人狼議事


171 聖†ジャキディス学園 Final Stage

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截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/04/08(Tue) 10時頃


截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/04/08(Tue) 10時頃


【人】 截拳道 カイル

 漢だな、皇統、一ノ門光流……。

[屋上の決戦の決着は気配で察知する。
そうして2人の行く末を感じ取りながら、自身もまた身の振り方を考える。]

 オスカーと戦うのも愉しいだろう。
 ロビンと戦うのもまた然り…。
 緋奈と争うのも愉しみの一つ、皇の言っていた愛部と戦うのもまた一興…。

 皆がその先、能力者の為の世界か、異能を排除した世界か…。

[クッと嗤いを零して、成れば、と呟きを続ける。]

(5) 2014/04/08(Tue) 10時半頃

【人】 截拳道 カイル

 俺は"どちらも選ばない"選択をしよう。
 あげるならば、異能者と無能力者とが共に共存し、切磋琢磨を出来る世界を俺は望む。

 目指してみるか?
 "生徒会長《エンペラーオブジャキディス》"とやらを…。
 そう、その先に俺が目指す世界があるのならば…!

[強者と闘う事、そのものが目的に過ぎず。
守る物など何もない自分にとって、そう、"総てを識る事"が出来る自分ならばその頂を目指してみるのも一興と嗤いを堪えた。**]

(6) 2014/04/08(Tue) 10時半頃

【人】 截拳道 カイル

 ――回想――
[泰山峰の先代当主は俺の祖父だった。
泰山峰流は先代当主を討ち倒して初めて当主として認められる。
父は泰山峰の当主であった祖父に決して勝てなかったらしい。]

『誡流よ、今日よりお前が当主となる。
其れにあたり、伝えねばならぬ事がある。
お前の真名についてだ。』

[泰山峰家は男女問わず、次期当主候補が産まれると、当主が直々に名を与えることになっている。
俺も勿論例外ではなく、当主である祖父に名を付けられた。]

『誡流とは当主になれなかった時に使う名、今当主となったお前には真名を伝える義務がある。』

[そう告げて先代は半紙に筆を以って文字を書く。]

(20) 2014/04/08(Tue) 20時頃

【人】 截拳道 カイル

『傀留、人に鬼を留めると書いて、傀留。其れがお主の真名だ。
真名を伝えることにより……―――』

[後半の言葉はよく理解出来なかった。
真名を伝えられた瞬間、身体中に電気のような何かが走った。
意識を保つのもやっとで、身体の中から何かが押し出ようとする感覚。
朦朧とした意識の中で理解出来た祖父の言葉は、
1.泰山峰の初代当主は鬼神をその身に封じた。
2.封じた鬼神の力が強過ぎるため、代々当主を打ち破る力を持った者に当主を譲る。
3.当主の座を譲る時、真名を伝える事で鬼神の封印を次期当主へと明け渡す。
4.次期当主候補には真名を別に与え、その名のうちに鬼の一文字を加えること。
5.鬼神封じは継がれるだけで精神を喰われ兼ねない。故に未熟者には決して真名を伝えない事。]

(21) 2014/04/08(Tue) 20時半頃

【人】 截拳道 カイル

[肉体と精神、共に鍛えていた自分にとっても、鬼神の力は強力だった。
とはいえ、其れも数日、鍛えられた精神の前に鬼神の力が脅威となることはなかった。

先代、つまり祖父でさえ継がれてから一ヶ月半は悶え苦しんだらしい。
つまり、今はこの身に其れが宿っているだけの事**]

(22) 2014/04/08(Tue) 20時半頃

截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/04/08(Tue) 20時半頃


【人】 截拳道 カイル

  ――部室棟・屋上――
[屋上から見下ろす視線は校庭、丁度それが校章を象っている所であった>>39]

 あれは光流か…。
 皇とやりあったばかりだというのに元気じゃないか。

 つまり…誘っているのだな?

[ニヤリ、口許を歪めて周囲を見回す。
屋上はあのやり取りの後だ居づらかろう。
とはいえ、あそこに奴がいるとは考え辛い。
校庭を見下ろせて高い場所……]

 体育館の屋根の上…といった所か?

[案の定、視線を向けるとそこには彼の姿。]

(61) 2014/04/08(Tue) 23時半頃

【人】 截拳道 カイル

 まさか上から襲撃されるとは思うまい。

[静かに呟いて助走をつける…部室棟の屋上から、体育館の屋根まで距離はある。
まあ十中八九気付かれるだろうが、そんな事はどうでもいい。]

 そんなに元気なら、俺と遊ぶ余裕もあるよな?

