人狼議事


242 【突発誰歓】桜が見せた夢

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【人】 本屋 ベネット

ー至現在ー>>152

[湿気っぽい布団に潜り込んでなんとか寝つきはじめた頃、闖入者の気配がする。
気配からして女性?俺の頭は働くことを拒否していたがここは寝首をかかれたら俺は死ぬ。起きろ俺。時間外労働だが耐えろ]

…誰、君。

[知らない人だがあぁかわいいな、という第一印象。
やっぱり夢で俺は酔っぱらって外で寝てる所を声掛けされたのかな、と思っていたらここは保健室だった
のっそり起き上がると寝ぼけ眼で彼女をみやり]

……んー……。はい。君、寒そう。唇の色、悪いよ。雨にぬれちゃった?

[彼女の様子に少し逡巡したが、布団の下に引いていた毛布をもふっと押し付けた。年下に見えるので許されるだろうという思い込みもある]

あー……あぁ、うん……

[大まかの内容を要約すると体育館へ行け、ということだ。
この布団から出るのは大変勇気がいるのだがしょうがない。
他にも人がいる、と聞けばもしかしたら先輩もいるのだろうかと少し。ほんの少しだけ期待もしたのだ*]

(190) 2015/12/16(Wed) 06時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 06時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 06時半頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
←美人らしい
チップ力ってすごい……。

本谷くんのはもう一回回想と、それから光の好きと、現在軸……。
キャパシティ☆がんばれ☆
なんかこの村、二つ読み方ある名字の人多いなって思ってる。
しろさき/きのさき
ながたに/はせ
ほんや/もとや

(-77) 2015/12/16(Wed) 07時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 08時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 08時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 08時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

―体育館―

[人の姿はまばらにあったか。
 何人がこの廃校にいるかもわからないが、知っているだけでも七人……と、更に増えたのは、いかにも用務員らしい人物。
 彼が自分の代にいたかどうかは定かでない。

 安全な場所に、という指示は受けていたが
 自分は具体的に体育館にとは伝えていなかった。
 つまり他にも、外の世界から連絡を受けた人がいるのだろう。]

 集まったほうが安全……そりゃそーだ。

[ここに何人がいるのかもちゃんと把握しなければ。偶然という言葉では済まされないよう、この日この時に集った人々を。]

 怪我してる人、体調が悪い人、寒い人、いませんかー?

[声かけをし、それらしき人がいなければ
 動き回る用務員のおじさんの手伝いをし始めた*]

(191) 2015/12/16(Wed) 09時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

―少し前―

[きりりと胸が痛む。
 光せんぱいの言ってくれる「好き」と
 自分の伝える「好き」の意味は、きっと違う。

 待って、と呼びかける大好きな人の声に、
 振り向けなかったのは何故だろう。>>179]

 ……、まどかさんは怖いんです、とても。
 あの頃よりずっと臆病になった自分が、悔しいです。

[独り言は風に流されていってしまった。
 ふっと一片、頬をくすぐった花びらに
 校庭の方へ視線を向ける。]

 ―――、

[桜が、あの春の日のように凛々と咲き誇っていた。
 出会いと別れを教えてくれた、あの桜が**]

(192) 2015/12/16(Wed) 09時半頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
渡り廊下という描写を入れそこねてしまった。

タイプカプセルには未来の自分に宛てた手紙を
入れてある予定なんですが
聴いている曲に影響されて、
letter songの歌詞しか思いつかない(*ノノ)

泣いちゃうな、これは……。

(-78) 2015/12/16(Wed) 09時半頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
なんかおかしいと思ったんや。
上の独り言のタイプカプセルってなんだw
Time Capsuleです!!

本当、最近の誤字脱字率の高さに泣きそうです。
というか文章としておかしいことが多いのかな。
はずかしい。穴に埋まってそのままブラジルにいきたい。

ちょっとletter song聞くのやめよう……
影響されすぎてしまう。

(-79) 2015/12/16(Wed) 09時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 10時半頃


【人】 本屋 ベネット

ー少し回想ー>>31

安心してくれ大塚、俺にはそも数学というものがどういうものかが分からない。
お察しの通り聞くだけ無駄だ。

[数学は数式が一番上にあって「計算経緯を書け」とまっさらな雪原がその下に広がっている。
証明問題とか。まるで足跡をつけるような落書きはしても其の中に数式を書き込んだことは、ない]

