人狼議事


227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE

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【人】 掃除夫 ラルフ

[そうだ、そういえば──。
この自分はにやにやと笑うCheshire catである筈。
”扉を開ける役目は自分のものではない。”
そしてアリスがじきにこの家を訪れるような――]

(「アリス」……?
 「アリス」って。誰だ? なんだっけ。
あー、女の子に人気なブランドか何かだった気がする)

[ラルフは本をほとんど読まない。
読むのは幼い頃に前のボスに
――かつて妄信していた人に与えられた聖書のみ。
よって、「不思議の国のアリス」も殆ど知らない。]

[女の子をナンパするのに蓄えた知識を漁りながら
埒のあかぬ会話を続け、
ストレスで意識が一瞬遠のくのを感じた。]

(179) 2015/06/18(Thu) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ

…奇妙な。例え夢とて乙がヘクターである事を忘れてしまうものなのか?

[己は確かにこの世界≪有栖乃伝記≫の一人だと
認知していたが、やれ、不思議な事≪ファンシー≫が或る。
これが社長≪猫≫の所為であるのならば、
後で和紙之本≪ウス=異本≫の題材にしてやろうか。
(乙の出立もまたとても理解出来ないが、そうだ。)>>176>>177名乗りを聞けばヘクターは頭を掻くを止める。]

む?ああ、サイラス…か。覚えたぞ。
乙はリーガル・F・ヘクター。
又の名は──

[ぐぷり。溢れる異物≪ショウユ≫が目を開けば
彼の咥内は物の見事に真っ黒≪ショウユ≫に染まる。]

『英雄≪ハカタノ=シオ≫ダ。憶エ無クテモ良イ。
ダガ覚エル事二ナリソウダ。』

[勘の鋭い≪メメタァ≫異能の存在≪ハカタノ=シオ≫は
ふぁあと欠伸をひとつ零した。]

(180) 2015/06/18(Thu) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

  とにかく、開けろって。
  後ろ煩くてたまらねーんだって…! ひっ…!

[ぱりん、と皿がラルフの傍で割れる。
背後では大小さまざまな大きさの皿が飛び交い、
割れ、赤子は喚き、胡椒は空中を舞っている。]

[何より――さっきから表情筋が
(おかしくもないのに笑いすぎて)痛い。
もう、限界。]

   〜〜〜〜〜〜ッッ!

[背後でコックがスープに
更にたぁっくさんの胡椒を袋ごといれたのと、]

        Vaffanculo!!!

[ラルフが公爵夫人の家の扉を
イレギュラーにも蹴破ったのは、ほぼ同時。]

(181) 2015/06/18(Thu) 23時頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
色々あれで…
もう少し来られないので心苦しいけど

私、ここでサミュエルしなくてよかったのを
心の底から安堵しております

サミュエルホルダーのありあんです()

しかも、また王子様だし…双子ネタだし
ばかじゃないかと思いはじめている(しろめ

ダム=ジャリ(クシャミ)、ディー=ジリヤ
こういうネタを入れてもう少し寝かせて来ます(bkbk

(-88) 2015/06/18(Thu) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ラルフが外に出ると同時に、
蹴破られた扉から皿が何枚も飛んでいく。

開け放たれた扉からはもうもうと胡椒が舞った。
家の前で座っていた使者が盛大なクシャミをした。
その腹を蹴っておいた。

チェシャ猫とコックは胡椒を吸い込んでも
(原作どおりならば――)くしゃみはしないが、
他のひとが吸い込んだら、
きっとひどく鼻がむずむずするだろう。

ラルフは怒り心頭のまま、
ひらりと木の枝に飛び上がると、
くるりと地上を見渡し、ハートの女王の城を遠望する。*]

(182) 2015/06/18(Thu) 23時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*

やっぱラルフすきwwww>>181

(-89) 2015/06/18(Thu) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ

…って、又乙は何を。
貴殿が従者ヘッタ≪帽子屋≫であるならば、
女王に会うのが常なのではないか?

[乙は本来無残≪ガッシャーン≫なので女王に会うなど
必要無い事である。だが暇だ。それは変わらん。]

面倒なら乙が行くがな。
仕事をするかしないかは乙≪帽子屋≫の役だ。

[いつの間にかに掌に白≪マヨネーズ≫をひとつ。
それをタバコの様にさりげなく口に運んで
一気に、『飲み干した!!』]

(183) 2015/06/18(Thu) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ

ああ、乙はこれが落ち着く。

[高血圧≪カロリー・オーバーオール≫だけが心配だ。]**

(184) 2015/06/18(Thu) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

 リーガル…ヘクター……なるほど、良い名前だ
 いや、良くない名前なのかもしれないが


[相手の名前に対して自分が思う事など特に無い
それでも、彼の名は自分の知り合いでも無ければ、周りに住んでいる人の名でも無い事だとわかって。更に言えばこの世界観に沿う名前でも無い]


 おかしいな…。俺はもう思い悩む事は無かったはずだが
 彼とも向き合ったし…何が……


[これが神の気紛れか運命の悪戯か、そんな事まで頭が回らずに、ブツブツと呟いて
又の名を、と聞けば怪訝そうな目で見る]


 …頭は大丈夫か?いや、大丈夫ではないな
 はかたの…しお……そんな調味料が――

(185) 2015/06/18(Thu) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[彼は調味料だったのだろうか。なんて変な事を想像するも、その名乗りはすぐに否定されて
更に手のひらに白い何か]


 (……あれはマヨネーズじゃ。飲ん…!?)


[その衝撃に驚かされて思わず顔が引き攣る。明らかに異常な彼に対して何を言うべきか、少し迷った後に、その話題をそっとゴミ箱へ捨てる事にして]


 女王をパーティーに誘って来てくれるとは思わないけれどね
 いや、もしかしたら来るのかもしれないが
 招待状を作っていないからまた今度出直す事としよう


[思えば茶会をするに当たって人を誘うのに招待状が必要だ、と根本的な話に落ち着く
何も書いていないために、誘う事も出来ない。それならば、準備をしなければと彼の方に向き直って]

(186) 2015/06/18(Thu) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

 すまないがこれから準備をしてくるとしよう
 楽しいなんでもない日を、ヘクター


[軽くお辞儀をすれば踵を返して城から離れていくように
夢からはまだ覚めそうにない。それならば、あの時のように夢を楽しもうではないか**]

(187) 2015/06/18(Thu) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

  探してみたらあるかもしれねーだろー?
  アンタのじゃなく 俺の茶はさぁ。

[不機嫌そうに持ち上がる眉>>160に追い打ちをかけ
閉められちゃぁかなわないと、戸の螺子のおとと共に
つやっつやに磨かれたロビーへと靴を鳴らす。

腹が立ってる>>161のは見りゃあなんとなく
わかりやすい”若いの”をすこうし。
ほんのすこうし微笑ましく思ったのは、
僕もちっとは大人になったって事かもしれねえなあ
…なんて。

何だかちょっかいをかけたくなって
(きっと怒るんだろう)

指先はひどく勝手に淡いシルクを持ち上げる。]

(188) 2015/06/18(Thu) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

  っははは、悪い、悪い…なんて思ってないけど。
  表裏がねーのはいいことだ。
  俺も嘘をつくのは苦手だからさあ。

[ パシリ、はたかれた手>>163を ”痛い痛い”と
 軽率な嘘をばらまいて

沙羅、と鳴る綺羅びやかな鐘の音に>>164
僕は 鞘から身を躍らせる刀剣を垣間見る。
かすかに細めた目は彼に気づかれたかどうか。]

  まー、しらなそーだよねー。
  でもほら”不本意”っぽいのはお互い同じみたいだし

[引っ張ったベストのポケットは 当然空っぽだけれど
ぶっ飛ばす>>165なんて思われてるとは露知らず。

艶やかな髪が掻き上げられて散らす星を眩しげに見た]

(189) 2015/06/18(Thu) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

  まァまァ見事な名乗りだこと。
  今日びゴクドーでもそんな大見得切って
  フルネーム言うやつ なかなかいねーよ?

[聞いたことのない異国の名>>168を面白げに聞いて
僕は”彼”のほうへと向き直る。]

  学だけはそこそこあるつもりだけど
  「リィブラ」なんてきーたこと無い。

  鏡、吸い込まれた……ねぇ。
  ……………ま、死んでねーならいいか。

[背中を丸めて、彼が弄ぶ本の背を窺い見る。
すぐには読めぬ鏡文字に小さく唇を尖らせて
「鏡の國」「夢の世界」に思考を潜らせ ]

(190) 2015/06/18(Thu) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

[口元に本を宛て、長いまつげを伏せる「アリス」から
と、とんと わざと踵を鳴らして2歩下がる。]

  眠ってるのは アンタじゃねーの。
  夢は………。


  いや、やっぱりなんでもねーわ。
  ハムサンド、見つけたらアンタにやるね。

[何処から来たのか教えてくれたらあげるといったそれを
やはり悪びれもなく後払いにツケて
僕は踵を支点に くるり。

さあ、茶葉を探しに家の中を探ろうか。]

  茶があったら、要るかい? ……アルヤス。

[きゅっぽん、と開けるフリをしてみせるのは明らかに茶筒で、彼にそのジェスチャが通じるかどうかは、
きっと神すらも預かり知らぬ処*]

(191) 2015/06/18(Thu) 23時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
1

(-90) 2015/06/18(Thu) 23時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
ん、ん。とね。えーっと。
チェシャ猫だと>>どこにでもいる<<が
できてしまうからいけない……。

でもシュゼット暇だよねこれね 会いにいきたい いくか

(-91) 2015/06/18(Thu) 23時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/18(Thu) 23時半頃


【人】 地下軌道 エフ

[>>185良い名前悪い名前などあるのか。
だが、いや、いたな凄い名前の存在。
世の中にはとんでもない存在≪キラキラ=ネーム≫がいたな。
そろそろ相手の言葉≪アイマイ≫に慣れれば良いのに
良い加減が分からない。]

『思イ悩ム…?ハッ、馬鹿馬鹿シイ。
吾ハ答エナイガ、貴殿ガ違ウト思ウナラバ
違ウノデナイカナ?』

[だが英雄≪ハカタノ=シオ≫だけは意味を捉えてたか。
肯定を否定されようとも固定し返す。
だが回答はしない。英雄≪ハカタノ=シオ≫は目立つつもりはない。]

(192) 2015/06/18(Thu) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[チク タク チク タク…

部屋中に木霊する秒針の音。
目蓋の裏に秘められたキャラメル色の瞳は、何も映さず。真っ黒に塗りつぶされた中、未だ沈まない意識に思わず舌打ち。]

 ………眠れない。

[もぞもぞと動いてみる。
しかし頭の位置や体の向きを変えても、一向に睡魔が襲ってこない。

( はぁ…、仕方がないか。 )

この馬鹿げた状況に身を置く他無いらしいと悟り、思わず溜め息を吐いて。
再び目に痛い室内を見、目に映った扉へと歩き出す。]

(193) 2015/06/18(Thu) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン


『お待ちください、我らがクイーン。』

『女王様、女王様っ!どこ行くの?』

『何をしに向かわれるのですか?』

『クイーンさんはどこ行くんですぅ?
 私が代わりに行きましょうかぁ〜?』

『ビショップより我が適任なら、
 どうぞ何なりとお申し付けください。』


[細かな細工が施された取っ手を掴んだ途端
チェスの駒達が騒ぎ出す。]

(194) 2015/06/19(Fri) 00時頃

【独】 ろくでなし リー

/*ほんとうに遅筆すぎて埋まりたい
ごめんねかがりさん……!くすんくすん。

(-92) 2015/06/19(Fri) 00時頃

【人】 地下軌道 エフ

……なんだ?おかしいか?
乙の知り合いには「や・さ・い取りましたー♡」と
言って赤≪ケチャップ≫を飲み干す彼奴もいるが。

[もしかして:頭がおかしい←
だが、ヘクターの世界では常である。
違和感≪ナンノコト≫とはなんぞや。]