[十分な助走をつけた。
 走り出して、一気に距離を縮めるべく、体育館の屋根に向かってダイブした。]

(62) 2014/04/08(Tue) 23時半頃

【人】 截拳道 カイル

 奇襲は無理だったようだな。流石は光流といった所か!

[広範囲の光の散弾、極力身を小さくし、ダメージを最小限に抑える。
両腕を交差させて突っ込むことで真正面からの散弾は総てナックルガードが防ぐ。
ガードの漏れた箇所はたっぷり被弾したが、接近戦最強を自称する自分にとって、被弾無き戦はなかった。
故にそのガードは強固で、すぐ様体育館の屋根の上に一撃を落とした。
もっとも狙いは外れ、光流はその場から退いた後だったが。]

 光流、誘いに乗ってきてやったぞ?

[その姿、威風堂々と腕組みをしたまま不敵に笑った。]

(79) 2014/04/09(Wed) 00時頃

【人】 截拳道 カイル

 はっはっはっ、共同戦線を張れば相性はいいが、敵となれば相性は悪いだろうな。
 接近戦しか出来ぬ以上、接近速度が遅くては敵わん。

[とはいえ、相性が悪いのはこちらも同じだ。
音速以下ならば、物理攻撃は勿論のことながら魔法攻撃もよけられる。
だが、光流の攻撃ばかりは全弾被弾は覚悟の上だ。]

 遠慮せんでも話終わってからでも俺は構わんぞ?
 何故ならば……。

[そう云って口許をさらに歪めた。]

(87) 2014/04/09(Wed) 00時半頃

【人】 截拳道 カイル

 お前はここで戦線離脱が確定している。

[はっきりとそう告げて、だからこそと言葉を続ける。]

 悔いのないように全力を出せ。
 俺もまた、全力を出そう…。

[異能抜きの…ではあるが、太刀を握り締め、居合の構えを取った。]

(89) 2014/04/09(Wed) 00時半頃

【独】 截拳道 カイル

/*
また檀と光流の邪魔をしている辺り空気読めてないよな。
どんだけ強いのと闘いたいんだ、こいつ……。

(-48) 2014/04/09(Wed) 00時半頃

【独】 截拳道 カイル

/*
皆…距離も空間も無視し過ぎだろ…wwwwww

(-55) 2014/04/09(Wed) 00時半頃

【人】 截拳道 カイル

 …正直今すぐお前達と敵対する理由はないんだがな。
 何故ならば、今の神を引き摺り下ろすという一点に置いては同じだ。
 とはいえ俺は強者と戦うのが楽しみで仕方ない。
 そのためならば幾らでも待ってやるさ。

[そうは言いつつも話している間は腕を組んでいた態度から、太刀に手を掛ける。
光流の腕の動きをみて、矢の位置を予測して先出しで抜刀する。]

 泰山峰流抜刀術・零鳴一閃《コンマゼロビョウノマタタキ》

[抜刀と同時、足元へ狙われた矢を打ち切る。]

 距離を縮める為ならば、被弾は厭わない。

[檀に邪魔だてするならばお前も斬ると言いたかったが、2人がかりは認めないだろうと立ち去る檀の背を視線で追って。]

 ふむ、やはりアレはいい女だ。
 ますます惚れ直した。

(158) 2014/04/09(Wed) 07時頃

【人】 截拳道 カイル

 さて、無駄口を少し叩かせてもらおうか。
 俺もまた機関の上げる能力者による能力者のための能力者の世界というモノが気に入らん。
 かと云って、お前達の上げる異能の無い世界も闘い甲斐のある相手がいなくなりつまらん。

 なれば俺は第三の道、”異能の有無に関わらず、互いに切磋琢磨できる世界、異能者でなくとも努力次第でそれを得られる世界”そんな世界を作り上げたい。

 そのためならば、俺は神にでもなんでもなってやろう。

[だからこそ、新生派もJKDS派も自らの敵であると言いたげに…。]

 無駄口が過ぎたな、俺たちも始めようか。

[一度抜いた太刀を今一度しまいなおいて…ニヤリと楽しげに笑った。]

(159) 2014/04/09(Wed) 07時頃

截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/04/09(Wed) 07時半頃


【人】 截拳道 カイル

 現状と違い俺は機関そのものをぶち壊すがな。

[かっかっと改めて笑い直す。]

