人狼議事


94 眠る村

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【人】 雑貨屋 ティモシー

−回想/夜−

おお…
見てみい。月が真っ赤じゃ。
のうハナ。良いことを教えてやるぞな。
月が赤い夜はのう、誰かが何処かで何か悪いことを考えておるんじゃよ。

[ケヴィンとハナを連れ立った夜の道すがら。
ほんの少し、ハナを怖がらせる悪戯心で口にした台詞。ふと思い出したようにケヴィンを見やると、老人は思わず何か謝るように独語するのだった。]

迷信じゃよ。迷信じゃ…

(208) 2012/06/12(Tue) 18時半頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

−雑貨屋/朝−

そりゃあ忘れもせんわい。
息子が嫁を連れてきたあの日はのう。
儂は…まるで猿のように飛び跳ねて喜んだもんじゃ。

[早朝。ローズマリーが未だ家事をこなす頃、
老人は店を開けながら常連客との会話を楽しむ。それが日課だった。
懐かしそうに、空を見上げた。]

息子と娘とは…こうも違うもんかのう。
いやいやわかっとるよ。呆けとらんさ。ローズは孫じゃよ。

[そう言って闊達そうに笑いながらも、
老人はその禿げ上がった額に手を当て、無意識に何度も撫でていた。]

(209) 2012/06/12(Tue) 18時半頃

雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 18時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 酒場の夜 ―

[姉のような優しい声と言葉(>>173>>174)に添える言葉は感謝。
にも関わらず、曖昧な笑みはもはやいつものことかもしれず。
一度は平気と断りつつも]

 おばあさまは、あの紅茶で、きっと元気に。
 ……ん、でも。 少しだけ、早めに帰らせてもらっても……?

[ナタリアは心配性――ブローリンの声(>>170)に少し顔を向けて、微かに笑う。
だったら、良い。それならいつもとそう変わらないと――だから、小さな小さな声で、そっと口癖を。]

 ――ありがとうございました。

[お代支払い、立ち去るひとたちにかける定型文はよく通る。]

(210) 2012/06/12(Tue) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 香るティータイムに ―

[お昼寝好きの祖母は夜もよく眠るけれど、家に帰る時はいつも起きていてくれる。]

 ……ただいま。
 早めに帰らせてもらいました……

[うなづく祖母の細い目は、鼻ちょうちんの残像が見える心地さえするけれど、紅茶の香りが広がるにつれ鼻を活発にひくつかせ、待ちわびたお茶を美味しそうに飲む。]

 ん、おいし……   あったかい。

[顔が怖い紅茶屋さん。
けれど、彼のお茶は本当においしくて、不思議な気分になる。]

 ね、 おばあさま…… きっと、大丈夫です。
 きっと。

[不安を口にする祖母に、笑みかけて。
こうして、だいすきな――優しい夜が更けていく。
二人で過ごす夜のお茶会が、自分にとって何よりも――*]

(211) 2012/06/12(Tue) 19時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 19時半頃


【独】 手伝い クラリッサ

/*
っていうか、クラリッサの帰りを遅くまで起きて待つから
昼間に鼻ちょうちん浮かべて眠るのでは。

ばあちゃんごめん……orz

(-35) 2012/06/12(Tue) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 朝の宿で ―

[朝は祖母より早く起き、朝食と、いってきますという添え書きを置いて店へと。

本来ならば客人がいる間だけでも泊まるのが正しいのかもしれないけれど、旅人が起きるより先に来ることで義務を果たそうとして。]

 わ――、ぁ、  おはよう、ございます。

[店に入ると同時に客人もまた食堂へと。
上品な仕草や言葉にはすこしの間、呆けたように見とれて、はっとする。]

 今、 朝食にします ね。

[口調はたどたどしくとも手際よく支度をしてもてなす。
同時に、おべんとうをつくりつつ店の準備を。]

(212) 2012/06/12(Tue) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[キッチンでおべんとうを包んでいると、知っている声。
顔をのぞかせればラディスラヴァの顔も見えて、包みかけた手を止めおべんとうに少し足す。]

 お待たせ、しました。

[客人との会話の終におべんとうを渡し、代金を受け取る。
いつになく低いラディスラヴァの声は気になったけれど、おはよう、と言ってくれた声はいつも通り。]

 おはようございます。
 ラディスラヴァさんも、森へ?

