155 楼夢館
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/* トレイル困ってないかなー? 大丈夫かな?
(-102) 2013/12/09(Mon) 22時頃
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/* メアリーはくろびたさんでいいですよね? え、本気でペロムシャアしますよ?
(-103) 2013/12/09(Mon) 22時頃
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ええ……そうよ、ね。ごっこ遊びよ。
[ススムの言葉を繰り返し、マットレスに導かれるまま座り込む。手を取り落とされる口づけを静かに受け入れる。
多分、その表情は悲しげでもあり。目の前のものをただ慈しむようでもあり。見る者があれば儚げでもあるかもしれない。 けれどそれ以上に儚げなのは、きっと目の前に跪く少年の姿だ。]
ごっこ遊びだけれど… でも。
(213) 2013/12/09(Mon) 22時頃
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───え、
[目の前の彼女は、今なんと言った? 襲って、欲しい?
その言葉に目をぱちくりさせながら、でも彼女の顔を見れば、意味は分かって言ってるようで。]
…はは、ストレートなのですね、お嬢様は。 本当にいいんですか?逃げるなら今の内ですよ?
[緩やかに微笑み、その後、彼女が拒まなければ姫様のように横抱きに抱えただろう。
そして、どこか──部屋へと。]
(214) 2013/12/09(Mon) 22時頃
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この前の、遊びの続きをしましょうか。
(215) 2013/12/09(Mon) 22時頃
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/* エロルとか回していいんですかね そそり立つ彼の[削除されました]
(-104) 2013/12/09(Mon) 22時半頃
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[こんな事をしても自分が癒されるわけではないかもしれない。そう頭のどこかが告げている。彼もまた、いつか気付くのかもしれない。それとも、どこかではもう気付いているのかもしれない。]
(私は、あなたの母親ではないもの。)
[しかし、そんな言葉は出て来こなかった。]
……そうよ、私はここにいるの。ススム。
[傷の舐め合いでも構わないと思うくらいに、満たされたかった。 ただ、寂しかっただけなのかもしれない。]
……いいのよ。好きなようにして。
(*7) 2013/12/09(Mon) 22時半頃
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2回も同じ事を言わせないで。
[抱えあげられると、きゃっと小さく驚きの声を漏らすが拒むことはなく。トレイルの腕の中に収まると支えるように首に腕を巻きつける。]
これ、どうしたの? いたそう。
[ようやく胸元の腫れに気付いて慈しむような声を出すと優しくそこを撫でる。]
うん、今度は最後までしようね。
[楽しそうに笑う。]
(216) 2013/12/09(Mon) 22時半頃
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ふぅーーんむっ! どれだ……多すぎて分からないとは洒落が効いている。
[お母様、兄、義姉、兄、姉etc... 屋敷に連れ戻された頃から蓄積された服たちに頭を抱えた]
アア、クラリッサ……入ってきて選ぶのを手伝っておくれ。
[>>211 問いかけに応える声も何処か上の空。 屋敷の者は自分が部屋の中で裸身であると皆知っていると思っていた。 故にクラリッサも承知の上なのだろうと考えている]
お母様が好みそうなものはどれかわーからないんだぁ
(217) 2013/12/09(Mon) 22時半頃
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[時計を見る。叔父の部屋に迎えに行くには まだ少し早い時間だ。小さな溜息が零れる。 小さな用事から少しずつ片付けていこう、 そう思い部屋を出る。 廊下を歩いているとヤニクとロビンの姿があった。 2人で何かしているのか、首を傾げる。]
…仕事中か?
[ならば邪魔はしないよう立ち去るつもりで、]
…2人は、 メアリーとクラリッサを見かけなかったか?