 安心せい、心配せんでも今更収まりが着かぬのは俺も同じよ。
 泰山峰流……

[距離が離れていても出来る事はない。
一気に距離を縮めようと前に出るが、収束した光矢がこちらに向かってくる。]

 左腕だ…。

[その一言と共に左腕を前に出す。炸裂した光矢が左腕のナックルガードを破壊する。
壊れたナックルガードと犠牲にした左腕と引き換えに一歩踏み込んで太刀を抜く。]

(182) 2014/04/09(Wed) 19時半頃

【人】 截拳道 カイル

 抜刀術・零鳴一閃《コンマゼロビョウノマタタキ》!!

[しかし、先程まで居た場所に彼は既に居らず…。]

 相性が悪いのはお互い様だな。
 もう一度恋文を出すのは、お主を倒してからだ。
 否、その時は流石に口で言わせて貰おうか?

[そう告げて左腕の具合を確認する。動く…まだ戦える。]

 やはりその光矢が厄介だな。
 光矢が撃てなくなるか、足を踏み外すか、我慢比べもいいが、もっと素早くケリをつけたいところ…。

[そう言うと、太刀の鞘を抛って、構え直す。]

 速いのは抜刀だけではない事を教えてやろう。
 泰山峰流・燕囲い…!

[距離を再び詰めて、死角から死角へと太刀を振るう。]

(183) 2014/04/09(Wed) 19時半頃

【人】 截拳道 カイル

 負けて告白など漢が廃るだろう?
 それで振り向くような娘なら俺の方からお断りだ!

[燕囲いを回避されれば、愉しげに嗤ってみせる。]

 燕は2度舞うっ!

[死角からの攻撃に合わせ脚撃を浴びせようとした所で最短距離を行く矢が脚を貫き、肩に突き刺さる。
流石に顔を歪めざるをえなかったが、もう一方の脚で地面を蹴り、一瞬で距離を詰めようと…。]

 いいのか!?攻めてなどに回ってここはもう…俺の距離だっ!

[腹部目掛けて亜音速の掌底打を放つ。]

(210) 2014/04/09(Wed) 22時半頃

【人】 截拳道 カイル

 泰山峰流・奥義、音穿版打《オトノサキ》!!

[亜音速の掌底は音の壁に沿って最短距離を狙い撃つ。]

(213) 2014/04/09(Wed) 22時半頃

截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/04/09(Wed) 23時頃


截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/04/09(Wed) 23時頃


【独】 截拳道 カイル

/*
村側はロビン、オスカー辺りを残しておくと良さげだなぁとしみじみ。
適度な所で落ちようかと思うのだけど、光流道連れに落とせるかな?
普通に俺だけ噛まれて終わりな予感が止まらない…www

(-104) 2014/04/09(Wed) 23時頃

【人】 截拳道 カイル

[好機!そう言わんが如く改めて距離を詰めれば、太刀の切っ先を光流の喉元に突き出した。]

 その腕では、お得意の矢は撃てないな。
 だが……。

(239) 2014/04/09(Wed) 23時半頃

【人】 截拳道 カイル

 貴様は神聖な聖戦《タタカイ》を穢す気か!?

[攻撃には出ず怒鳴りつけた。]

 お前、まさかこれが全力とは言わないだろうな?
 奥の手があるのならば今の内に出せ!
 本気の異能者を無能力で倒してこそ俺の戦いには意味があるのだ!

[俺はまだ本気を出していない。
 続ける言葉に彼の表情はどうなっただろうか?]

 接近戦最強は伊達ではないぞ?

[肩と脚からは血が垂れ流れる。
それでも平然な振りをして立っていられるのはここまで鍛え抜いた自信と精神力。]

(243) 2014/04/09(Wed) 23時半頃

【人】 截拳道 カイル

 それでこそ漢よ!

