人狼議事


182 【身内】白粉花の村

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【人】 双生児 オスカー

[本?と一度疑問を浮かべたものの、ああ確かそんなことも言ったっけ。所有したり読み漁ったりはしないものだから、つい返ってきた言葉に首を傾げて。
すぐに取り繕って、そう朝顔のため、と平然とすました顔で言い放ち。]

(112) 鹿さん 2014/07/09(Wed) 17時半頃

【人】 双生児 オスカー

[伺った相手の表情>>79は予想外なものでなく。むしろ赤く動揺する様は狙った以上のもので、目元を緩ませて楽しげに首を傾けた。

睨む黒は小動物のようで存外悪くない、美しく豪勢な例えよりはよっぽどそちらの方がらしい。
ポツポツとした小言には、お前には感謝してるんだ、なんて言いのけようと思っていたのだけど。発する前に言葉を続けられれば、自分はどんな顔をしていたのかと、照れ臭くてつい顔を背けた。]

本当に、お人好しだ。
人の顔のどこがいいとか。

[呆れたように嘆息して、背けていた目線をじとりと投げて。その拍子に思ったよりも近くに伸びていた腕に僅かに身を固めた。
眼鏡を指先から攫われたなら抵抗はせずに一連の仕草を眺めて。

そうして、は、と馬鹿にしたように息を吐き出せば掌で宙を煽る。やれやれ、といった具合に。]

お前と居るとどうも調子が狂う。

[最後に黒の瞳をじっと透かすように見やれば、耐え切れずに、逃げ出すように背を向けて朝顔の元へと歩き始めた。
止まることが無ければそのまま朝顔の側へと辿り着くだろう。]

(113) 鹿さん 2014/07/09(Wed) 17時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
セシル先生長々とすいません
お粗末が帰ってきましたよ(土下座しながら)

(-202) 鹿さん 2014/07/09(Wed) 17時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
ひいオスカーくんきてた;;お返事こまらせてごめんねかわいい;;;;

(-203) g_r_shinosaki 2014/07/09(Wed) 17時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
困ってないよごめんね;;;;
オスカーと戦ってるんだよすまん;;;

(-204) 鹿さん 2014/07/09(Wed) 18時頃

【人】 奏者 セシル

[今まで見ることのなかった楽しげな表情>>113に、眉間の皺を深める。
以前よりも感情の幅が広がったのは結構だし、それを悪く思わないのも事実だけれど。それでも不服であることに変わりはない。

相手のどこか照れたような挙動を見ながら、その理由は理解らないものの、多少は機嫌も戻る。
お人好しだ、と。そんな事を言われることはなかなか無かったから、首を傾げはしたけれど。]

……、貴方もきっと、大概ですよ。

[だんだんと上向き始めた機嫌のままに薄く笑いながら、その手から眼鏡を取り上げようとして。
瞬間固まった様子に、治療中とはいえ軽率だったかと、伸ばした手は僅かに揺れる。
それでもそれ以上の変化が見られないのを良いことに、取り返した眼鏡を首に掛けながら、呆れたような動作に首を傾げた。]

嫌がられていないのなら、それで良いです。

[調子が狂うのはきっとこちらもだと、そんなことは口にはしないけれど。]

(114) g_r_shinosaki 2014/07/09(Wed) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

[ふと視線が絡めば、丸い赤錆にどこか落ち着かない気持ちで目線を返す。逸らすのは癪で、それからどこか、勿体無いようにも思えて。]

………花が、咲いたら。
僕にも教えてくれたら、嬉しいです。

[背を向けた青年の背中に小さく呟いた言葉が、彼に届いたかは解らないけれど。
朝顔の元に向かう彼をそれ以上引き止めるのも憚られて、そのまま彼らとは逆方向へ、廊下を歩き始めた。

これから先も、きっと彼を担当することはあるだろうけれど。以前は憂鬱だった回診は、彼にならば存外悪くはないかもしれないと。
ぼんやり考えながら、胸の上で揺れる眼鏡を掛け直した。]

(115) g_r_shinosaki 2014/07/09(Wed) 18時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
オスカーくんと話すのちょうはずかしいどうしようありがとう;;;鹿さん勝って(???)

