175 Arco Mondo -初夏の訪れ-
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ミユとロビン…そうだな。 [自分もその二人とはあまり縁が深いわけではない。朧げながらに二人の顔を思い浮かべた。]
今日はもう遅いし、二人に連絡は難しいかな。 ともかく鳩で報せを政府に送れば、明日の朝にはサイモンはチヴェッタに乗せられているだろう。 確かそういう手筈だったはずだ。
報せは俺がしたためておくから、お前はあまり難しいことは考えなくていい。
(*20) 2014/05/14(Wed) 22時頃
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な、いきなり何を言い出すんだ…! [かっこいいよという真っ直ぐな声>>*19に照れる。]
まったく…お前はずけずけと言葉をストレートに放ってくるから心臓に悪い。 けど、そこが好きだ。 [と、トレイルの額にキスを落とす。]
(*21) 2014/05/14(Wed) 22時頃
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違う好きが、どんな感じか? [トレイルの擦り傷に薬を塗り込みながら答える>>165。]
そうだな…俺も久方ぶりの感覚だから上手く説明できるかは分からないが。 [と前置きして。]
トレイル。俺はお前が側にいると、ドキドキする。胸がドキドキする。なんだか甘い気持ちになる。 お前の笑顔が、お前の言葉がどんなに綺麗な星の瞬きよりも価値のあるものに感じられる。 そしてお前の全てが俺のものだったらいいのにと思う。 [そしてお前に触れたくなる。流石にこれは口に出してはいけないだろうと自重する。]
…こ、こんな感じだ。 [真顔で滔々と説明したあと、今更のように顔を赤くし。]
(168) 2014/05/14(Wed) 22時半頃
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飴玉>恋 僕、飴玉と結婚しようかなぁ
/* ヴェラよ、お前…。
(-66) 2014/05/14(Wed) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/05/14(Wed) 22時半頃
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[>>162 その色とりどりの飴玉に目を輝かせる。最初に、酸っぱいレモン味を取って、もう一つ良いかと訪ねて、ピーチ味を貰った。ニコニコと笑うヴェラを見ていると落ち着くなぁと考えて]
あ、悪い。名前で呼んだ
[ふと気づく。飴玉の妖精じゃないのだから、水の妖精で良いはずなのだが、その言い方もしっくりこなくて、頭も回っていないしで、そう呼んだのだが問題なかっただろうか]
(169) 2014/05/14(Wed) 22時半頃
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分かった、ありがとう
[夏の使者とは中々大変なようだ>>*20だから自分はお手伝いー実際は補佐役というが、トレイルに分かりやすいようそう伝えたようだーなのかもしれない]
……ご、ごめんね そう思ったから言ったんだ
[好きと言われることは嬉しいことで、気持ちが明るくなる。みんなにもそうなってほしくていっぱい言っていた けれどサイラスに言われるのは>>*21何か違う……それが違う好きの意味らしいからなのだろうか? 赤くなって、視線を逸らす。ジェレミーによくするようにキスを返すことは出来なかった]
(*22) 2014/05/14(Wed) 22時半頃
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……何だろう。寂しいかも。
[カップを洗い終えて布巾で水気を拭い棚へと戻す。掌を見ながらそんな独り言を落とせば寂しさが実感となってのし掛かってきた。もう子供でもないはずなのに。]
掃除…いや炭が出来たか確認…?