確かに準備無しで宴≪パーティ≫に呼ぶのは無礼だな。
…之が夢なのか別なのか知らんが、まあ、
至極どうでも良いな。仕事しなくて良いし。
紙が残っていれば乙も呼んでくれ。

[ぽいっと空のマヨネーズの殻を捨てながら。]

(195) 2015/06/19(Fri) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン


 煩い、一度に話さないで。
 ちょっとそこまで…だよ。


[( ちょっとそこまで、
  僕《鏡の国》のアリスに会いにね。)

僕が赤の女王なら、物語を進めるためにはアリスに会いに行かなくてはならない。それが、この噺を終結に導くための一歩となる。]

(196) 2015/06/19(Fri) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン


 ああ、そうだ。
 一つ君たちにお願い事をしておこう。

[開いた扉の外へと出て、振り向きざまに口を開く。]

 この部屋、僕の好みにしておいて。
 そうじゃないと帰ってこないから。

[本気だという気持ちを、言葉に乗せて。
せめて自室だけでもどうにかならないものかと命令をした。
アリスに会いに行くことよりも、この部屋に居たくないというのが本音だったり。]

 ……じゃあ、

[“行ってきます”と言う習慣も無く。
ギィイイイイと軋みながら扉が閉まり出すのと同時、部屋に背を向けて歩き出した。**]

(197) 2015/06/19(Fri) 00時頃

【人】 地下軌道 エフ

ああ、楽しいなんでもない日を。
In Winter when the fields are white...
(野の白くなる冬に…)

[手を軽く降る。
ぶっきらぼうな別れの言葉だが、まあ、
アリス≪ガキンチョ≫から一方的に切られるよかマシか。
実のところ乙を思い出しても卵≪ハンプティ・ダンプティ≫で
あるのはおおよそ役に成り切ってしまった為だろう。]

(198) 2015/06/19(Fri) 00時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/06/19(Fri) 00時頃


【独】 ろくでなし リー

/*
>>179らるふさま、おナンパなんてされる方だったっけ…?!
私の中のジェフが(!?)みたいな顔してる。
そんでWなんぱ行こうとかゆってるからダメ。ころされる(ハニーに

はああ、ゴロー、なんかごめん…
ごろーーー(うーが恋しいってまーるくなってる(あほ
(わかってんのか、僕31ってことはごろー40だぞおい
(お前いい加減に親離れしろよ……(だめぽい(むりぽい

(-93) 2015/06/19(Fri) 00時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/06/19(Fri) 00時頃


【独】 地下軌道 エフ

/*
書いてて思ったけど、何気なくマヨネーズは流石におかしかったか……改めて伯方の塩言われると違和感しかない(此奴塩なの?)

(-94) 2015/06/19(Fri) 00時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2015/06/19(Fri) 00時頃


【独】 記号の妖精 ミーム

/*
不思議の国どう動こうかねマジ

(-95) 2015/06/19(Fri) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

   ── 鏡の向こう側 ──

[>>121>>122
蝋燭の炎が、ゆらりと消えるは瞬く間
少女はストロベリーブロンドのお下げを揺らし
鏡の中へと消えて行く

すうっと、通り抜けたと思ったら
向こう側に着地したのは、靴底よりも先の上半身

ああ、途轍もなくカッコ悪い

しかし、物語の狩人≪フェアリィテールハンター≫は

エレガントかつスマートに動ける程の
スキルを持つ者の方がひどく稀であり

要約すれば、思考以外は非常に鈍臭いのが日常]

(199) 2015/06/19(Fri) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 …いったぁ


[おでこをさすりながら、涙目で
彼女はどうにか両手を突いて起き上がろうと
刹那、四つん這いになった姿はプチホラー

しかし、その内心は
ファーストキスが床でなかった事に
密かに安堵する、ただの少女

いくら何でも、それはあんまりだろうと
自分で自分を慰めた

周りに誰かいただろうか?
それとも、すっかりもぬけの殻か?

誰もいなけりゃ、何処かへ行く

そう、ここは多分──物語≪フェアリィテール≫の中*]

(200) 2015/06/19(Fri) 00時半頃

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