193 古参がゆるゆるRPする村
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ドナルドは、ヤニクはそういやどうしてるかとか思っていたがさっきので盛大に吹っ飛んだ。
2014/09/07(Sun) 02時頃
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[騙していると返ってくる言葉に、小さく笑った。 懐かしい気持ちになる人との交流。会話。遊び半分。楽しげな。 全て全て、こちらこそ、全てが騙すためのもの、だ。
運び終え礼を言われると、いいやと首を振る。]
そうかい? じゃあそうしよう
[無邪気な笑みは先ほどの艶やかな笑みとの落差を感じる。 こちらが素なのだろうか、と思いはするも、確信はできない。 ケーキを食べたのも久々だ。悪くはないなと思いながら、時折会話も続けながら。 食べ終えて一息ついて、空を眺めて。そろそろ部屋に戻ろうと思う頃合い。すまほをポケットへとしまった。どうやら彼女も戻るらしい。]
そうかい? そこまで喜んでもらえると、こちらとしても嬉しいねえ
[楽しいと言ってもらえるのは悪い事ではない。お礼の言葉にゆるい笑みを返した。アイリスにも礼を言って、グロリアとカフェテリアの前で別れると、軽く伸びをしながらまた廊下を歩く。 そういえば、その間まったくすまほに触れていなかった。]
(186) 2014/09/07(Sun) 02時頃
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―サナトリウム階段側>>181―
春じゃねェなら――あれ。いつだ。
[ちょっと、判然としない。 “あちら側”は、夏だった、ような。]
あ、お、おい?―――、
[ふらふらと、幸せそうな笑みを浮かべて去っていってしまう女。あっけにとられて、立ち尽くす男一人。正確には座り込んだ幽霊もなのだが、しっかり見えないので男の中ではノーカンだ]
……ヘンな女。
[本日3回目であった。]
(187) 2014/09/07(Sun) 02時頃
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ドナルドは、ヤニクに話の続きを促した。
2014/09/07(Sun) 02時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 02時頃
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― 廊下 ―
[自室へと戻る廊下を歩く。 そういえばメアリーはどうしているだろうか。
――…
なかよしごっこ、
口の中だけでつぶやく。声には出さない。 片手ですまほを取り出してやり取りを見る。 なごやか?なやり取りが続いていた。 落とす視線は。
……。 口の中が甘い。紅茶もケーキも甘かった。 窓の外を見る。鳥の姿を探したが、見えなかった。]
(188) 2014/09/07(Sun) 02時半頃
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/* なかよしごっこ かあ
(-34) 2014/09/07(Sun) 02時半頃
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[そう言えば、枕元を見る。 置かれた連絡用のスマートフォンは、 それを持ったことがない少年に看護師の誰かが 操作方法を教えていったものだ。]
見える?
[何て書くかしばらく迷った後、試してみる]
(*47) 2014/09/07(Sun) 02時半頃
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―サナトリウム階段側→廊下―
[じ とさっき声?がしたような気がするあたりを 非常に悪い目つきで睨んだ後]
キノセイだ キノセイ
[独り言。がしがしと頭をかいてから、 部屋に戻るかと廊下を歩き出したのであった。]
(189) 2014/09/07(Sun) 02時半頃
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はぁ…
[>>0:99笑顔で診察室から送り出されるとバタリとドアは閉じられた。 その音を背中で聞きながらやれやれとため息をつく]
テニスならまだしも…どうやって卓球を一人で先にやっておきましょうかね
(190) 2014/09/07(Sun) 02時半頃
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― 屋上 ―
[放り投げた視線の先に映るのは、瀟洒な作りの建物だけだった。 ここに来るまではずっと監視されているような生活を続けていたから、 誰もいないことを確認して、安堵の息を吐き]
………ちょっと待って。 監視って……え?
[突然湧いて出た記憶の断片に、口元を覆う]
そ、うだ。 私はずっと……あの子と、あの子、に……。
[あの子が誰なのかはわからない。 でもずっとそばにいた、そう、あの子。年下の女の子。
まるで茨の蔓のように巻きついて離れない暗い視線を思い出し、 歯の根の合わぬ音を止めるために、強く人差し指を噛んだ]
(191) 2014/09/07(Sun) 02時半頃
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― 廊下 ―
[同室に戻るわけだから途中で会うのもまた必然で。 見知った顔をみとめると、>>189]
おや 今帰りかい
[会ったのは部屋の前あたりだろうか。 軽く首を傾げた。]
(192) 2014/09/07(Sun) 02時半頃
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[白衣のポケットに手をつっこんで、それでも言われたとおりに階上の遊戯施設のほうへと足を向けた]
ん? ドナルド君かな…どうかしたのかな?
[がしがしと頭をかきながら反対方向から歩いてくるドナルドに目を止めた]
(193) 2014/09/07(Sun) 02時半頃
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>あん?見えてるけど?
