人狼議事


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【人】 歌い手 コリーン

[>>214 何処か普段と違うような躊躇いを秘めつつも、何時もの口調で声をかけてくれたペラジーを見れば。
この死病――が蔓延する村。
まだ歳若い彼女、不安になるものと、改めて思って]

 大丈夫よ、ペラジーさんが不安になる気持ちも――
 十分に分るから。

 だから、気にしないでいいのよ。

[謝意の言葉には、ゆるり首を振って、慈しむように微笑]

(217) 2010/07/03(Sat) 18時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

村の住みやすさ……か。

行き倒れを拾って面倒見てくれるような奇特な人達が居るような所だから……やっぱり良いところだったんだろうね。

勿体無い、なぁ……。

[柔らかい微笑を浮かべる彼女に少し安堵して緊張は和らいだ。
二人の話を聞けば自分も口をはさむが、過去形なのは、もう村の終わりが直ぐそこに近づいているからか]

(218) 2010/07/03(Sat) 18時半頃

【赤】 歌い手 コリーン

 ”その時”

 あなたがどの道を選択するにしても。
 あなたが何を望むにしても――…。

 私が、その時に生きていられたら――…。


 あなたの希望に添うように、するわ。

(*34) 2010/07/03(Sat) 19時頃

【人】 墓堀 ギリアン

>>216

 いや、奴ならば、そりゃ悲しむだがな。
 きっと、

 それでも「最後に居たい場所」はそこだべっでいっでだなぁ。

[と、つい、そんな言葉を漏らす。
 それがそいつの決まり文句であることは失念して…。]

(219) 2010/07/03(Sat) 19時頃

【人】 墓堀 ギリアン

>>214

[駆け寄ってくるペラジーには、構わないといった仕草で、]

 いいだんべ。馬は好きだがらなぁ。
 でも、乗れないけんどもな。もっと丈夫な奴でないど。

[そんな冗談を交えつつ…。]

(220) 2010/07/03(Sat) 19時頃

【人】 流浪者 ペラジー

>>217

ええと……。うん。

[彼女が言う不安と自分が感じる不満は大きくすれ違っている事が何となく解る。 言語化が難しいソレを問うのも難しく、口篭りながら結局彼女の言葉に頷く。
ちらりと見えた彼女の瞳は緋では無く何時もの翠。

胸の中に澱のように沈殿していく違和感の正体が掴めない事に不快感のようなものを覚えながらも彼女の顔を不躾に見つめ続ける]

(221) 2010/07/03(Sat) 19時頃

【人】 流浪者 ペラジー

>>220 ギリアン

あの子は無理かもしれないけど、普段うちの牧場でつかってるシャイアー種ならギリアンも乗れると思うけどね。
頑丈だし、大人しいし……脚は遅いけどね。

気が向いたら……おいでよ。

[そんな冗談に何処か真面目にそして寂しげに言葉を返す。
そんな調子に自分で気付いた様子で付け足すように気マズげに笑った]

(222) 2010/07/03(Sat) 19時頃

【人】 歌い手 コリーン

>>218
 本当に良い処だから――…。
 どうして、なのって……。

 出来うるなら、この村の人々が受ける悲しみが小さなものになれば、いいのだけれど……。

[村の最後を悼むように、哀しそうな翡色でペラジーを見詰めてから、その口ごもるような雰囲気に]

 何か、私の顔についているかしら?

[不躾に見詰め続けるペラジーに小首を傾げる。
関わるものに死を振りまいて来た女の身に纏う死の馨が、匂うのだろう、か。]

(223) 2010/07/03(Sat) 19時頃

【人】 歌い手 コリーン

 そう、最後に居たい場所は……。
 その人は、そう謂っていたの。

[>>219 何時か聞いた懐かしいフレーズが、
声と共に頭の中を駆け巡って。]

 何時か、近いうちにその人の事を聞かせて――…。
 ねっ、お願い……

[心にざわめく気持ちを抑えきれずに。
真っ直ぐに、ギリアンの瞳を見詰めて――**]

(224) 2010/07/03(Sat) 19時頃

【人】 墓堀 ギリアン

>>222

 ほう、そうだが。
 でも、おで、お前んどこの主にはええ顔されねだ。
 ほら、よそもんは嫌いだど?

 まぁ乗っても、おでは目も耳も駄目だがらなぁ。
 下手するとおっごっで、馬も駄目にしちまうだ。

 ペラが乗ってるのをみで、楽しんでるだよ。うん

[どことなく、元気のなさげなペラジーにはそう返してから…]

 ああ、そだ。馬乳酒はおめだで?ありがとうな。

[その礼も言った。]

(225) 2010/07/03(Sat) 19時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 19時頃


【人】 流浪者 ペラジー

>>225
それいったら私だって行き倒れてたよそ者だけれど?
それに一番最初に馬車で街に向かったからもう居ないよ。
……そっか。

[微苦笑を浮かべて彼の言葉を否定するが
彼がやんわりと断れば小さく頷いた]

