人狼議事


84 戀文村

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【人】 墓守 ヨーランダ

[勿論、セレストにそんな話はしない。
 徒に不安がらせたくはなかったし、女自身も信じたくない思いが強かったから。]

 ────。

[平気か?とは聞かない。
 直接の上司を亡くして平気なわけなどないのだから。]

 …──サイモンにも?

[女の眉が跳ね上がった。
 上司に続いて同僚まで亡くそうとしているのか。

 ──いや、まだ帰ってこないと決まったわけではない。

 女は逸る思考を振り切るよう頭を振って]

 辛いだろうが、無事に帰るのを信じて待つしかないな。
 私達に出来るのは、それくらいだ。

(233) 2012/03/25(Sun) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[『何も残らない』と言うセレストの肩に手を伸ばす。
 中身のない、空の墓を見続けている女には、痛いくらいにわかる言葉。]

 何か、思い出を残せたら、いいのにな。
 何も戻って来ない。
 今のままでは、残された者が辛すぎる───。

[女はナタリアと、ナタリアに預けられた手紙を思い出す。
 想いを、言葉にして遺せたら、それは一つの形として残された者の心に残るのだろうか──と。]

(234) 2012/03/25(Sun) 20時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 20時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[肩に触れた手に力を籠めてセレストの細い身体を引き寄せ、頭を自分の肩口に押し付けんとする。

 いつもと同じ。
 自分からは弱い所を見せられないセレストを、強引に自分の裡に引き寄せて、温もりを分け与え、出来る事なら少しでも解放を促そうとする、不器用な女なりのやり方。]

 一人で溜め込むなよ。
 お前が無理をしていると、村の者が悲しむ。

 お前の笑顔は皆に元気をくれているから。
 時々は、吐き出してスッキリするといい。

(235) 2012/03/25(Sun) 20時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―墓地―

[役場から家に向かう足取りは少々おぼつかなかった。
同じように赤紙が届く可能性は、もしかしたらどこの家にもあるのかもしれない。女子供でも、軍需工場で働きに出される事はあると、父からの手紙にはあった。

もちろん、今度赤紙が出されたらそれは命一つを弾にしての特攻か、いずれにしても死が確実である等と、知る由もない]

・・・・・あっ・・・いる。

[墓場に、墓守りの女性と、セレストの姿があった。

黙って通り過ぎる事はできなかった。
その場にそっとかがみこんで、十字を切る]

(236) 2012/03/25(Sun) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[身長差から丁度口許に寄った耳に、少し掠れた低い声でそう言って、もしセレストが泣いたり、話し出す事があればじっと耳を傾け、泣き止むまで頭を撫でている。

 金の髪の、エリアスの姉が通りかかったのはその時だろうか。
 セレストに、ミッシェルが来た、と小さく告げ]

 やぁ、ミッシェル。
 これから家を訪ねようと思っていた所だ。

 エリィはいるかい?

[十字を切るミッシェルにそう声を掛けた。]

(237) 2012/03/25(Sun) 20時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
皆が会いに来てくれる。
話を振ってくれる。

なんという親切設計。
さすがベテランさん達の村だ。

(-70) 2012/03/25(Sun) 20時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
おめぇももうちょっと頑張れよって話ですな。
今のままだと手紙を書く相手がいない。

いや、セレストに書こう。恐れるな。うざがられない。
勇気を持って書けばいいです。

そういえば、手紙って何通書いてもいいのかな?

(-71) 2012/03/25(Sun) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

―本屋―

[戸口から役所の方角を見ていると
>>229ウェーズリーの姿が見える。
青年は少しほっとした表情で頭を下げた]

 ご苦労さまです、ウェーズリーさん
 ……今日も、配達はありませんか。

[新しい本の入荷が止まって一体どれほど経つか
戦時中ともなれば、難しいことだとわかってはいるけれど]

 本は、いいんです。
 私宛に手紙はありますか?

[そう問いかけながら、あ、と小さな声]

(238) 2012/03/25(Sun) 20時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 20時半頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
ダーラ1個上だったwww
急に馴れ馴れしい縁故になりだす。

ヨーラの縁故会ったことない人に親しいの多すぎるよなwww

(-72) 2012/03/25(Sun) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

 丁度良い
 お願いしたいものがあって

[言いながら、ぱたぱたと店の奥へ。
走り書きで、封書にしたためる短い文章
「昨日本の修復を終えました」
クラリッサに向けての手紙と
「栞が売れました」
そう記したミッシェル宛の手紙]

 ご面倒でしょうが、配達をお願いできますか。
 私が直接出向けば良いだけなんですけれど……

[用意した売り上げ金の袋を軽く撫でる。
昼間人通りのある場所へ向かうのは、少し躊躇いがあったから
丁度良いとばかり、二つの手紙を頼み込んだ]

(239) 2012/03/25(Sun) 20時半頃

エリアスは、空を見上げて、わずかにため息をこぼした。

2012/03/25(Sun) 20時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 20時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[セレストは泣いているのだろうか。しばらくそのまま、中身のない墓に祈りを捧げていた。しばらくして墓守の女性から声をかけられる]

