226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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――…楽しみにしてる。
[それだけを告げれば、一度、笑んで。 青年の傷ついた手を包む少女の両手を解いて、 右手の小指をそっと手に取り、自分の小指と絡める。]
約束。 …その時に"オレ"でも、……"私"でも。 必ず聴きに行くから。 ――だから
[脇へ避けた絵本を手に取り、少女へと差し出した。 青年が青年であるために。忘れない、ために。*]
――…その時まで、預かっておいて…くれねぇかな。
(195) 2015/06/10(Wed) 14時半頃
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/*それを一撃だなどと認めない!!
(-55) 2015/06/10(Wed) 15時頃
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ピエロの男こと、ネイサンは愉快そのものの人物だった。 記憶の退化が激しかったが、それを苦ともしない素振りで毎日”初対面”の相手を笑顔にさせるのが好きだった。
ある日。ネイサンがニンジャ=道具のようなものを自作して、高い掘の上に登ってみせた。 彼はいつも通りのおどけた調子で。 『やっほー♪ やっほー♪』 掘の上でバック転。軽業とは最早思えぬ神業を連発していた時。
彼は脱走疑惑で、捕まった。 ネイサンがいくら、弁解しようとも。 『チガうよー! チガうよー!』 と言っても、病院職員は聞かなかった。
もしかしたら。元々、身体能力がずば抜けているネイサンを捕まえたかったのかもしれない。
メルヤが知らない。ピエロの男ことネイサンの隔離送りの顛末はこんなものだった。
メルヤももう諦めているが。 彼はもう。とっくに――亡くなっていた。
(-56) 2015/06/10(Wed) 15時頃
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/*ところでネイサンの身体能力がびっくり人間を超えている
多分、24時間で記憶を喪う代わりに、身体能力がひとよりも優れているというか。常人なら脳で制御されている部分が開花されてしまったんじゃないかと(真顔)
そしてメルやんの基準は、ネイサンなので色々おかしい。というか大したこと出来ないと思ってる。やっぱりおかしい。
3つ子の魂百まで。最初の病院で受け付けられた刷り込み恐るべし
(-57) 2015/06/10(Wed) 15時頃
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[ころり、転がる薄紅色と濃青色の欠片。 二つ合わされば、まるで君の瞳の色みたいだなと、 何処か遠い意識の中で想う。
その澄んだ菫色が真っ直ぐに此方を見つめ、 告げられた言葉は]
………………。
[午後から"健診"がある、と]
(196) 2015/06/10(Wed) 18時頃
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[小さく息を呑む。 動揺を気付かれないようにと、努めるけれど。 黒い瞳は揺らぎ、鼓動は静かに速まり。 触れる指先の緊張は、隠しきれない]
分かった、付いて行く。俺も傍に居たいから。 一緒に、行かせて。
[それでも笑った。
自分より彼女の方が、 怖い思いをしていると思ったから。 解決方法なんて何処にもない、 どうしようもない閉塞感の中で、 他に出来ることがなかったから。
…嗚呼、どうして]
(197) 2015/06/10(Wed) 18時頃
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[やがて視線を伏せ、それから窓の外を見上げた。出来るだけ穏やかな微笑みを浮かべながら]
中庭で、皆でピクニックしようって話してたんだ。 今日はいい天気だったから。 きっと楽しいよ、って。
[タルトは大丈夫だろうか、と心の中で憂う。 緊急事態が起きた様子は見られないから、 きっと酷い発作を起こしてはいないのだろうが。 ヒナコだってショックを受けているだろう。
>>128いなくなって、誰も傷つかない人間なんていない。 ――少なくとも、男の知る限りでは存在しない。 それを本人が、望まざるとしても]
その分だけじゃないけど、お弁当頼まれてたから。 ちょっと、おっちゃんに無理言ってくるよ。
[そっと彼女から手を離し、身体を起こす。 注文口へ歩きかけて、一度足を止めて振り返り]
(198) 2015/06/10(Wed) 18時半頃
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……ケイトリン、午後の健診が来る前に。 少しだけ、君の時間をくれないか?
