150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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/* >>190 ピッパに貧乏属性がついた! 言ってないけど家族の誰か死んでるからね……(受験直前
(-34) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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[細身の身体に擦り寄るようにして。 ミルフィがきもちいいというのに、柔らかく笑う。 お互いに気持ちいいのは幸せだ。
顔を埋められて、頂を舐められればびくりと身体を跳ねさせて。 ゆっくりと愛撫され続けていた身体には、刺激が強くて。 それでも気持よさげに声を漏らす]
ああっ…、そこ、いい、ですっ…、
[甘噛みの感覚も快楽を誘って。 胸だけをいじられているのに、快感の波が襲う]
(192) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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そーでーす、ぴーちゃんせんぱいとあたしは特別なんですっ。
[おもにまだ部屋を追い出されてないという意味で。 ピッパには元気よく返事を返して。]
あとはー、あたしはぴーちゃんのこと大好きなの。
[おっけーの声にプリシラの背中へとスポンジを押し当ててこすり始める。 右脇はだめ、と小声で復唱してからぎゅっぎゅっ。 意識していないけれど身体を寄せてくっつくから自然と胸があたってしまう。]
(193) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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……恐縮ね、はっ。
[それはつまりが、この髪と言動のことだろう。 外見に、この赤髪に抱かれる印象に、合わせて生きてきたわけで]
綺麗ね……ま、目立つのは確かだけどな。
[素直に喜べない程度には、この髪との付き合いは長い。 赤毛は信用がおけなくて、人を裏切る輩という偏見は地域によっては未だ強い]
ユダも赤毛だしな……、 赤毛のアン、読んだことねぇか、センパイよ。
[言って、肩を竦めた]
(194) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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─ 屋上 ─
[ ヨーランダの声>>183>>188を静かに聞く。 首に垂れてくる自分の髪を一度掻き上げて、背に流した。 ]
そう、 ヨーランダ君がそういう形で苦しんでいるのではなくて、 私は良かったと思う。
[ 目を細めて笑い、手の中の紅茶を飲み干して、紙コップを畳んだ。 ]
ヨーランダ君は、好きな人は居ないのかい? 答えたくないならば、ノーコメントでも構わないよ。
(195) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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……あ?
[と、まじまじ上級生を見遣り]
ボケとツッコミか……ははっ、そりゃいい。
[背中を擦られつつ、まったりと]
おう、良かったな、リンダ。 目出度くボケ認定だぞ――当たってんぞ、このボケ。
[また宣戦布告か。そうなのか。当ててんのか]
(196) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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エリーは胸も敏感だよねー。 可愛いなあ、本当に。
[そう言いながら、彼女に見えるように頂を指で転がして。 また、甘噛みを繰り返す。
あえて下は弄らないけれど。 こんなに可愛い反応を返してくれるのだから。 案外とこのまま胸を刺激し続けるだけでもと思って。]
(197) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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えーでも、あたしもぴーちゃんの髪の毛すきだよ? 短いのもにあってるって思うし。
[背中をワシワシ洗い流ら二人の会話に嘴を突っ込む。 背中が終わったら今度は……泡を両手にいっぱい取って背後から不意打ちのハグ。 隙をついて背後からプリシラの胸をふにふにと洗う。]
えー、あたしがボケなの?
[思い切り密着しているから返事は耳元でぼそぼそと。]
(198) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/29(Tue) 22時頃
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[良かった、と言われて、わたしも息がつけた。>>195]
好きな人ですか? いえ。
いない……と思います。 友達やルームメイトは好きですが。
(199) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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/* この一応シリアスなつもりだけど場違い感! まぁそれはどうでも良いんですが
絵のモデルとか浪漫じゃないですかフラン先輩。 */
(-35) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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ジリヤのイメージソングの「少女未遂」。 始めて聞いたけど、いい曲だなー。
(-36) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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んっ…、はぁ、 そう、したのっ…、先輩、でしょう…?
[小さくはない胸がミルフィによって形を変えるのを見て。 それだけで、なんだかいやらしい気持ち。 まだ胸しかイジられていないのに。 漏れ出る声も、抑えられなくなって]
せんっ…ぱ、いっ…、 も、だめ、ですっ…!
[かり、と甘噛されたのを引き金に、びくと身体を揺らした]
(200) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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皮肉じゃないのよ? 私はそういう差別、嫌いだもの。 赤毛のマハは豊穣の女神とも言われるでしょう?