(-205) g_r_shinosaki 2014/07/09(Wed) 18時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
弟まださくさくぱんだ食べてるんですか

(-206) g_r_shinosaki 2014/07/09(Wed) 18時半頃

ガーディは、カルピスおいしい

frigidity 2014/07/09(Wed) 18時半頃


【独】 双生児 オスカー

/*
先生かわいい;;;;;;;;
ってしてたらカルピス(意味深

(-207) 鹿さん 2014/07/09(Wed) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

[二人と別れて、そのまま廊下を歩く。
一階の廊下を進みながら、さてどこから見て回るべきかと思案して。]

……そういえば、

[自分よりも先に病院を移った彼らを思い出しながら、あの病院に人は残っているのだろうか、と。ふと考える。
院長が気にかけていた少年の転院を切っ掛けにするようにして、次々と治療法が見つかったらしいということは、耳にはしていたのだけれど。

渡されたままろくに目を通してすらいなかったカルテのことを思い出して、ひとつ苦笑した。
そこまで意識が回らないほど、自分は他に気を取られていたかと。
思考を占めるその要因が何かなんて、それすらも考えるのは躊躇われて、ひとり緩く首を振る。]

(116) g_r_shinosaki 2014/07/09(Wed) 19時頃

【人】 奏者 セシル

[すぐに舞い戻ることになった執務室の前へと足を運びながら、上階への階段から聞こえる足音>>73に目を上げる。]

……、

[その足音の主とは、果たして目は合っただろうか。
まさに今、浮かび掛けて掻き消していた顔に僅かに息を詰めながら、一寸前の自分の判断を恨む。
この場所に来てから、一度も顔を合わせてはいなかった相手に、どう顔を合わせたものかと思案したのは一瞬だった。

転院前の出来事から、変わってしまった弟を取り巻く環境から。まだ、何の整理もついていない。
――どのみちこれから先、嫌でも顔を合わせる機会もあるだろう、と。
その場凌ぎの言い訳を浮かべながら、そのまま背を向けて、執務室の扉へと手を掛けた。]

(117) g_r_shinosaki 2014/07/09(Wed) 19時頃

【独】 奏者 セシル

/*
そして逃げる

(-208) g_r_shinosaki 2014/07/09(Wed) 19時頃

セシルは、氷おいしいです

g_r_shinosaki 2014/07/09(Wed) 19時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

真っ当って…例えば。
花でも持って、愛の言葉でも囁けばいいんですか。

[小さく言い淀んだ後の非難の言葉>>111に、髪を弄る指はそのままに肩を竦める。吐いた言葉は揶揄るようなものであれど、嘘もなにも込めないままに。

嗚呼、もう何もかもが面倒だ。
ここまで情けない姿を見せたその後ならば、最早繕うものすらも無いではないか。隠すのも、繕うのも。何もかもが面倒で、どうでも良くなってきた。
――本当は、晒す気など更々無かったのだけれど]

花はいずれ必ず枯れます。
言葉も時が経てば、簡単に忘れますよ。

…なら、そっちの方がずっといい。

[チラリ、と。シーツの間から見える包帯に視線を移し、呟く。
例え向けられる感情が、暗い憎しみだったとしても。何の感情も向けられず、ただ忘れ去られるよりはずっと良いと。

"喜びよりも憎しみの方が、ずっと忘れ難いですからね"、なんて。
悪びれもせずにそう呟いた一言に、彼は理解の出来ないという顔をするのだろうか。
妙に刺々しく聞こえた言葉には、何処か少しだけ安堵してしまったあたり、どこまでも救えないのかもしれないと、少しだけ憂いながら]

(118) ねこんこん 2014/07/09(Wed) 19時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


