人狼議事


215 【誰歓】エンドローグ

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【見】 子守り 日向

[やはり、他にも同じ状況の人間がいるというのは彼らにとっては新しい情報だったのだろう。
どうしたものかを話し合う声を耳に、口内でころころと飴玉を転がす。]

うん。
…全部で、4人。
さっきまで台所の方に、皆でいたけど。

[千秋と少女の問いには、まとめて返答を返す。>>169>>171
もう移動しているかもしれないな、と思いつつ、移動していたとしてもそう広くはない合宿所である。
すぐに引き返せば、簡単に見つけることが出来るだろう。

何点か出された提案を聞けば>>173>>174]

……ん。
呼んで、こようか?

(@29) 2015/02/01(Sun) 23時頃

【見】 子守り 日向

[台所よりはホールの方が集まる分には良いだろう。
飲み物や食べ物ならば台所にあるが、たぶん、先ほどの様子を見るに「食事をとりながら穏やかに話でも」という空気にはならない。

北仲の言う通り、この不思議な空間は食料だけでなく、空調面でも随分と行き届いている。>>176
彼らにホールで待機してもらったとしても、寒さで不快を覚えるようなことはないだろう。

それらしい建前は掲げておいたものの、一度逃げ出した彼らの元へ戻るのは少しばかり勇気がいるような気もしたが、口に広がる甘さが、解けた心を後押ししたか。
彼らをここへ呼ぼうかという提案は、自分でも驚くほどすんなりと口から出た。]

……待っててね。

[そう告げて、再び来た道を戻ろうとした頃だろうか。
前方から、此方へと歩を進める数人の人影が見えたのは。*>>175]

(@30) 2015/02/01(Sun) 23時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
やばい、回線クソ重い...
反応返したい

(-101) 2015/02/01(Sun) 23時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
ポーラちゃんと合わせてホールで落ち合いたかった!

(-102) 2015/02/01(Sun) 23時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2015/02/01(Sun) 23時頃


【独】 子守り 日向

/*
・ピエロさん組 所持品
桃色の薔薇(北仲さん)
青い薔薇(千秋さん)
飴の包み紙(日向)

・神田さん組
ナイフ(梶さん)

ピエロさん組がどことなくメルヘン。

(-103) 2015/02/01(Sun) 23時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2015/02/01(Sun) 23時半頃


【人】 ろくでなし リー

[ 差し出した甘味は受け取ってもらえたよう。>>@28
 礼が返ればへらりと相好を崩した。
 男自身が口の慰みにと何時でも持ち歩いているものだが、
 無くなってはいなかったようでよかったと胸を撫で下ろした。]

  そうだなァ、立ち話をし続けるのもどうかと思うし、
  広いほうが――、……ん?

[ 聞こえる言葉>>176に賛同しかけて、それが止まれば、
 男は声の主であるエミの方へと顔を向けた。
 腑に落ちない表情に加えて、
 "違う"と言う言葉を口に出さず反芻する。]

  ――…そう言えば、何となく違和感 が、

[ 纏めずに喋りだして、詰まる。

 幾年も来ていなかったとは言え、
 寒暖の差も無く、隙間風の音一つもない程に快適?
 幾ら改築や建て替えを行ったとして、ここまで変わるものか。]

(179) 2015/02/01(Sun) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

[ 明らかに感じる違和感に男は眉を顰めた。
 それでも、此処にいてもどうなることもあるまい。
 一度、この事について話し合う必要はあるだろうが。]

  ――呼んでくるって…、おい

[ そんな中、アオイと名乗った少女が踵を返そうとするので、
 戻っても行き違いになるかも知れない、と言おうとして、
 アオイの進もうとした先、人影を見た。>>175]

  あー…、あれが、"他の人"か?

