人狼議事


182 【身内】白粉花の村

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【独】 双子 朝顔

/*
わりと時間軸が混在していて困惑してる。
見出しで小細工しちゃうか……。
なんなら同時進行もできるけど、まあやめとこう。
いつもみたく、メモで擦り合わしたり、あんまりしてないし(適当

(-3) 2014/06/29(Sun) 15時頃

【墓】 双子 朝顔

ー転院先ー

[今までいた病院とは違う病院。
車の窓から見たそこはとても大きくて、ものの大きさが正確にわからない瞳には、絵本で見たお城のように見えて、あんぐりと口を開けた。]

うわぁ……。おっきー。

[看護師に手を引かれ院内を歩く。
知らない人ばっかりだし、相変わらず周りは全部大きく見える。
本当は知らない巨人と手を繋ぎたくなんてなかったけど。]

ふたごのおにーちゃん……いないもんね。

[諦めたように呟いて、大人しく診察室に向かう。

ここで治療をすれば取り敢えずは、普通の大きさに見えるのだと教えてもらったから。]

おじゃましまーす。

[看護師にせっつかれながら、恐々とドアを開いた。]

(+2) 2014/06/29(Sun) 18時頃

【墓】 双子 朝顔

ー診察室ー

[診察室に入ってすぐ、目に飛び込んできたのは机の上。銀色のお皿に乗っけられた注射器。

注射は大嫌いだったから、一気にサーっと青ざめる。
逃げ出したくて、こっそり後ろに後ずさりしたけれども、大きな看護師さんがしっかりと背中を抑えていた。朝顔が注射嫌いなことを、きっと院長先生から聞いているのだろう。]

や、やぁだ!ちゅーしゃ、きらい!!
はなしてー!はなしてー!

[背中を抑える腕を振り払おうと、ジタバタと身動きする。巨人よりなによりも注射がいまは怖くて。
足を振り上げた時、思わず蹴っ飛ばしてしまったかもしれないけれど、そんなこと構ってられなかった。]

やぁぁぁ!!
ぅわぁぁあん!

[さらに泣き声をあげて暴れていると、どこから来たのか看護師が2人やってきて、手と足をがっちりと抑え込む。
3人で抑えられたのだからかなわない。身動き取れなくて、ただ注射の針を待つだけとなった。

チクっとした痛みをもたらす注射の針を、ただひたすらにキッと睨めつける。そんなことしたって意味ないけれど。]

(+3) 2014/06/29(Sun) 18時頃

【墓】 双子 朝顔

[注射が終わって疲れたのは、朝顔か医者か。
ともかくそれは両方で、ご褒美に飴をもらったけれど『ありがとう』を言う気にもなれなくて、ただしゃくりあげながら診察室を出る。
ものの見え方はまだ変わらないけれど。
看護師の話によれば、徐々に普通に戻るのだという。]

いっきにもどると、めがまわちっちゃうの?

[確認するように問いかければ、車からずっと付き添ってくれたその人は、にっこり笑って頷いた。
少しだけその人が小さくなった気がして、今度は自分から手を差し出す。2階に用意された朝顔の病室まで、一緒に来てくれるらしい。]

(どのくらいでもどるのかなー?)

[手を引かれながら階段を登って、2階の廊下の突き当たり。
用意された病室に着いた頃には、看護師の体は最初の半分くらいに縮んで見えた。
それでも普通の人間より、1.5倍は大きかったけれども、この大きさなら少しは怖くない。と、笑顔になれば]

ありがとーございました。

[ぺこりと頭を下げ、病室に入った。これからしばらく、ここで暮らすのだ。]

(+4) 2014/06/29(Sun) 18時頃

【墓】 双子 朝顔

[案内された病室は2階。
ドアを開ければ視界の隅っこに、大きなベッド、もう片方の隅っこにはソファー。]

わぁい。おりがみあるー。
あ、あとぬいぐるみも。

[ソファーの上には猫の縫いぐるみが澄まし顔でちょこんと鎮座している。
小走りで縫いぐるみの所へ近づけば、その傍のテーブルには折り紙が置いてあって。]

うれしいなぁ。
にゃーにゃ、ひさしぶり。あさがおいないあいだ、げんきにしてた?

