人狼議事


22 共犯者

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【人】 双生児 ホリー

ウルサイ…!

[苦悶の表情で、そう怒鳴る。
…少なくとも、ここ10年表に出ていなかった部分の一端が顔を出した。
ホリーは肩で息をしながら膝をつき、両手で頭をかかえてうつむく]

違う…違う…チガウ…!
怖くない、怖くない、怖くない、こわくない…。

[最初強くなにかを否定したかと思えば、ぶつぶつと繰り返し始めた]

(288) 2010/08/01(Sun) 02時頃

双生児 ホリーは、しばらくはそのままだったかも知れない**

2010/08/01(Sun) 02時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 02時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[ホリーに心配そうな眼差しを向ける]

心配するようなこと……
ある、と思うのだけど……

[ポツと独り言ちるように呟いて
『オオカミ』と微かに聞こえれば目を瞠る]

ホリーは何を知っているの……?

[彼女の様子に不安が募るばかり。
自分は今、いけないことをしているのだろうか。
そっとしておいたほうが良かったのだろうか。
そんな考えが浮かんで柳眉を寄せた。
呻くような音が聞こえて思わず手を差し出すのだけれど
パシと乾いた音が辺りに響いた]

(289) 2010/08/01(Sun) 02時頃

【人】 記者 イアン

>>284
「違い」……?

「生贄」は確かに「人が死ぬ」ことだと……そういうことなのですね。

[村長夫人の様子を見ながら、話の内容を噛み締める。]

では「生贄」になるとは、いったいどういうことなのでしょうか?
誰かに捧げるということなのか、それとも……

(290) 2010/08/01(Sun) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 02時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[何が起こったのか娘はすぐに理解できない。
払われた手に熱と痛みを遅れて感じる。
怒鳴る声はホリーらしからぬものに思えて
ぴく、と肩を揺らして戸惑いの表情。
違う。怖くない。
繰り返される言葉に娘は微かに首を傾げた]

何が違うの……?
何が怖くないの……?
なんだか、ホリーは逆の事を言っているみたい。

[彼女の抱えるものは何なのだろう。
娘には彼女が何かを怖がっているように感じられた]

――…ホリー。
大丈夫……?

[もう一度名を呼んで、案じる言葉を彼女に向ける。
赤くなった自らの手を緩く握り其処に立ち尽くしている**]

(291) 2010/08/01(Sun) 02時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 02時頃


【人】 寡婦 パピヨン

巡礼……貴方が好む言い方でなら生贄の行列は、古くは村の中だけではなく、森へ分け入って夜明け近くに村に戻るもので、祭りの中核を成す行事でした。

森の中では、巡礼は一定の規則の下になら、お互いに殺しあうことを許されていました。
村内の犯罪者は巡礼への参加を強制されましたし、逆にそういった参加者に遺恨を持つ者が、巡礼に参加して報復を試みることもありました。
昔は、巡礼がそうして森の中で死んでも、遺骸は発見されないものとされておりました。巡礼は「帰らない」のであって、通常の意味で「死んだ」とは見なされず、村の墓には葬られません。巡礼として死ぬことを「森へ還る」とも言いました。
そのようにして、殺害者を社会的に犯罪者としない特別な環境が作られたのです。

アルフレッドの推測では、古代ドルイドの自己犠牲の儀式と同じように、絞殺した後樹木に吊るしたまま風化させたり、沼に沈めるなどして、遺骸を隠蔽したようです。

巡礼は、参加者が死ぬ限り、つまり村に帰ってくる人数が減る間は終わらずに、毎晩続けて行われました。

そして……。
そういった「帰らない巡礼」とは異なる死者が出る年があった、と言われています。

(292) 2010/08/01(Sun) 02時頃

【人】 記者 イアン

>>22
いえ…好む、というわけ、では……

[結果的にその言葉を多用していることに気づかされ、少しだけ俯いた。]

森の中に分け入り、夜通し歩く……
村人同士の殺し合い……
祈りの場であると同時に、私刑も赦された場でもあるのですね。

[頭の中で整理しながら、村の儀式の詳細をノートに記す。]

「森に還る」。
村に必要な儀礼を犯罪として考えさせない為の、村人同士の配慮と気遣いというわけですね。互いに怨まないようにするための安全弁ともなります。

ところで、「帰らない死者」とは異なる死者が出る祭……とは?