エリアスですか?・・・あの子って本当、仲のいい人が多いんですね。

ええ、夕方には戻ると思います。
・・・最近、ずいぶん外に出る時間が増えて。
母は心配しているんですけれどね。
みなさん来れば、きっと歓迎しますよ。

[銀髪の墓守に、いつもより少しばかり沈鬱そうな表情で答えた]

(240) 2012/03/25(Sun) 20時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 回想 ―

 それは、本当のことよ。

[ミッシェルの言葉にコクリと頷く。
声を潜めて短く告げるのは、軍人の姿を恐れて。
話の分かる軍人でない人に知れたなら、
危険だということはクラリッサも判っていたから。]

 一人一通だけ、渡すのは戦争が終わってから。
 初めにナタリアさんに、手紙を預けたのは、
 姉さんの婚約者……ナタリアさんの孫息子さんなのだけど。

[戦争が終わってからと条件つけられた手紙。
その内容は、出したものの死が前提で書かれている。
もし、姉が、ちゃんと戦争が終わった時に、その手紙を受けれていたなら……また違った未来があったのかもしれない。]

(241) 2012/03/25(Sun) 21時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 だから……

[おそらく過去の自責から、他者の想いを守っているナタリアが気になって、顔を出しているのだと、続けようとして口を紡いだのは、軍人の姿が見えたから。
あの陽気な軍人で有れば、その必要はなかったかもしれないけれど。

やがて、そこで交わされる軍人とサイモンのやり取りに、
クラリッサの顔は白く白くなる。
軍人の声は、ところどころ聞こえずとも、
サイモンの上げる悲痛な声は、耳にも心にも響く。]

(242) 2012/03/25(Sun) 21時頃

【人】 病人 エリアス

[道を歩いていればふと雑貨屋が目に入った。
 本屋で日記でもつけてみたらと勧められたことを思い出して、店に足を向ける。

 小さく扉をならしながら店内に入る]

 こんにちは。

[店内にいる人に声をかけて軽い雑談をしながら商品が並ぶ棚を見る]

 ……ベネットさんに、日記をつけてみたらって勧められてね。
 ちょっと書いてみようかと……

[あまり分厚くない、日記帳というよりはただのノートとペンをひとつ手にとり。
 ふと、空色のレターセットが目に入る。

 どうしようかと迷って、レターセットの前で悩んでいる]

(243) 2012/03/25(Sun) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 仲がいい、と言うのだろうか。
 一方的に気になってしまっているだけだよ。
 もしかしたら煙たがられているかもな。

[くす、と笑って冗談で返す。
 ミッシェルは昼間は工房にいるから、自宅で会う事は少ない。
 心配させないように説明して]

 ありがとう。
 それじゃあまた、後で薬を持って行くよ。

 ──家族は心配だろうが、
 外に出たがるエリィの気持ちもわかる。

 いつ、隣人がいなくなるとも知れないんだから──な。

[少しだけ沈んだ声で目を伏せた。]

(244) 2012/03/25(Sun) 21時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
会話する直前まで縁故を把握していないという綱渡り。
ミッシェルは家に戻るけど昼間はいない。
エリアスは母と姉と三人暮らし。昼間は二人。

(-73) 2012/03/25(Sun) 21時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[軍人も、幼馴染も、幼馴染の姉も場を去ってから。
クラリッサは、そっとサイモンに近づく。]

 あの、サイモンさん……

[打ちひしがれる彼に、自分の言葉など届くだろうか?
そう思いながらも、女は意を決してサイモンに囁く。]

 手紙を……手紙を書きませんか?
 ナンシーちゃんに……。

 そうすれば、何も残せないってことは無いと思うんです。

(245) 2012/03/25(Sun) 21時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[サイモンの暗い眼が、じっと女の眼を射抜く。
何か言いたげにする男は、しかし顔を横に振った。
妹と同じような年齢の女に憤りをぶつけても
仕方ないと言うように。

そして、彼も耳には挟んでいたのだろう。
同僚に暇をもらい、机で頭を抱えながらペンを走らせる姿が答え。
きっと、しばらく後に、ナタリアの書棚の隠しに、手紙が1通増える。]

(246) 2012/03/25(Sun) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[その後、三人で幾らか話しただろうか。

 セレストが母の墓を参りに行くのだと言えば、あえて付き添いはせず、一人で行かせた。
 捨て子だった自分は、母親の顔も匂いも覚えてもいないけれど、きっと普通、母親との思い出は特別なものなのだろうから。
 憔悴しきった様子のセレストには、母の思い出と過ごす時間が必要なのかもしれないと思った。]

(247) 2012/03/25(Sun) 21時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[ヨーランダの言葉に何か返そうとした時、肩を掴まれ、
抱き寄せられた>>235
ヨーランダの言葉に堰を切ったように涙が溢れる]

…うっ…うん……

[嗚咽なのか、返事なのか曖昧なままの声をだし、しばらく泣き続けた。]

(248) 2012/03/25(Sun) 21時頃

【赤】 洗濯婦 セレスト

[母に手をかけた自分に泣く資格なんてないはずなのに、
それすら許してもらっているような…不思議な気持ちで]

(*53) 2012/03/25(Sun) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ミッシェルから、エリアスの戻りは夕方くらいと聞いて、先にナタリアの家を訪ねる事にした。
 ナタリアの家へ続く道の途中、エリアスが向こうの方からやって来たので、女は少し表情を明るくして、見えるように手を振った。]

 エリィ!!
 出歩いて平気か?