[森といえば熊が結びつき、ふる、と首を振る。
礼を言われればはにかむように微かに笑み、
いってらっしゃい、と二人を*見送る*]

(213) 2012/06/12(Tue) 20時頃

【人】 お使い ハナ

―朝・自宅―

うー、うー。

[姉の起床よりも遅い時間、もぞもぞと布団からはい出る。
眠い目をこすってから、眼鏡をかける。
くせっ毛はくるくると好き勝手な方向を向いている]

つきー。おつきさまー。

[姉が料理を作っている間、一人きりの部屋で広げる白い紙。
取り出すのはいつもの絵の具。
拙い手つきで絵筆を握り、ぺたぺたと描く世界。
まだらな紺色で塗られた空に浮かぶ、
ぐるぐると真っ赤なお月様]

(214) 2012/06/12(Tue) 20時半頃

【独】 村娘 ラディスラヴァ

/*
ブローリンの仕事の手伝いは
1年前。

両親が死んだのは10+12歳の頃

(-36) 2012/06/12(Tue) 20時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

―朝/自宅 雑貨屋―

[パンの焼ける香ばしい匂いが部屋の中に広がっていく]
[食卓テーブルの上に籠に乗せたパンを置く]

おじぃちゃぁーん。
朝ご飯よぉ。

[店でいつもと変わらないように常連客と話す祖父へ声を投げる]
[話が弾んでいる時は常連客を食卓へ招く事もしばしばある事だ]

ハナはぁ、まだ寝てるのかしらァ。

[ハナの部屋へと向かえば>>214いつものように絵を描く妹の姿]

あらあら。
おはよぉ、ハナ。

…それ、は?

(215) 2012/06/12(Tue) 20時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 20時半頃


【独】 村娘 ラディスラヴァ

/*

    ……短すぎるわ……
  お手伝いは……せめて5年はしているかと…。

+3年か。

(-37) 2012/06/12(Tue) 20時半頃

【人】 お使い ハナ

[ぐりぐりぐり。
夢中になって描いていたら、
赤い絵の具がはねてほっぺたにとんだ]

ローズ姉ちゃー。

[扉が開けば香ばしいパンの香り、いつもの朝の気配]

おつきさまー。

[現れた姉に、描きたての絵をかかげて見せる]

あかい、おつきさま。

わるいこが、いるの。ごめんなさい、するの。

[昨日、祖父から聞いた話のことを言っているのだが、
言葉足らずで意味がどこまで通じるのやら]

(216) 2012/06/12(Tue) 21時頃

【人】 お使い ハナ

―回想―

[ティモシーの手をぎゅうと握って帰る道すがら。
後ろを歩くケヴィンは、何処か普段より落ち着かなかったか。
それでも変化はごくわずか。いつも通りの、村の風景]

おつきさまー。きれーきれー!

…う?

[小さい歩幅でとたとたと歩きつつ、祖父の話に耳を傾ける]

わるい、こと? こわいのー…?

あうう。それなら、ごめんなさいして、ゆるしてもらうの。

[吹いた風は、季節の割には妙に冷たかった。
おびえるように、祖父の身体にしがみついた]

(217) 2012/06/12(Tue) 21時頃

【人】 水商売 ローズマリー

―朝 ハナの部屋―

赤い月、

[碧の瞳をはたはたと瞬かせながら絵を眺める]
[昨晩、1人で帰った時を思い出す][赤い月明かり]

でもでもぉ、
ハナは悪い子じゃないわァ。

[祖父の迷信話を昔は自分が良く聞いていて]
[幼い頃は怖くて泣きべそをかいていた事もあった]