(293) 2010/08/01(Sun) 02時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

その特別な死者があった場合も、巡礼は毎夜続けられました。
死者が出なくなるまで、ほとんどの場合は、巡礼が全員帰らなくなるまで。
具体的な儀礼手順の伝えでは、正式な巡礼の人数は「その年の月の数」であったと言いますが、村人の間ではそれは容易に「十二使徒」になぞらえて記憶されました。

村の古い家系に伝えられた口承では、その死者は神、あるいは神の御使いによって殺されたもの、だとされています。
私たちの先祖は、その神と契約し、庇護される代償として、死者となる者を差し出すことになったのだ、とそこでは言われます。
巡礼の儀式自体が、そのために作られたのだと。

[くすりと笑う。]

珍しい伝承でしょう?
普通、そういう契約を結ぶ相手は「悪魔」とか「妖精」、「小人」ですし、人間の側が機転を利かせて契約を無効にしてしまうものなのに。
私たちの先祖はその相手を、神、と呼んで伝承してきたのです。

(294) 2010/08/01(Sun) 02時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 02時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

特別な死者……。
つまり、マコーミックさん、貴方もご覧になったという、ソフィアのような遺骸のことです。

(295) 2010/08/01(Sun) 02時半頃

【人】 記者 イアン

「神」……

[イアンの脳裏に浮かぶのは、上弦の月を共に見た、あの黒い影の『獣』の姿。]

神と契約し、庇護される代償として、村人の命を差し出す……。
リンドグヴィスト夫人がおっしゃる通り、「悪魔」や「小人」ではなく「神」としてその対象と契約するというのは、ただ人間が一方的に契約したりそれを破棄できる自由さを持っている訳ではないものだと推測されます。

「神」は「人間」を護るものと考えられており、人々の生活のあらゆる面に浸透している。その身に根付き、死してなお決して離れることはない。己の意識が及ばぬ範囲まで支配するのが「神」というものでしょう。

もしご存知であり、かつ差し支えなければ……
その「信仰の対象」の正体は一体何なのでしょうか……?

(296) 2010/08/01(Sun) 03時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 03時頃


記者 イアンは、「ソフィアのような遺骸」という言葉に、ごくりと息を呑んだ**

2010/08/01(Sun) 03時頃


【人】 寡婦 パピヨン

形容する言葉は少なく、それらはあまりにも、そう、私たちの言葉では……キリスト教的です。それが彼らの言葉だったのですから仕方ありませんが。
そして今日では、残された言葉から本来の意味を探そうとすれば……あんまりにありきたりな、ロマンチックな「異教的なもの」になってしまいます。

そもそも、私たちはそれを「信仰」したのでしょうか?

……わかりません。

[ぽつりと答えた。]

(297) 2010/08/01(Sun) 03時頃

【人】 寡婦 パピヨン

だって、私たちはまだいくつかの祈りの言葉を憶えていて、祭りのときには唱え、その意味も伝えていますけれど、その言葉が何で、本当に私たちが思い込んでいる意味なのかどうか……知らないのですよ。
例えれば、ラテン語を知らない人が何代にも渡ってミサを語り伝えるようなものです。しかも、私たちはそれがラテン語という言葉だという知識もないのですから。

少し話が逸れましたね。
巡礼のことに戻りましょう。
「御使い」は、巡礼と共にその夜を歩まれるのだといいます。
しかし、「御使い」はまた「顔を見ることのできぬ方」とも呼ばれ、私たちはその姿を見ることができません。
そしてもし、その御顔を拝することができれば、御使いの祝福を得て儀式は終わる、と伝えられているのです。

とてもあいまいな表現ですが、実際には、そのための手段として巡礼はお互いを殺しあったのです。つまり、巡礼の中に御使いが顕現しておられる、御顔を拝するとはその中から御使いを暴くこと、と解釈したのでしょうか。