[本気になった彼に、身体の芯から武者震いが起こる。
手は既に汗ばみ、その圧倒するオーラに一瞬とはいえ恐怖も覚えた。
同時、これ程の相手と組み合える悦びに身体の震えはいつしか止まる。]

 そちらが本気になるのを待ったんだ。
 こっちにも少しくらい準備をさせて欲しいものだな。

[腕を狙った攻撃はあえて身体全身で受け止めた。
傷だらけになった服からは、鋼のスプリングが顔を出す。]

 なるほど、完璧な気配断ちだ。
 俺ですら集中しないと集中豪雨に見舞われそうだな。

[持っていた太刀を抛る。
 音速の抜刀術に耐えるため、その鋼は幾重にも重ねられ、100kg近い重量がある。
 抛った先でズシリと音を立てて屋根から体育館へと沈んだ。]

(280) 2014/04/10(Thu) 00時頃

【人】 截拳道 カイル

 これでも武術においては達人の域を超えていると自称している。
 なによりも、それは”健全な状態”であって、負傷した状態では息遣いが微かに漏れている。

[そう言いながら服を脱ぐと、身体の前面には夥しい程の古傷。
そして身体全体の動きを阻害しようとする鋼のスプリングで出来たギブス。]

 そう焦らすな。こいつは取り付けは酷く面倒だから極力外したくないんだ。
 だが、その状態のお前になら外してもよかろう?

[先の闘いにおいても外さなかったギブス。
重さ約500kg、動きを阻害する以外の何物でもない代物だ。]

 大分軽くなったな。
 これを外して戦うのはお爺様との当主交代の時以来か…。

[眼光鋭くもう一度、光流を見る。]

 では改めて…

(291) 2014/04/10(Thu) 00時半頃

【人】 截拳道 カイル

 泰山峰 誡流、否、泰山峰 ”傀留”、推して参る!!

[先ほどの倍近い速さで一気に姿を見せていた光流へと、一直線に突き進む。]

(292) 2014/04/10(Thu) 00時半頃

【人】 截拳道 カイル

[詰めたはずの距離に既に敵はいない。
代わりに残されたのは複数の光…]

 くっ…!

[右側から発せられた気配に反応して即座にガードを上げる。
 ギブスをつけていたままなら直撃だっただろう。
 なんとかガードをしつつ、そこにいるならばと脚を上げる]

 泰山峰流・脚震波《キリュウキリサクキャクギ》

[攻撃は気流に乗って音の壁を貫くっ!]

(317) 2014/04/10(Thu) 01時半頃

【人】 截拳道 カイル

 なにっ!?

[完全に決まったはずだった。
その攻撃は幻影《フェイク》を確かに捉えて、呪札に戻っていく。]

 本命は後ろかっ!

[声を掛けられ気がついた時には時既に遅く……。]

(328) 2014/04/10(Thu) 01時半頃

【人】 截拳道 カイル

[その矢は確かに腹部を貫いて2mほど吹き飛ぶ。]

 くっ……これだ、この緊張感が俺の欲しかったもの…!

[圧倒的なピンチにもあいも変わらず不敵な笑いを零す。]

 まだ、倒れ…

[言葉とは裏腹、膝をついた。]

(330) 2014/04/10(Thu) 02時頃

【人】 截拳道 カイル

 阿呆が、この程度で死んでいたら、歴代当主に顔見せ出来んわ。

[腹部は確かに貫通したが、致命傷になる位置はなんとか避けられた。]

 普通死ぬな。泰山峰の当主を継いでいなかったら死んでいたかもしれん。
 まだ再アタックしないうちは死なん!
 そして少しどころかかなり楽しめたぞ?

[そう言って、ぐっと膝に力を込めて立ち上がる。
立ち姿はいつも通り腕組みをしたまま。]

 頼み?なんだ続きのことか?
 これ以上は悪いが勝負が見えているぞ?

(337) 2014/04/10(Thu) 02時頃

【人】 截拳道 カイル

 流石に首を引き千切られたら俺でも死ぬと思うぞ?

[そこは至極真面目に返答した。
 そして続ける様子にかっかっと笑い]

 異能者に勝てる無能力者も存在するとこれで分かっただろう。
 人は努力次第でなんにだってなれるのだ。
 故に能力の有無など個性の一つに過ぎんのに、お主らも機関も考えすぎなのだ。

[説教混じりの言葉を続けた。そう、結局のところそれが言いたかったのだ。]

(345) 2014/04/10(Thu) 02時半頃

【人】 截拳道 カイル

 ……檀ではなく緋奈の、か?

[至極真面目に返答して問い返す。]

 俺は正義の味方でも無ければ新生派、JKDS派のいずれでもない。
 我が王道、この場合は神道か?まあどちらにせよ邪魔になるものはぶっ潰す。
 それを分かっていてなおも俺にそれを頼むか?

[命を賭けて闘いあった仲だ。
その頼みをどうして断れるのだろう?それでもその問いの真剣さを測る為に問い返す。]

(346) 2014/04/10(Thu) 02時半頃

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