あらあら、
絵具が顔についてるわ。

ほぉら、行きましょお。

[朝食と、妹の顔の絵の具を拭おうと手を伸ばす]

(218) 2012/06/12(Tue) 21時頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

なんでもないんじゃよ。

[常連客と別れ、店の奥へと老人は姿を消す。
やがてタオルで手を拭きながら二人の居る部屋の前を通ると、
昨夜のケヴィンを思い出して、少し困惑したように言葉を掛けた。]

のうローズよ。
歳を取るのも善し悪しよのう。
気を使わんようになったのは楽じゃて、
いつのまにか遣いたいときに遣えんようになってしもうた気がするわ。

[独白するように、そうして席に着くのだった。]

(219) 2012/06/12(Tue) 21時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

― 森 ―

[深緑の香りが鼻をくすぐる。
 木漏れ日の中、従兄弟が話す言葉に短い相槌を打ちながら歩くのはいつもの事で。

 ふと、宿でお弁当を受け取ったときのクラリッサ>>213を思い出す]

  ――ナタリアお婆様が心配性というけれど。
 クラリッサも、同じ、ね。

[ふふ、とおかしげに笑いを零した]

(220) 2012/06/12(Tue) 21時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[従兄弟であるブローリンの仕事を手伝いだしてもう8年たつだろうか。
 手伝いをはじめた理由はたいしたことはない。
 家にいるのが嫌で、外にいる理由を欲しただけ。
 その理由を与えてくれたいとこには感謝している。
 

 香りの良い草の見分け方も、
 人に害となる草も、

    すべて、従兄弟から貰った知識  ]

(221) 2012/06/12(Tue) 21時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 21時頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 21時頃


お使い ハナは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 21時頃


【人】 お使い ハナ

ハナ、わるいこ、ないないー?

[こてりと首を傾ける。髪の毛が、ふわふわと流れる]

あううー。

[姉に顔をぬぐわれれば、くすぐったそうにした後、
きょとりと大きく瞬いた]

おなかすいた!いちごジャムー。

[姉にぴっとりくっつくようにして、
そのまま食事の場所へと向かうか。
先ほど描きあげたばかりの絵は、しっかり手に持ったまま]

(222) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

【人】 採集人 ブローリン

―深い森―

[従兄弟の娘の問い>>190ににんまりと笑みを口許に見せたまま。
 どうせ歩き始めれば、何時もの採集場所だとは知れるのだ。]


 …そうそう、心配性なのさァ。
  ――でも、心配しないよりは、「愛」があって佳い、さァ。

[ケラケラと笑いながら、話す語調は羽毛程に軽い。
村から少し離れた森の中、目当ての香草を見着けて笑み浮かべ
共にいる手伝いにも指を差し、今日の仕入れは上場だ。]

(223) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[ぷちり、根は取らぬ様葉だけを注意しながら千切り、籠へと入れる。
香り違う色々は湿らせた布へと包み、そっとその上から。
仕事の間は、肩の小猿は無駄口(?)を叩かない。]


 ……そういえば、ラディは、さァ。
  ――他にしたいこととか行きたい所とか、無いのさァ?

[頼めば何時だって来てくれる、仕事も手伝って呉れる。
 そんな従兄弟に向けて、ポツリと零すのは、きっと昨日の酒のせい。]

(224) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

【人】 水商売 ローズマリー


あらあら、
おじいちゃ ん…

[>>219 独り言のように呟いた言葉が耳に入ってくる]
[ハナの手を引いて食卓へと向かいながら]

やぁね。
急にそんなことォ、どうしたの?

家族の中で、隠し事なんてなしでしょォ?

