人狼議事


231 獣ノ國 - under the ground -

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庭師 ノアは、メモを貼った。

2015/07/11(Sat) 23時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

悪趣味だわ。

[私の小さな呟きは、きっとジリヤの上げた声>>215にかき消されて、誰にも届かなかっただろう。
悪趣味で……そう、その発想はとても、とても、獣の私たちよりも動物的だと思えた。
私に、人間の真意>>218なんてわからない。わかろうともしていなかったけれど。
だから私はジリヤの怒りを正当なものとして受け止め、静けさが失われた食堂で、部外者として食事を続ける]

(221) 2015/07/11(Sat) 23時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*マユミに絡めてないという…

ジリヤの動向見つつ、→ 離席 → マユミに話し掛ける → その後移動

こんな感じだろうか

(-97) 2015/07/11(Sat) 23時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*いや移動しちゃダメだろ独房連れて行く約束

(-98) 2015/07/11(Sat) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[今にも殴りかかろうとしているのに、相手は気にもとめていない。それどころか、怒った顔は可愛くないだの、座ったらどうだだのと言いながら、コーヒーを呑気に飲んでいる。それに困惑が出てくると、また苛立ちは顔をひそめる]

…なンだよ。言うことがコロコロ変わりやがる。おめーといると調子が狂う…

[拳を止めて座り直す。理解した言動と、その次の言動が一致しない、とハリネズミは思った。もっともその言動が、違った顔が見たい、という一つのことで説明できるなんて知ったら、彼女の混乱と恐怖は、より、大きくなるだろう。机の上に奇跡的に形を保って残った卵サンドを食べる。]

(222) 2015/07/11(Sat) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[押し殺した筈の声は、やはり聞かれていたようで。先生はベッドの方に来ると、私の背中をさすってくれた。

最もそれは、私にとっては痛みが増すだけだったけれど]

 無理、なんて、してません。大丈夫、です。

[先生の方に向ける、笑顔。汗を拭くだけの行為すらままならない状態でも、笑顔だけは崩さない]

 そうだ、前から、一つ気になっていたことがあるんです。

[声を出すだけでも、声帯を震わせる空気の振動が痛みとなって身体に伝わる。
それでも、何か喋っていなければ。痛みで、不意に叫びだしてしまいそうで]

 先生は、どうして私達の研究をしているんですか。

(223) 2015/07/11(Sat) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[アーロンの言葉は、ジリヤの怒りを止めるものとなったようだ>>222。静けさが戻ったのは結構なことだと思う。
ジリヤがどうしようと、私は彼女を止めるつもりはないけれど、食べ物を粗末にしたこと>>215だけはいただけない。
小さく息を吐いて、私はちぎったパンを口に運ぶ。

他の人が何を考えているかなんて、わからない。その相手が人間なら、尚更のこと。だってわかりたいとも思っていないのだし。
けれど、わからないなりに「きっとこうなのだろう」と思っている。それが正しいか、間違っているかは別として。
大抵の場合、その判断の想定内の行動を相手は取るから。それで不自由しないのだけれど。
だからこそ、その判断の想定を超える反応を示された時、人は戸惑うのだろう。今の、ジリヤのように。
私はそんな風に考える。
そんな私の考えこそが勝手な判断なのだろうけれど]

(224) 2015/07/11(Sat) 23時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

["猫"である私にも、当然獣たちの言葉は届いていた。

けれど、人間への感情も、外への思いも、何もかもの価値観が、私とは異なっている者たちに。

それらの事で、何を言う事があろうか]

(*33) 2015/07/11(Sat) 23時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/* 猫wwwwwww 声に出してわろうた

何を云う事があろうかwwwwww
もっともすぎたwwwwwwwww

にゃんこごめんよ、ふわふわにくきゅうプニリする。

(-99) 2015/07/11(Sat) 23時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
2
1第一図書室2第二図書室

(-100) 2015/07/11(Sat) 23時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/07/12(Sun) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

