189 とある結社の手記:8
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―1階 サイモンの部屋― [そのまま向かったのは"ケッシャイン"とやらが襲われたであろう部屋だった。 死体以外はそのままの状況なのだろう。]
………………
[調べれば何か分かるかもしれないと思った。 けれど、部屋の中に入るのは多少躊躇われる。 そう考えて廊下から部屋を虚ろな目で見つめていた。]
(133) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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[いつもと違う弱弱しい声が返ってくる。>>119]
――…
[信じろとは言わぬ様子。 ヴェスパタインは一番の馴染みだ。 ラルフも比較的よく会う部類の相手であり。 けれど、表情に、言葉に。 一番自分と似ていると思ったのは、イアンだった。]
ヴェスパタインか、ラルフか、…イアンか
[三人に順に視線を送りながら、]
……他にも自分こそが占い師だ〜って人いたりする〜? ちなみにそんな力はもってないよ〜
[あと名言してたのはハナだったか。 そっちの、とワンダに指名されると、はは…と苦笑いだ。>>124]
まぁ、昔ちょっと
(134) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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/* 箒たたきつけて出てこようかと一瞬思ったけど、そこまでの空気ブレイカーにはなれなかったよ、おろろ。
うーん。 投票RPあるのは分かってたんだけど。 文字書けないからなぁー。 イアンの名前しか書けないんだよね…www ポケットの中の手紙に名前書いてあるから写せばいい。
(-92) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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/* これは黒見る前に死ぬなwww
(-93) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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えー……なんかもう、わけわかんないんだけど……
[占い師ってこんなにいるものなのか、とか。 ヴェスパタインがいつもと違う、とか。
ラルフも占い師だとか言い出すし。 イアンは信用できない感じだしとぐるぐるする頭に手をやり。 ワンダにも首を振られてため息をつく]
……ちょっと、お茶入れてくる。
[かたり、と立ち上がり。 台所へと逃げて、お湯を沸かした]
(135) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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……
[ラルフに投げた視線は逸らされてしまった>>126。 そのことに僅かに目を眇めるも、声はかけず]
…… 詳しい話が聞きたいね。
[リーの濁す笑いは、それで許さずに、追求の声を飛ばした。]
(136) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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[ヴェスパタインとイアンの言葉>>125>>129には、俯きながら僅かに頷いて]
―――――――――――――ああ。 最悪だ。
[顔を顰めながら、ぽつりと声を零した]
[「調べてる」>>128との言葉には、短く「そう」とだけしか 告げられなかった]
[告げたら。今ここで調べたら。 危険なのは自分も一緒だと思った]
…………………………………………
[苦い顔をして、青年は言葉を失う]
(137) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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さすがにこの状況でデタラメ言うほどじゃないさ〜
[イアンの仕草に、考え直した先の結論に、小さく頷く。>>129]
狼が二人、偽物が二人 そう考えるよりは、それが正解っぽい、かなぁ?
……
[珍しくラルフから大声があがった。軽く瞬く。>>130 視線を送りながら、さて、と思う。誰が本物なのか。もっとも、本物だと思う相手を護ろうという思考は、未だになかった。]
(138) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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[どこかに逃げられるなら、逃げたい。 けれど、どこかに行っている間に、話が悪化するのも嫌だった。
座り込まないように、震えを押し殺しながら、床を睨む。**]
(139) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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……
[ワンダからの追及が来た。 まあそうなるよなと思う。同時に、どうしようかなぁ…、とも。
イアンの言ったように人狼が守護者を襲いたがるなら。今ここで名乗りをあげるのも手ではあるのだろう。 実際、それでも構わないと …… 本当は思っているけれど。]
ん〜
…ここでぇ?
[一応、緩く首を傾いで訊ねる。]
(140) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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………。
[>>131 彼女が出ていくのを見計らったところで自分は、広間に。 特に、長髪の男と、瑠璃色の髪の青年に聞えるように告げた。]
………さっき私は今日の結果が『人間』と言ったけれど。 『キャロルちゃん』だよ。占った理由は……可愛いから?なんて。
まぁ、早い話がキャロルちゃんとお喋り出来ないんだよねー 彼女が狼かどうかなんて話し合いで分かりそうにないでしょ? だから、手っ取り早く手帳に聴いてみたってわけ。
…もうこんなに人数いたら、結果伝えた方が早いでしょ。 私の命も危うくなりそうだしね。 今のうちに私が伝えられる情報は教えておくね。
[そう言って震える振りをしてみせた。 >>79 先程まで襲われる事を懸念していたのに、自分の身が危ういと知るやいなや、そっと掌返しをしたのだ。つまりは、自分の身代わりに噛まれて欲しいという狼に向けたメッセージである。その汚い欲望は、情報提供という名の美辞麗句で覆う。]
(141) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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― キッチン ―
[竈に火をつけて、水を汲んだやかんをのせる。
湯がわくまで、キッチンにある椅子に座り込んだ]
……ヴェスパタインと、ラルフと、イアン……
[反発がどうとかって話もあったけど。 よくわからないというようにため息をこぼす]
考えても、わからないなら、考えない。
[小さくつぶやき。 お湯が沸くのを待った]
(142) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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/* いあんすきだよ!!!!
(-94) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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[追求の声に悩む間があった。 緩く首が傾ぐのを目にとめる>>140。]
… 軽いものでも、上に持っていくよ。 あたしの部屋でよけりゃ、あける。
…こっちとしても、整理しながら聞きたいんでね。
[広間で話させることは選ばなかった。 それでいいか。という風に軽く首を傾けて返す。]
(143) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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……やっぱり……やさしいひと…かな…? みんな……ころさずに…・・・たすける… いちばん…たいへんなのに……
だれも……しんじられない……?
