14 Digital Devil Spin-Off
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[霧島、と名乗る者が、リリムなる者を呼ぶ。>>173 そのやり取りに、しばし目を丸くしたりもした。]
げ、美女・・・ んだよぉー、女も悪魔も、外見じゃないやい
な、チビ お前もそう思うよな?
[チビは、首を振る。 勝てねーよ馬鹿、と言うようだったから、小突いた。]
悪魔召還?
ああ、私もそいつ起動した口 神様のお導きっつー奴かね? ファッキンクライスト様々だぜ
(185) 2010/06/02(Wed) 18時半頃
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― ロッポンギ近く ― 援護たのむ。 出る。
[謂ってから、たん、と地を蹴った。 剣道の構えで鉄パイプを握る。 風に乗って羽ばたきがハーピーへと向かっていった。 それは 少年と重なる。]
――は !
[大きく飛んで、 降りてくる異形の翼めがけて振り下ろす――! 後を追うように鎌鼬のごとき風が 気流を乱し、ハーピーを地にめがけ 叩き落とさんと荒ぶった。]
(186) 2010/06/02(Wed) 18時半頃
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―シンジュク アルタビル―
[>>179家出の先輩に話しかけられれば、一度とはいえ崩壊前に会った人物にホッとして]
かどわかすって、なに?
[と、きょとんとした]
怖いのがいっぱいいて、お坊さんに助けてもらったの。 家出の先輩は、怖いのいっぱいいたけど、大丈夫?
(187) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 19時頃
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[その薙鎌には、何か郷愁の情を掻き立てられる…。]
まあ、武器も必要だしな。こういう廃墟をぶらつくには。でも祭られているものを勝手にっていうのも…。
[躊躇しつつも手を触れてみる。]
…!!! う、うお。
[すると大量のイメージが流れてくる。いかずち、蛙、鉄の輪、薙鎌、藤蔓、風。 それに伴う記憶、感情。それは膨大な情報量として迫りくる]
(188) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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― ロッポンギ近く>>183 ―
そうだな、機会があれば探してみよう。
[そういえば。 あの崩壊前日のWispperは今思えば]
――後で、見せたいものがある。 崩壊を予見したような、シーモンのWispper。
[メモリには最後に開いた画面が残っているはずだから、と。 今は戦闘のツールとなったiPhoneを握り締めた]
(189) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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[人に会ったのは私が最初らしい>>176]
あー、そっか 他にも人がいるらしい、つーのはわかるんだが 会いたいよなぁ、やっぱり
一人は寂しいし、つれぇよ 側にいるっつーだけで、幾分か心が楽になるもんだ
[私の知り合いは、どうなったのだろう 親は、友は、どうなったのだろう そう思うだけで、心に針が刺さる。 チクチク、チクチク、痛みを感じる。 今はチビがいるから、表に出る事がないだけだ。]
霧島 潤 さんだな 藤島 蘭 と言います、ヨロシク 潤さんって呼ぶから
(190) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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かどわかすっていうのはねー。 過度に沸かすってことだよ。 お湯を沸かすって分かる? お兄さんにお湯の中でぐつぐつぐつぐつ煮られちゃうのさ。
[真面目な顔でウソを教える彼女。 少女が男に助けてもらったと聞いて。]
へー、意外と…って言ったら失礼か、良い人なのね。 私のことを置いていった時には、何て冷血漢だ!と思ったのに。
[今度は冗談めかして言う。 そして、かどわかすとか言って悪かったよ、と謝った。]
(191) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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[と、それが二時間ほど前のこと。意識が今、覚醒する]
ふいー。何か色々見てしまったような。 でも、何が何やら。 …前世とかそういうのってあるのかな。
[>>#0やここで触れた感触はドナルドの成長を促進したようだ。
ドナルドは レベルが 上がった (テレッテー) {4} ]
(192) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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小悪党 ドナルドは、間違えました。(10)。1d6で振っちゃいましたorz
2010/06/02(Wed) 19時頃
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了解。
[出る、との声に。 軽く地を蹴った少年が烏天狗と重なって]
――……っ。
[少年の姿は今は人のようで、人ではない。 最初こそは目を見張ったけれど、 頼もしげに口角を上げた。 実際にその能力を目にして勇気付く]
(193) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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[飛び上がった悪魔の報告から、何かを理解する霧島>>177 人のような悪魔・・・か。]
よぉ、チビ? お前のダチ公が遊びに来た・・・っつーんじゃないの?