[ 問いかけはアオイへ届いただろうか。
 ホールに移動するにしても、
 歩いてくる誰かを待った方がいいだろうと、
 男は床を空踏みした足を一歩、前へからんと落とした。]

(180) 2015/02/01(Sun) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[確かに、廊下の真ん中というのは何人も集まるには向いている場所ではない。ホールに向かおうという瑛美の提案>>176 について、千秋に拒否する理由はなかった。
 しかし、年齢を間違われたことを気にしていないと言ってくれた少女の言葉に、千秋は反応した。>>@29]

 呼んでくる……て、あんまり一人では動かん方が……。

[あるいは、本の読みすぎだと笑われるかも知れない。「こんなところに居られるか!」みたいな台詞こそ言っていないものの、こういうとき、一人になってはいけないという気が、千秋はしていた。
 しかし千秋の言葉は間にあわず、もう日向はこちらに背を向けて歩き出そうとしていた。>>@30]

 あ、ちょお……!
 すんません、ホール、先に行っとってください。僕は、日向さんと一緒にその、四人? の人らを、迎えに行ってきますわ。

[瑛美たちに早口でそう告げると、千秋は日向の背を小走りで追いかけた。しかし、その気遣いは無駄に終わるようだった。日向を追いかけたその先に、いくつかの人影が見えた。]

(181) 2015/02/01(Sun) 23時半頃

【独】 ろくでなし リー

/*
ロール回るの速くて遅筆が呪われるるる
お返事遅くてな。俺はな。

(-104) 2015/02/01(Sun) 23時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2015/02/01(Sun) 23時半頃


【人】 記者 イアン

ぶふぉっ……ごほっ。

[>>177背後から梶が瑞希をからかう声が聞こえれば。
思わず咳込んでしまう。林檎を飲み込んでて良かった。
彼氏とはどう考えても自分を揶揄しての発言だろう]

あ、あのなあ……。

[と何か言いかけたが、どう言い返しても更にからかわれるのがオチなので口を噤んでおいた。
梶の野郎、ホントにいけすかねーやつ]

麻里ちゃん、行こうか。

[などと気を取り直して、麻里に声をかけて。
ホールに向かって歩き出すだろう]

(182) 2015/02/01(Sun) 23時半頃

【人】 記者 イアン

あおいちゃん、いたーーーっ!

[やがてホールに辿り着けば。
日向の姿を見つけて、笑顔で駆け寄った]

心配したんだからなー。
単独行動は、あぶ、な、って……あれ。

[段々と声は先細りになって]

ええと。そちらさんがたは。

[見知らぬ人々に、目を白黒させた。
北仲のセーラー服を見ると、多少バツが悪そうな顔になる]

(っち、同じ学校かよ……)

(183) 2015/02/01(Sun) 23時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/02/01(Sun) 23時半頃


【人】 星先案内 ポーラ

――あ、待って、あっ、っていうか……あの!そこのひとたち!

[踵を返したあおいを引き留めようとして、その先の人影に気が付く。
駆け出しそうになった姿勢のまま、ぶんと手を振り上げてみる。久しぶりに大きな声が出た気がする。

――もっとも、その元気も、相手らの姿を認識するまでであったが。]

(184) 2015/02/01(Sun) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/02/01(Sun) 23時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2015/02/01(Sun) 23時半頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― ほんの少し前 ――

[煽るような口ぶりの梶に>>177、呆れたような視線向けて]

あんたバカなの?
具合悪そうな人を畳み掛ける程、性格悪くないつもりなんだけど。
それに、まだ彼氏じゃないし。

[彼氏の部分で、チラリと太一へと目を向けた視線は太一と絡むことがあっただろうか。
彼の反応を待たずして視線を外して前を向く。
暫くして彼の呟きが耳に届いたけれど、それは自身に向けられたものではないような気がして、今は触れずに置いた。>>178]

(185) 2015/02/01(Sun) 23時半頃

【独】 ろくでなし リー

/*
ネイさん縁故受けてくれた!
てっきりダメかと!俺は…俺は…。
嬉し嬉し。後で何かぶん投げよう。でも顔白塗りだから気づけない、いや、声で…声があるから。うん。

