人狼議事


229 流水花争奪鳥競争村

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【人】 救星隊 アマルテア

 …、知らなかったわ。本当に。
 知らなかったから、…驚いたの。


 それに、 …後悔するくらいなら、
 最初っから弟に私を譲るんじゃないわよ。

 ――、ばっかじゃないの。
 死んだ人間は…強いのよ。

[言葉を吐き捨てるみたいに床に向けて言い放つ。]

(307) 2015/07/06(Mon) 16時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 今更、とか。
 そういうのも全部、含めて、解った上で
 いるっていうのは解ったし、

 ……わかった、けど。


 けど。

[流れる水の音が雨音みたいに聞こえる。]

(308) 2015/07/06(Mon) 16時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 私は、エフといる限り…
 絶対に、フランクとあなたを比べるわ。
 

(309) 2015/07/06(Mon) 16時頃

【人】 救星隊 アマルテア



 その顔を見ても、
 その手が私に触れても、
 きっとすべてを、重ねて見てしまう。


 ――、…私の身体はフランクを覚えたままなの。**

(310) 2015/07/06(Mon) 16時頃

【人】 地下軌道 エフ

──回想:試験終了後面談──

[幸いながらか、腹を抑えながらの進行とはならず、
少し驚いたらしい顔をした後に、声が続く。]



 …うるせえ。わかってるわ。

[むっつりは否定できるところでもなく、
半眼に落とした目で口許を抑えた。]

(311) 2015/07/06(Mon) 17時頃

【人】 地下軌道 エフ

[バツが悪そうに視線を逸らして、
続く言葉に視線を戻す。]

 …アイツが、あの後ああなるとか思ってたら、
 俺だってそうしてたよ。

 判断が甘かったのは、自覚がある。

[手を下ろす。床に落ちる言葉を見送る。
目を眇めた。]
 

 ……そうだな

[死んだ人間は強い。それに同意をひとつ。]

(312) 2015/07/06(Mon) 17時頃

【人】 地下軌道 エフ

[アイツはこれ以上幻滅されるようなこともなけりゃ、いい思い出ばっか思い出して嫌えないわ、敵わなかったことばっか思い出す、俺にとっては史上最高峰の比較対象だ。]



 ……けど、

[アマルテアと同じ言葉を口にして、
浮かぶのは、どうにも苦笑いだ。]

(313) 2015/07/06(Mon) 17時頃

【人】 地下軌道 エフ


 そんなん、しかたないだろうよ。
 同じ顔してりゃ誰だって思い出すわ。

 しかたねえだろ。アイツといたから、
 …今のお前がいるんだから。


 そんなもん、覚悟の上だろ。
 
 

(314) 2015/07/06(Mon) 17時頃

【人】 地下軌道 エフ


 アイツのことなんかもう忘れただとか
 …そう言われたって、まず、俺が喜べねえし

[昔があって今がある。好きだったのは、──k大事に思っていたのは、二人ともだ。]
 

 ……比べるぐらい、好きにしろよ

 

(315) 2015/07/06(Mon) 17時頃

【人】 救星隊 アマルテア




[深めの溜息を、ながーく吐いた。]

(316) 2015/07/06(Mon) 17時頃

【人】 救星隊 アマルテア



 ……きもい。
 

(317) 2015/07/06(Mon) 17時頃

アマルテアは、ぽつ、とまず一言溢して

2015/07/06(Mon) 17時頃


【人】 救星隊 アマルテア



 あーーー、もぉおお〜〜〜
 なによそれ!!!!

[だんだん、と足で床を二回踏んで]

 本当にわかってんの?
 重ねるって言ってる私の言葉が、
 どんだけ酷い事かかわかってんの?
 

 妄想しただけで私は腸が捩じれる気分になるわ!

(318) 2015/07/06(Mon) 17時頃

アマルテアは、エフを指差しながら言いたい事を言っている

2015/07/06(Mon) 17時頃


【人】 救星隊 アマルテア


 エフの覚悟は伝わるし、解る……けど、
 わたしは わかんない!!!

 っっ、

[ぐぐぐ、と指していた右手を落とし、そを強く握る。
緩く一度下唇を噛んでから、ぱ、と解放するけれどほんのり白さが残る。

息を細長く吐いてから、]

 エフは、今、フランクに罪悪感とか ないわけ?**
 

(319) 2015/07/06(Mon) 17時頃

【人】 地下軌道 エフ





 ……………、悪かったな

 

(320) 2015/07/06(Mon) 18時頃

エフは、静かに若干へこんだ。

2015/07/06(Mon) 18時頃


【人】 地下軌道 エフ



 ……うおっ

[そうこうする間に白い床が踏みつけられる。]


 お前、足いたくないかそれ

[基本裸足の巫女の足元を見れば
びしりと指がつきつけられた。]

(321) 2015/07/06(Mon) 18時頃

【人】 地下軌道 エフ

[白くなる唇を、手が下りて]


 …… まるで罪悪感もなかったら、
 こんな機会まで待つかよ

[四年だ。死んでから。
神殿に、顔を出さないようにして。
いまの今まで。]