[ユダや赤毛のアンを例に出す所を見ると、プリシラ自身もそれらの偏見に敏感なのだろう。偏見をする人がいるから偏見を受ける人が出る。]
神話や土地柄よね。 昔の人の考えって何なのかしら。
じゃあプリシラも、アンのように黒髪に憧れる?
[赤は興奮色。目を引く、という点で言えば間違いないけれど、自分にとってはその赤を携えて強気な態度を取る彼女を見た感想が、綺麗、であり、価値観とは何なのだろうと一寸思案する。]
(201) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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エリアスは、ミルフィに抱きついた
2013/10/29(Tue) 22時頃
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― マドカの部屋の前 ―
[放課後のティパーティ。 女の子は砂糖菓子で出来ているといったのは誰だったかしら。
舌に軽く蕩けるような。 そんな甘いひと時を楽しんで部屋に戻ろうとすれば]
………だぁれ?
[寮では見慣れぬ後ろ姿>>184を見送って、首をこてり。 ドアの前に置かれた籠を遠巻きに見やると、 お薬やお菓子の中にイケナイお薬がその中にあるのを見て]
………押し売りのお姉さんかしら?
[明るい家庭計画を売りにくるセールスマンを想像して、ひとりごちた]
(202) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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/* シリアス?
ぎゃ。ギャグになってるわけでないからいい、よね…? そんなに世界観壊したりとかしてないよね…?(おろおろ
(-37) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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/* キャサリンにきた!?
さんきゅー
(-38) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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まあ、あたしだよねー。
[そう言って抱きついてくる彼女を抱きしめる。 何度も達している身体は本当に敏感なんだなと思わせてくれる。
秘所に指を這わせるとそこはもう溢れている状態で。 指で掬うと愛液を舐め取っていく。]
ほら、エリーも舐めてみる?
[もう一度愛液を掬うと、エリーの目の前に濡れた指を突きつけた。]
(203) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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特別、ね。 羨ましいこと。
[微笑ましげに二人を見ては、 泡のついた身体に強いシャワーを浴びる。
今日の残滓は洗い流していくけれど ジリヤがつけた痕だけは落ちなくて 鏡を気にして、軽く首筋に触れ、少しだけ苦い顔。]
あっ、別にけなしてるわけじゃなくて 天然ボケ、とか、可愛い意味で使うからそういう。
[そういうところでいちいちフォローを入れてしまうのは、冗談が通じないところなんだろうなと自分でも思う。]
(204) 2013/10/29(Tue) 22時半頃
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/* What are little girls made of? Sugar and spice And all that's nice, That's what little girls arc made of.
(-39) 2013/10/29(Tue) 22時半頃
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あん? おー、そうか。なら良しだ。
[肩越しに、リンダに応じる。 こいつの場合は腹芸がないと判ってるから、素直に頷ける]
って……おいバカ、おま……っ! 離れろボケ、前は自分で洗うってんだ!
[リンダの指先が、保健室でねぶられた胸の上を泡と共に滑る。 背には、存在感のある膨らみと、泡で判りにくいけれども、その先端の突起の感触]
っ、そ、だよボケ! お前がボケじゃなきゃ、俺がボケになんだろうが!
[耳は、だから、弱いんだと。ぞくりしたのを隠すように、怒鳴って]
(205) 2013/10/29(Tue) 22時半頃
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わぉん…?
[>>202 目も耳も聡いお姉さんは。 ふわり、と振り返って。
遠くにいる少女に、にこり。
話しかけられれば、ニコニコとお菓子と悪戯を売りに行くだろうし。 話しかけなければ、百合の園を徘徊しに去るまでだ。]
(206) 2013/10/29(Tue) 22時半頃
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/* 調べるためにタブめちゃくちゃ開いてしもうたw 赤毛って欧米では印象悪いんだね。 マハとかルエリとか、赤毛は強いってイメージ。 授業でも興奮色とか、注視色とか習ったもんなー。
(-40) 2013/10/29(Tue) 22時半頃
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[少しの間まじまじと見つめていたけれど、 イケナイお薬には魅力を感じなくて。 興味をなくして顔を上げれば]
あ、押し売りのお姉さん?
[なんて、呟いた]
ねえねえ、お姉さん。 勝手に部外者が中へ入ってはいけないのよ?
