218 The wonderful world
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ケイイチは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ケイイチは手伝い クラリッサに投票した。(ランダム投票)
ケイイチに13人が投票した。
クラリッサに2人が投票した。
ケイイチを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ジェームス、ケイイチ、シーシャ、ジリヤ、クラリッサ、テッド、ミナカタ、モスキート、シメオン、ペラジー、フィリップ、オスカー、マドカ、リッキィ、アンタレスの15名。
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ー 2d:伊佐貫トンネル ー
[空に溶けた煌き>>#11を確認して、男は銃を投げ捨てた。 流石に、更に隠し玉がーーなんてこともないと思いたい。 そんな気持ちを込めて。なんて無謀な真似をこの馬鹿は、とどこかの誰かは言うかもしれないが、 そんなことがあれば、また何か、取り出せば良いだけだ。
ジュウ、と足元で燻った靄を蹴散らし、男は背後の男女に向き直る。]
……よう、ご苦労さん。
[助かったぜ、と吊り上げる口角。 相手に危険人物と認定されているとは夢にも思わず。
パートナーがいつまですっ転んでいる気か知らないが>>232、自分はさっさと男女に近付き、手を差し出……少し躊躇ってから、改めて女の方に差し出した。 どうにも調子が狂う、とでも言いたげに、眉間に皺が寄る。]
(0) 2015/03/10(Tue) 08時頃
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どーも……ミナカタだ。あんたらも死人だろ?
[無愛想な口ぶりで名乗る。 いくばか言葉を交わせば、いるだけでも気が滅入るような空間から脱するよう促しただろうか。
ーーーーそしてまた、暗転。*]
(1) 2015/03/10(Tue) 08時頃
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── 回想 ──
[褒められれば、悪い気なんてしなくて。>>2:223]
そう、かな…
[気恥ずかしげに目を逸らせば、彼の黒が瞳に映る。 上から下まで黒のそれは ── …]
……喪服 ?
[あ、でもこの場合、死んでるのは僕達だから死に装束とかなのかな…?なんて縁起でもないことを考えたり。 その答えは、どちらでもなかったのだけど… ]
(2) 2015/03/10(Tue) 08時頃
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[そうして、次の場所へと向かおうとしたときに彼が興味を示したのは、何の変哲もないハンドガン。…のレプリカ。 またジャパニメーション関連かと、呆れを含みつつ見た横顔は想像していたものとは違っていて。じぃっと見詰める様子に、声をかけるのは躊躇われた。
ぱっと離された手と、空を舞う拳銃。両手でキャッチすれば、本物のそれとは違う軽さに、違和感を覚えた。]
映画? ……分かんないや。おもしろかった?
[ルドルフと共に見た思い出深い映画は、だからこそ記憶から消されていて。 そんなことは知らない今の僕は、彼の『見たことあったっけ』なんて言葉に、深く考えもせず無いと返した。 …それを聞いた彼が、どう思うかも知らずに。]
(3) 2015/03/10(Tue) 08時頃
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[反応はどうであったか。
手元の模造品を眺め、その精巧さを確かめるように触る。
( これ、本物だったらいいのに… )
日本には銃刀法違反なんてものがある。 だからこそ、武器の入手が困難そうだとの予測を立てていた。どうしてそんなことをしているのだろうか…理解しがたい。
くるり、手の内でひっくり返した途端。ズシリと、それが重さを増した。]
……え、?
[手で触る質感も、数秒前とは違っていて…
( もしかして…、もしかする…? )
ふと、真上に掲げて。その引き金を引いた。]
(4) 2015/03/10(Tue) 08時頃
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パァン...!
[反動で、少し手がぶれる。 それと同時に鳴り響いたのは、とても軽い音。**]
(5) 2015/03/10(Tue) 08時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/10(Tue) 08時頃
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ー 3d:??? ー
[次に目を覚ました時、男はとてつもなく機嫌が悪かった。 耳鳴りが止まない。これでは、七日間を乗り切ったとて、五感満足とはいかないかもしれない。 ……馬鹿馬鹿しい。
そんな、期待などして。 そこまでして、続けたい、やり直したいような人生だったか? ――いいえ、全く。]
おい、ガキ。さっさと動くぞ。
[相変わらず愛想のない、不機嫌さだけは嫌というほど滲んだ声音で、傍にいるはずのコドモに声をかけた。 心なしか、聞こえる音が全て遠い。 ……エントリー料とやらを徴収して、更にこれか。嘆く自分に、自嘲。奪われたモノが何かも分からないくせに。]
(6) 2015/03/10(Tue) 08時半頃
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[昨日は何と考えたっけ。危機感、とか。 そんなものが、何よりも大切な人生って、やり直したいか?20年も生きて、それしかなかったのか? ……やはり、答えはノーだ。このゲームに臨むのは、ただ、誰かの思い通りに、なんて気が済まないから。 決められたルールや、そこに潜む落とし穴に、囚われたくなんてない。 敷かれたレールなんて、想定の中で動くなんて、真っ平だ。どこかで、目を瞠らせてやる。どこかで――]
……おい、お前。 お前は、一体、何盗られてンだよ。 "エントリー料"。
[彼と自分では、状況が随分と違うらしい。というのは、これまでの会話で学んでいた。 例えば、自分には死んだ時の記憶が無い。後は、彼がもう口にしなくなった『センセイ』という呼称。 自分の教え子だったと頑なに主張するこのコドモの目的は未だに掴めないが、 『記憶』を徴収されている可能性にまったく思い至らなかった訳ではないが、 けれど、それだけはない。その自信があった。 例え、記憶を失っているとして、自分が『センセイ』と呼ばれる立場にあることだけは、絶対にない。]
(7) 2015/03/10(Tue) 08時半頃
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ー 二十歳になったばかりの男の話 ー
[――『センセイ』と呼ばれる人種が、反吐が出る程嫌いである。 フィクションでは、暫し教師が生徒の雁字搦めになった心をほどく、などという展開が見られるが、 実際に、そんなものはない。ない。絶対にない。
現実での教師のお仕事など、親の金と権力に応じて、子どもたちに点数と役職を割り振る事くらいのモノだろう。 他のコドモにはその立場ばかりを振りかざしふんぞり返る教師たちが、自分には、自分の親には、下卑た笑みで胡麻を擂り、その要望を叶えんとすることを、幼い頃から身を以て知っている。]
(8) 2015/03/10(Tue) 08時半頃
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[――歩くための立派な足が付いているのに、どうして泳ぐなんて効率の悪いことをしなくちゃならないのか。
とある初夏、親と教師を伴う面談の場で、そう口にしたことがある。 幼稚で下らない論理は容易く受入れられ、叱責の言葉の一つもなく、 その夏の体育では、学年みんな、ひたすらに跳び箱の台上前転を繰り返したのをよく覚えている。 ……ただ、苦手な単元をサボりたかった。こどもじみた我儘だったのだけれど。 自分が卒業した翌年から、その私立小学校の毎年寄生虫や危険なナニカが湧くプールは、数年ぶりのプール開きを迎えたのだという。 ……嗚呼、馬鹿らしい。]
(9) 2015/03/10(Tue) 08時半頃
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[――例えば。 幼稚な頭で考えた。 ――例えば、自分がクラスの給食費を盗んだとしても、きっと自分が断罪されることはない。 ――他の適当な誰かが犯人にされるか、有耶無耶のままに話が流されるか。 ――ああ、要は、教師なんて、教室内の秩序を保つためのバランサーに過ぎないのだ。 ――生徒に親身になるワケじゃない。面倒そうな場所から、面倒事を取り除いてやるのが、彼らの仕事なのだ。 ――彼らの生業は、ココロなどではなく、権力に寄り添うモノなのである。
愕然とする。失望したか?ああ、したとも。 だって、両親とうまくやっていけないコドモを救ってくれるのは、最後に頼れる身近な大人は、"センセイ"とやらじゃないのかい?
――……"センセイ"なんて夢のハリボテ、大嫌いだ。]
(10) 2015/03/10(Tue) 08時半頃
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