人狼議事


181 巫蠱ノ匣

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視点:


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[至近距離で喰らう爆風。破片。
壁に叩きつけられて、呼吸が詰まる。

血と肉片が着衣を汚し、金属片が服を裂いて肌に突き刺さる。

ずるりとへたり込みながらも、眼差しだけはランランと興味に輝いたままだ。]

……わ。

こんな風になっちゃうんだ……?
……これは、脳味噌かな。
さっきまで、いろいろ考えてたり怖がってたりしてたのって、ここなんだよね……?

[飛び散った灰色の臓物片を指先で掬って眺める。]

まだ、痛いかな?怖いかな?
それとともう…やっぱ感じない?

[自分の怪我には頓着せず、脳味噌の破片に問いかける。
千切れた服の下は、傷痕や火傷の痕でろくにまともな場所が無い。]

(3) 2014/06/24(Tue) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…ふぅん?

ふたり、か。

[名前と、その持ち主の人間が、頭の中で合致することはあんまり無い。個人名が覚えられなくなったのはいつからだったっけ。]

(5) 2014/06/24(Tue) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[古傷の上に真新しい傷。さほど頓着しないのは、既に慣れたことだったからだ。]

ごくろうさま。
…人を殺すのって、どうだった?
楽しめてそうだね、君。

[よろりと身を起こしつつ、殺人者へと問いかける。]

(22) 2014/06/24(Tue) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/06/24(Tue) 09時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

久々…。
何人も殺したんだ?
嫌いだから?好きだから?
殺されるのって怖いのかな?気持ちいいのかな?

[無惨な死体は、どんな風になったのか。
身体はどんな反応を示したのか。

確かめようと覗き込んだ頬を、銃声と共に弾丸が掠める。
振り向いて見えたその姿は、黄金の獅子のように美しく獰猛だった。]

…あぁ、お食事……?

[さっきの爆発でもかなりツーンとしていた片耳が、完全に耳鳴りに埋め尽くされてしまったけど、
そんなことより、死肉を食らう黄金色の肉食獣の喰いっぷりの方に気を取られていた。]

(31) 2014/06/24(Tue) 10時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[返り血と自分の血で出来た血溜まりにへたり込んだまま、食事の様子を眺めていた。

正直、立ち去るのが億劫な程度には、傷ついていたらしい。
食事を終えた血まみれの美獣の値踏みするような視線に、僅かに笑みらしきものを返した。]

どうしようね……ルールに則るならだれか殺さなきゃいけないんだろうけど。
僕はほぼ丸腰みたいなもんだしなぁ。

[長い髪に覆われた背後に隠し持った銃は、容易には悟られないだろう。
いつでも、抜ける。
必要とあらば、だけど。]

(45) 2014/06/24(Tue) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ちょっと…ね。

[かすり傷程度だ。痛くは無い。
痛みに慣れすぎたからかもしれないが。

幸い内臓までは達していない。
脛とか腿あたりが熱いから、破片は幾つか刺さってるだろうけど。]

立てる…かなぁ?
どうも感覚が鈍くてさ……

[手負いを装って油断させられるだろうか?
餌かと思った相手に狩られたりしたら、君はどんな顔するんだろう…?]

(52) 2014/06/24(Tue) 23時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/06/24(Tue) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

悪いね、…助かる。

[出された手を取り、腕に身を委ねる。
体温は人より少し低めだから、ひんやりとしてると思われるかもしれない。
わざとぐったりと脱力気味にするのは、自分の質量を相手への枷とするため。]

……やわらかいな。
変な気分になってきたら困るね。僕も一応は…男なんだけど?

[見事なプロポーションが作りものとは知らないが、柔肌に身を寄せて、そんな他愛のない無駄話。

尤も、肉体の反応はとても鈍い。強烈な苦痛と共にじゃないとイけなくなったのはいつからだっけ。]

……どこか、隠れる?

(63) 2014/06/25(Wed) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…見られたい趣味とかじゃなくて、安心した。

[そんな風に茶化しながら、連れ込まれる手頃な部屋。
ここは誰のための棺桶になるのだろう?
君か、自分か、他の誰かか…**]

(89) 2014/06/25(Wed) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 01時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 22時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[背丈のさほど変わらぬ二人が、連れ立って寄り添って個室に消えるのは、大人の秘め事を過ごしに行く姿に見えなくもなかっただろう。

これから行われるのは、それととてもよく似た、けれどそれよりも激しく凄惨な、狩るか狩られるかのやり取り。

肉を喰らわれるか、魂を刈り取られるか…]

(155) 2014/06/25(Wed) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[寝台に身を預け、見上げる視線が美しき獣を映す。
慈しむような指に思わず漏らした息は、少し震えていた。

心から半ば切り離されたとて、肉体は過去の記憶に染まったままだ。
意識とは関係なく、身体は怯え竦み、それとは裏腹に熱点っていく。]

…あぁ、ちょっと普通じゃないかもしれないけど……気にしないで?

[脱がされた場合に見える肌には、無数の小さな火傷や裂傷の痕跡。
タバコの火を押し付けられたものや、飾り金具を引き千切った痕や。

古いものは全身に点在しているけれど、新しいものは全て本人の手の届く範囲だ。]

(157) 2014/06/25(Wed) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[人を喰らった赤い舌が、斑色の肌を舐めていく。
治りきる前に裂いて裂いて薄くなった皮膚はひどく敏感で、舌先につつかれればくすぐったさに小さく笑った。]

……痛くなきゃ、ダメみたいなんだよね。
もう、何されても中々感じなくて。

[心と体の繋がりが遠いから、強い刺激じゃないと肉体を確かめられない。]

素敵な君を見せてよ。
夢中になってる姿が、一番きれいだなって思うんだ。

(172) 2014/06/25(Wed) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 23時半頃


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