(322) 2015/07/06(Mon) 18時頃

【人】 地下軌道 エフ



 … でもな。


 ……──あいつは、死んだんだ。


 もういない。
  

(323) 2015/07/06(Mon) 18時半頃

【人】 地下軌道 エフ


 顔に皺を増やすこともなきゃ、
 ハゲることもない。
 一緒に、あたらしい酒を飲むこともできない。


 ……あいつと一緒のとこに、

 俺は。
 止まっててやることはできない。
 

(324) 2015/07/06(Mon) 18時半頃

【人】 地下軌道 エフ


 
 罪悪感に足をつけて、
 それを理由にまた。

 動かないでいる方が


 ──よっぽど、後悔しそうだ。

  

(325) 2015/07/06(Mon) 18時半頃

【人】 地下軌道 エフ


 ……。
 なあ、アマルテア。



 ……ひどいのは、どっちに向いてだ。

 俺か、それとも、
 …フランクの奴にか?
 

(326) 2015/07/06(Mon) 18時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[問い投げて、ゆるく息を吐く。それから、
軽装の官服の袖をぐい。と捲った。]


 ──これな。こないだ自転車で、
 結構派手にコケてな。

[とん。と、腕に残る擦り傷を指で示す]

(327) 2015/07/06(Mon) 19時頃

【人】 地下軌道 エフ

[ぐる。と腕を回して、骨ばった手を開く。
試験中に縄で滑り降りた痕が、薄く残っていて]


 … 俺には、アイツの手にあるみたいな、
 剣ダコはねえし、
 ついでに指もあいつほど反らない。

 あいつほどスマートでもなきゃ、
 体力もねえし枕が変わると寝れなかったり
 むっつりで胸のでかい女が好きだし

 未だに寝ぼけてて
 通勤中に度々自転車でコケる

 

(328) 2015/07/06(Mon) 19時頃

【人】 地下軌道 エフ

[聞いて、視線を上げる。躊躇の間が空いた。]


 もし、…
 

(329) 2015/07/06(Mon) 19時頃

エフは、言いかけて、口を閉じた。

2015/07/06(Mon) 19時頃


【人】 地下軌道 エフ

[もしも。どうしても。続けかけて、
ゆる、と首を横に振る。]


 ……いや。


 自分で言うのは、やめとくわ。

[先に言葉を続けずに。ただ長く深く、息だけを吐いた*。]

(330) 2015/07/06(Mon) 19時頃

【人】 トレーサー キルロイ

― 回想:巫女の侍女 ―

[ナナオが巫女と仲良くしていた頃はちょうど
勉学や部活、進路と考えることが多い時期でもあり
侍女とも接触はなかった。
あったとしても、それは当然記憶に残る形ではない。

俺やナナオから見れば自然に笑っていた巫女も侍女には
珍しいものとして映っていたこと(>>218)も当然知らず。


――彼女と初めて会った時のことは今でも覚えている。]

(331) 2015/07/06(Mon) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[初対面の侍女に簡単に挨拶を済ませ、
連絡事項の確認を2、3済ませたところで
まさかの 「似てない」 (>>219)]


 ………? 、 はぁ??

[珍しく素っ頓狂な声をあげてしまった。
そもそも誰と比べているのかも謎すぎて。

ナナオのことを知ってると聞けば、ああ、と
合点がいく部分もあったのだが。

そんな縁で、リッサとの接点は増えた。]

(332) 2015/07/06(Mon) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ナナオが尋ねる、巫女の様子。
いずれも返事は「お変わりない」だったけど
暫くは俺も言葉をそのまま受け取った。

侍女が言う。
――俺が居れば 巫女も、皆も、安心だと。]


 ……だといいが。

[いつからか、俺の返事は歯切れが悪くなった。
この頃にはもう、迷い始めていたんだと思う。

旅先で 微笑む巫女の、笑わぬ顔に**]

(333) 2015/07/06(Mon) 21時半頃

キルロイは、アマルテアに話の続きを促した。

2015/07/06(Mon) 21時半頃


キルロイは、アマルテアに話の続きを促した。

2015/07/06(Mon) 21時半頃


キルロイは、アマルテアに話の続きを促した。

2015/07/06(Mon) 21時半頃


【人】 救星隊 アマルテア

― to エフ 試験後・面談 ―>>320


 ごめん。

[罪悪感がない、とは思ってはいない。
いないけど。
やっぱり先に口が出るのが性格だった。

足の痛みは遅れてきたけど、
たいしたもんじゃない。]

(334) 2015/07/06(Mon) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 …でも私は、あんたほど 強くないから。

 そこまで前向けもしないし、
 ぐずぐず燻った部分もまだある。

[視線はエフの方を見れず、斜め下に落ちたまま。
首の後に手を差し入れて、髪を指の隙間を通して流す。]

(335) 2015/07/06(Mon) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 ……

[>>326 その手が止まる。
重ねられて酷い思いをするのは―――]

 ――― エフ。

[落ちていた視線が、ようやく少しだけ上がる。
前髪の隙間から覗くかたちだけど。]

(336) 2015/07/06(Mon) 22時頃

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