[首を振る、チビ。 明らかに、向こうから来る者を威嚇しようとしている。]
あー・・・ったく チビがダチになれないような奴、かぁ じゃぁ、私のダチにもなれないだろうなぁ チビ、お前強い?
[キキーと高い声を上げ、両手をあげるチビ。 やる気満々らしい。]
じゃぁ、チビのご飯もいるし、退治しよう? 強い奴だったら、逃げたって掴まるし 弱い奴だったら、逃げる意味がないもんな
(194) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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―シナガワ プリンスホテル跡―
[この区域にはどうやらホテル跡を利用して残った人間達が共同体と呼ばれる小規模のコミュを作り上げているらしい。
乏しい食料の配給やら炊き出しなどが行われて、やりくりがされているのだそうだ。 話を聞く中で、やはりこれが10年後のトウキョウの姿であることを否応なしに実感した。だが、それより驚いたのは必要な雑貨を手に入れようと訪れた店での事]
魔貨?何です、それは…
[話を聞くに、悪魔が力を増した今では取引も悪魔の貨幣で行われ、日本円などは彼の言葉によると「ケツを拭く紙にもならない」ということらしい。イケブクロで悪魔にでも喰われて来いと罵られた]
(195) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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……やはり、やるしかないか。が……
[思わずNetBookを見やる。この中のピクシーではどう考えたって戦わせるに心もとない]
ひとまず共闘できる人間を探すべきかもしれないが…
[そこまで考えながら街の周縁を歩いていた時]
あれ?あいつの身なり… 新しいな。
[共同体にいた人間達よりこぎれいなその服装>>51に気が付き、声をかけた]
(196) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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レラ、そのまま叩き落せ!!
[乱れた風に気配が重なる。 追い風は少年の傍らをするりとすり抜けて。 その肩を追い越しながら、 ハーピーの頭上から地面へと圧力をかける。
鉄パイプの直撃に眩んだハーピーが、 体勢を立て直しながら大きく足掻いた。 ぱっ何もない宙空から鮮血が散る。 姿が見えないだけに、戸惑いの色が走ったが]
っ、無理はするな。 二人いるんだ。
[ひゅ――っと悲鳴を上げて、風の気配は地上手前で横へと逃れる]
(197) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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―シンジュク アルタビル―
えっ、えええ〜!
[>>191なにそれこわい。 真面目な顔だったため、嘘を信じたらしい。 引いた顔で、作務衣のお坊さんから一歩離れた]
お坊さんは、どこか行くところがあるみたい? 家出の先輩のお姉ちゃんは? 今から、どこかに行くの?
(198) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 19時頃
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/*
ドナルドお兄ちゃん…癒し系だ(´∀`*)
(-70) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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とりあえず、分かったことは202X年になって、悪魔が跳梁跋扈する世界になっちまったってことか…。ブルズアイ!