(199) 2015/06/10(Wed) 18時半頃
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[そして食堂の主に、いつもの調子で無茶な注文をする。 相手も院内の何処か重い空気を感じ取っているのか、 普段よりも幾分快く、お願いは聞き入れられた。
サンドイッチと、バナナ一房と。 お弁当には、タコさんウインナー多目で、鮭はなしで。
…食べられる状態かは分からないけれど。 真面目な顔でそう注文する姿は、些か奇妙だった]
(200) 2015/06/10(Wed) 18時半頃
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[やがて受け取った物を、 キャリーバッグの上に器用に乗せて戻ってくる]
中庭に行くけど歩けそうか?
辛ければ、頼まれた物を届けたら、 此処まで戻って来るけど。
[食堂から中庭までの距離は、其処まで遠くはない。 ただ、彼女に無理をさせたくはなかった。 躊躇いがちに尋ねつつ、空いている方の手を差し出した*]
(201) 2015/06/10(Wed) 18時半頃
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[私の言葉に、瞳が揺らいでる>>196 だって私貴方をずっと見ていたのだから。わかるわ 指先まで緊張して。きっと鼓動も早くなってるのだろうと
ごめんね、やくそくまもれないかもしれないとは告げない だってもしかしたら大丈夫かもしれないもの 希望を最後まで、もっていたいのだもの
だから頑張って笑う姿が、まぶしくて 私はまた1つ、透明な蒼の輝石を零す
いっしょにいて。あなたがいいの あなたと、いたいの
時計の針を逆回りに、できたらどんなにか]
(202) 2015/06/10(Wed) 18時半頃
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……ピクニック?
[そして彼から穏やかな笑みで告げられたのは、 皆でピクニックをしようという提案 ...は迷った後小さく縦に首を振る
皆で中庭で ああその中にナナオがいればどんなによかったか ヒナコの悲しむ姿や、メルヤの哀しみを思い出せばそう思う ゆりがいなくなったのは未だ知らなかったが、 ナナオと仲の良かった人はかなりいる タルトは大丈夫だったろうか
...はタルトとは非常に相性が悪い 私自身は彼女を可愛らしいと思っているが、病の影響である。 私は満面で笑えない。彼女の病は笑顔が薬になる ...では発作が起こった時に彼女を助けられない それがひどく、もどかしい]
(203) 2015/06/10(Wed) 18時半頃
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お弁当まであるの?本格的ね 今ならそうね、紫陽花や梔子が咲いているかしら ……ゆりとか、喜びそうね あの人植物図鑑をよく読んでいた筈
[彼が弁当を頼みに手を離す 離れる指に少しだけ、胸が軋んで
でも、振り返って告げられた言葉に私は目をまるくする]
(204) 2015/06/10(Wed) 18時半頃
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え、ええ。もちろん 私は大丈夫、よ
(205) 2015/06/10(Wed) 18時半頃
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[少しだけ欲しいと言われた時間。 一体何に使うのかしらと...は首を傾げる キャリーバッグの上に置かれたお弁当は、結構多そう 皆でだから何人集まるのかしら
中庭への誘いには]
大丈夫よ、歩ける ……一緒に、行かせて
[力を入れればなんとか歩ける 私は大丈夫、まだ動ける――あなたと、いられる 躊躇う言葉には表情動かし口角を小さくあげて 差し出された手に己の手を重ねる]
(206) 2015/06/10(Wed) 18時半頃
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[羽がくすぐる感触も、鈍いのはきっと進行する病の所為 でもあったかく感じるのはきっと、心がそう感じているから
つらくないわ。身体よりも心の方がずっと、ずっと 貴方と居られない事の方がずっと怖い
彼と触れあったなら、共に歩もうかと もしかしたらこれが、最後の景色になるかもしれないから*]
(207) 2015/06/10(Wed) 18時半頃
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[ピクニックの計画は中途半端なまま。 結局どうなるのかは分からないけれど。 食堂の主は妙に気合を入れて、 沢山お弁当を用意してくれたようだ。 …ありがとう、おっちゃん。
此れからどうするにしろ、君の傍に居る心算だったけど。 一緒に中庭に行けたら嬉しいと思っていたから。 少しでも外の世界と繋がる場所に。 広い空の見降ろす場所へ。
重ねられた手に目を細め、 彼女と同じように口角を上げる。 触れる掌は温かい。 強張ってしまっていても、何より温かい]
(208) 2015/06/10(Wed) 20時頃
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[ゆっくりとした足取りでケイトリンと共に歩むのは、 五年間飽きる程見てきた景色たち。 少しずつ、少しずつ、 其処で暮らす人間も入れ替わって行った。
それが何だか寂しくて、 何でもない景色も沢山スケッチブックに残してきた。 忘れないように。刻み込むように。 けれど君がもしもこの景色から失われてしまうなら。 そのとき瞳に映る世界は、どんな色をしているのだろう?]