(193) 2015/12/16(Wed) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

[大塚が自分らのグループに入ってきた時、すぐに噂と結びついたが自分は特にどうとも思わなかった。

女が女を好きになってもその逆でも、
俺の今日のテストは真っ白だし明日も遅刻する。
小遣いの増減もないし週刊誌の発売日がかわるわけでもない。
家に帰れば飯があるし風呂して寝るだけ。
要は、何も困らない。

だから、大塚まどかの皮肉を俺に聞かせてくる女子生徒に対して

「で、それでお前は何が困るの?」

といっただけだった*]

(194) 2015/12/16(Wed) 11時半頃

【人】 双生児 ホリー

―保健室―

[誰、君と問われれば。>>190
廃校で本気で寝入ろうとしていたお馬鹿さんを起こしに来た何の変哲もないモブA、くらいに答えたいが。]

お休み中、すみません。
ちょっと緊急のお知らせがありまして。

[口から出たのは一応真面目な言葉。]

あ、ああ、……ありがとうございます。

[交わる視線の片方は未だ寝ぼけ眼で。
逆に起こして悪かったかなと思い始めた頃、突然、まだ温もりの残る毛布を渡され、目を白黒させて。]

あの、私は、堀川紗雨といいます。
この学校の卒業生。

[どうやら彼は自分の説明をちゃんと飲み込んでくれたらしい。
毛布を抱きしめたまま、ようやく自己紹介を。]

(195) 2015/12/16(Wed) 12時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 12時頃


【人】 本屋 ベネット

ー今現在よりちょっと回想ー>>195

[彼女は堀川というらしい。
この学校、実は金の卵が眠っていたのか。
皆綺麗だし可愛いし大塚も勿論だ)
もう少し女子に気を配っていればよかったかもしれない]

きんきゅう。

[寝癖がついた頭では即座に漢字変換できなかったが、あぁさっきのアレか。現実だったか]

あ、知ってる。だから寝てたんだけどだめだったか。

(196) 2015/12/16(Wed) 12時頃

【人】 双生児 ホリー


保健室のベッドが心地良いなら……止めはしませんけど。
此処に来ている人は多分、体育館に集まっていますよ?

[私は人数把握作業中なんです、と。]

食料などもあるそうなので、是非。

[目の前の彼も恐らくは卒業生なのだろう。
ただ年上のようだし、その顔に確りとした見覚えはないが――と、頭の上にぴこぴこ揺れる寝癖に気付く。
思わず吹き出しかけて、慌てて誤魔化した。]

(197) 2015/12/16(Wed) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

あ、うん。メシがあるならいく。

[胃袋を盾にされると辛い.

様子からしてこの建物も危ないとかそういうわけじゃなさそうだ。
頭数にいれてもらったらまたここに寝直しにくればいいか。
それくらいにしか考えていなかった]

俺本谷。卒業生。
君と大して変わらないような気がするようなしないようなそうでもないようなでも女性に年齢聞かないから実は紳士と呼んでくれてもいいのよ

…あ、救助の人とかと連絡って取れてんの?
他に被害の話とか、聞いてない?

[徐々に頭がさめてきて、思い出したことをちょっと]

(198) 2015/12/16(Wed) 12時半頃

【人】 双生児 ホリー


ああ、私は22です。

[紳士>>198へ躊躇いなく年齢を明かして。]

桐生……私の同級生が役場と連絡を取り合っていましたから、救助隊へも既に伝わっていると思います。

被害の話、私は今のところ聞いていませんね。

校舎内にそれなりの人数が居るのは確かです。
桐生が私以外の女性3人に出会ったと言っていましたし。

不思議だなぁ、廃校なのに。

[落ち着いた様子で返答を重ねる。
被害、か。土砂崩れに巻き込まれてしまった人――居ないことを祈るしか出来ないけれど。]

(199) 2015/12/16(Wed) 13時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 体育館→廊下 ―

[本当に帰ろう。
これ以上未練にしがみついていても何の意味も持たない。
そんなことを考えて、廊下をぺたぺた。歩いていて気付く。
……ぺたぺた?]

   あれ、靴が…

[いつの間にか両端を覆うのは、ハイソックスのみ。
脱いだ覚えはない。
室内とはいえ廃校にそこまで配慮しない。]

   走った時にでも脱げた?