[ちらっと見ただけで指先で打てるあたり 使い慣れている「時代」の青年と言ったところのドナルドである]
(*48) 2014/09/07(Sun) 02時半頃
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ヤニクは、ポケットの振動にすまほをみる。じっ。
2014/09/07(Sun) 02時半頃
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―――……っ、ぅ。
[口の中に広がる鉄錆の味と、ずきずきとした痛みを訴える指に、端正な眉根が寄る。 だけど痛みを感じる間はあの暗い瞳のことを忘れられるから。 ホッとしてしまう自分の罪深さに、 フェンスに背中をあずけたまま、ずるずると座り込んだ]
(194) 2014/09/07(Sun) 03時頃
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― 廊下 ―
よう、ヤニク。 ああ。
やっぱここ、妙なトコだァな。 なんか漂流人を拾ったり ヘンな女が柱に話しかけたりしてたぜ。
[肩を竦めた。]
(195) 2014/09/07(Sun) 03時頃
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[――……ぽとり。
座り込んだ拍子に落ちた携帯。 微かに震えるそれに、恐る恐る指を伸ばす。
何度か画面に触れて、表示する、文字。
簡潔な、たった一言の文章に]
――――……っ!?
[声にならない悲鳴を上げる]
(196) 2014/09/07(Sun) 03時頃
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[画面を眺めて待ってると、程なく返事が来た。 問題なく相手に届いたみたいだ]
ありがと。初めて使うから、試してみた>>*48
[アカウント名には8ケタの数字(今日の日付)。 名前を名乗らなかった少年のアカウントを発行するのに 取り敢えず仮名的な措置が取られたらしかった。
表示される名前は後で変えられるらしいが、 ぱっと見で方法がまだ解っていない]
(*49) 2014/09/07(Sun) 03時頃
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[白衣のポケットの中で何かが震えた]
―?
[指先に触れたものをとりだすと手にしたものは小さなうすっぺらい機械]
これは何だったかな? 新しい医療器具だったか?
[首をかしげ記憶を探る]
(197) 2014/09/07(Sun) 03時頃
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[見える?
―――私を、ちゃんと見ている?
まるであの子がそう言っているみたいで]
……ぃ、やっ。
[携帯を握り締めると、そのまま壁へ向かって投げつけた]
(198) 2014/09/07(Sun) 03時頃
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― 廊下 ―
[ドナルドの言葉に少し怪訝そうな顔をした。]
漂流、は、さっきいってたやつかな? これにかかれていた
[すまほを見下ろしていう。]
柱に話しかけてた女性は… …… なんだろうねえ? そういう趣味なのか、何かが見えるのか
(199) 2014/09/07(Sun) 03時頃
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[手の中の機械
―― 私は知らないこんなもの
だがしかし知っている これは携帯というものだ
ここの介護士に教えてもらったのか それとも…知らないという事自体。 それがそもそもの私の記憶違いか]
(200) 2014/09/07(Sun) 03時頃
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― 廊下 ―
そーそー。
[スマホを指差す。手馴れたものだ。ついでに返事もしてみる]
オマエ、これ使った事ない系?
[やはり時代もごちゃ混ぜなのだろうか。]
なんだろオな?突然ワンピの裾捲り上げるから痴女かと思ったぜ。 ―――。
見え、……なア。
[眉間に皺。]
(201) 2014/09/07(Sun) 03時頃
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>おう。なんかテキトーにつぶやいときゃ誰かしら返事すんだろ
[という、>>*49 これまた適当な返事をする ドナルドであった。]
(*50) 2014/09/07(Sun) 03時頃
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うん>>*50
[最短の返事を落としてから、また少し考える。 2件目の文章]
助けてくれた人も見えてるかな。ありがとう
(*51) 2014/09/07(Sun) 03時半頃
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うん>>*50
[最短の返事を落としてから、また少し考える。 2件目の文章]
助けてくれた人も見えてるかな。ありがとう
(*52) 2014/09/07(Sun) 03時半頃
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/* げっ多重になった。 やっぱマウスの調子悪いな */
(-35) 2014/09/07(Sun) 03時半頃
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― 廊下 ―
[手慣れた様子で返信をする様子を、 感心した様子でへえと見つめる。]
ないねえ、見たのも初めてだよ …、…? 君はつかったことがあるのかい?
こんな機械が普及している地域があるのか
[注意しなくてはな、と思う。 外国の話かもしれない。]
それは普通に痴女なんじゃないかな? やっぱりそういう趣味、という可能性もあるけど
世の中、ふしぎなことっていうのはあるものだしねえ…
[眉間による皺に、困ったような情けない笑みを浮かべた。]
(202) 2014/09/07(Sun) 03時半頃
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[間違えて同じ文章を2回送ってしまった。まだ操作に慣れない]
ごめん
(*53) 2014/09/07(Sun) 03時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 03時半頃
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[携帯を覗き込んで見つめる一文 ――見える?]
お前にはパパが見えないのか?
[反射的に声がでた]
(203) 2014/09/07(Sun) 03時半頃
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[見ているけれど文章はうたない。 へえ、とみているだけだ。
ドナルドがいっているように、 自分がしなくても誰かしらが反応をするだろうと。]
(*54) 2014/09/07(Sun) 03時半頃
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― 廊下 ― ? 当たり前だろ。 殆どのヤツが持ってたぜ。“仕事”の連絡にもイイし
[これ、とスマホを軽く振ってやる。]
まー、広まってねェとこもあるのかねェ
やっぱそうか。パンツいらない?って 柱に話しかけるって正直残念な美人だった。
[事情は知らないが。情けないような笑みは、やはりどうもベールが掛かったようである。]
(204) 2014/09/07(Sun) 03時半頃
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>気にすんな
[よくある。部下もやってるやつがいた。チョップしたが。]
(*55) 2014/09/07(Sun) 03時半頃
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