もしこれが、正しい解釈の下に行われた儀式だとすれば、私たちの先祖は神を殺そうとしていた、あるいは神と殺しあっていた、ということになります。

(298) 2010/08/01(Sun) 06時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

王殺し、司祭殺し、自ら犠牲となる神。
そういった概念はありふれたものだと、民俗学は考えさせるように仕向けます。
けれども私には、私たちのこの祭りが、それらと同じものとは思えないのです。それが、アルフレッドと私の意見がどうしても合わないところでしたわ。


さあ。
私は貴方の言われた「生贄」について、私たちが行おうとしている蛮行のあいまいな根拠について、説明しました。
これで何がおわかりになるでしょう?
私たちの言う「生贄」と、貴方の、森の外の世界の「生贄」という言葉の「額面」はどのくらい同じでしょう?

(299) 2010/08/01(Sun) 06時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 07時頃


寡婦 パピヨンは、記者 イアンに話の続きを促した。

2010/08/01(Sun) 07時頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 07時頃


【独】 寡婦 パピヨン

/* PL */

うわーん。いろいろごめんなさい。
私の役割は、それなりに魅力的な書き割りとかホリゾントを提供することなのに、ここまでボトルネックになってしまうとは……。

アドリブ作業を現在進行形で楽しめている(参加できている)人はともかく、それ以外の人にとっては、ただ暇な待ち時間なんだよね……。
村側役職演技や処刑関係、人間関係の葛藤が楽しみたかった人にとっては、その前提になる情報は、企画ページに最初から置いてあるべきもので、この牛歩ペースで、しかも読みにくいログで出てくるのは許せないよね……。
理解できているのに、はまってしまうのか……。

私のやり方が、もっと早いペースで独断投稿するスタイルになれない以上、ここまででしゃばらないで、各個の演技に委ねつつ、枠組み設定は天の声でさっさと簡単に決めてもらえばずっと早かったはずなのに。
言い訳すれば、昨夜帰宅した頃にはそろそろ全生贄揃ってるかと思ってたんですよ……。それでもちょっと遅めかと思いつつ……。48時間村とはいえ、夜の外出予定があるのにこんなことに手を出した私の責任……か。

(-37) 2010/08/01(Sun) 08時頃

【独】 寡婦 パピヨン

ついでに、今の位置と速度だと、初回自吊り提案になるはずの私の動きが無視されて、というか(まだあのPL殺すわけにいかない)となって、殺してもらえなくなる可能性が出てきた予感……。うーん。

(-38) 2010/08/01(Sun) 08時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
うーむ。赤ログ増えてないか。
もうちょっとヴェスパとふれあいたいのお・・・。

あ、いや。
エロい意味じゃなくてだなw

(-39) 2010/08/01(Sun) 08時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
相方がツンからデレに変わってくれる時は来るのだろうか・・・!
交流したいのおー。PCでもPLでもw

俺がもっと喋れば良いのかな。

(-40) 2010/08/01(Sun) 08時頃

【人】 道案内 ノックス

―リンドクヴィスト邸・書斎―

[一番最後に書斎の中に入る。]

[まだ覚悟ができていない。だから、なんとなく奥様と目をあわせるのが嫌だったんだ。書斎の中の装飾を物珍しそうに見渡す。家具に細かな意匠が施されていれば、それらに一瞬、目を奪われるだろう。]

[祭りが終わったら、という言葉に反応して視線を向ける。]

なんだろう?

[>>271村長夫人が見知らぬ男に何かを渡している。あれは……何の紙束だろうか?]

[>>276「生きて、必ず届ける」という言葉に反応して、見知らぬ男の顔をしげしげと眺めてしまう。]

(300) 2010/08/01(Sun) 09時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 09時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 09時半頃


【人】 道案内 ノックス

[村長夫人と見知らぬ男の問答を聞いている。やけに難しい話をしているな…… と思う。>>294で村長夫人が神、という単語を口にしたのを聞いて]

……。神は人が創る……

[思わず口に出ていた。誰にも聞かれないように呟いたつもりだけど、ひょっとしたら聞こえてしまうかもしれない。]

たとえば祭りの神像。あれが勝手に成ったというのですか?

[思考する。ひょっとしたら口に出しているのかもしれない。]

たとえばソフィアさんを殺した者が神であるというのなら。
僕がソフィアさんを殺したと言えば僕は神になれるのですか?
絶対に、そんな事は、ないでしょう?

[>>296見知らぬ男が『「神」は「人間」を護る』という。僕の考えとはちょっと違うかな、と思う]

「神」が護っているのは、きっと「村」なんだ……

[また口に出してしまったかもしれない。聞こえていないといいのだけれど……]

(301) 2010/08/01(Sun) 09時半頃

【人】 記者 イアン

−故・村長宅−

あまりに異教的で、あまりにロマンチック……

[言葉を失い、ぽつぽつと呟く。
 己の口から何故そのような「正体を知っているのか」という疑問が出たのか。それはイアンが「信仰対象となる主体」の正体をあの夜に見たからであろうということは、彼自身の脳に、容易に浮かんできた。

 そして、「それ」が彼の後ろに立っているということも。]

……そうですね。
信仰の対象が言い伝えられていくうちに、それの意味が曖昧になってゆく可能性は十二分にありましょう。

夫人がご指摘の通り、もはや現代では誰もラテン語で会話していないというのに、ラテン語由来の言葉を日常的に使っている。それと同じように、脈々と続く歴史とその謎を、ラテン語というヴェール……或いは箱に無理矢理押し込めていることになりましょう。

伝えられているうちに発生した矛盾や、歴史の中で生じた新たな意味をも、その中に含ませて。

それが、貴女達が言う「生贄」と、私がこれまで考えてきた「生贄」の間に浮かぶ差異であると思います。

そして、それはごく自然なことだと思うのです。

(302) 2010/08/01(Sun) 09時半頃

【人】 記者 イアン

ですが貴女達と祖先の方々は、一見ご自分達の概念をキリスト教的な言葉の枠組に押し込めながらも、実際はその言葉の発音なり形式を変容させることにより、その矛盾を解消しようと試みている。

そこに、「額面通りに受け止めてはいけない」という、言外に込められたメッセージを読み取れますし、私はその矛盾やズレを、変容した言葉の形のまま受け止めようと思います。

申し訳ありません。私も話が逸れました。
幾分懐かしい感覚が、私の中に込み上げてまいりましてね。
民俗学は専門ではございませんが……そういうものをかじっていた時期が、私にもございました。

……話を元に戻しましょう。

(303) 2010/08/01(Sun) 09時半頃

【人】 記者 イアン

神殺し……主殺し。
村人と神が同じ地に立ち、神の姿を見る……則ち、ヒトが神に文字通り「近づく」儀式。

しかし神は誰かが分からない。
「儀式」の中でのみ、逢うことができない。
「巡礼」……ひょっとしたら殺しを伴うかもしれない儀式の中で。

ですが、それを「蛮行」と呼ぶべきかどうかについて、私には判断する権利がありません。それは村の中にいる当事者だけが判断できることです。

……貴女方がこれから為そうとしていることについては、分かりました。ありがとうございます。

(304) 2010/08/01(Sun) 10時頃

【人】 記者 イアン

>>301
神が人を創る……?
ソフィア嬢を殺しても……神にはなれない……

[村長夫人の言葉をメモする端に、ハニーブロンドの髪を持つ青年の言葉を記してゆく。]

(村長夫人の言葉は理解できる。
 だが、村人達の動揺との温度差は気になったままだ。
 ……今、早急な判断をするな。)

神が護るのは……村?