― 彼が去った後の部屋 ―

[ いつもの様子を取り戻した部屋は、
 それでもまだ微かな熱が篭っていて
 僕はなんだか、持て余すように身を捩る。

 白いベッドの上から、白い天井へ
 碧海の腕で橋を投げ架け 見えぬ空へ爪先の焔を伸ばし

 慣れぬ言葉を紡ぎすぎた喉を震わせた ]

   月なきみ空に、きらめく光、
      嗚呼 その星影、希望のすがた。
   人智は果てなし、
      無窮の遠に、

   いざ其の星影、きわめも行かん。
 

(225) 2015/07/12(Sun) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ 針鼠は無事に風呂に行けただろうか、
 服の都合はついただろうか。

 猫の爪はだいぶ伸びていたようだったけれど、
 薬のせいで何処かでふらついてやしないだろうか。

 朝更しが過ぎた梟の見る夢は、穏やかなものだろうか。


 (もうさすがに、寝ているだろう)

 頑丈に作られた部屋の壁。
 この壁の向こう側で、きっと寝ているだろう彼女を想う。

 ちら、と瑠璃を横に流せば、
 兄は静かにベッドのふちで 目を伏せていた。]

(226) 2015/07/12(Sun) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ


  雲なきみ空に、横とう光、
     ああ洋々たる、銀河の流れ。
  仰ぎて眺むる、万里のあなた、

  いざ棹させよや、窮理の船に。

[ 僕が手放しさえすれば、星の界を飛べる筈の赤い鸚哥と
 共に夜空を飛ぶ日を「楽しみだ」と言ってくれた梟へ

 翼あるものよ、どうか、どうか。

 僕が兄を手放せる日は、彼女が此処から出られる日は
 同じくらい「ありえ無い」ものだろうか。

 白い部屋に唄声が染みてゆく。
 それは、壁に 此処に居た男の瞳のような夜を描き
 僕はその夜に 赤い爪で星を灯す。

 彼女の翼が 闇夜の中で映えるようにと。*]

(227) 2015/07/12(Sun) 00時頃

【人】 救星隊 アマルテア

 ……どうして、って。

[突然のクラリッサの問い>>223に、言葉を詰まらせた。
言うなれば、今まで忠実に言う事を聞いていた飼い犬が、
急に唸り声を上げてこちらを威嚇したときのような。
そんな、不意打ちの問いであった]

 私、は。

[聡明なアマルテアにしては珍しく。
上手く言葉が出てこない]

(228) 2015/07/12(Sun) 00時頃

【人】 救星隊 アマルテア

 ……ヒトに戻りたい、って言われたの。
 こんなのは、いやだ。
 俺はバケモノなんだろって。だから。

[気付いた時には、とんでもないことを口走っていた。
すぐに、しまったと口を塞いだけれど。もう遅い。
少なくとも、“被験体”に話していい事柄ではなかった。
言うに事を欠いて、“バケモノ”だなんて]

 気を悪くしないでちょうだいね。

[取り繕うように言ってから、じっとクラリッサを見つめた]

 ただ、私は。あなた達をここから出してあげたいだけなの。

[なんて偽善的で。なんて身勝手な言葉だろうか*] 

(229) 2015/07/12(Sun) 00時頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/12(Sun) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ 泣きすぎた。
 頭がぽうっとするし、何より目元がぱんぱんに腫れていて

 ( 誰にも会いたくない なぁ )

 お腹はすいたけれど、
 誰かに泣き腫らした姿を問われでもしたら
 兄さんが何を言ったものか 想像しただけで怖い。

 ごろ、と転がって シーツを抱きしめ
 あの「ひと」が額を押し当てていった中心をなぞる。
 …まるで、人間のように扱われた気がした。

 少し寝てしまおう。寝ちゃえば、空腹も気にならない。
 こういうとき鳥は少し便利だ 暗くすれば
 それなりに眠気が来るのだから。 *]

