人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

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視点:


【独】 墓堀 ギリアン

/*
この結果どういうことなのwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-0) 2014/12/13(Sat) 01時頃

【独】 墓堀 ギリアン

/*
なんでヴェラしんでんの稼がれたの!!??

(-6) 2014/12/13(Sat) 01時頃

墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2014/12/13(Sat) 01時頃


【独】 墓堀 ギリアン

/*
ぜひともあと24Hの命という事にしていただきたい系。
もーーーーーほんと申し訳なくてしぬ!!!
いちねこさんが頭を机にうちつけてる!!!

(-19) 2014/12/13(Sat) 01時頃

【人】 墓堀 ギリアン

[ミナカの頭に乗せた腕からも力は失われて、ゴトリと床に落ちる。手の平から染み入った毒は、神経の末端を殺しながら全身を駆けた。蝕まれた血がミナカの処置で抜かれなければ、心臓を貫くのも時間の問題だったのだろう。

毒は、命までは届かなくとも。
意識を奪い取るには足りたようだ。

船長がサーベルを振るい、グレッグの血が散る瞬間を見る事なく、男は失神した。まるで屍のように。*]

(5) 2014/12/13(Sat) 01時半頃

【独】 墓堀 ギリアン

/*
そして役職めっちゃ見誤ってたことに気付く。

(-26) 2014/12/13(Sat) 01時半頃

【独】 墓堀 ギリアン

/*
うおおお あああ うう すみませんすみません

(-32) 2014/12/13(Sat) 01時半頃

墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2014/12/13(Sat) 01時半頃


【人】 墓堀 ギリアン

―医務室―

[晦冥から浮上しかけた意識は、酷く混濁していた。

幾つかの命令や言葉の重なりの末、ミナカに嫌疑を向ける相手は殺そうと思っていた。気付いてしまう者が在れば、その可能性を感じた時点で殺ろう、と。或いは自身の命を呈して庇い立てるつもりでもいた。

男は、捕虜と仲間殺しの罪人が誰かを知っていた。
察していた、と言う方が正しいかもしれない。

男が探して殺すべきは、彼に迫る人間だった。]

 ゥ゛ ……―― ァ

[眼を開く。
濁った両眼で最初に像を結んだのは、船長の姿。]

 ア゛

[人狼も人間も、関係なく。
今の昔も、男のすべては、この道化師のために在る。]

(43) 2014/12/13(Sat) 11時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

[セシルの声は夢現の淵まで、微かに届いていた。

言葉に刺激された脳が見せた淡い夢で、道化師と軍人に会った魔術師を見た。魔術師は、美しい碧色の瞳で、風を失くし鏡面と化した海を見つめている。夢の中、オルガンの音色が響いていた。

目覚めた時には既に彼の姿は無く、夢のあらましも忘れてしまっているが。ふたり夜に星と海を見ていた時間に感じたものに似た、穏やかな心地だけが残っていた。


まだ怠さと熱の残る体を起こし。
痛みに痺れたままの手を見下ろして。]

 …… おれ、死二損なった

[ならば生きようと。
船長を見つめ、次の指針を探す。**]

(44) 2014/12/13(Sat) 11時半頃

墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2014/12/13(Sat) 11時半頃


【人】 墓堀 ギリアン

[柔和な笑みと音声で落とされたのは、“命令”ではなく優しげな言葉だった(>>48)。命じられる事には慣れているが、漠然とした何かを望まれた経験は薄い。ムグと結んだ唇の奥で舌を丸め、無傷な左手の指でトツトツ腿を叩いた。]

 生きル
 カシラ 大事、おれ 大事スる

[命令には従順を。
願いには忠誠を。

退室する船長を眼差しで見送り。
綻ばせた唇からホウと息を吐く。]

(99) 2014/12/13(Sat) 18時頃

【人】 墓堀 ギリアン

[毒に直に触れた右手はと言えば、宙を握る半端な形で固まっていた。肘の先がジンジン痺れていて、全ての感覚が鈍い。]

 手 死んダ、が
 手 もう一つ アる

[様態を気にしてくれるミナカ(>>59)に、ソロリ告げたのは、道化師の姿が部屋から消えてから。ミナカの腕にも同じ痺れが残っているとは知らず。生きている左手で、彼の頭をワシャクシャ撫でた。礼を言うかわりだ。

主も出て行き静かになった医務室。
ホウとまた息を吐き、男は言われたまま目を閉じて。
グウと寝息ひとつ零し、あとは再び夢の底へ。**]

(100) 2014/12/13(Sat) 18時頃

墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2014/12/13(Sat) 20時半頃


【人】 墓堀 ギリアン

―医務室―

[どのくらい眠ったのか。
ミナカが戻った気配に応じて(>>118)、一度は浮上した意識も、眠りの波に攫われ再び深くへ落ちた。鈍い右手に触れた手にも気付けず。

目覚めた時、
廊下先の物音(>>103)は過去の音になっていた。]

 グゥ …… ァ゛ァ゛

[眠っている間に乾いた喉を鳴らし、寝台を抜けて立ち上がる。枕元に置かれたパンや水には一度視線を送ったが、手を付けはしなかった。決まった時間、決まった場所でしか、食事はしてはならない物だと思っているが故に。]

(143) 2014/12/13(Sat) 22時頃

【人】 墓堀 ギリアン

[ジッと不動のまま時間を潰すのは得意だ。
そもそも大男の弱い頭には時間の概念が備わっていなかった。時間経過には、朝夕と寒暖の繰り返し以上の意味が無い。

医務室に留まり、壁越しのぼやけた音を聞き板目を見つめるだけの時間は、無意味に過ぎていく。これまでであれば、そのまま次の“命令”を得られるまでそうしていただろうが。]

