人狼議事


8 DOREI品評会

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 どうしようかな。
 んん…

[扉際、道化の足を止めた侭暫し考える。
 ついと伸ばした手の先、指が薄布を揺らして]


 ねェ、この屋敷の中の警備は万端なんでしょう?
 じゃあ品物の拘束を緩めてみて欲しいな。
 逃げる子も居るだろうけど、それを見たいなぁ。
 
[玄関の扉は厳重。 
 会場も準備中ならば入れないだろう。
 控え室と少しの廊下、それにエントランスくらいなら、と。
 憂い帯びる瞳の下、悪戯ぽい笑みを浮かべてのお強請り。]

 始まったらそれも無理だし…――駄目?

(200) 2010/04/02(Fri) 10時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[女はただの商品。ただの高価な玩具に過ぎない。
格子の向こうの貴婦人と生物学上は同じ生き物であっても、扱いには天と地ほどの差があるだろう。

囁かれた言葉に、整えられていない太い眉は僅かに憂いに曇っていく。
されど、口答えなど許されぬ女はただ長い睫毛を伏せるのみ。]

いえ、ワタクシなど至らぬところばかりでございます。
なにとぞ、ご指導を…。

(201) 2010/04/02(Fri) 10時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*

道化に無茶振り。

勿論 駄目そうなら断ってね!!!

(-51) 2010/04/02(Fri) 10時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[されど、不安に僅か震えたように聞こえた声すらも、相手の望みを察知して装ったものに過ぎぬだろう。
女は人としてみなされず、己の意志を持つことも許されない。
主となる方の望むように、彼らの求める反応を返すだけの玩具で居続けなくては。]

(202) 2010/04/02(Fri) 10時半頃

【人】 道化師 ネイサン

―― 客間 ――

[道化はどこへでもさりげなく現れる。まるで宙から出でるように。]

お客様の趣向には従うよう仰せつかっておりますが。
果たして奴隷が自ら逃げるでしょうかね。
不心得者と、傷をつけるほど罰するのは
お買い上げいただいてからに願いますよ。

それと、準備中の会場には立ち入らせませんように。
未だ事情を把握していない者もいて、
それが絶望に歪むのが悦いと仰る方もいらっしゃいますし。

[帽子を小脇に抱えて深く一礼。それが了承の合図。]

(203) 2010/04/02(Fri) 10時半頃

【人】 若者 テッド

― 控室 隅の方 ―

[鉄格子を挟んでも距離のある位置。
左足の足枷、その先の鉄球は逃亡を二度としない為のもの。

膝を抱えたまま鼻から下の表情は隠したまま
高い位置からの言葉に、視線を上に向けて]

―――…、

[最初の言葉は口を開いて息を漏らして閉じるだけだった。
声にはならなかった、と。
それに一番驚いたのは、自分自身。
一寸だけ、金の瞳が大きく開くがすぐに元に戻る。]

……いんや、
そーゆーわけじゃねぇけど…。

ん? ―― 目?

(204) 2010/04/02(Fri) 10時半頃

道化師 ネイサンは、パンパン、と軽く手を叩き、すぐさま手配する。

2010/04/02(Fri) 10時半頃


【人】 紐 ジェレミー

[微かな表情の変化は、男を満足させるに至らない]

 ……指導が必要なのは

[と、ちらり少年に見えるものや、Jadeへ
男はその部屋に居るものを見渡す]

 御前よりも他にいるようだよ。

[不安げに揺らいだ声。
其れをもっと煽りたいと思いながら
男はそれ以上を求めず修道女へ背を向けた]

(205) 2010/04/02(Fri) 10時半頃

【人】 道化師 ネイサン

―― 控え室 ――

[屈強な男たちが、ノックとともに入ってくる。
命令通りに、やがて拘束は緩められ、檻の鍵は開けられた――。
その後の行動は各自次第。入口裏口、そして会場である地下ホールだけは、厳重な警備に守られてはいるが。]

(206) 2010/04/02(Fri) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふふ、有難う。
 だから此処は、好きだよ。

[お辞儀をする道化に、ほっそりとした指を振ってみせる。
 くすくすと零れる笑みの音と裏腹に、瞳は変わらず陰鬱。]


 逃げないなら逃げないで、面白いよねェ。
 あ、勿論それで自死を選んじゃったりする子が居たら、
 「責任」は取るよ。

[気だるげな空気は僅かに薄れ、寝そべっていた体を起こす。
 質の良い事はひとめで知れる布を重ねた衣をひらめかせ、
 裸足で柔らかい布を踏んで立ち上がった]

(207) 2010/04/02(Fri) 11時頃

【独】 道化師 ネイサン

/*
カルヴィンが暇なのと喋りすぎなので、
しばらくネイサンしてよう。

(-52) 2010/04/02(Fri) 11時頃

【人】 道化師 ネイサン

慈悲深い方が……。


アナタタチの戒めを緩めるようにと、
取り計らって下さいましたよ。

感謝するように。

[最後にニタァリ、朱に塗りたくられた口元を笑わせた。]

(208) 2010/04/02(Fri) 11時頃

【人】 道化師 ネイサン

くれぐれも、怪我にだけは気をつけてくださいねェ。

(209) 2010/04/02(Fri) 11時頃

道化師 ネイサンは、枷以外の拘束が解かれたのは、マーゴの居る隣室も例外ではない。

2010/04/02(Fri) 11時頃


紐 ジェレミーは、突然の侵入者にもさして驚いた様子を見せず、彼等の行動を見ていた。

2010/04/02(Fri) 11時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

― 金の眼の青年の傍 ―

[貴族の男の、一見冷たく見える灰青は、青年の束縛を確かめる。
重い鉄球は、青年のやんちゃぶりを表しているか。
自身の口元に白絹の手袋で覆われた、指先をあて、上がる金の視線に、緩く灰青を細める。芸術家を気取る男は、カンバスの色合いも非常に気にしている。]

嗚呼、眼だ。
直視に耐えられるなら、
もっと君の眸を近くで見たいのだけれどね?

[くつっと喉を鳴らした丁度その時か。
まるでルーカスの願いを聴きとめたようなタイミングで、屈強な男達が部屋に入り、檻の鍵を開いたか。]

(210) 2010/04/02(Fri) 11時頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
奴隷の人は拘束されたままアレコレを
されたいと思うんだけど な ☆

(-53) 2010/04/02(Fri) 11時頃

【人】 紐 ジェレミー

 酔狂な……

[男は呟く]

 こんな事をするのは、「彼」だろう?
 客間にいるのかな。

[商品から視線を外し、男の興味は他へと向く]

(211) 2010/04/02(Fri) 11時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―― 控え室 ――

[力任せに椅子が引っ張られ、右足が宙を掻く。
このまままたどこぞに攫われるのかと身を竦めた少女だったが、全く予想外なことに、椅子に縛り付けていた荒縄が解かれた。
続く道化の言葉に、早速自由になった両手で黒革のアイマスクを外し、床に叩きつけ、踏み躙った。]

せいせいした。
見世物は御免だ。

[ここに集うが出資者ならば、自らの命運を担う者は己がまなこで見定めたいと。
仁王立ちの小さな子爵は、まず周囲を見回し、あまりに雑多な様子と動物園の如き檻に渋面になった。]

(212) 2010/04/02(Fri) 11時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

慈悲深い……ね。

[道化の言葉に、ルーカスは軽く肩を竦めた。
ジェレミーの零した言葉で、おそらくは彼の『友人』の仕業と知る。]

嗚呼、本当に怪我には気をつけた方が佳いよ。
――君が、君たちがどんな理由で此処に居るかは知らないが、
少なくとも金を得たいのならば、気をつけることだ。

[一瞬、灰青を向けたのは、アイマスクを床に叩きつける、一見少年のようなカンバス候補に。

――自ら商品価値を下げることはないようにと、暗に道化の言葉に重ねながら告げる。
理由知らねば、また謎かけのような言葉に聴こえるのだろうか。]

(213) 2010/04/02(Fri) 11時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[使用人たちが入ってきて拘束を解き解放していくのを不思議そうに見遣って、邪魔にならぬよう隅に控えた。

目隠しを外して床へ叩きつけるやんちゃな少年の様子に、黒い伏し目がちの瞳はパチリと一度瞬く。

女は逃げない。逃げることすら考えもしなかった。
外へ出て何をするかなどと、思いつくはずも無いのだから。]

(214) 2010/04/02(Fri) 11時頃

【人】 紐 ジェレミー

[少年が目隠しを投げる様子を傍目に見て、哂う]

 見世物の方が、マシだと思うがね。

[戒めを解かれた彼等は踊る事を望まれているのだと
知っているのかどうか。
周囲を一瞥した後に、男は控え室を出る]

 前の部屋と同じかな。
 始まる前に――御礼をしておかなくてはね。

[向かう先は一つだった]

(215) 2010/04/02(Fri) 11時頃

【人】 小僧 カルヴィン

僕も暴力に訴えるような野蛮な真似はしないさ。

[金髪の紳士――どこかグロリアと面差しが似ているようだが、薄暗くて確認はできなかった――の言葉に、堂々と返す。自ら痛い思いをしたいような被虐趣味はない。あるとすれば、舌を噛み切りたい衝動と戦っているぐらいのものだ。
金を得たいのなら、と目的を的確に突いてくる言葉には、肯定も否定もせず。
左足につけられた足枷の先の鉄球を両手で一度持ち上げて、すぐに下ろした。]

これは、どうにかならないのか。

[他の者たちも、思い思いのところにつけられた枷だけはそのままだった。肩を落とす。
転がし半分、引きずって歩くしかなさそうで、まるでびっこ引きのようだと思うと情けなかった。
まずは逃げるより先に、同じ檻の中の者を確かめるように見回す。]

(216) 2010/04/02(Fri) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 本当はモニタでも見たい所だけど、
 記録に残るのは無理だから、仕方ないね。


[手をくるりと翻せば肩にかけられた細い薄布が巻きつく。
 廊下へと青煙を漂わせた侭の部屋、扉は開いたまま。
 一歩外へ出ると目の前には細かい細工の手すりが在り、
 見下ろせば下は吹き抜けのエントランスが見える此処は2階。

 僅かにざわめいて感じるのは、急に仕事の増えた道化達が動き回るのと、きっと品物の幾らかは騒いで呉れるだろうという期待の胸裏。

 手摺に片手を着いて凭れ掛かり、階下を見下ろしている。]

(217) 2010/04/02(Fri) 11時頃

【人】 若者 テッド

― 控室 ―


――――…、…そいつは、 どうも。


[喉を鳴らす男の灰蒼を下から睨む金。]


??


[檻の中に入って来る男たちに、視線を奪われた。]

(218) 2010/04/02(Fri) 11時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[暗闇に溶けるような黒と、鮮やかに浮かび上がる白のコントラスト。
カソックだ。何故清貧を貫くはずの修道女がこの場に、と葡萄酒色の瞳が丸く見開かれる。
一呼吸置いて、ロザリオと呼ぶには風変わりなそれ、犬の首輪のようなものに目が留まった。]

罰当たりな!
神に遣える身にまで、このような侮辱を……!

[自身へのアイマスクと同じ趣旨なのだろうと察して、見当違いの憤慨。]

先ほどの猫の鈴のようなものは、これが?

(219) 2010/04/02(Fri) 11時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― 1Fロビー ―

[男は控え室を出るとエントランスまで戻ってくる。
革靴の音を止め、濃い金色の頭を振って周囲を見渡す]

 ……久しぶり。

[見下ろす相手が目に入り、階段を登りながら鼻を鳴らした]

 この趣向は貴方か。

(220) 2010/04/02(Fri) 11時半頃

良家の息子 ルーカスは、紐 ジェレミーが、『友人』の元へ行くなら、「よろしく伝えてくれ」と、短く言葉をかけたか。

2010/04/02(Fri) 11時半頃


【独】 紐 ジェレミー

/*
あら。
向かってるんだから不確定にしなくてもいいのよルーカス。

(-54) 2010/04/02(Fri) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― エントランス階上 ―


嗚呼、久し振り、元気だった?

[階下に現れたのは、見知った金糸。
 墨色の髪に縁取られた顔の憂いが、僅かに消えて
 口端を上げて笑みを形作った。]


 うん、そうだよ。
 面白そうでしょう?

[言って手摺に凭れるのと逆の手をひらりと掬った薄布ごと揺らす様子は、此方へ上がって来い、と言う手招きにも似た態。]

(221) 2010/04/02(Fri) 11時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 金の眼の青年傍 ―

暴力に訴えると、君の場合、
一捻りで君が終わってしまいそうだな。

[矜持高そうな少年(だと今のところは思っている)の言葉に、可笑しそうに男は嗤う。枷については、曖昧な微笑を一度浮かべてみせた。
そして、灰青の視線は一度、睨む金に戻る。

――さて、此方は檻からの開放に、どのような反応を示すのだろうかと、興味深げな色を眸に乗せて。]

――…っふ

[されど、背後から聞こえる少年の憤慨に、堪えきれず音として苦笑を零した。]

(222) 2010/04/02(Fri) 11時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

……それが分かっているからだが、
可笑しいか?

[屈強な男たちの後姿を見たならば、腕っ節で敵わぬことぐらい明らかで、うんざりした調子で返した。]

金を積んでくれる者に手を上げても
僕に得はないだろう。

[まさか笑われているのが自分とも思わず、淡々と口にしつつも、視線は修道女風の女性のもとへ。カソックの下からでも分かる胸の膨らみに、つい目を奪われてしまうのは、女性の観点からでも布を押し上げる肉のボリュームが圧倒的だったから。]

(223) 2010/04/02(Fri) 12時頃

小僧 カルヴィンは、痣の残る手でこっそり、自分の胸元を確かめた。とてもとてもささやかだった。愕然とした。

2010/04/02(Fri) 12時頃


【独】 小僧 カルヴィン

×カソックの下から
○カソックの上から

まぁ気付かれない程度かな。

(-55) 2010/04/02(Fri) 12時頃

【人】 紐 ジェレミー

― 2F ―

 勿論。
 見ての通り。

[元気かと問うにはそう応え、相手の様子を窺った。
揺れる薄布に招かれて階段を上がる。
エントランスの見えるその場所へ立つと男は薄笑いを止めた]

 ――面白くなるといいがね。
 今回のは変わった面々が多かったよ。

[すんと、狗のようににおいを嗅ぐ。
甘さの少ない伽羅が鼻孔を擽ると、瞳を細めた]

(224) 2010/04/02(Fri) 12時頃

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