[きっとそうだろう。そういうことにする。
他に理由が思い至らない。
その後携帯で時間を確認しようと鞄を漁ると

今度は手帳が無くなっていることに気付いた。]

(200) 2015/12/16(Wed) 13時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


   ……はぁ

[一つ息を吐く。
仕方ない探そう。
さすがに雨上がりの道を素足で歩く気にはならない。
手帳も学業以外の予定はほぼ皆無とはいえ
なくなったらそれはそれで厄介だ。]

   ……別に期待してるわけじゃない。

[誰に対してのいいわけか。
女はふらり、校舎をさまよう。]

(201) 2015/12/16(Wed) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

3つ違い。あら。残念、君がもう1年早く生まれてくれていたら運命の出会いがあったのに。

[紳士は必要なかったようでした。
こんなさらっと返してくる子、嫌いじゃないがちょっと待て、俺はタラシじゃない]

その桐生って言う人と、君と俺と、3人と…

[透と、昇降口であった少年と、まどかはその三人に入っていたのかどうか]

俺が知ってるのは野郎が2人かな。
あと大塚まどかっていうのがいるけどその3人に含まれてるかなぁ。

被害ね、ちょっとは、あるみたいだけど。
ネットに乗ってた。
でもある意味まきこまれなくて廃校様様かもね。

[うちとも連絡付かない、とはいわないが]

(202) 2015/12/16(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[とりあえず誰かいないかと走っていると、理科室から声が聞こえた。>>186]

 ……おーい、誰かいる?

[中に入るとインコと男性が一人。
まだ体が濡れているようなら星澤から渡されたタオルを手渡すだろう。]

 さっき地鳴りしたの、聞こえたでしょ?

[役場からの情報を伝えて]

 防災倉庫から必要なものを出してもらってるから
 体育館に行ってほしい。

[手短に要件を伝えた。*]

(203) 2015/12/16(Wed) 13時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 13時頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 13時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 回想:きっかけ ―

[一人には慣れている私だけど。
時々ふっと寂しくなった。

携帯の電話帳を見ても
こんな時に話せる相手なんているわけがなく。]

   …あ

[一人だけ、いた。
明るくて優しい笑顔を思い出す。
親戚という立場に甘えるのはずるい気もしたけど。

数度のコール音の後、程なくして相手は出た。]

(204) 2015/12/16(Wed) 13時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


   あ。まどねえ?まゆ美だけど。
   えっ? あ、うんその…

[声が聞きたかっただけなんて。
どこのメロドラマだと苦笑して。]

   そういえば最近仕事はどう?
   順調?

[誤魔化すように。なけなしの話題を絞り出す。
肯定の返事には、そっかと素直に頷いた。
誰からも好かれる自慢の叔母のことだ。
それはそうだよねと納得して。

裏に込められた感情には気付かない。]

(205) 2015/12/16(Wed) 13時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


   (仕事、か)

[学生のうちから上手くいかない私が。
果たして社会に行ってやっていけるのだろうか。
先は、見えない。]

   そういえば、杜中。
   知ってた?取り壊し決まったって。

[少しでも話していたくて。
自分が知っていることを延々と告げていく。]

   (そっか。なくなるんだっけ、杜中)

[思い出す。
幸福だった一年のことを。
全てが無くなってしまう前に、もう一度―――

もしかしたらその電話が、一つのきっかけだったのかもしれない。*]

(206) 2015/12/16(Wed) 13時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 13時半頃


【人】 双生児 ホリー


――運命の出会い。

[ぽつり。瞼を僅かに伏せた。
中学時代、その表現を信じていたなぁと思ったから。]

長谷っていう先輩にも会いましたよ。

[付け加えて。]

この学校や、……桜の樹が守ってくれたのかもしれませんね。
何て言うとファンタジーですけど。

毛布あったかいです。
これ、せっかくなので体育館までお借りしていいですか?

[肩から包まれば徐々に顔色の悪さも薄れていく。
湿っぽい匂いも今は気にならない。
そろそろお役目再開だ、本谷がもう保健室を出るなら共に、そうでなければ先に立ち去ろうとするだろう。]

(207) 2015/12/16(Wed) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット

どうかした?長谷は俺も会ってる。
その野郎二人の片方。

そういや桜、咲いてるんだよねぇ…何なんだろうね、一体。
スピリチュアルなことは信じないけど
今ちょっと信じたくなってる。
とりあえずその毛布も桜の恩恵だと思ってどうぞどうぞ。

[うーん、と伸びを一つ。布団から出れば少し身震いしてしまうが気合だ。

一緒に保健室を出ると「気をつけてね」とだけ声をかけ、自分は体育館へ*]

(208) 2015/12/16(Wed) 13時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ──回想:友達と写真2──

 『ありがとうっ!嬉しい。』

[ほんやくん、の快諾とは言えない肯定>>187を聞くと彼女は声を弾ませました。
恋(?)ってすごい。
自分の都合のいいところしか見えてないんじゃないかと、私はちょっぴり思いました。
彼女は恥ずかしそうに笑うだけで、明確に"何に使うか"を答えず、私はこの桃色の空気を察してくれ少年と心の中で呟きました]

(209) 2015/12/16(Wed) 13時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


[彼単体、かつ、アングルの指定を受けて、二人して頷きました。]

 じゃあ、そこに立ってくれる?