………あれ。
[道中、少し遠くの手洗い場に、 シーシャとヒナコの姿を見つけた。 やりとりの詳細までは、此処からでは分からないが。 きっと二人もナナオのことはもう知っているのだろう。 …雰囲気から、そんな気がした]
(209) 2015/06/10(Wed) 20時頃
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/* そういえば、オスカーとタルトが今日、朝からいたのってもしかしてメルやんへの配慮ですか?
墓下落ちるから、だとしたら痛み入ります…(´;д;`)ぶわぁ
(-58) 2015/06/10(Wed) 20時頃
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[顔を上げて、敢えてのんびりとした声を掛ける]
シー兄ちゃん、ヒナコ。
おっちゃんがお弁当作ってくれてさ。 もし食べるなら、中庭にあるからなー。
[二人の邪魔はしないように、控えめな呼びかけ。 ヒナコは少しだけ、落ち着いているように見えたから、 心配な気持ちは心中に押し留めて。 シーシャの顔を見れば、昨日の絵日記のことが思い出されて、 複雑な気持ちになるけれど、それも押し留めて。
気分転換になるならもし良ければ、 との誘いを残して、中庭へ]
(210) 2015/06/10(Wed) 20時頃
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[タルトはその時笑っていただろうか。渡した飴玉は受け取って貰えただろうか。 >>210姿を見掛ければ、穏やかな笑顔で振り返る。]
ああ。キルロイ。……それにケイト。
頼まれてきたもの、持ってきてくれたんだね。ありがと。
[近づいてきただろう。キルロイにお礼を言う。 バナナとサンドイッチを受け取るべく、包帯の巻かれた手を広げた。
中天にかかっている、空はどこまでも青く眩しかった*]
(211) 2015/06/10(Wed) 20時頃
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―中庭―
[普段よりは時間をかけて、中庭まで辿り着く。 振り返る笑顔>>211に、ほっと安堵の息を吐いた。 その穏やかな様子に、メルヤとオスカーが、 タルトにナナオの事を無事伝えたのだろうと理解する。 つられるように、此方も表情を綻ばせながら]
……ん、ちゃんと御使いしてきたよ。 メルヤってそんなにバナナ好きだったっけ?
[感謝の眼差しを送りつつ、 頼まれていたサンドイッチとバナナを手渡した]
(212) 2015/06/10(Wed) 20時半頃
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[中庭には何処か和やかな空気が流れているような気がした。 オスカーの鼻が無事だったのかは分からないが]
……お待たせ。
[にこりと笑って、オスカーとタルトへも改めて声を掛け]
お弁当、貰って来たよ。 何かおっちゃんがはりきって、凄い量になったけど。
凄いぜタルト。 タコさんウインナーだけじゃない。 おっちゃん自信作のカニさんウインナーまである。
[ご自由に御取り下さい、 とばかりに中庭のベンチの上に弁当を置く]
(213) 2015/06/10(Wed) 20時半頃
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え? バナナほど栄養価が高くて素晴らしい果物ないよ?