[自分よりも優しかったであろう人に。 自分よりもいい人であったあろう人に。
答えがかえられないだろうことに気付きながらも。 そんな風に呟いていた。]
(-95) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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/* ……………これは、パンダの期待…!!!
(-96) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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……
[ワンダの申し出に視線を送る。>>143 次に視線を送ったのは、ヴェスパタインだった。]
――…
[少しだけ目を眇めて、]
そぉだなぁ… おれの部屋のほうが、都合はいいかも
[そういって、ワンダに視線を戻した。]
あと〜酒ってまだ残ってたっけぇ?
(144) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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/*
イアンのザ・寡黙占い感笑う
(-97) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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[少年は黙っていた。 広間の隅にキャロライナの姿が見えたけれど、とても席を立つことなどできなくて。少年なりに話を理解しようとじっと会話を追っていた。ほんとうは目を閉じて、耳も塞いでしまいたかった。]
ラルフさん…。
[気遣わしげな声が漏れただけで、 少年には、何も助けになることが出来ない。]
(145) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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[沸いたお湯で、お茶を入れる。 茶葉が広がる香りがした。
たっぷりはいったポットと、人数分の茶器を、台所にあったワゴンにのせて]
……一応、広間にもっていくか。
[がらごろと、ワゴンを押しながら広間へと向かった]
(146) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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… 二人になんのを避けたきゃ、好きに誰か呼びな。
[>>144 ヴェスパタインに流れる視線を追って、 人数は好きにしろ。と誘う数は相手に投げた。]
わかった。 なんなら、酒は下からもっていくよ。
[部屋の話については否やは言わず、 酒についても持込する気構えなのを伝える。]
(147) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/08/15(Fri) 00時頃
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………………。 …………しにたくなかった………?
[首を傾げて誰もいない部屋に問う。 沈黙が辺りを包む。
胸の前で手を組んだ。 小さな教会で教わった祈り。]
…………ごめん……なさい…
[呟いてからサイモンの部屋を離れた。]
(148) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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ん〜〜… いやぁ そういう意味じゃないから大丈夫さ…
[うんとひとつ頷いた。>>147]
やった〜 持ってきた分は全部飲み干したからなぁ
あ〜でも地下の残りももう確か… 早いところ、追加がほしいねぇ
[サイモンが死んだ今、くるんだろうか、と少しの不安もあったものの、切れても来なかったらもう一度要望を出そうと心に決める。 ローズマリーからの酒瓶は勘定に入れなかった。 そのまま広間を眺めて、]
あれ 牧場の子がいないねぇ…
(149) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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[キッチンへと立ち上がるハナの背>>135を、ちらりとだけ視線で追って。視線はまた床へ戻った。 ゆるゆると、袖口で口を覆う。 感情が大きく振れた時、隠しきれない時に出る昔からの癖。一種の不安からの回避行動だった。]
[イアンから告げられた「結果」>>141に、 青年は一度ちらりとヴェスパタインの足元へと視線を送る]
………僕は、まだ「見て」ない。
……………………………ヴェスさん、 誰を、調べたの。 ………言って。
…………あなたが、言うまで。 僕は……「見る」気は、無い。
………フェアじゃ、なくなる。
[自分が「見た」後に、だんまりを決め込まれたら困る。襲われる可能性があがるかもしれない。 そう思って、青年はぼそりと声をかけた。疑いが隠しきれない声は、低い音になった]
(150) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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ははあ。随分と面白い事になったねー つまりは裏切り者がいるのかぁ。酔狂な人もいるんだねー
[まるで他人事のように告げて。 喜劇のようなこの展開を、客席で見ているかのような淡々とした口調で呟いた。 >>*17 紡がれる弱弱しい声に、緩く首を傾げて。]
あれ?結局食べなかったのかな。 ………もしかして、まだ誰も食べた事ないの。
いやーそれは勿体ないね。
[そして悪戯っぽく囁きかける。]
そうだ!次はオスカー君が襲ってみなよ。 誰でも良いよ。………誰が食べたい?
(*18) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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―1階 廊下― [箒を引きずりながらサイモンの部屋から歩いていく。 ワゴンを押す小さな姿を見つけた。]
……………
[たまにいく雑貨屋のお姉さん――――お姉さん?で大丈夫だろうかそういえば。 貧乏のため雑貨は買えないが日用品を買いに行くことがあった。 多くの客のうちの1人でしかないから覚えられていないかもしれなかった。
紅茶のいい匂いが鼻に届いた。 さっきまで自分がいた現実とはかけ離れた香り。]
(151) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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/* スージーメモ>わかるわ
(-98) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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[死にたくない、という言葉には、]
………そうだね。 ”私”も昔はそうやって、涙ながらに人を殺めていたよ。
[久しぶりに発せられる獣の声は。 いつもの飄々とした口調とは違い、柔らかく、少しだけ弱くも聞こえただろうか。]
でも殺さないと。 ………次に殺されるのは私達だよ。
(*19) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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/* 噛まれより、吊られかなー希望としてはー。 吊り縄消化したいよねーw村人としてはーw
(-99) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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― 一階廊下 ―
[がらごろとワゴンを押しながら歩く。 歩幅が狭いから、どうしても時間がかかる]
……キャロライナ?
[廊下の先、特徴的な赤い髪を見つけてゆるく瞬く]
どうしたの。
[牧場の子が年下だったかどうかは覚えていない。 それでも店に来る客の顔を名前は覚えている。
歩く速度を少し落として、キャロライナへと視線を向けた]
(152) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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