[急いで探しているようではない口調で問いかける。]
(218) 2013/12/09(Mon) 22時半頃
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……でもいいの。いいのよ。 今は全て忘れて、いいの……
[相手に向けてか、それとも自分にか。 手が触れると少し体を強張らせる。頭の芯が熱っぽい。
けれど、ただマットの端をぎゅうっと握って、 釦に手をかける彼の頭を片手で抱いて、抵抗せずにじっとしていた。
上着が肌蹴られて、なだらかな胸元の稜線が露わになって。ほっそりとしてしなやかに伸びる、黒タイツを履いた両足が見えても、そのままに。 ススムに見えているものは違うものかもしれないけれど。
彼を見つめる目はほんの少し醒めていて、残りは愁いを帯びている。]
(219) 2013/12/09(Mon) 22時半頃
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これは、失礼しました。
[くすりと微笑み、メアリーを抱き上げながら廊下を歩いて行く。 抱き上げた際に彼女が襟元の痕に気が付き]
それは、俺がミスを犯してしまったので。 その事へ対する、罰ですよ。
[ドリベルの名前は出さなかったが、彼女は気付いているのだろうか。]
…かしこまりました。
[抱き上げた彼女の顔を見て微笑んだ。 しばらく歩けば、部屋に辿り着いただろうか。]
(220) 2013/12/09(Mon) 22時半頃
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―廊下にて>>212―
それはぁ、残念だぁ
[ヤニクの返答を受けて両の手を広げ、空を仰いだ。 つまり屋敷の中は至って平穏そのものであるということだ。 全てが普段通り動いている、自分以外。 それはとても素晴らしいことではあった、退屈ではあるが。
小さく唇の端が上がったことに二人は気付くだろうか。 顔を下ろせば普段通りの表情で、ふと視線に気づき首を傾げた]
私の足に興味が?
[トレンチコートの裾をちらりと持ち上げて見せれば膝までは見えるだろうか]
(221) 2013/12/09(Mon) 22時半頃
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そっか、可哀想に。 痛かったよね。
[きっとドリベルが付けたと知れば、トレイルが悪いと優しい言葉なんてかけないけれど、今は知らないから、癒すように口付ける。]
トレイル──…。 私も好きだよ。
[何処かの部屋につけば深くくちづけて、彼を求める。]
(222) 2013/12/09(Mon) 22時半頃
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[ヤニクも、そういった話は持ち合わせていなかったよう>>212だ。といっても、面白い話を請われて、すぐに話せる人が居るのだろうかと考えると、言葉に詰まる。
そのあと、軽く言葉を交わしただろうか。 ジャニスが立ち去って少し経った頃、再び呼びかけられた。>>218]
ドリベル様。いえ、僕は休憩中です。 メアリー様とクラリッサですか?今日は見かけておりませんが…… 探しに行きましょうか?
[急いではいない様だが、探しているからには何か用があるのだろう。首を横に振った後、探しに行くことを提案してみる。 ドリベルが頷けば、すぐに探しに行くだろう。]
(223) 2013/12/09(Mon) 22時半頃
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[ジャニスは何やら考えている様>>217だった。 多すぎて分からない、との言葉や、ほんのり照らされるベッドの上。 そこに積み重ねられた服の数々から、どうやら選んでいるらしい事が分かる。]
――手伝い、ですか。
[それは近づけと、言うのだろうか。 ゆらり、照らされる彼はやはり裸体で。噂には聞いていたものの――臆するなと言う方が無理だった。 しかし、何をされる訳でもないだろうと。そう考えて。]
これは、どうでしょうか?
[そろそろとベッドまで歩き、おもむろに一着、手に取ってみた。]
(224) 2013/12/09(Mon) 22時半頃
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[上を見上げたジャニスにつられ、…も上を見上げる。 ただの天井だ。 だから、彼の口の端が釣り上がったこと>>221には気づかなかった。 そして、ジャニスがコートの裾に手をかけた瞬間に、横に目をそらす。……少しだけ足が見えてしまった。]
……いいえ。
[キッパリと疲れたような声で、断った。]
(225) 2013/12/09(Mon) 22時半頃
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/* もしかしてロビンに家政婦はみた! されるのかな? それはそれで美味しい…。
メアリー周りがカオスになって行く。
(-105) 2013/12/09(Mon) 22時半頃
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/* ドリベル乱入も可。 美味しいです。
(-106) 2013/12/09(Mon) 22時半頃
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[>>223 問いに先に答えたのはロビンの方だった。 休憩、その言葉には僅かに眉を上げたが、 返ってくる返答に緩く溜息をついて]
そうか…。 2人の様子が知れればと思ったのだけれど…。 いや、急いではいないので今はいい。
[探しに向かうと言うロビンに首を横へ振る。]
私もこの後予定を入れているしな…。 それに、 クラリッサをどうすべきかもまだ判断ついていない…。
[ジャニスのことで疲れがあったからか、 少し多くを語ってしまっているのかもしれず。]
(226) 2013/12/09(Mon) 23時頃
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いえ、大丈夫ですよ。 俺が悪いので…
[彼女は優しいな、と思った。おそらくドリベルの名を口にすれば彼女はきっとドリベルに迷惑をかけるなんて、と言いそうだが、今この場で言う事でもないだろうと、口をつぐんだ。]
ありがたき幸せです、お嬢様…
[部屋のドアを閉めれば、彼女と深く口付けを交わし、部屋に水音を響かせる。そのまま深い口付けから口を一旦離せば、彼女をベッドの上に寝かせ、また口付けをしただろうか。]
(227) 2013/12/09(Mon) 23時頃
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―自室にて>>224―
これかね? 少し派手ではない、か?