[布巾を置いて部屋の中を右往左往。先に外にある窯の様子を見ようと裏手へ回った。気付けば陽は傾いて来ている。窯の蓋を締めて密閉し、中の火が消えるまで待つ。木だった物が黒い炭になり後でそれを掻き出しておけば良いだろう。
出来上がったものは燃料になったり畑に撒かれたりと用途は様々だ。夏の祭事に使われたりするからと今の内に出来るだけ作り置きをしておかなければならない。]
買い物、大丈夫かな。迷ってなければ良いけど。
[家の中に戻れば慌ただしく掃除をし始める。同じ所を何度も拭いたり掃いたりしていることには当分気付かなかった。]
(170) 2014/05/14(Wed) 23時頃
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[>>167 肉はさっき食べたしと悩みつつ、席を立つ。ラルフの名前を聞くだけで顔が赤くなる。自覚って恐ろしい、やっぱり早く決着をつけねえと、勝負事に臨むような感覚を持つ。ラルフから拒絶されたら、怖いが今の状況よりはましだろうと判断する]
えーと、何がいいんだ?分かんねえ。
[こういうとき、自分のあまり考えられない頭が嫌になる。 物覚えが悪いのは、夢を見せるときに色々考えると邪魔だから、ちょっとのけとけの精神が発展した結果で、自業自得だ。 その上に恋なんて乗せられると、仕事も手につかない。 オスカーとの約束だってある。眠りの妖精に、仕事を頼まれるなんて光栄だ。失敗はしたくない。それに、世話になったヴェラへ良い夢を見せてえなという欲が出ている]
……市場で色々見るか 俺、どんぶり勘定だから、買いすぎそうになったら止めてくれ
[特産の果物という言葉に、そういや自分も知らないなと。渡された財布の重さに、今更戸惑いつつ、そう言った。いざとなれば、 鞄の中にあるものと商品を交換すればいいのだが。 お金はないが、あの桜の妖精から、色々せびってきたから、 物は結構持っている]
(171) 2014/05/14(Wed) 23時頃
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うん、それでもいいよ
[前置き>>168にこくり頷いて、それからは何も言わずに聞き入るが]
……あう
そ、そっか……全然普通の好きと違うんだ
[こちらもまた“更に”赤くなることになった。だって、こんなことを言われたのは初めてで 林檎のようになって二人向き合ったまま、少しの間もじもじとしやがて口を開く]
あ、あのね……ぼく、違う好き知らなかったから まだサイラスのこと違う好きかよく分かんないの。ごめんね
でも、えっと……分かったら教えるからね
(172) 2014/05/14(Wed) 23時頃
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…ん。そうか。 [トレイルの返答>>172に静かに落胆する。 分かっていたことだ。多分トレイルはこれからも自分のことを「違う好き」になることはないだろう。]
お前がそばにいるだけでいい…今は。 [そう言ってトレイルを抱きすくめる。トレイルが自分に依存している…いや、そうだろうか?トレイルがいないと駄目なのは自分の方では?]
[思えば、自分はときどき怪我をしては訪ねてくるこの悪ガキに随分と救われてる部分があったのかもしれない。]
(173) 2014/05/14(Wed) 23時頃
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[サイラスはどう思っただろう、悲しませてしまったらと思うと気が気じゃない さて広場で出会いここに来て、随分長い時間を過ごしてしまったが]
もうジェレミー帰ってるかな
[帰るべきだろう。けれど…… しこりのように残っている問題が、あって]
あのね、もう一個聞いてもいい?
誰かのこと違う好きになったら、他の子への普通の好きなくなっちゃう?
[不安げにもう一度質問を もし、ジェレミーがミユを違う好きだとしても 無くならないのなら、変わらず親子だと言って抱き締めてくれるなら、構わないと今は思う そう結局のところこの悪戯妖精は、父親を取り上げられそうなことに拗ね怯えていただけだから]
(174) 2014/05/14(Wed) 23時頃
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……ごめんね
[質問の前、やはり落ち込んだような様子に>>173腕の中でしゅんとする けれどまだよく分からないのに嘘を言って喜ばせることも、サイラスにはしたくなかった 此処によく来るのは決して怪我の治療や悪戯の為ばかりでは、ないのだから]
あのね、でも、ぼくは違う好きだって思う妖精他にもいないんだ
[彼が好きじゃないわけでも、他にいるわけでもなく分からないだけ それを理解してもらえなかったら悲しいと。サイラスはもっと先を考えているなんて知らないまま必死に今言える全てを伝えた]
(175) 2014/05/14(Wed) 23時頃
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[>>169 嬉しそうに飴玉に手を伸ばす様は無邪気な子供みたい。僕は彼の嬉しそうな表情に自然と笑みが零れた。やっぱヤニクはこうでなくちゃね。元気な姿を見ると幸せになれるなぁって。]
え?いいよ、ヴェラで。僕だけ名前呼びもおかしいでしょ?まあ呼び易いなら飴玉の妖精でも僕は全然構わないけど…。
[今更だけどそういえば初めて名前で呼ばれたかもしれない。そう思ったら自然とくすぐったく感じた。えへへ、なんか嬉しい。」
(176) 2014/05/14(Wed) 23時半頃