あ、うん。私。
お墓の管理してもらってるからね。

[気にしないでと今度は自然に笑う]

(226) 2010/07/03(Sat) 19時半頃

【独】 歌い手 コリーン

/*
ぺららの不安とすれ違いはちょっと意図的でごめんよ。
だって、ほら――。

まだ、何もしていないもの。
キリングも、どうしましょう、な感じ。

望む人には、死を与える心算だけど。

(-42) 2010/07/03(Sat) 19時半頃

【独】 歌い手 コリーン

/*
あ、ぺららも余所者だったよね!
ごめんよー。メモ失念してました(´・ω・`)

(-43) 2010/07/03(Sat) 19時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

>>224

 あー……

[そして、女の真摯な眸に、今まで隠してたことがあっさりバレたことを知るのだった。]

(だども、あと少しのっでのが本当なら……)

[そう、もう隠すこともないのか?とも思いながら……。]

 ――……あ、ああ、いいだよ。
 おでは。う、うん。

[それでも少しどもり気味になって…。]

(227) 2010/07/03(Sat) 19時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

>>223

世の中は何処までも理不尽だね。
神の慈悲なんて何処にも無い。

え?
ええと……。
うん。瞳が綺麗だなって。

……。

[とっさにでた言い訳が自分でも軽薄な男のヘタな口説き言葉のようなものだと気付いてさすがに渋い顔になったが、唐突にギリアンに縋るようにして尋ねる彼女の変貌に数度瞬いたく。]

ギリアン?

[どもる彼に自分からも続きを促した]

(228) 2010/07/03(Sat) 19時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

>>226

 そがそが。

[ペラジーから自然が笑みが出れば、うむうむと頷いた。]

 いっづもペラジーには世話になってるだ。
 っていうか、そうか、牧場主さんは、街にいっただか。
 じゃ、世話は一人でするだが?
 大変ならいっでくれればええ。

 ああ、もしくはラルフが暇そうにしてただ。
 彼に頼むのもええんでないがな?

[そう提案する。]

(229) 2010/07/03(Sat) 19時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

大丈夫。
徐々に野に放していくから負担は減ってるの。

心配してくれてありがとう。
多分、なんとなかると思う。

ギリアンこそ……だね。

[近いうちに彼の世話になるかもしれない。
状況が状況だけに直ぐに話が暗くなる。
困った様に微苦笑を浮かべて髪を指先でいじった]

(230) 2010/07/03(Sat) 19時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

>>230

 そが。野に放してるなら、ええだな。
 うん、淋しいごどだどもな。

[そして、ギリアンこそ…には、微妙な顔をする。
 墓掘りの仕事が多いのは、


           考えるまでもない。]

 まぁ、んなごど考えずに、
 まだ、病で死んだ奴いんのが?

 もしがして、デマかもしれねぇだよ。

[それが気休めだとわかっていても、そういわざるえなかった。**]

(231) 2010/07/03(Sat) 19時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

仕方がないね。

で、また逃がした馬を追いかける日々になるんだね。

[続く言葉はまるで先程の自分を見るようで
緩い笑みを返し、儚い願望をのせて小さく頷いた**]

(232) 2010/07/03(Sat) 20時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 20時頃


【独】 店番 ソフィア

/*
っていうか赤ログ。
喋ってないの誰だ……

なんとなく、
ピッパかな、と思ってるけども
どうかなー。

(-44) 2010/07/03(Sat) 20時頃

【人】 受付 アイリス

― 街へ続く道 ―
[また一家族、顔馴染みが村を去っていった。
その背に手を振る。]

元気でな。
道途中で倒れても誰も埋葬してくれねーんだから気ィつけろ。

[普段と変わらぬがさつさであっけらかんと言い放つ]

(233) 2010/07/03(Sat) 20時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――馬鹿な。

[工房へ戻る途中、自警団員に呼び止められる。普段なら煙に巻く処だが、尋常ではない様子に興味を惹かれ]

――なぜ。
なぜ僕らが死ななければならない!?
街に行けば助かるかも、だって!?
冗談じゃ 冗談じゃない!
村の連中で街に出たことがある人間など数えるほどしかいないだろう?
僕らはここで生き、ここで死んできたんだよ!
嘘だと言えよ。
僕らは敬虔に生きてきた。
教えの通り、慎ましやかに――。
このような悲劇に巻き込まれる謂れはないはずだ!!

