204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[不安な時に支えてくれた保護者。 昔は大きく感じられたのに 今はすっぽり腕に包めるほどの大きさで。]
だって、俺、もう二十歳だし。
[まだ一人前とは言えないけれど それでもいつまでも守られてばかりではいられないと知る。]
こうして貰うと安心した、から。 だから、お返し。
[行き過ぎた動きと思いながらも そんな言い訳をさもそうだという響きで落して形よく微笑んだ。**]
(161) 2014/11/16(Sun) 03時頃
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[片腕が、少し痛い。 濡れた服は、そのままだと風邪をひいてしまうだろう 彼は――いつ離してくれるのか。
父は息子の声を永遠に変えたくなくて 母の面影を残しておきたくて トレイルがまだ幼いうちに、ソレを行った。 下肢に排泄器官はあれど、子を為す術はもうない。
常はひとり入浴するし ノックスやニコラには今更隠すものでないから こういう対応は、久しぶりすぎて トレイルは眉を下げる。
瞬いて、首を振った。 腕を少し動かして、痛い、と 声の出ぬくちびるを動かして、うったえる]
(162) 2014/11/16(Sun) 03時頃
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心はままならない。 忘れようとするたびに深く刻まれる。
おれは、あのひとを、 食べられなかった。 ……ジェームズ。 あのひとを、食べられなかった。 耐えて、耐えて、その先に待っていた喪失。
ほかの、だれかに、先に、喰らわれてしまうなんて。 頭が沸騰しそうになりながら激情にかられて、 彼に襲い掛かった女狼を突き飛ばして。 裂いて。止めて。止めて。どうして。 我慢すれば、――いつか、傍にいられるのではと思っていたのに。
今際の際に、助け起こした彼が おれの肩に立てた牙のあとが今も 時折痛む。
――これは、後悔だろうか。
(-35) 2014/11/16(Sun) 03時頃
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[喉が上下する 嚥下する音が耳に響く
トレイルが首を振れば 髪を伝い雫が落ちる 音のない 唇だけの その 口元に目が そのまま 白い首筋に 己より華奢な鎖骨に 動く腕は こちらを振りほどくほどではなく
無意識 身体が動いた 濡れた肌に 鎖骨に歯を立てて…………
跳ねるようにトレイルから飛びすさった 口元 少量赤く染まるまま その味が 現実に引き戻して 足元が滑り 湯の中に尻餅をついた]
…………っ
[逃げなくちゃ 人から 衝動から]
(163) 2014/11/16(Sun) 03時頃
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ドナルドは、フィリップに話の続きを促した。
2014/11/16(Sun) 03時頃
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駄目だ これはただの衝動 これは 食欲でもなく 一瞬の 嵐のような衝動
駄目…………駄目なんだ
(*67) 2014/11/16(Sun) 03時頃
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甘い 違う 甘くない ただの血液 違う これは違う
(*68) 2014/11/16(Sun) 03時頃
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[腕を離して貰ったら、黙ってて、と 釘をささねばならなかった。 濡れた衣服越し、彼の身体は成長期の、少年のもの トレイルが諦めたもの]
!?
[俯いた相手が何をするのか 気づいたのは、鎖骨に痛みが走った後。 驚いて、息を呑んで]
…………
[今度は彼が、湯に落ちる番 音が、跳ねる]
(164) 2014/11/16(Sun) 03時頃
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[トレイルは、慌てて彼に両手を差し伸べる。 引き上げて、告げなくては
言わないで
これは、種族の 呪いの証]
(165) 2014/11/16(Sun) 03時頃
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ひっ…………!
(*69) 2014/11/16(Sun) 03時頃
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ー 一階温泉 ー [自分が散らした紅 鎖骨から細い筋
目を離さなければ それは 違う 駄目だ いや 十分怯えるだろう?どうして?