(230) 2015/07/12(Sun) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[額に額を寄せて、伝わる温度に何の意味があるのか
 彼は知らない。

 ひたり、と合った視線に、彼は唇を閉ざしたまま。
 ついと目線をそらそうとすれば
 ふと投げかけられた言葉に
 ざあ、と宵の海は音も無くざわめいた。

 フィリップに対し
 一度も”兄はどこにいる”と聞かなかった事。
 ”どうして君達は別れてしまったのか”と聞かなかった事。
 ――それらの意味は、]

   ……いいや、卑怯だよ。

[彼はそう云って、ゆるりと首を振った。
 フィリップは――この繊細な心の獣人は、
 とても優しいと思った。]

(231) 2015/07/12(Sun) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


良く言われます、…ええ。

[ もう落ち着けたのだろうか。先よりか穏やかな声色>>222が鼓膜を叩いた。
おとに引き摺られるまま、彼女を見れば少なくとも「 憤怒 」では無い。 困惑、に近しいそれに、得たのは少しの満足感。

――また、そのまま続けられた文句にも聞こえる声に、男は昔を思い言葉を吐いた 。
まるで色の違う数多の花弁を一枚一枚剥くようにして露わにする本音は、実に、心底、不気味で信用ならないと。 ――悪魔の誘惑を糾弾されたことも、あったろうか 。

男に” 邪気 ” など、毛頭無かったのであるが。 ]

(232) 2015/07/12(Sun) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/07/12(Sun) 00時頃


【人】 落胤 明之進

[どうして「また」と言ったのか、
 その深い理由もわからぬまま
 彼は、こくこくと頷くフィリップに柔らかく微笑む。

 それから着物の裾を翻して、
 白い無機質な部屋を歩き去る。

『マタネ!』と叫ぶ鳥の声に、上をみあげて「ああ」と答えた。
 ふわり落ちてきた赤い羽根を掌で受け止めて、

 がちゃん、ぱたり。
 ――フィリップの部屋の前で、
 白い掌に落ちたそれを、一度、

 柔く握った。]

    ……卑怯なのさ。

[もう一度、呟いて
 彼は白い施設内を、歩きだした。*]

(233) 2015/07/12(Sun) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



「意味」こそ、…そのうち貴女にも解るでしょう。 ……きっとね。

ああ、それと私は「猿」ではありません。
「 ヴェスパタイン 」です。

[ 目蓋を伏せた後、男はぴしりとひとつ指を立てて、言葉を紡いだ。
他の管理人への呼び方を直そうとは、考えることさえ無かった。一先ず己のみ。 常々そうである。

あの荒れ模様の中、残った卵サンドには拍手さえ送る気を持ちつつ。いやはや、良く串刺しにならなかったものだと、僅少笑えた。無論、先とは別の笑みで。

よもや己が梟に、悪趣味>>221だと突つかれているとは知らずに。 また、喧騒の中呟かれた音色も拾えずに。
割と人間味に寄った食事>>203を前にする彼女に、破片が及ぶことは無かったろうかと顔を向ける 。……破片が及ぶ範囲には、座って居なかったかもしれないが 。]

大丈夫でしたか。

[ ―――掛けた声に、彼女は何と返して来ただろうか。
もしかしたら、声が聞こえることも、返されることもなかったかもしれない。
それはそれとして、 男はまた目前の彼女に顔を向け直すのみ。 ……ただ返事が返されたら、二三交わすこともあっただろうか 。]

(234) 2015/07/12(Sun) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


―――そう言えば、ジリヤさん。
貴女を部屋まで送る約束をしたのですが、ご予定は?