[自警団員の胸ぐらを掴み、吐き捨てた。けれど、自警団員のほうも男に釣られ激昂し、知るかそんなこと、などと戸惑い、行き場のない怒りを顕にした。じわりと男の中で理解が広がっていく]

しかも――リンダが死んだだって?
病でか。
あんなに元気そうだったじゃないか。

(234) 2010/07/03(Sat) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[リンダと深い関係にない男には、必死で病のことを隠すつもりだったリンダのことなど知らず]

なぜだ――なぜ。
なぜこんなことが起こる!?
悪魔の呪いにでも魅入られたっていうのか、この村が――

[膝を落とし、震えながら呟く。不意に、はたと顔を上げて]

――ピッパだ。
あの女のせいじゃないのか!?
あの呪いを受けた女を始末しなかったから、こんなことになってるんじゃないのか!?
あいつは悪魔に呪いを受けたんだ。
殺してしまおうって声だってあったじゃないか!!
そう、今からだって遅くは――

[そんな言葉が口をついた。口元を抑える。
――ピッパと親交がないわけでもない。ピッパの両親のことを知らぬわけではない。呪われた、などと言う罪の重さを、『眠り姫』などという詩的な揶揄で曖昧にしたその本人が、致命的な言葉を口にしていた。
視線を感じて振り向く。想い人が、こちらを――]

(235) 2010/07/03(Sat) 21時頃

【人】 受付 アイリス

今年の収穫祭は、うめぇワインが呑めるはずだったのに。
病気のスカタン。

[人気が消えた道端でぽつりと呟き、村の中心へ足を向けて歩き出す]

まだ残ってる馬鹿どもの顔を拝みに行くかね。

[途中でまた別の誰かとすれ違い、別れを告げることになるのだろう]

(236) 2010/07/03(Sat) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[突き動かされるように、自警団員を突き放した。
辺りがざわめく。予想以上に人目を引いていたらしい。

――ピッパとリンダは親しかったし。
――まさか。

そんな言葉が聞こえてくるようだ。
そんなつもりはなかった。それでは済まされない気配に、男は表情を歪め、足早にその場をあとにした]

――くそっ。

[想い人の姿を見て、初めて声を掛けなかった。
掛けることが出来なかった。
ただその表情が
男の瞼に灼きついた]

(237) 2010/07/03(Sat) 21時頃

受付 アイリスは、薬屋 サイラスへの土産にと、セラーからワインを数本拝借した

2010/07/03(Sat) 21時頃


【独】 受付 アイリス

100-2*2=96以下で父ちゃん生存 35

(-45) 2010/07/03(Sat) 21時頃

受付 アイリスは、奏者 セシルとミッシェルの声を近くで聞きとめ、迷ったが結局立ち去った

2010/07/03(Sat) 21時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 21時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[村を出る者はどれほどいるのだろう。男には想像がつかなかった。
孤立した小さな村社会。希望を持って街に出るのはほんの一部で。決して助かるかもわからない。どれほどの人が村を捨てることが出来るだろう。街に出たところでどうやって暮らそうというのか。

村長は幾人かを主導して治療法を探しに行くという。
彼についていけばもしかすると街でも巧くやれるかも知れない。藁に縋りつく村人もいるだろう。ひょっとすれば助かるかも知れない。

しかし――この案に乗ることが出来ない者がいる。

突如眠りに落ちる、などという原因不明の病状持ち。この事態の原因かも知れない彼女を連れていこうだなんて奇特な人間はいるのだろうか。

もしかしたら彼女も街へ逃げたかったのかも知れなかった。けれど――。
皆で助け合いながら行くのと少人数で行くのでは生存率が変わってくるはずだ]

――僕は。

[そんなことを思ってもみなかった、などというつもりはなかった。口をついた、ということは奥底に疑惑があったからだ。
それでも。
想い人の表情が忘れられなかった]

(238) 2010/07/03(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[子供に戻ってしまったように泣くミッシェルを、撫でながら抱きしめていたのは、どれくらいのことだっただろう。
彼女に死んで欲しくないとは思えど、心のままに泣く方法なんて、とうに忘れてしまって。
ばかでも良いと泣く彼女を、少し羨ましくも思ったりもした]

 ……ヴェス?

[ふいに、弟の声が聞こえたように思い、視線を上げる。
常の、愛を叫んでいるそれとは随分、違う声音。

ヴェンリッヒ邸の様子を見に行こうと思っているんだが、一寸。とミッシェルに断ってから、その姿を探して、きょろ、と通りを見回しながら進み]

(239) 2010/07/03(Sat) 21時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 21時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[彼女は、どうするのだろうか。

村で静かに?
それとも、生きる可能性に賭ける?

どちらの方が彼女らしいのか。言われれば自明のような気がする。けれど――この村を出て行く姿は、あまり愉快とは言えないものだった。
いつかの光景と、重なるから]

――兄貴。
なんだ、こんなところで。
馬車に乗るんだったら準備しないと間に合わないぞ。

[気だるげに髪を掻き上げて、浅く息を吐いた]

(240) 2010/07/03(Sat) 22時頃

【独】 奏者 セシル

/*
くおー はこが おもい

やっぱり修理いかないとだめかなあ。
朝、なんか断末魔のひめいみたいのあげてたし。

(-46) 2010/07/03(Sat) 22時頃

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犠牲者 (6人)

サイモン
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ヴェスパタイン
1回 (3d) 注目
オスカー
0回 (4d) 注目
サイラス
0回 (5d) 注目
セシル
0回 (5d) 注目
ミッシェル
1回 (6d) 注目

処刑者 (4人)

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ギリアン
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突然死 (0人)

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