差し伸べられる両腕は誘うよう 震える手を伸ばす 掴むのはその手首 細い手首 上背は自分よりありそうな けれど 何か 線の細い身体を 両腕で引き寄せて 強く抱きしめれば 衝動は身体に火をつけて 彼にもある箇所も熱く]
…………にげっ……て
[喘ぐように 微かな理性が 濡れた髪から覗く 耳に囁く]
(166) 2014/11/16(Sun) 03時半頃
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/*
やばいwwwwwwノックスが敵にまわるwwwwww怖いwwwww 一番保護者で怖い人物だろwwwwwwwwひぃいいwwwwww */
(-36) 2014/11/16(Sun) 03時半頃
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―温泉― [引き上げようとした両手を掴まれて、バランスが傾いた。 跳ねる湯の音が耳につく。 押し倒したわけではないが、結果、似たような恰好
痛みは、背に、それから鎖骨に。 何が起きたのか、彼の行動に頭がついていかない。 抱きしめられる事に慣れていたのが裏目に出て 家族相手でもないのに、ふ、と息を吐く]
?
[耳元に直接、くすぐったい音 混じっているのは、抑制か緊張か
顔を上げて、人差し指を唇に。懇願の表情 見たものを黙っていてくれるなら――ここを出るけど。 そう示したくて視線を下へ。 彼にその仕草がどうとらえられるのかは、わからない]
(167) 2014/11/16(Sun) 03時半頃
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/* 上背は自分よりありそうなって……
フィリップは160センチ以下なのか!!!
(-37) 2014/11/16(Sun) 03時半頃
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/* 腕くらいなら噛みちぎってもええんやでーと思いつつ まあ、大騒ぎになりそうだし 適当なところで退散かなぁ
当初できたらいいなっておもってたのは お風呂がらってあけられて キャっのび太さんのエッチ! 的なものだったことを告白します
(-38) 2014/11/16(Sun) 03時半頃
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ー 一階中央奥 ー [暖かな息が首筋にかかる 目を一度強く瞑ったのは背筋を駆け上がる ぞわりとしたものに 頭の中が焼かれるから
物欲しげな視線が 濡れて張り付くのを 下から押し上げる箇所に注ぐ
どうして?けれど 深い色彩の蠱惑的な]
ーーー俺は…………
[その首筋を食い破りたい] [そう思って首筋を指先が辿る] [胸を開き 肋骨の隙間から指を差し入れかき混ぜたい] [そう思ってさらに手は下がり胸板を撫でる] [細い腰をへし折り] [もう片腕は腰に回し力が篭り]
(168) 2014/11/16(Sun) 03時半頃
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―3F個室>>160― ……痛い?
[また頬を撫でて、――何処が痛いのだろう、と 心配そうな表情をフランシスは浮かべる。]
…… ……ごめんよ 変なことを、謂った……
[呟いて、伏せた眼に宿るのはやはり痛みと苦さだった。 小言で、説教で、口をすっぱくして一族の掟と宿命を伝え続けたが――自身の体験を織り込むことは、少なかったのに。不安が表に出すぎているのかもしれないとフランシスは己を心の内で、戒める。]
……。ありがとう。 謂うように、なったなぁ……
[ふふ、と小さく笑った。腕の力が緩むのに 少し寂しさを覚えるのを、気づかぬようにして。]
(169) 2014/11/16(Sun) 03時半頃
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そうだなぁ……もう、 身体は立派な大人か、ドナルドも、ラルフも……
[ノックスにひっそりと謂われたことを思い出す。 過保護は嫌いではないが――負担になることは謂いたくない、と話した、とか。]
……お返し。 そっか。 うん、……安心したよ。ドナルドの、おかげ
[フランシスは首を少し傾け 綺麗な微笑みに、眩しそうに眼を細めた。]
――不安になったら、謂うんだよ。 ……どうか
(170) 2014/11/16(Sun) 03時半頃
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[嗚呼 この腹を裂いたら…………] [さらに下がる手が優しく円を描くように撫でる] [覆いかぶさるトレイルを見つめる目は獣のそれ]
(171) 2014/11/16(Sun) 03時半頃
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どうか いなくならないで な……
[額を胸に凭れさせて、 夢で思い出した喪失の恐怖を、 小さく懇願として囁いた。]
(172) 2014/11/16(Sun) 03時半頃