[クラリッサが手に取った服を見て、顎に手を添えながら一歩、近づいた。 蝋燭の灯りだけでは見える範囲にも限界があった。
近づけばクラリッサの着ている服が変わっていることに気付く]
おや、服が変わっているね。 何か、あったのかね?
[そのまま頭を撫でようと、手を伸ばした]
(228) 2013/12/09(Mon) 23時頃
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/* どこまでやっていいのかわからないので手探り感満載 嫌になったら殴ってくれたら離れますんで
(-107) 2013/12/09(Mon) 23時頃
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どういたしまして。
[促されるままベッドに寝転がり、口づけに応える。]
さぁ、遊びましょう?
[そのままの体勢でトレイルのシャツへと手を伸ばすとゆっくりと釦を外していく。]
(229) 2013/12/09(Mon) 23時頃
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/* BGM 悪魔のKISSは炎より激しく
ロルにレン様が混じらないようには気を付けてる
(-108) 2013/12/09(Mon) 23時頃
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[ドリベルの眉が上がった>>226のを認め、ちょっとまずかったか、と反省する。かと言って、出してしまった言葉を取り消すには遅すぎた。 これからの返答に気を配ろうと決め、頷く。]
お役に立てず、申し訳ありません。 では、お二人を見かけたらドリベル様が探していたと伝えましょうか。
[彼女のこれからの予定、クラリッサ、気になる点はいくつかあったが、それらを意図的に聞かなかったふりをした。だが、]
お疲れのようでしたら、何か甘いものでも取って参りましょうか?
[どこか気だるげな彼女を、なんとか少しでも回復させたいと思ったのは本当だった。]
(230) 2013/12/09(Mon) 23時頃
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―廊下にて>>225―
……そうか、残念だぁ
[キッパリとしたロビンの応えに小さくくつりと笑いながら応えを返した。 裸身を広める機会かと思っていたが、残念]
それでーは、邪魔をしたねぇ。 私はこれで失礼するよぉ。
[疲れた様子のロビンの肩を軽く叩こうと手を伸ばした。 叩けても、叩けなくても手を振りながらその場をスキップで去って行ったことだろう]
(231) 2013/12/09(Mon) 23時頃
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そうでしょうか。では――
[微かな明かりの中で、今度は少し、地味目な物をと。 手を彷徨わせていると、ふと。彼が此方へ近づいてきて>>228。]
あ、あぁ、服は――…
[言って良いものか。 しかし騙した所で、食えない彼の事だ。どうしたものか。 また撫でられて、体が緊張で強張って。]
――気分転換です。 似合いますでしょうか。
[あながち、嘘ではない。 少々の軽さも織り交ぜて、控えめに微笑む。]
(232) 2013/12/09(Mon) 23時頃
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/* メアリーの釦を外すか否か いやまぁ普通に考えて外せよって感じなんですけどね
(-109) 2013/12/09(Mon) 23時頃
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わかってるもの。私とあなたは……多分似た者同士だったのね。
[だから、未知の事への不安が全くないとは言えないけれど。彼の頭を抱く手に力を込める。
カモミールにまだ水をやっていなかったな、と頭の片隅で考えながら、彼が望むようにするのを、マットレスの上で待った。]
(233) 2013/12/09(Mon) 23時頃
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