コトワリか…。だが、色々決めるにはまだ情報が、な。
とりあえず他に生きている人間にでも接触してみたいな。 あと、仲間達も探して…やることがいっぱいだな。
[薙鎌を手にして]
悪いが、こいつは借りていくことにするよ。
(199) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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/* 嗚呼、私の誤字クオリティが残念過ぎる。
バトル面白いです。 各々3〜5ターンくらいで決着かな。
取り敢えず、ダメージを食らうのココロ。
(-71) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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[エイトヒルの住処も確認してみるものの人の住んでいる気配はない。]
…。まあ元気でやっているだろうさ。 俺だって生きているんだしな。
[シンジュク駅の方に戻ることにした。]
(200) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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―ロッポンギ近く― [――みしり、と肉が裂ける感触が手に伝わる。]
―――っ、
[高揚。それから、 突如降りてきた力への僅かの恐れ。 加減が分からない。]
ワーリャ、風を!
[浮力を得ようと短く叫ぶ。 ハーピーはすんでで旋回し、 羽で叩き落とさんと舞い上がった。]
(201) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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[屈強な男が名乗り、ナカノの骨董品店に行くという話をする。]
私もついてっていーかな。 他に行くところもないし。 ゾーイも一緒に行く?
[あ、と声を上げる。 思わず少女を名前で呼んで。 少女にすら名乗っていなかったことを思い出したのだ。]
私は──桜七。朝陽…桜七ね。
[何で本名を名乗ったのかわからない。 家出──脱走をして以来、初めてのことだった。]
(202) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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―――!
[血の色が散る。 息を飲み、右眼を眇めた]
くっ、!
[積み重なった瓦礫の上に降り立って、 もう一度空へと躍り出る。]
―――は!
[墜ちろ―――と念じながら ハーピーの背に落下の加速度を乗せた一撃を叩きつけた。
――耳障りな悲鳴。
飛び散る羽に視界が一瞬遮られる]
(203) 2010/06/02(Wed) 19時半頃
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[暫くしたら、肉眼で確認する事が出来る位置に、悪魔が至る。 腐臭が、ここまで漂いそうな体。]
あいつ、わかるぞ ゾンビーだろ? とり付くと、ビンボーになるんだぞ あ、違う?
まぁいいや、一匹くらいなら何とかなるよな?
なぁチビ・・・?
[ゾンビとはそもそも、集団で動く魔物である。 近くには、大量の仲間がいるに違いなく。 そいつに気がついたなら、戦うと言う事はなかったろう。]
(204) 2010/06/02(Wed) 19時半頃
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[と、その途中で] そういえば悪魔と言えば、悪魔召喚プログラムとやらがあったっけ。 開けないファイルもあったけど。
[COMPを立ち上げると、ファイルを次々に開いていく。SummonのファイルにあるPixyのをダブルクリックしてみると…。]
…?こんにちは。
[目の前に身長数十センチの可愛らしい少女のような存在が現れた。羽で羽ばたいているようだ。]
(205) 2010/06/02(Wed) 19時半頃
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―シンジュク アルタビル―
うん!一緒に行く!
[行く当てが無い・そして一人きりになりたくないため、一緒に言ってもいいように言われれば嬉しそうにコクコクと首を縦に振った。 お坊さんに、]
私は、ゾーイ。ゾーイ・エイキンス。 裕子って名前もあるけど…
[あまり自分に似合っていないと思っている名前を告げるのは消極的で。]
家出の先輩のお姉ちゃんは… あさひ、さくらな、お姉ちゃん。
[告げられた名前を繰り返し、笑顔で]
綺麗な名前だね!桜七お姉ちゃん!
(206) 2010/06/02(Wed) 19時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 19時半頃
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― ロッポンギ近く ―
アキの、いや、イイズナの言う通りに――!
[悪魔に通じるのはどちらの名前か、一瞬の錯綜。 咄嗟に零れた名前は短く、愛称のような形だった。 逃れた風は「そんなの解ってるやい!」と言うように。 踊るように舞い上がり、血の粒を絡め取ると 下方へと撒き散らした。 ぱたた、と地に細かい紅飛沫が散る]
「キィィ――ッ!!!」
[小煩い、ハーピーの悲鳴に鼓膜が震えた。 遠い距離でもぐと眉根を寄せて、は、と気付く。 飛び散る羽根を見ながら、咄嗟に叫んだ]
(207) 2010/06/02(Wed) 19時半頃
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[その少女らしき存在はしばらく気持ちよさそうに飛び回ると、不意に、「私は妖精のピクシー。貴方が私のサマナー?」と問いかけてくる。]
サ、サマナー?