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[滲み続ける衝動の それを拒もうとする精神の せめぎ合いが続く]
(*70) 2014/11/16(Sun) 03時半頃
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[フランシスは一族の中で 我慢強い方だと謂われていた。 噛み傷や引っ掻き傷が身体に残っているが 殆ど自分でつけたものであった。 衝動を耐えるために、自傷に走った時期があったのだ。
それは、イレギュラーにつぐイレギュラー。
「兄」のような存在に 恋を、して。 衝動に襲われ、耐えて、耐えて、 ――実のところ、その人を。 食べることはなく終わったのが、一因だ。 そのフランシスにとって「兄」のような人は 彼に懸想していた女の人狼に襲われ、 食い殺されそうになっているところにフランシスが割って入って、看取った、という、そんな、――或いは、ありがちな 話。]
(173) 2014/11/16(Sun) 04時頃
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(お願いだから。どうか)
(-39) 2014/11/16(Sun) 04時頃
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[黙っていてくれるだろうか 湯の中、暖かさがじわりと身を侵食してゆく ゆっくりと身を温めて目を覚ましたら、ノックスの元へ戻る予定が、何故こうなっているのか。
少しかさついて感じる少年の指先を くすぐったいと、思わずのけ反り ばしゃんと倒れかかると、まるで馬乗の姿勢 腰に回った腕ががちりとトレイルを離さないから、非力で体力もない以上抵抗らしい抵抗はしない]
?
[彼は、何をしようというのか。 疑問に首を傾ぐのは、理性 ぺろりと舌なめずりをして瞳を細めたのは、本能
まるで、獣のようだ 初めて無口な彼を見た時と、同じ事を思った]
(174) 2014/11/16(Sun) 04時頃
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ベネットは、ドナルドのすぐ近くにいる織り、――微か、においに甘さを感じ。
2014/11/16(Sun) 04時頃
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……ラルフは、先に起きちゃってた か
毛布、かけてくれたの、 ぼんやりと、覚えてるんだけど……
[少し、して。 フランシスはいつもの調子を取り戻そうと明るめな声で謂い そっと、椅子から立ち上がる**]
(175) 2014/11/16(Sun) 04時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 04時頃
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[トレイルが何を思っての行動か 理性が焼き切れそうな獣は 理解する知能はもうない
それでも 牙も爪もたてないのは けれど 手の撫でるままに 跳ねる身体の 白さは眩しくて 揺れで硬く持ち上がる箇所が擦られ………]
………………トレっ イル…………
[掠れた声で囁く ゆるく傾げれば 撥ねた髪からまた雫落ち 覗くぬめる赤に吸い寄せられるままに唇を重ね]
……っあ っ
(176) 2014/11/16(Sun) 04時頃
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[甘い声を零すのは 捕まえた腰を揺らし 硬くなったものを彼の尻へ すりつける動作に連動して ……先の仰け反る動きによる刺激が甘くて
辛うじて こうしていれば 最悪の事態……彼を喰らうことは回避できそうで 何度もトレイルの腰を揺すり トレイルの幼い残されたものを巻き込み 布越し何度も擦り当てる]
(177) 2014/11/16(Sun) 04時頃
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/* ?!
(-40) 2014/11/16(Sun) 04時頃
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[衝動に快楽を上書きして 食べてしまわないように 食べてしまわないように ただ それだけを願う]
(*71) 2014/11/16(Sun) 04時頃
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/* いれようかまよったけど、ふぃりっぷがアナル性交知ってる気がしないwwww */
(-41) 2014/11/16(Sun) 04時頃
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/* っていうか、さすがだよあやめさん!! */
(-42) 2014/11/16(Sun) 04時頃
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