だから言ったでしょう。
はぁ…君が眠ったら帰りますよ。

…寒くありませんか。
何なら、暖めてあげましょうか。

[限界を訴え、シーツに沈む様には苦笑をひとつ。ついでに彼にとっては"笑えない"冗談も、投げてはおいたけれど。
冷たい頬へと体温を分けるかのように、自らの手のひらを押し当ててみれば、彼は果たして拒絶しただろうか。

開きかけた唇と、微かに動いたその腕と。そしてポツリと零された一言には、どんな意味があったのだろう、とほんの少しだけ、気にはなったけれど。
ギシリ。重心を動かすと微かに聞こえたベッドの軋む音を聞きながら、やはり部屋主には無駄で取り出した煙草に火を付けようとし――小さく肩を竦め、そのまま懐へとしまいこむ。

そうして医者は、患者がこのまま眠るようならば、その寝息が聞こえて来るまでただぼんやりと、微睡むように目を伏せただろう。
許されるのであれば、手慰み程度に――ほんの少しだけ名残り惜しげに、その髪を指先で弄りながら]

(119) ねこんこん 2014/07/09(Wed) 19時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
そそそーろーじゃねーし…;;;;;
ディン君そーろーなんです???

(-209) ねこんこん 2014/07/09(Wed) 19時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[両耳に引っ掛けたイヤホンから流れる音、前々程までには、ボリュームを上げる気がしない。
とんとんと階段を降りる自分の足音や、他の物音なんかは、紛れてしまう程度ではあるけど。

あと少しで段を全て下りきり、手隙からも滑らせるように沿わせていた指先を離そうと。
足許へ落としていた視線を擡げ、曲がる先にある廊下へ流した時。
視界に映った人影に、ほんの僅か、目を瞠った。

なんでか妙に、久しく見なかった顔な気がするのは、確かに気の所為でしかないんだけど。]

(120) frigidity 2014/07/09(Wed) 19時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


[同じ場所にいることを、耳に挟まなかったわけでもない。
顔を合わせずに済むと、思っていなかったわけでもない。
それでも、あんまり唐突だったから。
頭の動きが一瞬停止しかけた。]

ーー…何、シカトしてんの。

[殆ど瞬間めいていた視線の交差もなかったかのように向けらた背>>117に、うっそりと双眸を細めた。
扉のノブに手をかけようとするその後ろ姿に、声を投げる。

いろいろと、考えていた事が、あったような気もするけど。
それを全て纏めきれるほどの思考の回転力は何処かへ失せていて。結局何も考えてないみたいな、抑えたような平坦な声色しか出ない。]

(121) frigidity 2014/07/09(Wed) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

[背後から書けられた声>>121に、僅かに肩を揺らす。
よくも声を掛けられたものだ、なんて、そんな思考は身勝手な憤りでしかないことは理解っている。
振り向かずにそのまま扉を開いて、執務室の中へと身を滑り込ませながら、ようやく肩越しに振り向いた。]

……、何だよ。

[無感情に響く声からは何も読み取れずに、なんとか抑えた声音で問い返す。
此方ばかり動揺を見せてたまるかと、それは半ば意地に近いものでもあったけれど。
そもそも、この感情が動揺なのかどうかさえ、理解らない。]

病室で、…横に、なってなくて良いのか。
まだ治療も途中だろ。

[本当は、弟の処置がどこまで進んだかすら、確認できずにいたのだけれど。
相変わらず眠たげに細められた瞳は今までと同じように見えて、それでも自分の図り知らぬ場所で、何かが確実に変わっていることは明白で。
――それが酷く歯痒くて、恐ろしい。

けれど、シカトするのかなんて、そんな挑発とも取れるような言葉を掛けられてしまえば、間を遮るように戸を閉めることもできずに。
開き掛けた扉を押して大きく開いてから、背を向けて室内へと足を進めた。]

(122) g_r_shinosaki 2014/07/09(Wed) 20時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[一度止めた足を再び動かす事はなく、傍観じみて、相手の反応を待った。
待つ時間ってのは、いつだってばかみたいに長く感じる。
漸くといっていいほどの間の後、振り返った顔には、無意識のうちに眉根をわずかに寄せた。]