(-105) 2015/02/01(Sun) 23時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[ふむ、と少女に飴を手渡した男を見遣る。
あおい、と名乗った>>@26少女の告げた新情報―他にも人がいる、ということは興味深かったが、それよりも、だ。

臨也、と名乗った男。その背格好には見覚えがある。
自分が素顔を晒している―といっても、目深に被ったフードとマスクで隠してはいるのだが―場所で、見かけたことのある顔だ。
幸い、(決してぼっちという訳ではないが)大学院に知り合いは少ない。故に、自分のこの出で立ちを知ってる訳もない。ばれてもいないはず、だ。そう思いたい。

仮面の下で、ふぅ、と小さく息を吐く。
恐らく、向こうは気付いてはいない。大丈夫。そう言い聞かせて、自分の仮面を撫でた。

その頃だろうか、他の人間を呼んでくると言って、あおいが踵を返したのは>>@30
そして、その向こうから複数の人間の姿>>183が見えたのは*]

(186) 2015/02/01(Sun) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― ホール前 ――
[ホールの扉が見えた頃、その廊下の先にあおいの姿を見つけて>>@30]

――あおいちゃんっ?
......どこに行ってたの?

[その声は、自身よりも大きな太一の声と重なって>>183

程なくすれば、瑞希達とは違う方向から聞こえる幾つかの足音。
その中には珍しい下駄の音も混じっていた。
先に見えたのは同じ年のほどの少年。
そして、少しだらしなく見えた成人男性と、セーラー服の女の子。
そして、最後に見えた姿にぎょっとする。]

(187) 2015/02/01(Sun) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

えっ、なにあれっ!?ピエロ!?

(188) 2015/02/02(Mon) 00時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 00時頃


【独】 道化師 ネイサン

/*
>>なにあれ<<
#当然の反応です

(-106) 2015/02/02(Mon) 00時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
回線の調子が悪くて箱が使えない!!
鳩からがんばってる!
みなさん位置確認感謝!
余り近すぎると声や人の気配するかなと感じて、距離気になってしまった。
(さして、台所に向かう間にエンカウントしなかったのが気になるかなどなど)

梶くん多角苦手そうだけど、大丈夫かな?

(-107) 2015/02/02(Mon) 00時頃

【人】 星先案内 ポーラ

[最初に目についたのは、茶髪の頭。
ああ、制服を着ている、と少し間を置いて、その丈の短さに顔を顰めそうになる。

教室の大部分をテリトリーにして、手を叩いて大きな笑い声を立てるような人種が、苦手だった。
自分はそうはなれないから。髪を染める勇気はないし、スカートを短く折ってみたって、何かが違う。
あの、真ん中の輪には入れない。大きな声で笑えない。でも、クラスの"下の方"の人とは、一緒になりたくない。
ひとりで席について窓の外を見ていると、甲高い笑い声が耳について、なんだか馬鹿にされているような気がしてくる。
そういうもやもやから逃げ出したはずなのに、なんだか、急に教室の中に引き戻されたみたいで、気分が良くなかった。

――だから、本当の問題に気が付くのが、少し遅れた。]

(189) 2015/02/02(Mon) 00時頃

【人】 星先案内 ポーラ

……あのぉ、わたしたち、その子から他にもひとがいるって聞いて……

[呼びかけた手前、歯切れ悪くも説明しながら、身体はそろそろと傍にいたピエロの後方へ。
着崩した学生服。それも、苦手なタイプなんだけれど、それよりも。

短髪の青年>>183が身につけている、その制服は紛れも無く、日常に目にしていた――最悪だ。

相手に見覚えはあるか、と言われると、少なくとも先ほどのモデルと名乗った男に対してよりは、ある。
校舎を歩く姿を目にしたことがあるとか、その程度ではあるが、悪くはないと自負する記憶力はきちんと機能していたらしい。
だから、知ってる。相手が、いわゆる"上の方"っぽい人と一緒にいたことも。
そういえば、茶髪の女性の制服にも、見覚えがある。近隣の学校の生徒かもしれない。
とにかく、相手に認識されていないことを祈るしかなかった。
フトーコーなんて、弱いっぽいから。]