[聞きなれない言葉にあたふたするドナルドを見て、ピクシーは呆れたような溜息を吐くと、説明を開始する。 ピクシーは人間からは悪魔と呼ばれる存在で、今回ドナルドのプログラムを通じて召喚されたということ。 召喚の対価としてマグネタイトをもらうことで、実体を保っていることなどを懇切丁寧に説いた。]
…む、分らん。俺がバカということは分かった! マグネタイトか…。これまで何度か聞いたり見たりしたが…それは何なんだ?
(208) 2010/06/02(Wed) 19時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 19時半頃
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音は空気の振動だ。 抑えろ、アキに届かせるな!!
[ハーピーの目がぎろ、とこちらを見たような気がした。 どきりと、心臓が跳ねる]
――っ、構うな、行け――……!!!
[風が音を抑えつけるように、急降下した。 風圧で視界を遮る羽根がぶわ、っと払われる。 音を相殺して、ハーピーを地そのまま縫い止めるように。 風は血を滲ませながら、瓦礫へと螺旋を描いて堕ちる。
ハーピーが瓦礫に叩き付けられる。 とどめを、と歌うように高らかに風切り音を鳴らして。 風が散った]
(209) 2010/06/02(Wed) 19時半頃
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[マグネタイトとは(略)で、今はドナルドの体内に宿るマグネタイトを使って活動していることを告げた。]
なるほど。だが、いつそのマグネタイトとやらに目覚めたのだろう?昨日はEmptyと出たのに…。 心当たりはデカラビアさんか先ほどのよく分からない現象くらいしかないんだが…。
[と、その時に「で、結局貴方は私のサマナーなの?そうでないならどこかへ私は行くけど」とピクシーは告げる]
あ、ああ。サマナーだよ。サマナーってことでよろしく。一人じゃ心細いしな。名はドナルドっていうんだが…。お前の名前は?
(210) 2010/06/02(Wed) 19時半頃
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―シンジュク―
…寂しくても、一人の方が気楽なこともありますけれどね
[呟いたのは、小声で。]
おやぁ、藤島さんだって可愛らしいお顔立ちじゃないですかぁ〜。では、僕も蘭さんとお呼びしますねぇ〜。
[別の連想も浮かんでいたので、もしかしたら呼び間違えるかもしれないのはまた別の話]
……おちびちゃんはやる気満々みたい、ですねぇ〜。 …ご飯…?
[どこかで説明を受けていただろうか。どう繋がるか判らず、首を傾げた。リリムはいつの間にか自分の中に戻っていたようだが――だからこそ、「大丈夫だ」と言うようににこりと微笑まれたようなのが感覚でわかって。]
…では、行きますかぁ〜。どうしたもんか、余りよくわからないですがぁ〜…。 リリムさん、宜しくお願いしますねぇ〜。
[呼び掛ければ、姿はさあっとまたすぐそこに現れて。先程よりも近くなった影に視線を向ける。 視覚よりももっと大勢いると言う事に気付くのは、もう少し後の事。]
(211) 2010/06/02(Wed) 19時半頃
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[「特に個体としての名前はないわ。」]
そうか。な、ならサマナーとしては名前を贈ろうか。うーん。うーん。閃いた。リリカというのはどうだろう?リリカルな感じがしないか?
[リ・リ・カと一文字ずつ呟いて。表情を少し和らげて、「まあ、悪くない名前じゃないかしら。」]
えーと、じゃあよろしく。リリカ。
[そしてシンジュクに再び足を進めるだろう]
(212) 2010/06/02(Wed) 19時半頃
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