まだ寝れるわけじゃない。

[治療が進んでるなんていったって、眠れもしないのにベッドにただ転がってるなんて拷問に近い。言外にそう含んで言葉を返したけど。

それでも扉の開く音を響かせて、室内へ消えゆく背中には、小さく溜息を吐き出す。
苛立ちとか、呆れとか、そんなのよりはどちらかといえば、諦めに近い。

突っ立ったままになっていた足を踏み出して、残った階段を下りきると、廊下を僅かな距離だけ進んで、相手が入っていった部屋の前に立つ。
歩むペースは緩慢なもんで、到達するまでには、幾らか時間を要したかもしれない。]

…、"可哀想"じゃなくなった俺は、もういらない?

[閉じられもせず、開け放たれたままの扉。
それを潜って中には入らないまま。

緩く首を傾げて、そう問い掛けた。]

(123) frigidity 2014/07/09(Wed) 20時半頃

【人】 会計士 ディーン

……分からん。理解出来んな。

[愛を語らうより相手を傷付ける事を選ぶのもそうだけれど、それより。……それより理解し難いのは、人にそうまで執着出来る事だった。
憎まれても良いから、その記憶に留まりたいなどと。そんなの、考えた事も無かった。
そもそも彼とは同じ土俵にすら立っていなかったのだと、一つ鼻を鳴らす]

――なあ、

[この言葉を、告げるべきかどうか。暫しの逡巡の後、おずおずと口を開く。
恐らく何も言わずにいた方が利口なのだろうと分かってはいても、いい加減仕舞い込むのも難しい]

私も、あんたには忘れられたくないと思うよ。

[ぽつり、と。ほんの小さい声で言葉を吐き出す。これが彼に届くかどうかすら分からなかったが、勿論言い直すつもりなど無かった。

散々虐げられて、その結果が忘却だなんて、許せる筈が無い。傷を見る度に己を思い出させたいのは、相手ばかりではないのだと、そう伝えてやる。

忘れられたくない理由は、全く違うものなのだろうけれど。この言葉が彼にどう受け取られるかも分からないけれど。
隠しておくには余りにも重い感情だった]

(124) 製菓 2014/07/09(Wed) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

……ふ。
何だ、一緒に寝るか?

[頬に伸ばされた手に指を絡める様に、柔く握って。笑みのまま落とした言葉に続けて、嘘だよ、なんて。からかう様に言ってみる。
あたたかな掌がじわりと冷たくなった事を感じれば、用は済んだとばかりに振り払ってやるのも忘れない。

出してそのまま仕舞われた煙草には、苦笑を一つ。吸っても良いなんて絶対に言ってやるつもりは無いけれど、此方は態々止めるつもりも無いというのに。
気遣われたのかと思えば、悪い気はしないけれど]

……葡萄。
一粒で良い、取ってくれよ。

[そう言って、机の上にあるバスケットを指差す。
もし彼がそれを取ったのなら、食べさせろとでも言って口を示すだろう。そしてそれも叶ったなら……彼の体を引いて、その唇に口付けただろう。
勿論、拒絶されていなければ、だけれど]

これでこれも忘れられなくなるかね。

[口内の葡萄を相手の口に押しやって。桃の礼だ、と。食べる度に彼を思い出すであろう果物の名前を出せば、此方の意図は伝わるに違いない]

(125) 製菓 2014/07/09(Wed) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

――忘れるなよ

[そう囁き、うっそりと微笑めば、彼は一体どんな顔をするだろうか]

(126) 製菓 2014/07/09(Wed) 21時頃

【人】 双子 朝顔

ー回想・セシルとオスカーの対話前ー

[一つだけ撫でられた頭>>19に手を当てる。
手の感触を忘れないように。と、撫でられた場所をもう一度自分でも撫でればにっこりと笑顔になる。]

う……?

