人狼議事


22 共犯者

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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 お前は俺が、お前の全てを捨てるに足る神であって欲しいのか。
 お前が繰り返す、信仰告白どおりの存在であって欲しいのか。


[ 嘲りに似て――けれどもそれは、怒りにも似ていた。]

(91) 2010/08/11(Wed) 23時頃

【人】 記者 イアン

―満月の夜―

それ以上のお答えは、下さらないのですか?

……いいえ。
その必要は無いのかもしれません。

「ヒトではない獣」を目の前にして、今の今まで殺されなかったという「それ」だけで、私にとっては十分なのだと思います。

[血に濡れた風が渦巻き、月の方へと昇ってゆく。]

ああ――…「あなた」。
私は、もはやヒトではなくなりました。
私はヒトの身をしておきながら、ヒトの事を裏切り、そしてたくさんのヒトを死に追いやりました。

――そこで、ひとつお伺いしたいのですが。

(92) 2010/08/11(Wed) 23時頃

【人】 記者 イアン

[月明かりを頭上に浴び、「かれ」の目を真っ直ぐに見て告げる。]

私は、あなたがあなたの神に捧ぐ生贄にはなれませんか?

精神は「獣」でありながら、肉体は「ヒト」の態(なり)をしている私は、果たして「ヒト」なのでしょうか?それとも「獣」なのでしょうか?

――…私はそれが知りたいのです。

(93) 2010/08/11(Wed) 23時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、腕を組み、イアンを冷たい熱とも呼ぶべき眼差しで見詰めている。

2010/08/11(Wed) 23時頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 同じ――同じ。

 お前も同じ、なのか。

[ 誰も聞く者が居ないからこそ、零れる独り言。]

(*2) 2010/08/11(Wed) 23時頃

【墓】 双生児 オスカー

>>+90

うーん、誰かな。
ホリーかな。……よし、当たり。

[振り返って、口元を綻ばせる。
しかしどうかしたのかと問われれば、再び視線を下に降ろして]

――うん、ちょっと、考えてたんだ。
これで……儀式は終わるじゃない?言い伝え通りに、終わりそうじゃない?
そうしたら……村は、どうなるのかなって。

ちょっとだけ、ね。

(+94) 2010/08/11(Wed) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 長い沈黙の後。]



 ――お前は俺に喰われたいのか。

[ 尋ねるのではなく、それは確認。]

(94) 2010/08/11(Wed) 23時頃

【墓】 墓荒らし へクター

>>+93
は…なんでもいいさ、今まで通りヘクターで。
どちらにしろ俺は御使い様の力を失った。

[それに、と言葉をつぐ。]

もしかしたら肉体が滅びる以前に
「御使い様」は既に死んでいた…そんな気がする。

[こうやって、正体を明かして話せていれば、
彼女の話>>2:425>>2:426も、聞けたのかもだろうか。
…いや、今となっては遅いか…。]

(+95) 2010/08/11(Wed) 23時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
>イアンメモ
>あと1時間、全力で(喰われるの)頑張ります。
イアンがんばれー!!
ヴェスパもがんばれー!!
どんな結末になるのか、すごい楽しみにしてる!

(-68) 2010/08/11(Wed) 23時頃

【墓】 若者 テッド

―広場―

男の子……子供よりはましなのか?
まあ、元気だけが取り柄だしなあ。

[よくわからず首を傾げるが、マーゴ>>+92がそういうんならそうかもな、と考えるのを放棄した]

村の大人達はへんなところで大人扱いしたり子ども扱いしたりだから、あんま気にしててもしょうがないと思うしなあ。

[大人として考えろといった直後にこれだから子供は、などと手のひら返されるのも日常だった若者にとっては、大人は理不尽なものだと、ため息をついて。

 気恥ずかしい言葉のあと、マーゴの花のような笑みを見れば、あー、うん、と笑って気恥ずかしさをごまかし]

お礼を言われるようなことじゃねーけど。
あと一年もすれば大人たちだって子ども扱いできないようになってたんじゃないか、とは思うけどな。

(+96) 2010/08/11(Wed) 23時頃

【墓】 双生児 ホリー

>>+94
うん、終わりそうだよね。
……ね。
どうなるんだろう。

[オスカーの疑問は、自分も先ほど考えたもので…。
オスカーの隣に腰を下ろし、村を見下ろした]

今までは、村を守る代償に儀式が行われてたんだよね?
…なら、少なくとも次のお祭までは平和なんじゃないかな?
…でも、その次はどうなんだろう…その次も…またその次も…こうやって続いて行くのかな…。

[そう呟いたホリーの表情は、何処か悲しげだっただろうか]

(+97) 2010/08/11(Wed) 23時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 23時頃


【人】 記者 イアン

……そういうことになると思います。

[ふと緩い笑みを浮かべ、風の流れる方を見つめる。]

私には、帰る場所もありません。もしこの取材を終えて本国に帰ったとしても、私の心はここにあらずでしょう。

それに、あなたは私をどこかに連れて行くことなどできないでしょう?たとえ私があなたの信奉者となったとしても、私の身はヒトのまま――…ヘクターのように、私はあなたの横を歩き、「同胞」と呼ばれることは、未来永劫ないでしょう。

――…いいえ、私は誤魔化してはならない。

この血と肉を。
沸騰しそうなくらいに熱く煮えたぎるそれを。
月が満ちているうちに、あなたの中に取り入れて欲しいのです。

あの時ヘクターが、マーゴさんにしていたように。
――…余計な感情は、要りませんけどね。

[すっと右手を差し出し、ヴェスパタインの双眸を見つめた。]

(95) 2010/08/11(Wed) 23時頃

【独】 若者 テッド

/*

余計な独り言ばかり残しててすみません。

楽しい村でした。ありがとうございました、と気の早い独り言を残すのです。

ほんとにイアンの人とヴェスパタインの人はお疲れ様なのです。

(-69) 2010/08/11(Wed) 23時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――俺の神など、居らぬ。

[ 吐き捨てるように呟いた。]

(*3) 2010/08/11(Wed) 23時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 23時半頃


【墓】 寡婦 パピヨン

>>+95
「御使い」は既に死なれて……。
酷いことをおっしゃいますのね。

[身振りで村人たちを差し。]

皆信じますわ。きっとまた長い間信じていくでしょう。
これだけの人が死んだのですもの。
家族や、友人や……。

[死者の森に響いたあの声は、生者には届かなかったのだろうか。
ふとそう思えて、最後の単語を飲み込んだ。]

それとも……私たちが、貴方に酷い重荷を負わせていたのかしら?

(+98) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ すう、とひとつ大きく息を吸った。

『それ』は暫し瞑目し――再び目を開けた時には、月の黄金に輝く瞳は蠱惑を湛えて煌いていた。]
 

(96) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

― 広場 ―

[大人の理不尽さを語るテッドにこくこくと頷く]

気にしてもしょうがないけど……
やっぱり如何見えてるのかとか気になってしまうのよね。

[個として見られる事より肩書きで見られる事の方が多かった。
それでも望まれる姿であろうとそれなりに努力してきたから
結果が伴うか如何かが気になっていたようだ]

一年もすれば……
うん、そうだと嬉しいな。
一年後の私、大人っぽくなってるのかな。
でも一年後のテッドもきっと大人びて見えるね。
……一年後も、その先も、こうやって話していたかったね。

[失われた先の話にはやはり未練が滲む。
それでも今こうしてもう一度話せたのだから、と
納得しようと思う自分もいて複雑な面持ちとなる]

(+99) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 口唇が艶冶な微笑の形を刻む。
 差し出された手に合わせ、重ねるように手を伸ばし、招く。
 言葉は無い。
 ただ、誘(いざな)う――ここへ来い――と。] 

(97) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[一歩、また一歩、イアンは「かれ」の方へと近づく。
 それが「死」への旅路であることは分かっていても、なお。]

あなた。

月が、綺麗ですね。

――…今宵は、いちばん、綺麗です。

[深い深い金色の目を見つめ、肺のあたりから熱い溜息を吐き出した。]

(98) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【墓】 墓荒らし へクター

>>+98
[パピヨンに指し示された先を見、
自嘲めいた笑みを浮かべる。]

俺は信仰の無い儀式に苛立っていた。
我らを忘れた人の子に
儀式を遣り遂げ、我らの意志を示す。
それが目的だった。

我らが姿を見せずとも、人の子だけで、
それを思い出して欲しくて、な。

(+100) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[かつて彼は言った。
 彼が本当のことを言っている時は、いちばん嘘をついている――…と。

 では、今こうして、満月の下で無言劇を繰り広げている時はどうなのだろう?かれは嘘をついているのか、或いは――]

(そんなことは――…どうでもいいことです。)

[そして、「かれ」のヒトならざる逞しい肉体に、己の胸が合わさる程までに近づき、イアンは目で告げる。

 時は満ちた、と。]

(99) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

記者 イアンは、「かれ」の手を、ぐっと握った。

2010/08/11(Wed) 23時半頃


【墓】 双生児 オスカー

>>+97

村を護る代償に……。
そう、だね。次の祭まで、村は、平和に……

[そうであればいいと思う。
そうでなければ、ならないと思う]

続いて行くのかな。
でも、もう……今はさ、昔じゃないんだよね。

[ホリーの手に己の手を重ねようと、腕を伸ばした]

残ってるミツカイサマは……どう、思ってたの、かな。

(+101) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【墓】 墓荒らし へクター

>>+98
重荷…か……。
いや、我らも汝らに重荷を背負わせていたのだろうな。

(+102) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【墓】 若者 テッド

―広場―

マーゴは大人に混じってがんばってたから、余計に気になるんだろうなあ……

[しみじみと、幼友達>>+99をねぎらうように言葉を紡ぐ。
 まだ見習いだから、と目こぼしされてた若者よりは、よほど立場的にも大変だっただろう、と解らないなりに推測して]

一年たてば、きっといろいろ変わってたはず、だよなあ。

うん……そうだな、生きて、こうやって話していたかった、な。
まあ、しょうがないん、だろうけど。
御使いがほんとうに居たんだし……俺だって、人を殺したし、な……

[明るく話していたけれど。
 未来がないことにはやはり、暗さや苦さや未練がにじむ。
 考えても仕方がないことだけど、と肩をすくめるのは考えたくない若者の癖だった]

(+103) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ かつて「ヘクター」と呼ばれた同胞にしたように。
 ほんの一夜前、彼を差し招いたように。

 腕を広げ、イアンを待つ。
 自らの内に招き入れるために。

 『それ』もまた、うっすらと開いた唇から欲望に濡れた熱い息を吐いた。]

(100) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【墓】 寡婦 パピヨン

>>+100
貴方がたがおられなければ、私たちのどこが、森の外の人々と違いましょう。

ああ……きっと私、今貴方に酷いことを言っているのでしょうね。
でも私たちは、何の変哲もない人間なのですよ。
その時々の迷信や流行の言葉を信じてしまうような……。
自分の愛する人のことをしか、考えないで生きてしまうような……。

[軽くうつむいて微笑する唇の形は、ヘクターと同じ形にゆがんでいる。]

(+104) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 彼の手を握り返し、腕を引いて抱き取る。]


 イアン、お前が欲しい。

 お前を、喰らいたい。
 お前を、丸ごと、くれ。

[ 待ちかねたように、擦れた声で囁いた。]

(101) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【独】 若者 テッド

/*

ここまでテッドの独り言呼んだ人はほんとお疲れ様でした。
ぐちぐち言ってるときが多くてすみません。
お叱りはエピでうけますよ!

(-70) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 胸を合わせ――深い、深い口接けを。]

(102) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【墓】 双生児 ホリー

>>+101
…そうだね。

[伸びてきたオスカーの手をそっと握る]

昔のままじゃない…。
でも…ソレは私たちだけじゃなくて、ミツカイサマも…ミツカイサマ自身も、そうなのかも知れない。
だって、何十年も儀式は行われてなかったんだよ?
もしかしたら、ミツカイサマも世代交代したかも知れないし…。
…なんでいきなりまた始まったのか…これからどうなって行くのか…ソレはわからないけど…。
もしかしたら、なにかが変わったから、今回再び儀式が行われた…のかも…。

(+105) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[首を仰け反らせ、完全に満ちた月を見上げる。
 逞しくもなく、神秘的なものでもなく――ただ人間の形をしているだけの肉を、「かれ」の御許に差し出す為に。

 月が滲み、視界の中で大きくなる。
 そう――昨晩かれに侵入された、あの時のように。]

(103) 2010/08/11(Wed) 23時半頃

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