(190) 2015/02/02(Mon) 00時頃

【見】 子守り 日向

[周囲の声を気にも留めず歩き出せば、千秋が慌てたように追ってきてくれる。>>181
一応年齢を告げたはずだが、やはり幼い容姿の自分が気にかかるのだろうか。面倒見のいい人だな。似たような感想>>170を北仲も抱いていたとはつゆ知らず、そんなことを思い]

……あ、

[前方の人影へ声をかけようとするより早く、須藤の朗らかな声が響き渡る。>>183
……その声に重なった神田の声には気づくことはなく。>>187

駆け寄ってきた彼が「心配」という単語を口にしたことに何故と首を傾げかけて、続いた言葉にああそうかと思い至る。
不可思議な状況での単独行動は、危ないのか。
自分にとっては慣れた場所であるため、失念していたなと思いながら肩を竦めて、あれ、と思う。
と、いうことは。
まさかとは思うが、彼らは自分を探しに来てくれたのだろうか。]

……。
あの、

[ごめんなさい。
おずおずと言おうとした謝罪は、神田の素っ頓狂な声にかき消されたか。>>188*]

(@31) 2015/02/02(Mon) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[日向のことを見つけるなり、大きな声で叫んで駆け寄ってきた男がいた。>>183
 なんだ、ちゃんと心配されているんじゃないかと、千秋は安心する。きっと、先ほど彼らを呼んでくると言ったときと同じような気安さで、日向がふらりと単独行動をしたのだろう。
 千秋は、男が日向に駆け寄るのに合わせて、半歩さがった。そういうことなら、先ほどまで一緒にいたという彼らと共に居た方が、日向も安心だろう。]

 僕らは……何回目やろな、これ。ええと、ここの出口を捜し隊、いう感じ、ですやろか。そう、連絡手段を確保し隊、とかでもええんですけど。

[こんなやり取りも四度目となれば、多少は余裕が出てくる。冗談めかして言ってみれば、男が顔をしかめたような気がした。
 さすがに、冗談を言うのは、少し楽観が過ぎただろうか。*]

(191) 2015/02/02(Mon) 00時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 00時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 00時頃


【人】 ろくでなし リー

[ ――直後、けたたましい声>>183>>187が聞こえて、
 男は額に腺筋を幾本か立てた。
 アオイの名を知っているのなら、疑うべくもない。
 あれらがアオイの言っていた"他の人"なのだろう。

 常の半眼を眇めて一人ひとりをじぃと眺めた。
 ――どうやら、男よりも年上の人間はいないよう。
 騒々しいものは好まぬ男は無意識に足を後ろへ引いていた。]

  ――――……お宅らも、「気付いたらここにいた人」?

[ けれど、知りたいことは聞きたくなる性分。
 誰にともなしに見えたいくつかの顔へ向けて尋ねてみた。]

(192) 2015/02/02(Mon) 00時頃

星先案内 ポーラは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 00時頃


【人】 学園特警 ケイイチ


[ぞろぞろと集まるちぐはぐなメンバーに、思わず肩を落とす。ピエロに胡散臭い男に根暗そうな女に……一人普通の少年がいるようだが、あまりに怪しい人物のオンパレードで犯人捜しなんてあってないようなものだ]

これで全員?
これ以上人数増えるのは勘弁してよー。
ミステリーでも、後から現れた追加要素って嫌われるんだからね。

[そういいながら、話しかけらた言葉に耳を傾ける>>192]

そ。俺もなんでここにいるのか、どーすればいいのかわからない人だよ、オジサン。

[軽くため息をつきながら、今一度新顔を見渡して、ふと女の顔に目を止める。どこかで見覚えのあるような、そんな気がしたのだ]

