94 眠る村
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[そうして家々をまわりながら、男は一人暮らす自宅へと着く。 小猿が肩から帽子掛けへと渡り、椅子へと飛んで机に着地。 男は引いた椅子に足を開いてどかりと座り、長い長い溜息を吐いた。]
…加護、ねェ。
[アッシュグレイの裡で目を閉じる。 宿屋に居た面子を、ひとりずつ思い出す風にして。 あたしや、大事ないとこが”それ”だったら>>189。 言われた言葉を小さく繰り返して呟いた。]
――ばァか。 …簡単じゃねェ、っての。
[随分長い時間、背もたれに肘かけて天井を見てから。 煙草の葉を容器に継ぎ足してから、自宅を出たのだった。]
(227) 2012/06/15(Fri) 15時半頃
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[クッキーが出来上がっても、まだ日は高い。
足元にまとわりつく猫を抱えて]
―― 一度、家に帰るわ……
[宿に泊まる泊まらないは別として。
放り出してきたままの香草が気になる。
ヨーランダやクラリッサ、他に食堂にいる人たちに挨拶して、宿を出た]
(228) 2012/06/15(Fri) 16時頃
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[宿へと戻る道、姿勢悪く歩いて居れば見えた人影>>228。 ひらと手を振り、歩みを寄せた。]
ラディ、何処行くんさァ?
[他の家を見て回るなら、ひょろくても男手も要るぞ、と。]
(229) 2012/06/15(Fri) 16時頃
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[家へ帰る道の途中。 見慣れた人>>229が近づいてくるのを、ゆるりと見上げ]
あら、ブローリン……
もう、見て回ったの…?
[首を傾げての問いと、 従兄弟の問いかけが重なり]
私は、……家においてる、 香草が気になって……
他の家を見て回るつもりはない、わ……
[ひょろいと自己申告する従兄弟に小さく笑いながら答える]
(230) 2012/06/15(Fri) 16時頃
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…んァ、そうかァ。
[彼女の言葉に頷いて、一度空を見上げて。 そのまま彼女の歩く方向へと体を向け、着いて行く心算。]
…――邪魔じゃねェさァ?
[最早足は踏み出し乍も一応、問いは置く。]
(231) 2012/06/15(Fri) 16時頃
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[ゆっくりと歩き出せば、 傍らに並ぶ足音。
見上げれば何時もの位置に従兄弟の顔]
香草の香りが飛ばないように、しにいくだけだもの…… 邪魔だなんて、そんなわけないわ――
[「にゃ」と猫も同意するように鳴いた。 飼い主の腕から降りて、二人の間を歩く]
他の人たちはやっぱり皆――
[眠っていたの、と問う声は小さい]
(232) 2012/06/15(Fri) 16時半頃
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…ん。眠ってた。 ――マリアンヌが重くてさァ、ちょっと大変だったさァ。
[応える言葉、冗談絡めるのは常の籠る声の軽い音。 が、ふと、それが密やかに低く、落とされる。]
なぁ、ラディ。 …俺が死んだら、あの畑とコイツの事、頼むさァ。
[死ぬ心算は無いけどさァ、と付け加える声だけが。 いつもの調子に戻る。]
(233) 2012/06/15(Fri) 16時半頃
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― 宿屋 ―
――…、起こしてってくれればいいのにさァ。
[目が覚めたら隣はもぬけの空だった。 起き上がって乱れたままの隣の毛布をめくりあげる。]
流石におねしょはしなくなったか。 昔みたいに隠すの手伝ってあげようと思ったのにィ。
[まだ両親が居た頃は、互いの家で寝泊まりすることもあった。 学者の家に住むようになって、フィルの体に傷が絶えなくなった頃から こうやって一緒に寝泊まりすることも無くなった。]
大体フィルが早起きのときっておねしょしたときだったのになァ。
[毛布を戻すと、ベッドを整えて部屋を出た。]
(234) 2012/06/15(Fri) 16時半頃