[背景は校舎の壁のみになる様にこちらからも位置指定。]

 撮りまーす。
 いちたすいちは? ──にー。

[ファイダー越しに、彼の顔を見て笑う様に促しました。これを計2回繰り返して]

 『写真撮らせてくれてありがとっ!』

[お礼を言う彼女に続いて、軽く頭を下げ教室を後にしようと向きを変えようとしたその時>>189
くすりと笑って、手を振ってその場を後にしました。
迷惑かけてるのは多分こちらです。3年が二人して来て、怖かったよねごめんなさいという思いを一応込めつつ*]

(210) 2015/12/16(Wed) 13時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
見出し忘れた……同じ発言連投に続き酷い。

(-80) 2015/12/16(Wed) 13時半頃

【人】 双生児 ホリー

―廊下―

本谷さんこそ、お気をつけて。

[本谷と桜の恩恵――毛布の端を胸の前で合わせ、歩き出す。]

昔の私なら、走ってたかな。

[きっとそうだろう。
廊下は走るべからずなんて知らない振りをしていた。
もう痛むはずもないのに。
右膝に違和を感じた気がして、頭を振る。]

ふぅ。

[ひとつため息をつき、人影を探し視線を巡らせた**]

(211) 2015/12/16(Wed) 14時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 14時頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

―回想・兄―

[2コ上の兄は快活で、病弱な妹の面倒をよくみる優しい兄だった。
運動も得意で「子供は風の子」を地でいく健康優良児。
そんな兄が好きだったし、自慢でもあった。
その憧れが少しずつ、羨望と嫉妬に形を変えてしまったのは
いつからだったのだろう。

多くの学校で新学期が始まる日、高熱から目覚めるとそこは自分の部屋で。
リビングから漏れ聞こえるニュースに、卒業式がとっくに過ぎ去っていたことを知った。
頭の中が真っ白になっていて、しばらくドアのノック音に気が付かなかった。]

(212) 2015/12/16(Wed) 14時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 
 ……どうぞ。

[一拍置いて、扉の向こうから現れたのは兄だった。
兄は『ごめん』と零した後、ただひたすら頭を下げて、
一度も顔を上げなかった。
どうしたの?そう問えば、兄は顔を下げたまま言った。]

 『俺の風邪が、うつったせいだ。
  お前が卒業式に出られなかったの』

[その声は震えていて、もしかしたら泣いていたのかもしれない。]

(213) 2015/12/16(Wed) 14時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 
 『大丈夫だよ、気にしないで』

[そのたった一言が出てこなかった。
いつもの自分なら笑って言えたはずなのに。
頭に浮かぶ言うべき言葉とは裏腹に、
口をついて出たのはとても汚い感情だった。]

 ――なんで?
 なんでアタシにうつしたの?
 卒業式は絶対出るって、アタシが言ったの知ってるくせに!

 ずるいよ、お兄ちゃんばっかり元気で。
 なんで兄妹なのにアタシばっかり貧乏くじ引くの?
 アタシだって運動会出たい。遠足行きたいよ。
 お兄ちゃんばっかりずるい!

 

(214) 2015/12/16(Wed) 14時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 
[ああ、こんなふうに本当は思ってたんだ。
堰を切ったように吐き出される言葉を、どこか他人事のように聞いていた。
兄の顔は伏せられていて見えない。ただ傷ついていることはわかる。
友達と遊ぶ約束をしていても、妹が熱を出せば放っておけず家にいてくれた兄だ。

ごめんね。本当は貧乏くじ引いたのはお兄ちゃんなのに。
皆良くしてくれるのに、こんなことを心の奥で考えてるどうしようもない人間でごめん。
もっと自分ができた人間なら良かったのに。

兄が部屋から出ていく姿をぼんやり見送った。
その背中に、思い出がかぶる。
小学生のころ、熱で寝込んだ自分のもとへ外から小さい氷柱を持って帰ってきてくれたこと。]

 『本当はもっと大きかったけど、
  帰ってくる間に溶けちゃったんだ』

[見栄を張る兄を思い出して、鼻の奥がツンとしたけれど、
結局何も言ず終いだった。]

(215) 2015/12/16(Wed) 14時頃

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