(真顔)
灰喉も少ないしそうなったら入り直しかな…

(-155) 2014/06/22(Sun) 15時頃

【独】 奏者 セシル

/*
ふあああディーンさんとエンカチャンスだったことにいま!気付く!!縁故回収しようとおもって中庭行ったけどカリュクスくん寝ちゃったしな!!このタイミングの悪さよ…ごめん…マリーちゃんも来るしごめん……立ち回り下手すぎてつらい…

(-156) 2014/06/22(Sun) 15時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
うえんまって、昨日からログ追えてないんや。。ほもどこ

(-157) 2014/06/22(Sun) 15時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
あと漢字が読めないです

(-158) 2014/06/22(Sun) 15時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
かげろうですって。知らぬ。。

(-159) 2014/06/22(Sun) 15時頃

【人】 双子 朝顔

うー…あついよぉ。

[もぞもぞと布団の中で動き回る。

いくら空調が効いた病院とはいえ、布団の中に潜り込むことを想定しているわけはなく、じんわりと汗が出る。
おかっぱの髪がほっぺにペタリと貼りつくのを、手でごしごしと擦る。]

いーちー、にー。さーんー、し。

[指を折り歌うように数を数える。
少しでも気晴らしになれば、暑さも忘れるかと考えて。

けれどもそんなことで、どうにかなるわけはなく。]

(189) 2014/06/22(Sun) 15時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[同じ病人という言葉に、レティーシャは思う。…本当に同じなのか、と。レティーシャ自身、(成人としての権利は使えないが)私生活に支障をきたすことも、どこが特別痛む、なんてことも無い。ただ、成長しない身体とそのストレスとどう向き合うか、ただそれだけなのだ。そう考えると、他の患者達と比べて、私の病気なんて恵まれている方だと考えた。]

……うん?
えへへ、いいよー!

[彼の誘いにいつもと違った印象を持つが、頭を撫でられた照れ臭さですぐに忘れてしまって。それから、少女のように元気良く答えると、残り少なくなったオムライスに視線を移した。]

(190) 2014/06/22(Sun) 15時半頃

【人】 双子 朝顔

あついよぉ……。おみず。
んーと、むぎちゃのみたい。

[ひょこりと布団から顔だけ覗かせて、辺りの様子をきょろきょろと観察していたが、ベッドの横の小さな机に目をやれば、一気に残念そうな表情に変わる。

猫の絵のついたプラスチックのコップ。
その中身が空っぽなのが、ここからでも一目でわかったから。]

おみず、おそらからふってこないかなぁ。
でも。それならリンゴジュースがいいな。

[天井を見上げて大きなため息一つ。]

(191) 2014/06/22(Sun) 15時半頃

【人】 双子 朝顔


[せめて、誰かが一緒にお買い物に行ってくれればいいのだけど。と思いながらも、再び布団の中に潜り込む。]

いつものおにーちゃん。こないかなぁ。あのおにーちゃんなら、こわくないのに。

[病室から出る時によく付き添ってくれる、やさしい『お兄ちゃん』の顔を思い浮かべながら、布団の中で折り紙を折りはじめた]

(192) 2014/06/22(Sun) 15時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
なんなの…
四方八方から私の萌えポイント連打してきて…萌え死にさせるつもりなの…?(ふるえ)

(-160) 2014/06/22(Sun) 15時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[微かに鈍い音>>@26が聞こえれば、ようやっとカリュクスの方を向く。
これで彼に近付ける。そう思えば、軽い足取りで彼の傍らに寄って、目を細めて表情を和らげる。

"幸せに"と。その言葉は妙に重く響いたけれど、どういう思いがこめられたものなのかは、分からなかった。
彼の視線の先の翡翠には目を向けない。けれど逃げる様に飛び立つその姿は、あと少しで此処を離れる彼を連想させるものだっただろう。
……それを見なかった事は、幸いなのか否か。それは定かではない]

ああ、幾つか見つくろって持って行くよ。

此処に?
……少しだけだぞ。

(193) 2014/06/22(Sun) 15時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[そう答える前に、既に彼はベンチへ向かっていた。仕方ないなと眉を寄せながら、その後を追う。
今にも眠りそうな彼が心配で、声をかけようかと口を開くが……。
けれどその途中、扉近くに立つセシル>>188にやっと気付けば、ついとそちらを振り向く。

……非常にまずい。今此処には、外に出ることを禁じている少女が居る。咄嗟に隠そうにも、今更遅いだろう。
まずい所を見られてしまったと、そういう感情は隠せただろうか]

おや、ローランドくん。
どうかしたのかな。

[白々しくもそう尋ねて、小さく首を傾げる。長い髪が、ぱさりと肩に落ちた]

(194) 2014/06/22(Sun) 15時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[正直、話を受けてくれるとも思わなかったが了承してくれたレティーシャ(>>190)を見て安心した]