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[足は死体が在った部屋へと向く。 ドアノブに手を掛けたが、鍵が掛かっているようだった。 こつんと扉に額を当てる。 あのとき見えた影は加護が見せたものか、はたまた幻だったのか。
――刺青はかく語る。 青い炎につつまれ灰と化した者の魂を視せる、と。]
フィルが灰になればフィルが人狼かどうか判る。 でもフィルを灰にしてまでそんなこと知りたいとは思わないなァ。
どうせ加護くれるんならもうちょっと役に立ちそうなのくださいよォ。 ねえ、ご先祖様。
[歪められた口元は、笑みよりも泣き顔に近い。**]
(235) 2012/06/15(Fri) 16時半頃
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[ラディスラヴァの申し出に、微かに笑う。 気分転換――目を閉じ、村を想う。 大丈夫、大丈夫……異常な事態に忘れていた口癖ほろりこぼして]
ぜひ、 …――ありがとう。
[ハナが手伝うならば、三人で。 人付き合いがうまくない娘にとっても、それは非日常だけれど。 やがて漂う甘い香りを吸い込み、目を閉じる。
やがて家に戻ると言うラディスラヴァにうなづくと、いってらっしゃい、と声かけて。]
あ、 あの お手間じゃなければ、 …せっけん、いただきたいです。
[香りはやはり、精神をやわらげるから。 落ち着くものを、と*背をおくり*]
(236) 2012/06/15(Fri) 16時半頃
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/*
シメオンが相方か! ほくほく
(-68) 2012/06/15(Fri) 16時半頃
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まあ……マリアンヌは…… たいへんそう、ね……
[ふふ、と冗談話の彼女を思い、笑いを零す。 常の軽口の後]
――ブローリン。
いや、… とは言えない、わ、ね……
[ひそやかに耳に届く声音に、前髪に隠れた菫色がゆるりと伏せられる。 軽く付け加えられた声が明るいのがより哀しい]
死んだり、しないでほしいわ……
(237) 2012/06/15(Fri) 16時半頃
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ああ、でも―― 私が死んだとき、は。
この子のことと、家の処分を、お願いね……
[お返しのようなお願いを一つ。 告げたところで家が見える]
(238) 2012/06/15(Fri) 16時半頃
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[家にはいって、ブローリンにはすわっていていいわと言って見るけれど。 片づけを手伝ってもらえるのなら、有難く受け入れる。
テーブルのうえに広げっぱなしの香草をまとめて]
――すこし、香りが飛んでしまったわ……
[昨夜から放置されていたのだから仕方無いとため息を一つ。 宿を離れるときにクラリッサに頼まれた、 落ち着く香りの石鹸のことも考えながら手を動かした]
(239) 2012/06/15(Fri) 16時半頃
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/* へええ、シメオン霊か!! 少年たちにさっぱり絡めていねえなww
(-69) 2012/06/15(Fri) 16時半頃
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>シメオンメモ
だって触りたかったんだもん(´・ω・`) うーにゅー駄目かなぁ駄目だったんかなぁ(´・ω・`)
(-70) 2012/06/15(Fri) 16時半頃
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…嫌、さァ。
[応える言葉は、彼女はいえないと言ったそのままに。 だから死ぬんじゃねェよ、と、言葉は地に落ちる。 2人の会話に文句を言うように、小猿がキッと短く鳴いた。
見えてきた家、入って勧められた椅子に座る。 片づけは手伝わず、彼女が手を動かすのをずっと眺めて居た。 ――元来、男はそれほど働き者では無いのだ。]
――あの…宿に居た面子で全員、だとして。 …誰か…成り替わってんじゃないか、とか。 換わった様子、あったと思うさァ?