[抱きついていた体を突然離されてしまえば、怪訝さと不満が混ざったように唇を尖らせ

文句を言おうかと口を開きかけたが、オスカー>>20がセシル>>28の元へと大股で歩み寄るのを見れば、
自分にはわからないような大切な用事があるのかもしれない。と素直に思い直す。

毎日の注射は怖いけれども、それで普通に戻れるなら、少しくらい我慢しよう。なんて、ちょっとだけ大人になった気持ちで、浴衣の袂から紙風船を出して膨らませ始めた。

大人の会話に首を突っ込むのはお行儀がわるいし、なにより目を離しても大きさが変わらないことが面白くて。
そうやって思って遊び始めてしまえば、声をかけられるまで周りの様子が目にはいることもなく。

長い長い廊下に、紙風船のポンポンという音がこだましていた。]

(127) 月花 2014/07/09(Wed) 21時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
早漏じゃねーよ普通だと信じてるよ……

(-210) 製菓 2014/07/09(Wed) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[大概だなんて言われる覚えも筋合いも無く。何だか負けた気分になって逸らした顔から横目で睨みつけたけれど。]

[返された言葉をこれまで警戒と威圧を向けてきた相手に放たれたと思えば、拭い切れないものがあって。
はやりお人好しなのは彼方だろう。ここまで良心的に接される覚えもない。

呟くのが聞き取れて、暫ししてからようやく振り返りチラリと見ればもう彼は背を向けて歩き出していて。
名残惜しくも思えたけれど、数歩も経たず朝顔の側に辿り着けば、その背中を優しく押し叩いた。]

朝顔

[紙風船で遊んでいるらしいことは触れてから気付いたけれど。邪魔してしまったか、とその様子を伺う。]

(128) 鹿さん 2014/07/09(Wed) 21時頃

【人】 奏者 セシル

[まだ治療はそこまで進んでいないと>>123、僅かに表情を動かしながら告げられたその言葉に覚えたのは、確かに安堵だった。
そんな思考に自分で嫌気を覚えながらも、染み付いた執着を今更修正できるとも思わない。

部屋の中へと踏み入りながら、階段を降りきる軽い足音を背中で聞く。
――どうか此方へ来てくれるな、と。
扉を開け放しておきながらそんな事を考える。足を止めた弟を見れば、それは叶ったとも叶わないとも言い難い結果になったのだけれど。

書類の散らばる机に近付いたところで、最早そこへ意識を向けられるはずもない。
それでも背を向けておきながら、今更向き直るのも許せずに、本来の目的だったカルテを手に取ろうとして。]

(129) g_r_shinosaki 2014/07/09(Wed) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

………、何?

[廊下から掛けられた声に、先までの思考も忘れて咄嗟に振り返った。
思いもよらない言葉を掛けてきた弟がどんな顔をしていたかなんて、冷静に見る余裕もなかったけれど。]

……っ、
…全部、理解ってるんじゃないか。

[こんなに自分が惨めな理由も。
同じ病院にいることを知りながら、病室へ出向きもせず、あげく顔を合わせたところで避けようとした理由も。
――そんなの、余りに無様で仕方がない。
自嘲するように吐き捨てながら、手の中のカルテは再び机へと放る。今はもう、そんなものに用などないように思えた。]

…満足、だろ。
これでもう、……哀れまれることもない。縛られることもない。

[なかば自棄のような気持ちで口に出して、そうしてしまえばその言葉がしっかりと形を持ってしまったようで、恐ろしさばかりが募る。
言いたいのはそんな言葉ではないと知りながら、何ひとつ纏まらない思考に舌を打って。]

(130) g_r_shinosaki 2014/07/09(Wed) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

………、入れよ。

[自分から、弟の元へ踵を返すことはできずに。人目を厭うような意図を含ませて、その顔を睨みながら呟いた。
真意の読めない弟からの問い掛けに、どこか縋るような響きが混じり込んでしまったことには、自分でも気付きたくはなかったけれど。]

(131) g_r_shinosaki 2014/07/09(Wed) 21時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
きるとこまちがえたはずかしい;;;;;;;;;;

(-211) g_r_shinosaki 2014/07/09(Wed) 21時半頃

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