[ ―――と云うよりは、何故そもそも彼女は逃げ出したのだろうか。 逃げ出したにしては、脱走の気も見えないが。
犯人が飄々としているあの男とは知っている 。その別、男は彼女の思考を汲み兼ねて首を傾げた 。よもやその理由が、憂さ晴らし>>0:48とは到底思わずに、ゆうらりと長い髪を揺らす 。

そうして彼女が戻ると言うならば、そのまま秘密棟まで足を向けたことだろう 。また、別所へ行くようなら、両者共々へ処罰を下されることだけは避けようと相応の手段を探りつつ。 ]**

(235) 2015/07/12(Sun) 00時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/07/12(Sun) 00時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2015/07/12(Sun) 00時頃


【独】 鳥使い フィリップ

/* ちょ、あっきーwwww「腹痛で死んでいた」

ぼくもだよwwwwwwwww
なんだもうwwwけっこんしようwww(OPP夫婦

上手く回せなかった気がするなあ。
申し訳ない、申し訳ない。
どうしたら良かったかもまだ見えていなくて、ひとり反省会。

(-101) 2015/07/12(Sun) 00時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
ジリヤ→ヴェスパ
フィリップ⇔マユミ

かな?
とおもうので邪魔をしない信仰を心がけます。

(-102) 2015/07/12(Sun) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

アタシにもわかるって…胡散くせぇ…

[無事だった卵サンドを飲み込む。惨状は片付ける気はない。考えのとっかかりすら掴めないから、聞いているのだが。のらりくらりとかわされてなんとも調子が狂う>>234

あー、あー、わーったよ。ヴェスパタイン。これでいいだろ

[困惑は止まない。反抗する気すら起きない。それよりは、こいつの真意を知りたい。なぜ、アタシにもここまで関わるのか。相手がマユミに話しかけ、その存在に気づけば、嫌なところを見られたとバツの悪そうな顔をする]

予定?気の向くままって予定が死ぬまで入ってる。

[要するに、帰るつもりはない、という宣言。まだ、イカ女医の顔と手に針を刺したくらいで、満足できない]

(236) 2015/07/12(Sun) 00時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
っと1

(-103) 2015/07/12(Sun) 00時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 ――プール――

[   わるいこ。
 “ いただかれます ”の挨拶だったろうか。かすかに聞き覚えのあるそれ>>188に、ちかりと意識が点滅する。

 赤みがかった茶色、自分とにた機械ごしの声。ふれかけてそらされる背後からのびる尾っぽ。

 『だめだよ。』

 ひた と、ベルトの留め具を弄る手が止まる。くせじみた、反射的な静止であれば、自分でもぐいと首をひねった。―――だめ。たべたら、どうしてだめなんだっけ?

 “はは”も“ちち”も知らないまま、施設で育った己に、さとす声を思い出す。――いついつも、おなじすがたのこわいろの、そう彼は。ここは。


    うみじゃないから。


 ああ、と。水滴の音にかき乱される頭の奥、あまいにおいの混じった嘆息が漏れる。幼いころ、本にならぶ“うみ”の綴り。その発音をしったのは、そう――この声だったろうか。

 告げられる「ほんとう」を、どこか凪いだ意識で聞きながら。]

(237) 2015/07/12(Sun) 00時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート


        チェビィ、

[ いついつも――朝も夜も人工的につくられるここで、年月や“きせつ”のそれは、鈍い頭に殆どすり切れていたが――記憶のうち、
 かわらないままだった気のする彼のなまえは、いつかどこかできいたのだったか。
 わずかに“マトモ”な低い声で、ふると揺れる頭へ落とす。
 それでも髪に触れる湿めった空気が。空腹が。じわとその身からたつにおいが、どうあっても。――ヒトにはなりきれない、と叫んでいる。]

  しんかい、

[ きみの、と覗き込まれる瞳>>189に一瞬、獣ともひととも付かない、“乞い”を滲ませながら。
 それはそとの? おれにもあるける?と、
 おれはいつになったら、と。
 綯い交ぜになった意識がおおきく平均台上で傾いていく。

 ――それもぐう、と服下、再度本能が鳴けば、ひたと乾く喉奥側へと雪崩こみ。パコン、と存外軽い音をたてマスクが外れたなら、
 まるでにげだすように、鮫は亀に歯を立てかけた。
                     ものの、*] 