[抱え上げた黒猫の縫いぐるみは、朝顔自身のもの。

姉とお揃いで、クリスマスプレゼントにもらって以来、ずっと本当のペットのように大切にしていたのだ。

奇病に罹って、大きさがまちまちに見えるようになり本物の猫や、ときには熊と間違えるようになってしまってからは、玩具箱にしまわれていたけれど。]

(+9) 2014/06/30(Mon) 09時頃

【墓】 双子 朝顔

よーし、にゃーにゃもあさがおとたんけんいく?
しゅっぱーつ!

[部屋に通された際、看護師は"おとなしくしててね"と言ったのだが、そんな注意は何処へやら。

縫いぐるみを抱きしめて、ぐるりと室内を見回せば、ものの大きさはまだ多少の差異はあるものの、恐怖を覚えるほどではなく、むしろ新しい場所への好奇心が湧いてくる。]

どこいこっかなー。
あ、おみせでおかしかおっかなー。
それとも……。

(+10) 2014/06/30(Mon) 09時頃

【墓】 双子 朝顔

[お医者さんの口振りから、もう一人ここに移ってきた人がいるようで、それが誰かはわからないけれど、知っている人ならいいな。と思い]

かんごしさんにきいてみよー。

[小さな手をグーの形に握って真上に突き出し、縫いぐるみを抱えたまま病室の扉へと歩き出す。

あんまり騒いでいたものだから、ドアを叩く音は聞こえなくて、もちろん、ドアの向こうに探していた相手>>+8がいるとは気づかぬまま。

力一杯ドアをあけたとしても、引き戸だから彼に当たることはないけれど、もしかしたら驚かせてはしまうかもしれない。]

(+11) 2014/06/30(Mon) 09時頃

【独】 双子 朝顔

/*
時々、ディンさんの文章に吹き出す箇所がw
通報ですか…w
でも、ほらオスカーとかもこれから来るし、大丈夫。大丈夫。

(-51) 2014/06/30(Mon) 09時頃

【墓】 双子 朝顔

あ、あれぇ?

[ドアを開いてみれば目の前には、前の病院で会ったことのある男の人の姿。
まさか誰かが来るなんて予想もしていなかったから、キョトンと目を丸くして、素っ頓狂な声を出す。

いきなり扉が開いたのだから、相手の方がよほどか驚いたかもしれないけれど。]

しかくいめがねのおにーちゃんおじちゃん。
どーしてここにいるの?
まいごさん?

[どうしてと言っても、もう一人の転院者だから。に他ならないのだが。
そんなことは思い付きもせず、ただパチパチと瞬きを繰り返す。

先ほど縫いぐるみと誓った探検と、その目的はもうすっかり頭から転げ落ちていた。]

(+12) 2014/06/30(Mon) 09時半頃

【独】 双子 朝顔

/*
上にいなくてよかった……
こわいよぉ

(-53) 2014/06/30(Mon) 11時頃

【墓】 双子 朝顔

えー……。

[呼び方を止めろ>>+13と言われれば、不満そうに唇を尖らせる。]

でも。あさがお、おじさんおにーちゃんのおなまえ、しらないよ?

[病室や掲示物に名前くらいは書いてあったかもしれないが、文字は読めないし、そもそもこの人の名前を知らないのだ。]

ねーねー。
どやってよべばいーい?

[まっすぐに彼の方を見上げ、問いかける。
普通くらいのサイズに見えるということ以外にも、前にあった時よりか雰囲気が柔らかくなったような気がして、これならば怖くないや。と口元を緩ませ。]

しょくどう?おみせ?いーよー。どっちいこ。

[会いにきたという言葉よりも、なんでも買ってもらえる。という言葉の方に心を奪われてしまう。]

(+14) 2014/06/30(Mon) 12時半頃

【墓】 双子 朝顔

[『なに食べようか』なんて縫いぐるみに相談していたが、やがて答えは出たようで。]

しょくどういこー。
あさがお、パ…じゃなかった、
かきごおりたべたい。

[本当はパフェがいいのだけれど。
滅多に食べさせてもらえないから、きっとパフェは高いものなのだ。
お金払えなかったら困るし、かき氷にしよう。
そんなことを考えて]

ねーねー。おててつなご?