 最近外にいる時間が増えてると聞いたぞ。
 あぁ、さっき墓地でミッシェルに会ってね。

(249) 2012/03/25(Sun) 21時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[子供のように泣きじゃくるセレストを何も言わず背中を撫でてくれる。そんなヨーランダのやさしさに甘える。
が、ヨーランダが声をかけることで>>237顔を上げるとミッシェルの姿が目に入る>>240]

…ありがとう…ヨーランダさん。

[ヨーランダから離れ、涙を拭う。
人前で泣くことのないセレストはミッシェルに]

…大人気ないですよね。

[と、照れ笑いをした。
あとは二人の会話に耳を傾け、母の墓に行くと告げ、その場を離れた]

(250) 2012/03/25(Sun) 21時頃

【赤】 洗濯婦 セレスト

[自分は、とても幸せ者だ。心配してくれる姉が二人もいる。
…でも、だからこそ、……二人に不幸になってもらいたくない。

特に、赤紙での出征は……認めたく…ない。]

(*54) 2012/03/25(Sun) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

・・・・そうかもしれない。
きっと、時間が惜しいんだと思う。エリアスも・・

[少し沈んだ声でそう語ったが、やがて努めて少しだけあかるげな声になった]

ありがとう。エリアスもきっと喜ぶと思う。
・・・きっとエリアスは、煙たがったりなんてしてないはずよ。あの子は・・・本当は、きっとずっと明るい子だと思うから。

(251) 2012/03/25(Sun) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

家に来てもらえるならきっとエリアスも母も喜ぶと思う。
ぜひ来てちょうだい?

[その後少しばかり言葉をかわして。セレストがヨーランダの傍から離れると、少しだけ言葉をかけた]

・・・大人げないなんて。
大人でも子供でも、大事な人がいなくなって悲しいのは、同じよ。もしかしたら明日は私が・・・

[それ以上は口に出さなかった。声に出すと、現実の者になってしまいそうなのが怖かったから。大事な人が、本当にいなくなってしまいそうだったから]

(252) 2012/03/25(Sun) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 丁度良かった、夕方エリィの家にも行こうと思ってたんだ。
 これを、渡したくて。

[小さな布地に包まれた薬草を籠から取り出し渡す。>>228
 冬の間マシだったと聞けば口許に刻んだ笑みは深まる。]

 そうか、良かった。
 もうすぐ春が来るから、そうしたらまた沢山採って来る。

 ──そうだ、これも。

[と、山菜の束を押し付けるようにエリアスに持たせ]

 エリアスは山菜が好きだったよな?
 早い物だともう出始めてるから、また持って行くよ。

(253) 2012/03/25(Sun) 21時半頃

【赤】 洗濯婦 セレスト

[ヨーランダを欺いていることに、良心の呵責がないといえば嘘になる。
生きている限り、自分はあちらこちらで欺き続けて生きてゆくのだろう。

それも、自業自得なのかもしれない]

(*55) 2012/03/25(Sun) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[その背に重ねて見てしまうのは、姉の婚約者の姿。
あの人も、こうして手紙を書いたのだろうか。

書かれる手紙が、届かなければいいと女は思う。
届かないこと……それは、サイモンが生きて帰ってくること。
本当は、それが一番いい。

サイモンの背を見る視界が滲む。
じわっと熱くなった目頭。
女は両手で顔を覆った。
自分が泣いたってどうしようもないのに。]

 あの、私、失礼します……っ。

[それ以上、その場に入れなくて。
女はぺこりと頭を下げると、顔を覆ったまま走り出した。]

(254) 2012/03/25(Sun) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 それより──…。

[ふと、エリアスの顔色の悪さが気になった。
 日が陰っているせいだけではあるまい。]

 少し、顔色がすぐれないようだが、
 具合が悪いんじゃないか?

[そういう女の顔も、心配げに沈む。
 事情を聞いて>>223]

 ────…そうか。
 サイモンの事も聞いたか。

 …──お前も、あまり無理をするなよ。
 心労でも人は倒れるんだから。

(255) 2012/03/25(Sun) 21時半頃

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ヨーランダ
0回 (3d) 注目
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10回 (4d) 注目
ダーラ
1回 (5d) 注目

処刑者 (5人)

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8回 (3d) 注目
エリアス
13回 (4d) 注目
ウェーズリー
0回 (5d) 注目
ブローリン
22回 (6d) 注目
ホレーショー
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突然死 (0人)

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ナタリア
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