(238) 2015/07/12(Sun) 00時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

    いッ……、っ

[ 無防備に晒した感覚器官の、――ひと際過敏なそこを摘まれたなら。それだけでヒトらしい仕草で眉間をぐ、と顰めさせ、苦悶を訴える。

 まま壁に押し付けられるのにも、怯んだ身におよそ反応し切れる筈もなく。
 痛みにひゅうと吸う喉奥、あまいにおいが水気を含んで滑り込み、欲に暈された視界が整っていく。]


   ――、ッ…あ、………俺、


[ 鼻を捕まえる正体の奥と焦点を合わせながら。苦痛に浅く息を吐いては、軽くその腕へ手を叩き解放をアピールする。]

    ――…、ま、た。

[ 見知る姿に気まずげに、面体で覆われていない瞳を逸らしかけ。
 じわとのぼる血のにおいに耐えては、相手を確認する。生存欲。当然のごとく映る瞳のいろ。あまいにおいのしみ込んだ体に、じりと腹の虫を抑え込みつつ。
 やがて状況を理解すれば、“ばつか”、と。諦観じみる声で尋ねかけながら。
 これで何回目だったろう、ひとをほかを、襲うのは。秘密棟のすすけたにおいは鼻腔の奥染み付いている。
 ――いい加減、『処分』かもしれない、と。転がるくつわを一瞥しては、目の前の相手へ視線を戻し。言い渡されるだろう処遇を待った。]

(239) 2015/07/12(Sun) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[何か――聞いてはいけない事を、聞いてしまった。

普段ならまず言い淀んだりしない先生が、言葉の次を口に出すのに時間を掛けたとき。すぐにそれは分かった]

 先生は、優しいんですね。その人の願いを叶える為に、こんな"バケモノの巣"、みたいな所まで来るなんて。

[いくら私でも、取り繕うように付け足された言葉が真意でないことくらいは分かる。

でも、それが。それが先生の願いならば。それを叶えることで、先生が喜ぶのなら]

 私に出来ることなら、なんでも言って下さい。
 その人がヒトになるまで、"バケモノ"の私でよければ。

["幸せ"がどんなものなのか、知らない私には。周りの人が幸せである時にしか、それを実感することは出来ないのだから。

私がどうなろうが、周りの人が――先生が、幸せになってくれればいいと。そう思う]

(240) 2015/07/12(Sun) 00時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/07/12(Sun) 01時頃


【人】 落胤 明之進

 
[『衣がなくては天に帰れません』
 『どうかお返しください』

 そう嘆願する天女を宥め賺し、騙して、
 地上に留め 夫婦となりし男を題材に
 話を書いたことがある。

 天女に置いていかれる者の気持ちは、
 とてもよくわかる気がしたからだろうか、
 いつもよりは早く筆が進み、
 出来も悪くなかったように思う。]

『この羽衣がお前に天を思い出させるならば
 迦具夜が着た天の羽衣のように
 おれと通わせた情まで喪わせるならば――』

(241) 2015/07/12(Sun) 01時頃

【人】 落胤 明之進

[男の妄執は狂気の沙汰にまで至る。
 けれども結局、衣を見つけ、
 天に還る彼女を留めることはできない。

 彼女が行ってしまった後は、
 空しき朝が地上を照らし出す。
 男は取り残されるばかりだ。]

[握り締めた掌を開く。
 赤い羽根がそこにはある。
 鳥の獣人はこの施設内に何人いただろうか。

( ……願わくば…… )

 彼らが逃げ出せればいいのに、と、
  ――彼は只、静かに思う だけ。*]

(242) 2015/07/12(Sun) 01時頃

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フィリップ
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ヴェスパタイン
5回 注目
マユミ
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犠牲者 (3人)

パルック
0回 (2d)
モスキート
0回 (3d) 注目
クラリッサ
1回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

ノア
30回 (3d) 注目
アマルテア
28回 (4d) 注目
チェビイ
3回 (5d) 注目

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