[ハニーブロンドの青年が呟いた言葉を、小さな声で呟いた。]

(305) 2010/08/01(Sun) 10時頃

【人】 寡婦 パピヨン

>>304
かすかに苦笑して。]

貴方には判断する権利がないと、本当にそう思われます?
貴方はずっと、「生贄」という言葉を村の外の意味で言われて、私たちを裁いておられたのに。

……いいえ。口先だけにせよそう言っていただけるのを、喜ぶべきなのでしょうね。
私ももう少し、貴方たちの言葉を信じてみることにしましょう。

(306) 2010/08/01(Sun) 10時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 10時頃


【人】 道案内 ノックス

[思考が変な方へ向いている。自覚があるが止まらない。]

そう。いや、違うのかな。「村」を護るために「神」を創ったのでしょうか。

そう。だから、きっと。「神」を殺すという事は「村」をなくしてしまう事になるのかもしれません。

[簡単に殺せるとは思わないけど。そこで思い浮かべるのは見たこともない神ではなく、まして広場の神像でもなく。屈強な自警団が集合している場面。その辺りで、ここに来た目的を思い出す……]

(307) 2010/08/01(Sun) 10時半頃

【人】 記者 イアン

>>306
それは……私が無知であるが故に、その矛盾にすら気づけなかった。それだけのことです。

[村の中で、「生贄」になることを怯えていたミッシェルのことについては、口を閉ざしておくことにした。それを言っては、巡り廻って彼女が「祭」の「ドサクサ」に紛れて、村人に罰せられてしまうかもしれないと考えたからだ。]

私があなた方を裁いていた、と少しでも思われたのなら、申し訳ありません。「祭」のルーツを知った今になって、とても恥ずかしく思います。

そして……私もこの村の「伝承」に寄り添って、その意味を記してゆこうと思います。**

(308) 2010/08/01(Sun) 10時半頃

【人】 記者 イアン

>>307
村を護る為に神を創った。
神を殺すことは村を無くしてしまうこと。
貴方がそう感じられるのも、無理はない気がします。

私がこうやって「祭」のルーツと理由に近づいていけるのは、紛れもなく私が「部外者」だからです。故郷が無くなることの恐ろしさは、想像したくないでしょうし……

[彼は祭が怖いのか、或いは他のものが怖いのか。
 今はそれを問わずにおくことにして、村人達の話をじっと聞くことにした**]

(309) 2010/08/01(Sun) 10時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 10時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 10時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―リンドクヴィスト邸・書斎―
[オスカー、ノックスと書斎に入ると、丁度パピヨンがイアンに分厚い紙の束を渡しているところに出くわした。
 その紙束は、文字がびっしりと書かれた文書のように見えたが──注視するヴェスパタインの眸は、その一瞬だけ温度を失い、冷冽ないろを帯びた。

 そのいろも一度瞬くと解けて消え失せ、彼の淡い色の瞳は、村長夫人と新聞記者の間で気遣わしげに往復した。]


 急にお邪魔して申し訳ありません。
 少しお話があったものですから。

[ オスカーへ声を掛けたパピヨンの(>>278)、機先を制するように、横合いから話し掛けた。]

(310) 2010/08/01(Sun) 10時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>281
[ それから、私が先に話をしても?とノックスとオスカーに視線を向ける。
 了承を得た後は、一歩前へ出て、不安な面持ちながらもパピヨンに相対する。

 が、先に来たイアンの話が佳境のようであったので、それが終わるまで待つことにしたようだ。
 口を噤み、話を共に聞くことにした。]

(311) 2010/08/01(Sun) 10時半頃

【人】 道案内 ノックス

>>309
[口に出してしまっていたのか、と少し後悔。]

妙な事を口走ってすいません。あまり気にしないでください。

[見知らぬ男に苦笑を向ける。]

(312) 2010/08/01(Sun) 10時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

>>309
イアンとの会話を聞きながら、小声で呟いていたノックスに、憂慮の視線を送る。
ぐっと優しい声を作って。]

ここにいる人たちはどうかわからないけれど、今は、あまりそういうことは人前で言わないほうがいいですよ。
冗談や例えのつもりでも、ソフィアを殺したなんてほのめかせば、貴方が犯人だとか、もっと酷ければ、御使いの顕現ではないかと疑って、貴方を殺そうとする人が出てこないとも限らないから。

(313) 2010/08/01(Sun) 10時半頃

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