(225) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

【人】 お使い ハナ

―回想―

[その日の夜は、暖かく眠れた。
傍にぬくもりを感じて、ぎゅうと抱きしめていた。
それが姉であったのだとは、気がつかないままに。

少女が物心ついた頃には、母は病の床についていた。
少女を生んでから体調を崩したのだと、聞いた。
思い出を積み重ねるまもなく、彼女は逝った。

母が次女に残した言葉は、]

" "

[悲しいことに、記憶の水底]

(226) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

【人】 お使い ハナ

―朝・自宅―

[祖父の声は、心なしか元気がないように感じられた]

ティモ爺ちゃ、いいこ、いいこよー。

[とててと近づき、
椅子に座った彼の頭を撫でるようにぺちぺち叩く。
慰めている心算]

ハナの絵、あげるー。

[赤いお月様の絵を、差し出した]

(227) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

― 深い森 ―

[笑みを答えとした従兄弟>>223の足が向かう場所はなんとなく分かり。
 それ以上問いかけることはせずに静かについていく]

   そう、ね。

 心配してもらえるのは――
      嬉しい事、だわ。

[ゆっくりと頷いたときに目的のものを見つけ。
 足を止めてしゃがみこむ]

(228) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[一つ一つ、丁寧に摘み取る指先は細いけれど、それでも働く手だ。
 小猿も静かにしている中、木々の間を通る風と、草を摘む音が響く。
 
 仕事の合間、従兄弟の珍しい問いかけ>>224に、ゆるり、首が傾いだ]

   あら……

 私は、したいことをしているわ……

    村に居るのが好きだもの。

[さらり、流れた前髪の間。
 普段はあまり見えることのない菫色が不思議そうに瞬いた]

   ブローリンには、感謝しているの、よ。

[仕事を与えてくれて、生きる為の術を教えてくれた。
 両親がなくなったのは2年前だけれど――それより前から、一人で居たようなものだった]

(229) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

んん?
なんでもない。なんでもないんじゃよ。

[ぺちぺちと頭を叩かれながら、目尻をさげた老人は同じ言葉を繰り返す。]

んんん?
これは…林檎じゃな? おいしそうな林檎じゃのう。
ハナは絵が上手じゃの。

[手渡された絵をしげしげと眺めながら、老人はそう言うのだった。
たとい何度違うと言われても、がんとしてそれは、赤い林檎なのだった。]

(230) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

―朝 食卓―

うふふ、
ハナはお爺ちゃん大好きね。

[余熱で温まったトマトベースの野菜のスープ]
[人数分陶器の深皿へよそって机に並べていく]
[赤い月を思い出してしまい失敗したなと反省する]

[ミルクを注ぎ終えれば、食べましょう、と笑う]

(231) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

【人】 採集人 ブローリン

―深い森―

[森は鬱蒼と茂り、重なりあう木々の葉は陽光を遮る。
薄暗い森の中、香草に紛れてひっそり生える木苺にも手を伸ばす。]


 …なら、好いんだがさァ。
  ――ああ、調子狂うのはティモ爺さんのせいさァ。

[片手で帽子をとると、ガシガシとアッシュグレイを掻き回す。
肩の小猿が、キィ、と声を立ててラディスラヴァの肩へと退避した。]

(232) 2012/06/12(Tue) 22時頃

【人】 採集人 ブローリン

[帽子を被り直し、大きな石にどかりと腰を下ろす。
細く長い足を投げだす――ズボンは少し短くて、靴までの隙間。]


 …俺こそラディには感謝、してるさァ。
  ――だから、遠慮はしねぇで欲しいのさァ。

[ぽつり、落とす言葉は地面に落ちる。
くくく、と喉の奥でわらう音が、森の中柔らかく、消える。]

(233) 2012/06/12(Tue) 22時頃

【人】 お使い ハナ

うー…?

[何でもないといわれれば、こてりと首を傾ける]

あううー。りんご、ないない。

[お月様をりんごだといわれて、反対側へ首をこてり。
でも、褒められたので、まあ良いかと思い直す]

ティモ爺ちゃ、すきー。
ローズ姉ちゃ、すきー。

[姉の言葉にこくりと大きくうなずいて、自分の席へ]

いただきまー。

[昨日のお弁当の話などをふと思い出しつつ。
お弁当も良いけれど、姉の温かいご飯もやっぱりおいしい]

(234) 2012/06/12(Tue) 22時頃

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