 ……

[部屋の隅で、トタタンッと軽い音がした。
在ろうことか医務室に、鼠が入り込んでいる。

グレッグ投げたナイフが、壁隅の板に走っていた罅を密かに広げたらしい。そこから入り込んだくせに、鼠は扉を開けろと強請るようにカリカリチョロチョロ我儘抜かす。

鼠に命じられて……というわけではなく、男は立ち上がり扉を開きに行ってやる。もしかすると、そのあたりで第三甲板へ降りてきたリー(>>109)を見つけられる、かもしれない。]

(168) 2014/12/13(Sat) 22時半頃

墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2014/12/13(Sat) 22時半頃


【人】 墓堀 ギリアン

[逃してやった鼠は、廊下をタタンッと走る。
個室の鼠は、壁に穴が空いている証拠だ。鼠は、船大工の顔を一度見上げて「ザマァ」的ドヤ顔残して何処かへ行った。

リーとの遭遇には驚かず。
薬を渡されても驚かず。]

 足 生きてル
 死んだは、手

[感覚の失せた右手をグランと揺すって示してから、薬を受け取った。残念ながら、リーに向ける顔付きは、常よりほんの少し色が悪いくらいで、死人の顔はしていない。]

(171) 2014/12/13(Sat) 23時頃

【赤】 墓堀 ギリアン


 居場所、帰って良イ場所

 ミナカ カシラ、帰る
 おれ、待つ

[医務室で大人しく板目を見つめていた時だったか。
聞こえた聲に、少しの間を挟んだ後に応えた。

「待つ」と言ったからには、待つ。
だから獅子を殺るとの聲を受け止め、
ただ信じる念を胸に抱いた。*]

(*21) 2014/12/13(Sat) 23時頃

【人】 墓堀 ギリアン

[要らないかと問われれば、要らない。
役に立たない部位はそのうち腐って全身に膿を流すようになる……と、潰れた右目や落ちかけ皮膚を支えに垂れた耳を廃する時、誰かに言われた。覚えている。

腕を見下ろす。
肩から揺すれはするが、肘より先は動かない。]

 使うナイ 要らナイ 重い
 切る、

[リーが冗談のつもりでも本気でも、男はろくに検討しないまま頷いた。ただ、全身が膿んで死ぬのは困るという単純な一心で。

考えるのは苦手だ。渡された薬が解毒剤で、それを飲めば毒の痺れが消えるのかもしれない……といった思考にさえ辿り着けない。]

(184) 2014/12/13(Sat) 23時半頃

【独】 墓堀 ギリアン

/*
のこぎりでギコギコしてもらえるのかい……!!!???
そんなロマンチック!!!断る理由がない!!!

(-134) 2014/12/13(Sat) 23時半頃

ギリアンは、リーをジィと見た。

2014/12/13(Sat) 23時半頃


【人】 墓堀 ギリアン

[他者の言葉の裡は探らず、全てを受け取る。

楽しげに説かれると、フンフン真顔で聞き入れて。床に胡座をかいて椅子にゴトリと右腕を置いた。座面の冷たさや硬さもろくに感じない腕を、やはり死んだのだと見限った。]

 要るナイ 置く、腐る
 カシラの船、腐る ダメだ

[リーの顔を見上げ、さあやれ、と顎で腕を示す。
その仕草は、先のリーの動きを真似てみた結果。]

(195) 2014/12/13(Sat) 23時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

[麻酔とは何か、解らないから頷いた。ミナカの治療を受ける時は大人しくするものだ。だから「暴れるな」と言われればそのようにする。

船医の治療は、乱暴な時もあるがいつも真っ当だ。リーが今するように、無機質をバラすようなやり方はしない。その違いにも気付かない。痛みが始まっても。]

 グ ゥ゛ …… ゥ゛

[声は許しが無くとも漏れただろう。
何せ痺れが残っているのは肘より下。
二の腕に通っている神経は、生きている。まだ。]

 ア゛、 ァ゛ ッ  ―― ッ

[皮膚を細やかな刃が裂くと、鮮明な痛みが始まる。
筋繊維や血管がブチブチ千切れ、血が噴く。

男は、痛みに完璧に耐えられる程強くなく、
ヒィヒィ鳴いて気を失う程は弱くなかった。]

(210) 2014/12/14(Sun) 00時頃

墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2014/12/14(Sun) 00時半頃


墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2014/12/14(Sun) 00時半頃


【人】 墓堀 ギリアン

 ――…  ィ、ッ ア゛ ア゛ッ

[滲んだ汗が染みる左眼で右腕を見ると、傷口で肉が潰れているのが見て取れた。噴き出した血はリーの鋸をヌラヌラと濡らし、暴れまいと左手で掴んだ床板の隙間に流れ込む。血を吸った板はすぐに潰れてしまった。


痛みは、刃が削る箇所が深くなる程大きくなり。
尤もらしいリーの説明を意識から遠ざけた。]

 ……、 ウ゛ゥ゛  ―― ッ゛

[骨をゴリゴリ殺られる頃には血の気が失せ、理性の一切を欠いた叫びを上げた喉がカラカラ乾ききっている。

血は、未だつきて乾く気配が無い。
後から後から、傷口から脂を押し流し溢れて出る。……失血による目眩に、項垂れて全身を震わせた。]

(228) 2014/12/14(Sun) 00時半頃

【独】 墓堀 ギリアン

/*
失血死してもおかしくねーですよねこれ。うん。

(-165) 2014/12/14(Sun) 01時頃

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