(193) 2015/02/02(Mon) 00時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 00時頃


【人】 道化師 ネイサン

[なにあれ、という素っ頓狂な叫び声>>188に、思わず肩を震わせた。
いや、これが普通の反応だろう。自分でもそう思う。
仮に学校だとか家だとかに、こんな派手派手しい格好の人間がいたら、間違いなく職質もしくは不審者案件だ。
むしろ先程までの彼らの反応が落ち着きすぎていたのだろう。いや、怯えていただけかもしれないのだけれど]

お、落ち着いて!ボクは怪しい者じゃないから!
ただのしがないテーマパークの従業員なんだ!

[ぶんぶんと手を振って、敵意がない事を示してみるも、さて、彼女とその連れの反応はどうか**]

(194) 2015/02/02(Mon) 00時頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*今日は、ここまで。さて、情報が出てる人と出てない人がいるけど、そろそろ全員の抉られる個所を把握して無意識に地雷を踏み抜いていかねば。
 ネイさんは顔に火傷とかそういうのかな。慶一くんも微妙に方向性かぶってそうだけど、物理的なのと精神的なのでまた属性が違う感じ。
 五十嵐さんが難しい。どこを抉ればいいんだろう。
 とりあえず、ネイさんには明日、仮面外したらどうです、って話をふってみよう。ご飯を食べる流れでも可。*/

(-108) 2015/02/02(Mon) 00時頃

星先案内 ポーラは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 00時頃


【人】 ろくでなし リー

[ さて、足を引けば高い故に一際耳に入る声>>188で、
 否が応にもピエロの兄さんへ視線を遣る事になった。

 対していたとは言え、大して喋ったワケでもない。
 素顔も分からないピエロの仮面。
 偶然にも自分のことを考えていた>>186とは知らず、
 男は何処かで会ったかなと首を捻った。

 少し聞いた声に覚えがあるような気がしていた。
 ――しかし、男の友人知人にピエロはいない。
 名乗られた名前(>>164)に覚えも無いから、
 尚更、何処で会ったのだったかと考え込んだ。

 …が、思い出せず、]

  ――ピエロの兄さん、俺と何処かで会ったことある?

[ 大げさな身振りの立ち姿>>194にひそりと一言言いおいて、
 今はいいかと思考を放棄した。]

(195) 2015/02/02(Mon) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

いや、どう見ても怪しいし。
胡散臭いし。ピエロだし。
怪しむなって方が無理。

[即答だった。
距離を置くように一歩後退り、壁を作るように近くに居た梶の後ろに身を隠すようにして。
それでも気になるのか、ちらちらと様子を伺う。
ただ、従業員と言われれば、少し思案に眉根を寄せる。

されど場所が場所。
ここが彼の言う通りテーマパークなら笑顔で握手でも交わせそうなものだが、こんな閉鎖された合宿所ではその笑みを称える仮面すら不気味に映る。
不信感は募り、やはり警戒の色が浮かぶのは仕方のない事。

壁ににした梶と下駄の男の人が何やら会話をしている雰囲気だけは感じたけれど、控えめな女の子の声までは拾えずに居たことに瑞希は気づかない。>>190

(196) 2015/02/02(Mon) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー

[ 兄さんに聞いた後だったか。
 こまっしゃくれた顔の少年>>193から返事が返ってきた。]

  全員かどうかは知らねェけど?
  少なくともこの辺りには俺らだけだ。…多分。

[ 自信はあまり無い。

 人気がないとは言え、
 一つ一つの部屋を覗き込んだワケでもあるまいし。]

  ふぅん。
  同じ穴の狢が何匹か増えたってワケ。

  ――ま、人手が多くなるのはいい事だと思っておくよ。
  坊ちゃん。

[ ため息混じりの顔>>193へオーバーに肩を竦めてみせた。]

(197) 2015/02/02(Mon) 00時半頃

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