[>>212には至極大真面目な顔で、彼は返答した。 実は彼は知らなかったが、彼のバナナへのこだわりはピエロの男の影響だった。 バナナのたたき売りなどと言った真似を、この中庭でやってのけた道化は、バナナをよく食べていた。頻繁に食べていた。
中にはバナナの皮で滑っていた者もいたが、彼もつられて一緒に食べていたのは、良い思い出である。 あくまで彼の中で、でだ。その頃既に、入所していた。ヒナコやシーシャやトレイルがどう思っていたかは知らない。]
うん。何だか凄いね。ほんとうにピクニックみたいだ。
[共に来ていたケイトはどんな顔をしていただろう。 彼は既に、彼の処遇を知っている。それが今日であるかまでは知らないが。確信を得ている。
いつも通りを装っているのではなく、彼はいつも通りだった。当に心は決まっていたのだろう*]
(214) 2015/06/10(Wed) 20時半頃
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[ゆっくり歩く廊下の景色 貴方と一緒に歩む景色
入れ替わる人たち。少しずつ少しずつ年月の経過を感じさせる色合いに壁紙は変化して
あそこには桜の枝をはやす子がいたわね ラベンダーの香りを漂わせた子だっていた ピエロさん、とメルヤが慕っていた人はどこにいったのかしら 1つ1つ、思い出を宝石箱に閉じ込めてきたけれど
きっと、貴方がいない世界はセピアに滲むだろうなという予感はあった>>209]
(215) 2015/06/10(Wed) 21時頃
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[道中、シーシャとヒナコを見かけたキルロイが2人に声をかける ...はその様子をじっと見ていた どんな話をしていたか、私にはわからない、けれど あれは″今までのシーシャ″なんだろうなとは、何となく思った ...はシーシャも、″私を使うシーシャ″も どちらも記憶の宝石箱に閉じ込める
でも、...はどちらかというと″私″のシーシャの方が 何となく付き合いやすかったりもした
要件を告げたキルロイが歩むがままに 歩調合わせて中庭に向かう きし、きしりと音たてる関節、聞かないふりして]
(216) 2015/06/10(Wed) 21時頃
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―中庭―
[中庭で待っていたのは″何時も通り″のメルヤ>>214と、 其処にはオスカーとタルトもいたか 本当に、大集合ねと...は、無表情で彼らを眺める 唯、予感はしていた。きっとこれが最後の幸せな時間になるであろうことは
目が合えばぺこりと頭を下げよう ...は微笑ましい様子を眺め、ああ平和、だなぁとぼんやりと思った
それから彼が取り出したお弁当 その豪勢さに目を丸くする
まるで、遠足みたいな まるで、家族のお弁当みたいなその装いに
ころんと、転がったのはファイア・オパール 懐かしさと、優しい時間]
(217) 2015/06/10(Wed) 21時頃
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……凄いわねこれ
[小さく呟く、感嘆の言葉 もしかしてタルトとキルロイ、それからメルヤにオスカー、4人でメニューを考えたの? なんて尋ねてみたが反応はさて、あったかどうか*]
(218) 2015/06/10(Wed) 21時頃
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マジか、バナナすげー。俺も食べよう。
[大真面目な顔>>214に、此方も大真面目な顔で返した。 実際、この手でも食べやすくはあるのかもしれない]
偶にはこういうのも良いよな。
もう少ししたら、 また暑くなってやり辛いんだろうけど。
[メルヤの確信を知っていれば、 何か他の言葉を伝えることが出来たのだろうか。 男はあくまでのんびりと、 いつまでも平穏な時が続くような態で空を眺める]
(219) 2015/06/10(Wed) 21時頃
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ケイト。僕はサンドイッチとバナナを、キルロイに頼んだだけだよ。
[>>218に応える。追い風が少し増して肌寒さを覚えた。 彼は、弁当が広げられた場所より少し離れて、風向きを考慮して樹の枝へと、身軽に登る。
少し不健康そうに、最近は軽業をしなかったが今一度ぐらいは良いだろう。]
(220) 2015/06/10(Wed) 21時頃
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