怖い人たちに見つかっちゃったら、 とってもこわーいお部屋に閉じ込められちゃうんだから。
(207) 2013/10/29(Tue) 22時半頃
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そう、それは良かった。
[ いない、との返答を聞いて、ふふりと笑う。 ベンチから立ち上がると、長めにしてあるスカートが、 さらりと揺れた。 ] ではヨーランダ君、 私とキスをしてみないかい? チアキ君の愛を盗み見てしまった気持ちが薄らぐかもしれないよ。
[ 冗談とも本気ともつかぬ声、 笑みをたたえた紫の瞳で、ヨーランダを見おろした。 ]
(208) 2013/10/29(Tue) 22時半頃
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ん……ああ、トールもだな。 古代のブリテンや北欧にでも生まれてりゃ、良かったんだろうけどな。
[すべてはキリスト教だ。だから、自分はいわゆる、信心深くない学生なのだ]
さて……どうかね。 アンくらいの歳の頃は、憧れもしたけどよ。
[いじめられて、墨を被ったことさえあるし]
……ま、折り合って生きてくしかねぇんだよ。 パパとママと神様から貰ったもんを、染めるつもりもねぇし。 アンだって、後半は気にもしてなかったろ。
[上級生に応じてから、ふっと気付いて、軽く舌を打つ。 ほとんど初対面みたいな相手に、何をペラペラと。 裸だと、心のガードも緩むんだろうか。まったくもう]
(209) 2013/10/29(Tue) 22時半頃
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…っ、は…、
[ぼんやりとしてくる意識。 流石に溺れすぎだろうか。 でも、これはこれでいい。
とろりと掬われた蜜。 それが舐め取られていくのを見て、また熱が上がりそうな。]
ん…、
[ちろりと舌を出して、差し出された指を舐めとっていく。 自分の蜜を舐めたことは一度や二度ではない。 あんまり慣れるものではないけれど、 舐めるという行為がすこし楽しくて。
綺麗に舐め終わると、手をとって。 他の指まで舐めようと舌を這わせる]
(210) 2013/10/29(Tue) 22時半頃
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プリシラは、ピッパの視線を気にしながら、リンダをぺしぺし。
2013/10/29(Tue) 22時半頃
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>>208 自分 1発言返すのに、 どれだけ悩んでるんだっていう話だorz
・チアキが同室なのを明かして強請る ・強引に押し倒す ・おでこにキス
……等々、いくつか考えてはけして、 最終的に無難なところに行ってしまった……。 ぬぅ……納得いかん……。
(-41) 2013/10/29(Tue) 22時半頃
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プリシラは、リンダの手をぴしゃり。離せ離れろ揉むなボケ!
2013/10/29(Tue) 22時半頃
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へぇ、積極的じゃない。 やらしい顔してる……
[指を舐めさせる事は多いけれど。 こんな風に他の指までと強請るように舌を這わせてくる相手は珍しくて。
その表情を眺めながらそんな事を言っていた。]
そっち舐め終わったらもう片方の手も舐めてもらおうかしら。 それでも舐め足りないなら足の指もあるしね。
[そんな事まで口にしながら。 自分もエリアスに溺れつつあるのだろうなとなんとなく思う。 けれど、このままずっとこんな時を過ごすのは。 決して悪いものじゃないから。]
(211) 2013/10/29(Tue) 22時半頃
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[>>207 押し売り、とちょっと悪意のある呼びかけにも、表情を変えずにっこりと応えると、]
まぁ!それは怖いわぁ! 狼さんに食べられちゃうのかな?わんわん。
[狼の縫いぐるみの鼻先を、ジリヤの頬に、ぎゅっとくっ付けて。 わんわん、と楽しそうに謳う。]
狼さんって誰なのかなー?
ジリヤは狼さん?羊さん?
(212) 2013/10/29(Tue) 22時半頃
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うん、好きだよ。
[あっさりと好意を露にしながら、胸に回した手はするすると泡でよく滑る。]
やだ、ぴーちゃん一緒にお風呂ぜんぜんしてくんないんだもん。 今日は全部あたしが洗うの。
[指先は胸の先端をかすめる、それは意図してない行為だけど押し付ける胸でも同じように存在は主張していて。]
ぴーちゃんボケでもいいと思うんだけどな。
[耳が強い人なんていないって知ってるのでそのまま耳朶をはむっと。 なによりそのプリシラの強がる声が隠しているってわかっちゃったから。]
(213) 2013/10/29(Tue) 22時半頃
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