それなら先にオムライス食べなきゃね!ニハハ

[嬉しさからか、普段よりも明るく笑ってみせた。ただ、自分が死ぬ事に対してどう思うのか。その後どうなるのか、それだけが心配だった]

(195) 2014/06/22(Sun) 15時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/06/22(Sun) 15時半頃


双子 朝顔は、メモを貼った。

2014/06/22(Sun) 16時頃


【人】 双生児 オスカー

[きっと明らかに嫌そうな顔ををしていただろう。大して美味しくもないコーヒーを啜りながら売店を出て、人に会ってしまう前に部屋に戻ってしまおうと大股で歩く]

[さっさと部屋に着いてしまうと袋を乱暴にベッド投げ捨てて、自身もまた腰をベッドに降ろす。
一息にコーヒーを飲み切って紙パックを潰し、ゴミ箱へ投げると、それは外れて床へ落ちた。そんなものは構わずに、重力に身体を委ねてベッドへ沈め込んだ]

(196) 2014/06/22(Sun) 16時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/22(Sun) 16時頃


【独】 双子 朝顔

/*
前の村の感覚でPC口調でメモ書いたら、非常にきもちわるいことになった。

(-161) 2014/06/22(Sun) 16時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

…、

[またか。
兄が転院してきてからは彼の弟として認識されることがいやに増えた。なんだか無性に気に入らない。
重たい眠気に苛まれてそれを表情に映すのは億劫でやめたけど。
横を過ぎ去り階段を昇っていく仏頂面の金髪男>>171に返す言葉は結局なかった。

膝の間に頭を垂らして、息を吐く。
今にも目を閉じそうだし。実際、そうしたけれど。

降ろした瞼は視界を遮るだけの役目しか果たさない。
意識を遮断してはくれない。]

(197) 2014/06/22(Sun) 16時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2014/06/22(Sun) 16時頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/06/22(Sun) 16時頃


水商売 ローズマリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(水商売 ローズマリーは村を出ました)


【人】 奏者 セシル

――中庭――

[ベンチへ近付くふたつの影。その後方、院長の男性>>194と目が合えば、今更それを逸らすこともできずに、じっと見つめ返した。無意識のうちに、咎めるような色も滲んでしまったかもしれない。
入り口近くに立つ、絵本を手にした二人を横目に見ながら、中庭に降りて彼の元へと近付く。]

……お疲れ様です、キリシマ院長。
しっかりして頂かなくては困ります。
貴方に限って、サフィールさんの症状をお忘れになるはずがないでしょう。

[白々しい言葉には眉を顰めて、不満だとか呆れだとか、そんな思考をそのまま口にする。
医療に関わる者として、その思考には立場の上も下もないはずだ。そんな姿勢が祟って、自分は今こんな辺境の病院に居るのだけれど。
彼にならばそれを悪く取られることはないだろうと、曖昧な言葉で取り繕うことはしない。]

……デラルさんにも、この場所はあまり良い環境だとは思えません。

[ベンチで微睡むカリュクス>>@27の姿を認めれば、語調は次第に弱まったけれど。
それ以上言い募るのも自分ばかりが息巻いているようで、一度言葉を収める。知らぬうちに紅潮していたであろう頬を抑えて、ふうと一つ、息を吐いた。]

(198) 2014/06/22(Sun) 16時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/22(Sun) 16時半頃


【独】 童話作家 ネル

/*
オスカーたんが鼻歌拾ってくれてたの今気付いたうれしい。。絡みに行けるかしらいや行く

(-162) 2014/06/22(Sun) 16時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[ネルに促されるままに、>>158少しの間だけでも外にいることを許してくれたいんちょうせんせいに、ネルの背中からひょこ、と顔を出して]

いんちょうせんせい、ありがとう

[はにかみながら、礼を言った。
しろくてきれいなおとこのこが手から離した飛び立つ蜉蝣がえほんのあおいとりに似ているな、あの蜉蝣は幸せを運んでくれないのかな?なんて思いながら目でひとしきり追うと、さあ速く絵本を読んでもらわなくては、とネルの洋服を小さな手で何度か引いた。]

……あ、

[しかし、そこに現れたもうひとりの医者に眉毛を寄せる。
あのひとは、いちばんうるさい、]

けちんぼせんせい、

[なんて、子供らしく毒づいた言葉>>198は彼にも届いてしまっただろうか]

(199) 2014/06/22(Sun) 17時頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/06/22(Sun) 17時頃


【独】 奏者 セシル

/*
けちんぼせんせいかわいいwwwwwくそwwwww

(-163) 2014/06/22(Sun) 17時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
ま、まってくれあとちょっとで読み終わる。。

(-164) 2014/06/22(Sun) 17時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:クシャミ 解除する

犠牲者 (5人)

クシャミ
10回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび