162 絶望と後悔と懺悔と
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― 補給基地 ―
いつものように、好きに動いて構わないわ。 理依、貴方もね。
[そう告げると、戦場へと切り込んでいく。 左手は使えないが、右手の日本刀と。 それで切り逃した相手には蹴りや膝を入れていく。
その表情は以前と変わらず愉しげだった。 そう、左手を殺されたからと言って戦い方を変えては守護部隊の思う壺だったから。
結果、彼女の周囲には守護部隊の死体が並ぶ事となる。]
(121) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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サミュエルは、補給基地。やはり闇に紛れて動いていく。
2014/02/15(Sat) 01時頃
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/* サミュエルはメモで仲裁ありがとうございます。 結局口に出来なかった……。
(-63) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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ぐ、あっ――!
[>>120背後に回った零瑠に押さえ込まれ、再び背に傷を受ける。 傷口を縫い合わせていた糸が切れ、鮮血が散る]
れい、る、――お前。
[これで零瑠に肉体に苦痛を刻まれるのは、幾度目か。 押さえ込まれた腕は、力尽き倒れることを許さない]
(122) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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/* 悲鳴と苦痛の呻き声のパターンが、そろそろ尽きてきましたw
こういうボキャブラリって、どうやって増やすんだろう。
(-64) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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[両手を目の上で傘にして遠くに目を凝らす。 頷くと、程々の高さのビルの屋上で足を踏む。 筒から矢を一本引き抜いて番える。
銃火器の登場により武芸として廃れるに至る弓術。 もっともこれは洋弓ではあったが。 ――さて、これを鬼が引けばどうなるか?]
(123) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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[風を裂く。]
…………命中。
[数に限りがあるから本隊に合流するまでの一時だ。 ひとつひとつ、戦況を見据えながら的を穿っていく。
人間が減り、吸血鬼が減り、微細に違う色で戦場が染まる。]
(124) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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/* 火矢? あれは集団で飽和攻撃を仕掛けるものだと思うから 今の所予定はしておりませんが。 >>107 これ見るとやりたくなっちゃう */
(-65) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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ほら、見えているかい、守護隊の!
[周の髪を掴み顔を上げさせる。 声を張るが、戦闘の開始されたなか、どれだけの者が此方を見たか。]
お前たちと同じく守護隊員の一人を捕らえてある。 それでもお前たちは、我々に剣を向けるか!
[切り裂かれた夜桜と、散る紅都とを見下ろす。>>122]
(125) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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なにを、私だって普通の人だ。
[>>114子どもたちに似たような反応をされてばかりで 流石に少し、顔が?怖すぎるのかと内心反省する]
甘いよ、その甘さが人間故だとしても 死んでは意味が無い。
ぎりぎり生きて戻れる程度にしろ?
[譲歩できるラインは、そこ。 生きていれば次に繋げることもできる。 これが少しでもキャロライナの背を押せたら良いと願う]
(126) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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― 補給基地 ―
[通信機。自身の武具、それはいつものように身につけて、 周の長ドス、リーの乾坤圏は、背に抱えられるように布で包み背に縛った。
そして、ジャニスかた受け取った、というより、奪ったに近いかもしれない聖水銀はやはりマユミのスカーフに包んだままだったが…。 そのスカーフを眺めると、先ほどの悲しさが思い起こされた。
でも、こう思うようにしている。
悲しければ悲しいほど 苦しければ苦しいほど 自分が自分でちゃんといられる。
そう、あの5年前から、自分にとっての毎日は、 きっと他の同じく苦しくて悲しかったから。 それを自分の一部にしてしまわないと、 生きてこれなかったのだ]
(127) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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[補給基地にて]
あいよ。好きにさせてもらうよ。
[双を成さない圏は使えない。 代わりに携えるのは白い玉の円月輪。 隣にいる真弓に視線を向けただけで何も言わず、けれど視線では無理をしないようにと語りかける]
(128) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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[スカーフを見て思う。 知っている、マユミも吸血鬼の眷属になっていること。 キャロライナに聴いた事実、 それを深く尋ねることができなかったのは、
それでも、 そんな風に変わってしまったとしても]
(129) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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――……だども、 おでは、お前に会いたい……。
(130) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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……ねぇ、周。 まだ答えを貰ってない。
『自由』にだなんて言うけれど それって結局は……俺達を殺すのと、何か違うのかな。
[しゅと刃を滑らせては、また新しい血を零させる。]
(131) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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……そうかい。そう、くるか、よ。
[呟き、眸を伏せる。
ぞわり――金色の鬼に植え付けられた、憎悪という名の呪いが全身を満たす。
何を憎む、零瑠を――? 違う――。
憎むべきは、零瑠にこんな仕打ちをさせる歪んだ運命]
(132) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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[とはいえやることは四日前とさほど変わんない。 僕は鞘から抜いた脇差を構えて、合図があるまで待機する。
鞘には赤い花が描かれている。 死人の花とも天上の花とも呼ばれるその花は秋に花開かせる。秋生まれの僕にはけっこう似合う……と思う]