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[無くなる場合もある。いやいやそんなことを言ったらトレイルの胸は張り裂けてしまうだろう。>>174トレイルの質問にはこう答えた。]
なくならないさ、普通はな。 なくなったように見えるときでも、ジェレミーはトレイルのことがしっかり好きなはずだ。
ふふ、謝ることじゃない。 俺が欲張りなのがいけないんだ。 [しゅんとするトレイルに安心させるように微笑む。]
うん、そうか…さて、少し話し込みすぎたな。 もうすっかり日が暮れている。 「お前のことが好きなジェレミー」はきっと家でお前を待ってるぞ?さあ帰りなさい。
(177) 2014/05/14(Wed) 23時半頃
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[考え事をしていても手は慣れた作業をこなす。 イメージするのは……]
トレイル遅いな。
[まさか悪戯が失敗して誰かに物凄く怒られてやしないか、 はたまた仕掛けた罠に自分で引っかかって怪我でも、 考えだすと悪い方へと向かいそうになる思考を振り払って 出来上がった売り物たちを並べるとため息を一つ。 迎えに行ったほうがいいんだろうか、少し迷うところだ。 もう大人だろうと本人に言いつつ、自分が一番子供扱いしている]
(178) 2014/05/14(Wed) 23時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/14(Wed) 23時半頃
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[>>176 飴玉妖精という呼び方は、言いやすいし、 響きが気に入っていた。だけど、自分のことを話した以上、 旅先で出会っただけの知人じゃないだろうと考えて]
ありがとよ。じゃあ、改めてよろしくな、ヴェラ
[なんだか彼が喜んでいる気がして、楽しくなる。 彼は、妖精を和ませる天才だと考えて笑う*]
(179) 2014/05/14(Wed) 23時半頃
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[表情は変わらないものの、動作で伝わってくる感情>>164 ならば良いかと安心して、兎の背から降りる お礼の意味をこめて、兎には一礼を]
有難う、貴方達に会えて助かった。 私は村でランタン職人をしている。 月と星の灯りで充分だろうが、灯りがいる事があれば、呼んで欲しい。
[森で暮らす彼らにはきっと不必要な物だけれど。もしも役に立てる時があるならと乗っている間も持っていたランタンを掲げて見せる。星の灯りで出来たそれはぼんやりと淡い光を放っている。 周りの妖精たちの噂で聞いた、彼の名前を思い出して]
――ミイユ、また会おう。
[貴方にもまたと兎にも声をかけ。彼らが去るのならば、その姿を見送ってから帰るだろう**]
(180) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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ん、そっか…… サイラスが言うなら、きっとそうだよね
[なくならないさと優しく言って、すぐに応えられない自分に微笑んでくれる>>177 もし、違う好きを誰かに抱くなら、サイラスがいいな。なんてほんの少し思ったりして]
分かった いっぱいありがとう。サイラスはすごいね、苦しいの良くなった!
[立ち上がり瓶を抱える すぐに全て不安を除くことは出来ないけれど、こうして彼と会話せず一人苦しんでいれば帰ることもできなかったかもしれない]
あのね、お礼だよ
[蓋を開けて一つ取り出した星形キャンディー、その唇に押し当てて口に含んでくれたならにっこり笑った 自分の口にも一つ放り込んで]
また明日ね!
[一度振り返り手を振って、サイラスの家を出た]
(181) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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―食事処→市場― [市場で、あれがいい、いや、これがと色々見て回った結果、 空は夕暮れ色に変わっていた]
…そういや、ヴェラは結局どうするんだ?
[サイラスの家に行くという話だったが、 家主は途中で走っていったし、どうするのだろうか。 ラルフの家のキッチンを使って、何か振る舞うとも言っていたが、もし料理を作ってくれるなら、一緒に戻って、食べた後にそのサイラスの家まで送ればいいのかと考える]
薬屋の奴らは、大丈夫なんだろか
[二人の間に何が起こったのかも分からないが、今更心配する。そういえば、あの子どもにも夢を見せなきゃなと考えて、 普段あまり仕事をしない自分の予定の多さに少し驚いた]
(182) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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ーー 自宅 ーー [慌ただしい音も声もなく、悪戯の時のように気配を消して入ってくる。ただそれが上手くできないのが自分だから、気付かれる可能性もあるが 中で作業する姿>>178を、ひっそり物に隠れて覗き見つめる]
……
[何を言えばいいんだろう。少し言葉を探してしまう ジェレミーは何も知らない、だから普通にしないといけないのに]
(183) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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……それ、逆に眠くなるんじゃない?