[足を組み背もたれに体重かけて。 小猿の尻尾を指先で弄びつつ、世間話のように。]
(240) 2012/06/15(Fri) 17時頃
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―自宅―
[帰宅するとやはり父親は同じ格好で眠っていて、時が止まってしまったようだった。]
……。
[昔は大好きだった父の背中が、小さい。 隠すように毛布をかけると、汗を拭く為に服を脱いだ。 深く痕に残ってしまった傷は、ひとつやふたつではない。]
……引くよな、やっぱり。
[クラリスに対して具体的に行動出来ないのは、この自分の身体の所為だった。 もし、受け入れて貰えたとしても、これを見ればきっと、彼女は「同情」してしまう。 やさしい人だから。]
(241) 2012/06/15(Fri) 17時頃
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こんにちわぁ。
[一軒一軒、戸を叩いて声をかけてを繰り返す] [途中、ベッキーが自宅の外で眠っている姿]
あらあらァ
[ケヴィンに助けてもらうなりして家の中まで運ぶ] [その間でも彼女の寝息が聞こえれば良かったと呟く]
[そこで長く留まらず、また、次の家の扉を叩くを繰り返す]
(242) 2012/06/15(Fri) 17時頃
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まあ……
[従兄弟が続ける言葉に、わずかに苦笑を零し。 小猿が鳴くのに視線を向ける]
あなたの主人は、わがまま、ね……
[分かっていたけれど、と呟いた。
片付けも終りかけた頃。 男の言葉にゆるりと首を傾げる]
(243) 2012/06/15(Fri) 17時頃
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――誰かが、成り代わって、いるのよね…… わからない、わ…… 普段と違う、のは、仕方がないことだと思える状況だもの……
[暗く涼しい位置に香草の入った籠を置いて。 作り置いていた、落ち着く香りの石鹸を幾つか、宿に持って行くかごにいれながら答える]
(244) 2012/06/15(Fri) 17時頃
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[普段どおりが怪しく見える、だなんて。
そんな言葉は、胸にしまった]
(245) 2012/06/15(Fri) 17時頃
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―自宅→宿―
[身支度を整えると、自宅を出た。 肩には仕事道具が入ったボロボロのズタ袋。 鳥はどこかへ遊びに行ったらしい。 ぐるりと辺りを見回すと、ケヴィンの働く水車小屋が見えた。]
――いいかぁフィル、あれはなぁ、お前のひいじいさんが作ったんだ。立派だろう? ――代々あすこの修理はうちが請け負うんだ。大分古ィし、マメに見てやらねぇとすぐ調子ッ悪くなるからな、お前にも早いとこ仕事覚えて貰って、親子でもっと立派なのを建ててやろうぜ――――――――
[父親の誇らしげな顔。 その楽しみが来る事は、決してない。 仕事が減り酒の量が増えた頃、その仕事も断られ>>0:393――父親は、更に呑んだくれるようになった。 複雑な心中で視線をずらす。 ――早く戻ろう。**]
(246) 2012/06/15(Fri) 17時頃
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…わかんねェ、よなァ。 ――わかんねェ。
[籠に入れる石鹸を視線で追うと顔が向く。 従兄弟の言葉に、息を一度吸って、――吐く。]
――ラディは、ラディか?
[低い声が、滑る。]
(247) 2012/06/15(Fri) 17時頃
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て事で、とりあえずケヴィン投票の伏線を。 カップルブレイカー!w
(-71) 2012/06/15(Fri) 17時頃
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/*
白を増やしたい。 という想い(PC)で占うならば、 味方にしたいのはケヴィン、クリス。(体力あるし) 若い子を信じたい、なら、フィリップ。 黒かも、という想いだけでは殺しにくいから、なら、ハナかティモシー。
(-72) 2012/06/15(Fri) 17時頃
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/*
占った事で関わりが持てる事を考えると、 関わり薄いところを占いたい気がするが。
……シメオンか?www 迷惑かな、迷惑だよな… あ、でも、力があるんだーCOにはなるか… 占わなくてもできるか…??
(-73) 2012/06/15(Fri) 17時頃
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……わかってしまう、のも…… きっと、こわい、わ……
[ぽつり、呟き。
低い、従兄弟の声に、前髪の影で菫色を細め。 哀しげな声で答える]
そう、ね……私は私だと思うけれど――
証明は、出来ない、わね……
――ブローリンは……?
[ゆるり、首をかしげて]
(248) 2012/06/15(Fri) 17時頃
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/*
クラリッサが17日から本気出すって言ってるから それまでは時間取れない、んだよね
なら占わない方がいいか…??
(-74) 2012/06/15(Fri) 17時頃
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ラディスラヴァは、ブローリンに話の続きを促した。
2012/06/15(Fri) 17時頃
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/*
ああくそ 悩むな……
(-75) 2012/06/15(Fri) 17時頃
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