………。
[僕は闇に紛れてしまった後でも周にーさんの姿を探してた。 今なら貼りついたまんまの意味ありげな笑い顔じゃなくて、あの頃みたいな笑い顔を見せられるって思ったから。 そうして静かに「安心して」って言ってあげるつもりだった]
(133) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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[ジャニスの言い方>>126に、思わず笑う。]
ジャニスさんって、なんか安吾と違って大人ーって感じだったですけど、印象変わりました。 でも俺、こっちの方が話しやすくて好きです。
[悪戯めいた笑みで言う。]
そうですよね。 死んだら、意味ないです。
ぎりぎりでも、生きてたら、なんとかなりますよね。
[湯飲みに残っていた白湯と共に迷いを一度飲み込み。 迷う背を押すような言葉に、精一杯頷いた。]
(134) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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[>>*72 足掻いてその先に何も見えなくて、 ただ大切なものが手の中からすり抜けていく、そんな後悔を、 彼はずっと前から抱いていたのだろうと思う。 ――わからない、と口にする理衣の裡に初めて触れた]
わたしも、……わからないわ。 どうしていいのか、わからないでいる、でも……、
いいよ、
[何が“いい”のかは言わない、 ただ、手当てを終えたばかりのその手を伸ばす。 家族としての抱擁を、冷たい温もりでも]
……理衣くんは、弱くないよ。 今でも、こんなふうに友達の幸せを祈れるんだから。
[今だけ昔の呼び名で呼んで、それから――その言葉の意味に目蓋を閉ざす]
(*77) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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[抑えて居ても、周が抜け出すことが出来るように力の方向は一方に寄っていた。
無論、逃げだそうとすれば深く刃を刺せば良いし、 匕首を奪われても零瑠には爪も刃もある。]
(135) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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[>>*76心は複雑だ、 割れた色硝子のよう。
幸せを祈る、心配で死に切れない、 それと同時にサミュエルが理衣をその手で殺すという、 彼が一番辛いだろうことをも、願っているようで]
……気持ちをそのまま伝えたら、どうかしら。 サミュエルくんは、あなたに守って貰わなきゃならない弟じゃない。
友達でしょう?
[能面でない微笑みは、うまく笑えたかわからない]
(*78) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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/* やはりお花好き陣営の血が騒g ちなみに武器決定直後の名前候補は「華陽炎」だったとか
(-66) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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/*
こう、動いたら、赤のいろんな打ち合わせの邪魔になるのがな、と思うと、容易に動けないだな。
(-67) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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/* うん、零瑠は父母的な微笑みを忘れてる気がするな。
黙って側に居て貰いたい人が多いよね。
リッキィ! 君の方が周と強縁故持ってるだろう! おいでよ!!
(-68) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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/*
まぁ、周は、助けにいったら、がちょん、と殺されるっていう感じかな。 とりあえず、周のところにはまだ行かない。
(-69) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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じゃあ、聞くが、――零瑠。
お前は、好きでこんな真似、……してんのか? 違う、だろ。
[新たな傷を受け、小さく呻く。>>131 ぐらり身体が揺れたとき、身体を押さえる力が 不自然に一方に偏っていることに、気付く>>135]
あの金色を、斃せば、 だから、可能性を……捨て、るな。
それでも、どうしようも……無いときは ――お前達と一緒に、死んでやるから。
[押さえ込まれた右手の指先が、無意識に『夜刀』に触れた]
(136) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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>>87
[補給基地での戦況。 入ってくる報告によると、思ったよりも善戦しているらしい。 だが、それも金色が来る前の話だったと。
金色が来れば、また、旗色は悪い。
その補給基地にて人間が施した罠はその役割をどう果たすのだろう。 それはジャニスや安吾の知るところであろう。 ともかく、サミュエルは仕事として、やはり場の諜報活動を行うが、 今回は、それだけではない。
吸血鬼の討伐を積極的に行うよう命令されている]
(137) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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何がいいの。
[問いかけた先、抱擁を得る。 背中に手は回せないけれど、軟い感触と それでも感じる温度に目を閉じる]
祈るだけなら、いつでもどこでもできるよ。 あぁ、真弓、服が汚れる。
[そっと彼女を押し戻すと、服の上から脇腹の傷を示す。 血がにじんでいた。 サラシを手に、その血をぬぐい]
止まらないんだよね、これ。
(*79) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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[>>128 視線が交わって一つ頷いた]
……呼ばれたら、教えてね。
[告げた一言はそれだけ、 その意図は理衣にもわからぬものかもしれないが、 その言葉のさす意味は一つと知れるだろう]
少し、先に行くわ。
[果たすべき主命もあった、それを先に片付けてしまおうと]
(138) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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[罠により四散した吸血鬼の屍を踏み行く、 ――守備部隊の首、けれど父が言いたいのは、 つまり“家族”の首を取って来い、ということだ]
――……、
[茂みの中に見える照準のわずかな反射、 夜目は正確にそれを捉えて、地を蹴り――貫く。 断末魔をあげさせぬまま、返り血だけが鮮やかに。
血の匂いはきっと魔を探す者に届くだろう>>137]
(139) 2014/02/15(Sat) 02時頃
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[『夜刀』とは即ち、まつろわぬ蛇。 決して曲げることのない周の心を具現化したかたち。
そんな、もう一つの自分を掴み、零瑠が意図的に作った隙へと体重を掛け、その腕から逃れようとする]
(140) 2014/02/15(Sat) 02時頃
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