[>>166羊のごとく数え始めた彼に、また首をこてり。眠気の原因であることには気付いてすらいない様子。
泥のついた眼鏡を押し上げる彼の視線には不思議そうにしていて。眼鏡の泥をみつければ『あ』と声を。]
眼鏡。泥、ついてるよ。
(184) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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[貰ってきた瓶詰めのユヤの実を眺める、 ミイユ一人で暮らすには、少し多そうな量。 動物たちにも分けているのだろうか。 それとも他に知り合いの妖精と食べるのか。
トレイルとのことも相まって思考はぐるぐると迷走しそうだ。 そのトレイルを探しに行こうと立ち上がり、 家を出ようとして隠れん坊しているのが見えた。
おい、見えてんぞ。 帰ってきた安堵でひっそりと胸を撫で下ろす]
(185) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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そうか、苦しくなくなったか。よかった。
[すると元気になった愛しい悪ガキ>>181が俺の口に星を詰めてくる。ぱちぱちと口の中で弾ける。慣れない感覚に、まるでいま胸のただなかでうねる独占欲を言い当てられたようで。]
…ああ、また明日な。 [トレイルが去った後、一人さびしげな表情を浮かべる。]
はあ…好きだ。 [ぐしゃりと自分の金髪ごと巻き込みながら顔を手で覆う。]
…あ。 [しまった。]
ヴェラ、置いてきてしまった。
(186) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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サイラスは、まあすれ違いになってもあれだし家で待ってようと思った。
2014/05/15(Thu) 00時頃
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[見えていること>>185に気付かないまま、立ち上がる姿を目で追う どこかに行くのかな、あの子のとこかな、自分を探しにだとすぐ理解するには幼い心 眉を八の字にして寂しそうに相変わらず隠れている、普段のように悪戯を楽しんでいる様子は表情になく]
(187) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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/* 年甲斐もない余裕の無さと、年相応に相手を気遣い想える優しさとが同居したロルを回したい。
(-67) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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[新しい悪戯をしているのだと、最初は思った。 声を出したのはそうでないと気づいたから]
出てこいトレイル。
[俺に怒られるようなことでもしでかしたのだろうか? それとも外で誰かに叱られてきたのか やっぱり一緒に居てやれば良かったと思うから 声は穏やかに、なるべく出て来やすいようにと心がける]
(188) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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-- ミイユの住処 --
(ありがと、往復させてごめんな。) (変な人だったね。)
[ヴェスパタインと別れて、住処に辿り着く。(>>180) 礼儀正しい、それこそすぐ女性に話しかけたりしなさそうな。 年もきっと、とても上なんだろう。 落ち着いていて、…いやとても笑ってはいたが。]
(ミイユ、って。)
[ちゃんと呼んでくれたことが、少し嬉しかった。 それに、また、『また』と云われた。]
(また。)
[会えたら、ランタンを頼もう。 夜の森の中は暗いから、彼が持っていたくらいの灯りが丁度いい。]
(189) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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[街には時折、森に住む者の噂が流れる。(>>180) それは注意しなければ聞き逃してしまう、些細な噂。]
『黒い髪の魔女がいる。』 『白銀の肌の聖霊がいる。』 『動物を操る悪魔がいる。』
[噂は噂だ、根も葉もないものもあれば。 火のないところに煙はたたないとも、いう。]
『気持ち悪い声の男がいる。』
[噂は名前をそっと囁く。]
『みいゆ・ま・あるじぇんと』
『だから森の奥へは行っちゃいけないよ。』
(190) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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『わるいこは、たべられてしまうから。』
(191) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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[辺りはもうすっかり夜で、ミイユは部屋の中へ向かう。 綿毛とマトリカリアを布でくるんだ布団に、ゆっくりと体を沈めていく。 柔らかな匂いはリンゴのような香。 ハーブティーと同じ匂い。]
(また。) (会えるかな。)
[動物たちも寝床に帰って、いつものように一人きり。 夜の見張り番がホゥホゥと、夜を知らせて鳴いている。]
(来て、くれるかな。)
[ポケットから取り出した二本目の飾り紐。 一本目のよりは細くて。 使い方なんてわからなかったけれど、くるりと腕に巻き付けた。 なくさないようにだ、これは、返すものだから。]
(192) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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