95 File.2:Do you Love me?
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/* ピwwwwwwwwwwwwwwエwwwwww
(-89) 2012/07/02(Mon) 21時頃
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―管制室―
おお、ありがとう流くん!
[クリームパンを買ってきてもらえれば、 ぴっとビニール袋を開けて、ついばみ始めた。>>@3
和蓮が席を外すと聞けば、いってらっしゃいと 手を振って、一応記録は取り始めるものの、 多分他の研究員がやっている方がわかりやすくて詳しい。>>@4
補助程度の働きをするつもりで。]
(+4) 2012/07/02(Mon) 21時頃
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[一度、顔をあげ仰ぐ姿勢]
――… 先生、みえていますか ?
[声は届かなかったはずだけれど それでも見えていると願うように言葉を紡ぐ]
(176) 2012/07/02(Mon) 21時頃
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おや…… アイリスが何かするのかな……?
[ふむ、とあごひげを撫でながら、偶然監視カメラを見上げたアイリスの動きに注目する]
(@6) 2012/07/02(Mon) 21時頃
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ほおー。体そのものが武器か。 一人になりやすそうなのを見越して、 強めになるよう仕込んでおいたのかな?
[ピエールの動きをモニターで見て、呟き。>>172 被験体のデータがまとめられたファイルをめくって ピーエルのものを確認している。]
死も恐れてないようだし、意外と強いかも。 どこまでいくかな?
(+5) 2012/07/02(Mon) 21時頃
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先生、お呼びのようですね?
[アイリスの姿は、当然、モニターに写っており。 被験体たちと接触したことのない研究員は、 志木や誉に示して。]
(+6) 2012/07/02(Mon) 21時頃
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…ッチ、
[ワンダの体が宙に浮くのを見た。 その懐に入ったピエールの体が彼女の体で消えたから、 加勢に入り辛く、近くまで駆けてたたらを踏む]
…――、彼は、何か――!
[余りにきれいに浮いたワンダの体。 そうそう簡単に人の身体を投げ飛ばせるとも思えず、 ピエールが何らか武術を心得ているのだと、手に汗握った]
(177) 2012/07/02(Mon) 21時頃
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[ピエールの興味はワンダへと向いたよう。 書庫の中、ゆると歩み 扉から少し離れた位置まで来れば、歩みを止める]
――…ごめんね、オスカー。 ごめんね、レティーシャ。
[小さく小さく謝罪の言葉を口にして 鞄の中から、ワンダに貰ったクッキーの半分を取り出した。 ぱく、と口に含み、それから鈴蘭の花を手に取る。 チョコチップクッキーの味で鈴蘭の味を誤魔化す為であったが 鈴蘭を口に含み咀嚼すれば草特有の苦味が甘さに混じりゆく]
(178) 2012/07/02(Mon) 21時半頃
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/* >>178 あああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああ 自殺ったあああああああああああああああああああ
(-90) 2012/07/02(Mon) 21時半頃
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そうだねえ……
[歌田>>+6の呼びかけに一つ頷き。 アイリスがなにをするのかと、じっと見ている。
すずらんのことを知っていた彼女は、やはりその毒性も承知のようで]
おやおや、自殺、かね。 さて、死ねるかな……
[アイリスの毒への耐性はどうだったかと、データを表示する]
(@7) 2012/07/02(Mon) 21時半頃
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[ 毒性の強い鈴蘭を一株、嚥下し胃へと流し込む ]
(179) 2012/07/02(Mon) 21時半頃
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/*
っちょ アイリス!!!!!!!!(動揺
(-91) 2012/07/02(Mon) 21時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/02(Mon) 21時半頃
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ふーむ。しかし殺害に使うのではなく、自害に使ったか。
[耐性値を確認しながら、アイリスの行動を眺め。 自害すると両隣をランダムで道連れにするという説明と。 今現在、アイリスの両隣はピエールしかのこっていないことを考えれば]
――あの短時間で彼らにそこまでの情がわいたか。 それとも、ただ辛くなったか。 さて、どちらだろうね?
[アイリスの行動理由は推測でしかわからず。 疑問点をデータにも残しておいた]
(@8) 2012/07/02(Mon) 21時半頃
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/* あれっこれどういう展開なの…
(-92) 2012/07/02(Mon) 21時半頃
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[ワンピースの襟首から鋏もつ手を中に入れて きつく巻いた包帯をちょきちょきと切れば はらりと赤と白の二色になった其れが足元に落ちた。
テープで止めたガーゼを引き剥がせば 皮膚が引き攣りまた傷口は開いて
命の源である赤が、とめどなく其処から流れ出す]
(180) 2012/07/02(Mon) 21時半頃
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[ワンダとピエールを睨むように見る視界の端 アイリスがごそごそと動くのを捉え、顔を向ける。 彼女が花を喰った所は見えなかったが、 自身の襟首から鋏を入れて居るのを見て、目を見開いた]
…アイリス、一体何をしているんですか!
[彼女の傍へと駆け寄る。 ギリ、と引き絞る眉は、困惑の表情を作る]
包帯がキツくて苦しいのですか?
(181) 2012/07/02(Mon) 21時半頃
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えー、自殺ぅ? 一人モンがどこまで行けるか、興味あったのにー。
[不満そうに呟いた。]
あー…身体能力低下してる所じゃ、 毒で止めになるかもだねえ。
[不満気ながらも、メモに走り書きをしていく。]
(+7) 2012/07/02(Mon) 21時半頃
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[青のガラス玉、一つを左手に握り締めるは 自ら死を選ぶというその行為が怖かったから。 限りなく体力の落ちた娘はオスカーの為に出来る事が たったこれだけしかなくて――]
嫌、って言ってくれたのに。 私、オスカーが嫌がる事をしてる。
[嫌がる事をしたのだから嫌われるだろうか。 嫌いになって、彼女が哀しまなければいい、と思う]
(182) 2012/07/02(Mon) 21時半頃
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[オスカーの事を考えていたら いつの間にか傍らに彼女の姿があり泣きそうに歪む相貌]
――…うん。 苦しいから、はずすの。
[じわり、毒が効いてきたのか吐き気と眩暈を感じる。 微か俯き、手の甲で口を押さえるは 鈴蘭を吐き出してしまわぬため]
(183) 2012/07/02(Mon) 21時半頃
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オスカー
私、ね、……あなたに、声、かけて貰えて、嬉しかった。 味方に、なって、くれる、って。 一人に、しない、 て、……とても、嬉しかった、の。
[いつか途切れる命ならオスカーの為に有効に使いたい。 エゴ以外のなにものでもないけれど それでも、娘は他の道を選べなかった]
ありがとう、オスカー。 もっと、早くに、あなた、と、出会いたかっ、た。
[薄く儚い笑みをむければ、ふらり、よろめく身体]
(184) 2012/07/02(Mon) 21時半頃
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[浮いた身体の方向は前の方に投げ飛ばされた。 ラルフの視界にはいきなりワンダの背中が見えたかもしれない。]
[だから――――
―――― まだ、何も気付けない侭 ]
(185) 2012/07/02(Mon) 21時半頃
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…気分が悪いのですか? 少し今は、耐えられますか。
[ピエールがアイリスの方へと来たら。 今外から他の3人が襲ってきたら。 状況を理解しないオスカーは、ただ焦りを浮かべ 彼女の前へと立ち、辺りへの警戒を強める]
(186) 2012/07/02(Mon) 21時半頃
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アイリスは、足元に広がる血溜に引き込まれるように体勢を崩した。
2012/07/02(Mon) 21時半頃
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…っちょ、アイリス…!
[彼女の体がゆらりと揺らめく。 手を伸ばして抱きとめると、ひどく、軽かった]
(187) 2012/07/02(Mon) 22時頃
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オスカーは、アイリスに話の続きを促した。
2012/07/02(Mon) 22時頃
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[それはとても、フシギな感覚だった]
[自分でイメージしていた動きの数倍上を行く動きだった。きっと――彼の予測に足るほどに、ワンダ自身の動きもまた、理想的だったから>>174]
――セィヤッ!!!!!!
[投げる。無論、投げる方向は、今まさにこちらに向かっていた、ラルフの方向――>>185]
(188) 2012/07/02(Mon) 22時頃
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/* 今戻ったわけです。 いったいなにがおきたwwwwwwwww
(-93) 2012/07/02(Mon) 22時頃
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ピエールは、オスカーに話の続きを促した。
2012/07/02(Mon) 22時頃
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まぁ、未来に絶望した、とかですかね。
―――賢い選択ではある。
[ぱちぱちと、PCのキーボードを打ちながら言った。>>@8 どうせ、被験体にろくな未来はない。 自殺を選ぶチャンスも、この実験の時なら後々より多くある。 先を儚く思って死を選ぶ被験体も時折いるので、 声色も無感動で淡々としたものだった。]
(+8) 2012/07/02(Mon) 22時頃
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[薄れゆく意識の中、冷たい感触を予感していたのに 伝うのはあたたかく優しい腕の感触]
――… ん。
[くぐもる声を漏らし薄っすらと目を開けば オスカーの顔が近くあるを感じるから]
オスカー
[淡く弧を描く双眸が彼女だけを映し名を呼んだ]
(189) 2012/07/02(Mon) 22時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/02(Mon) 22時頃
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/*ピエールみかんさんじゃなさそう
(-94) 2012/07/02(Mon) 22時頃
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[投げ飛ばした体勢から復帰して――笑いを漏らした]
ははっ はははははッッッ!!!!!! スゴイよ先生、どこかで見てるのかな! ほら、僕こんなに上手くできてる!!
[やや狂気染みた笑い声は、上手くやれた事への歓喜か]
けど、これだけで終わっちゃいけないよね――。
[間断なく追撃を行おうとした。だから――]
(190) 2012/07/02(Mon) 22時頃
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はい、ここにいます。 大丈夫、ですか…ッ?!
[ピエールの気合の入った声が背で聞こえた。 が、アイリスの様子に、ワンダとラルフに任せるしかない、と思い 涅色に映る自分を覗きこむかのように、じっと見詰めた。 ふと、先程あった彼女の耳元の花が無い事にだけは、気づく]
(191) 2012/07/02(Mon) 22時頃
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