[迷子になったらこまるから。と右手を差し出した。]

(+15) 2014/06/30(Mon) 12時半頃

【墓】 双子 朝顔

[自分がリクエストを上げると、ちらりとこちらに送られる視線>>+16
ディーンの考えていることまではわからなかったけど、遠慮していることはお見通し。と言われたようで、むぅ。と小さく唸る。

やっぱり大人には敵わない。もともと朝顔は隠し事をするのが苦手なのだ、表情に出る。と姉にもよくからかわれた。
もっともこちらから見れば、姉だって十分わかりやすいのだけれど。]

なんでもいーの?
うーんとたかいものでも?

[パフェを頼めなかったさっきまでの気遣いは何処へやら。
今度はお財布が空っぽになるくらいに、たくさん頼んで困らせようか。なんて企んでみたり。]

じゃあね、パフェとオレンジジュースと、はんばーぐと、ポテトサラダとスパゲティと、ごはんー。

[思いつく限りのご馳走。
内心得意げに並べたそれは、お子様ランチのメニューみたいで、けれどもそんなことに気づかずに自慢げに笑う。
彼がそれに気づくかはわからないけれど。]

(+18) 2014/06/30(Mon) 17時半頃

【墓】 双子 朝顔

ー廊下→食堂ー

わーい、あくしゅ。あくしゅ。

[柔らかく握られた手>>+17
この間まで巨人に見えて怖かった人なのに、いま手を繋いでおしゃべりできている。
そのことが嬉しくて、ブンブンと手を振り回し気味に歩く。

歩調が合わなくて歩きにくかったけど、それだけでなく飛び跳ねるように歩いていたものだから、食堂に着く頃にはすっかり息が切れていたけど。]

こんにちわー。

[食堂に着けばはしゃいだ様子のまま、カウンターのおばちゃんに挨拶した。]

(+19) 2014/06/30(Mon) 17時半頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 18時頃


【墓】 双子 朝顔

わ……ひぇ?

[元気良く食堂のおばちゃんに挨拶したら、突然頭に柔らかい感触。
意外すぎて、撫でられた>>+21のだとはすぐに気づかず、変な声が上がってしまう。]

あー!オレンジジュースも!

[すぐに引っ込められた手を不満げに見送り。

注文を聞けば、お子様ランチを頼む声。
不思議だったけれど、メニューの写真をみれば、たしかにそれは自分が食べたかったものが全て入っていて、さすが大人だな。と感心してしまう。

けれどもオレンジジュースは忘れていたようで、すかさずそれを言い足せば『ちゃんと覚えてたでしょ?』と自信たっぷりに胸を張り、パフェの種類を選び始める。]

あさがおのパフェは……
んーと、イチゴのやつがいいな。

[チョコとイチゴと迷ったけれど、両方頼めばお腹を壊してしまいそうだし、チョコはあとでお店で買えばいいから。とイチゴのパフェを選ぶ。

もし、ディーンが欲しがったなら、一口くらいは分けてあげようか。と口元を綻ばせる。]

(+22) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

【墓】 双子 朝顔

[注文した料理をテーブルに並べれば、お日様がキラキラして明るい場所に、ご馳走が並べられている様子はまるで誕生日会のようで。
とても幸せな気持ちになり、歓声をあげ、拍手をする。

食べてしまうのがもったい無いなぁ。なんて思いながらも『いただきます』の言葉と共に、ハンバーグにフォークを刺したのだけれど。]

んーとね、まだかんぜんじゃないけど、
おくすりがきいてるあいだは、だいじょぶだって。
だんだん、だいじょぶなじかんがふえて、
なおるんだって。

[口にいっぱい詰め込んだハンバーグを呑み込み、ディーンの問いに答える。
あさがおが知っていることなんてあまりなかったけれど、わかっていることだけは伝えようと、たどたどしく言葉を紡ぐ。

罹っていた奇病の説明を求められれば、もちろん彼女なりの言葉で説明するだろう。]

(+23) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:朝顔 解除する

犠牲者 (5人)

朝顔
4回 (3d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび