人狼議事


192 革命の嵐

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【人】 教え子 シメオン

[艦内から怒声が聞こえていた。
銃声が聞こえ、断末魔の声も聞こえる。
煽動の呼応は艦内を人づてに伝わり艦内を覆う。
革命が成就した証しだった。けれど青年は目を伏せる。]

ソーニャ!無事で………

[青年は後ろ髪を引かれる思いで
ソーフィヤを探す同志たちに加わらずに艦橋へと急ぐ。
そこに、既に捉えられたイワノフの姿があり、青年は見下ろした。]

帝国海軍艦長。名を聞こう。
私はシメオン・ドミートリエヴィチ・ショスタコーヴィチ…

貴方の信じた主義に殉じてもらう。

[名を聞くと、青年は発砲する。その弾丸は彼の右肩を貫く。
それは致命傷にはならないだろう。けれど、これからの人生に、常に障害をもたらすだろう。青年は新たな弾丸を銃に込める。]

(1) 2014/09/07(Sun) 13時半頃

【人】 教え子 シメオン

艦長…
もとい、元艦長を小舟に載せて流せ。
そうだな…叛乱者との公文書を同船させてやれ。

[青年の指示は早い。
きっと、彼の考え続けてきた計画のひとつなのだろう。]

これより艦は名を変える。名はポチョムキン。
航海士、回頭せよ! 砲手、全砲門開け!

目標。大天使宮……撃て!

[青年は艦橋より命令を下す。
それに従う砲門の数は、ほぼ全数に近い。一斉射撃の轟音が響く。名を知られた大貴族の館を、薙ぎ払うように吹き飛ばした。**]

(5) 2014/09/07(Sun) 14時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 14時頃


【人】 教え子 シメオン

砲手。

宮城へ全砲門を向けよ…だが撃つな。
けれど、白旗に十字。それを認めた建物には躊躇なく撃て。

僕は、宮城に交渉に向う。

この…元艦長の徽章を見れば、馬鹿でも解るだろう。

[手には、イワノフの軍服から剥ぎ取った徽章。
青年は艦を同志に委ね、小舟に乗って、帝都へと戻る。**]

(6) 2014/09/07(Sun) 14時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 15時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 15時頃


【人】 教え子 シメオン

−小舟で−

アーチ?
君は本当に神出鬼没……

[再び小舟に乗り込んだ青年は、港へ戻る間、燃え上がる西風宮を見つめていた。やがて見慣れた飼い猫が川面の上にあるのを見て、失笑する。そしてその下に、生きた男の顔があって、青年は目を見開いた。小舟を寄せ、手を差し伸べる。]

…君は?

(12) 2014/09/07(Sun) 19時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 19時半頃


【人】 教え子 シメオン

陸兵も水の中では形無しだね。

[やはり失笑して、青年は彼の奥襟をつかんで引き上げようとする。思いのほかの巨体で、すこし手こずっただろうか。]

…それで?

[青年はベルトの小銃を手にして撃鉄を上げる。さすがに彼に銃口を向けないけれど、警戒していることをその金属的な音で示した。]

(14) 2014/09/07(Sun) 20時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 20時頃


【人】 教え子 シメオン

軍籍にある者の言葉とも思えないな。
君自身が、帝政の操る武器のひとつじゃないか。

[その臆病ぶりに、青年はあっけにとられたように肩を竦める。船尾に頭を抱えて小さくなる(なろうとする)男とバランスを取るように、青年は船首に腰かけた。小舟はゆっくりと進む。]

…名は?

(18) 2014/09/07(Sun) 20時半頃

【人】 教え子 シメオン

無知は罪だ。

[青年は吐き捨てるように呟く。
けれどイワンを見ていると、なにか怒る気にもならずに。]

イワン…。
君が、人が死ぬのが嫌と思うなら、皆に伝えて。
皇帝や貴族の建物に近づくなとね。

[岸部が近づいてきて、青年が立ち上がると小舟は大きく揺れる。]

そうだった。僕も名乗ろう。
僕はシメオン。革命家にして…あのフネの艦長さ。
それも皆に伝えるといい。

(22) 2014/09/07(Sun) 21時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 21時頃


【人】 教え子 シメオン

−川岸・港−

おい…。

[小舟が大きく揺れて転覆しそうなり、青年は桟橋に飛び移る。
大した深さもない川岸で溺れるイワンを呆れたように見下ろし。]

おい……立て!イワン!!

(27) 2014/09/07(Sun) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

馬鹿には勝てない…

[青年は苦笑気味にイワンを見送った。
行く先は同じだったけれど、同行する気にもなれなくて。]

アーチ。
君も宿に帰れ。風邪をひくぞ。

[そんなことを言っても、
この猫がそうそう何度も、青年の言うことを聞くとも思えなかった。
青年はまた苦笑する。**]

(33) 2014/09/07(Sun) 22時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/09/07(Sun) 22時半頃


【人】 教え子 シメオン

きっと大丈夫だよ。
ソーニャはあの艦のどこかに居るんだろう?

[青年は片膝をついて。
残してきた彼女の無事が気になるけれど。
青年は飼い猫に語りかけて、持っていたハンカチーフで猫を撫でてやった。それでも、まだどこか恨めし気な視線に苦笑する。]

ありがとう。アーチ。**

(37) 2014/09/07(Sun) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/09/08(Mon) 08時半頃


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