人狼議事


218 The wonderful world

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【人】 FSM団 ミナカタ

[返ってきた答え>>1:199には、ほんの少しの驚き。
なんだ、死んだ間際のことは思い出せない……そういうシステムではないのか。]

 へぇ。死にたくなかったってか。
 ……阿呆らし。

[大体、このゲームとやらの主催者も主催者だ。
死んだならそのまま死なせてろっつーの、というのは、声にはしなかったが。
はてさて、殺される程の熱を持って恨まれていた覚えもないし、誘拐される齢でもない。
事故か、或いは。全部どーでも良くなったんだよなァ、と宣う脳内の自分を追い払い、少しの間、自らの死について思案を巡らせてみる。

目的地付近、他の参加者が目に入った時も、特に行動を起こさなかったのは、それ故。
一言二言接触を図るべきか、と思い立った頃合いに、
                            ―― 暗転 ――*]

(2) 2015/03/08(Sun) 10時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ― 2日目・E地区麺屋虎次郎前 ―

[背中の固い感覚を知りながら、瞬きを数度。
昨日も思ったことだが――これが死神とやらの仕業なら、何か恨みでも買ったかと思う程に待遇が悪い。
ホテルの一部屋くらいは用意して欲しいものだ。眠りについた記憶もないのだが。
生来の低血圧と、頭に走る鈍痛に顔を顰めながら、ゆっくりと身体を起こす。]

 あァ――イテ、ンだよ、急に。

[確か、昨日はミッションの目的地に辿り着いたあたりで――記憶を探り始めた頃に、震える携帯。]

 ……アー、起きてっか、ガキ。来たぞ。

[声は投げかけながらも、顔は上げずに小さな液晶をスクロール。
と、チリチリとした軽い違和感と共に手の甲に浮かび上がる文字。

眉間に皺を寄せながらも、思い出すのは、ルールの一文。
――クリアすることで『ポイント』が貯まり、"いいこと"が――
ならば、ポイントがなければ悪いことが、と脳内補完するあたりが、男の捻くれた所である。]

(3) 2015/03/08(Sun) 10時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 おい、読んだら動くぞ。

[愛想のない声でそう呼びかけて、自分は煙草に火を点ける。
目覚めの一服。と同時に、突然襲われたとしても、こうしてれば都合が良い。]

 昏き洞とやらは知らねェが、黄泉っつったら――

[あっちだろ、と指さした先はA地区の方面。*]

(4) 2015/03/08(Sun) 10時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 10時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 10時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 12時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

アーー、こりゃどーも。
オハヨーゴザイマス。

[それは、教師に向かい合うような態度を変えないコドモへの嫌味のつもりだったのだけれど。
ご丁寧な挨拶には、言葉に不釣り合いなほど大雑把に頭を下げておいた。
それで尚遠い。それだけ地面に近い所にいて、文句>>12だけはご立派なのだから、全く。]

そんだけ低所にいりゃ、煙も流れていきゃしねェよ
いつからこの世は禁煙になったんだ?

[わざとらしく、ゆっくりと煙を吐き出す。至福。
そんな馬鹿げたことをしながら、半分後ろを向いて歩いていたからかーー奇妙な衝撃を、まともに受けることになる。]

(22) 2015/03/08(Sun) 16時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

っテェ…………

[跳ね返された身体。男はポカンと口を開く。
数度、空を腕で押すような動作を繰り返し……背後、少し離れて歩くコドモを振り返った。]

オイ、進めねェぞ。

[不機嫌そうに指差す先には、ヤマタ電機が見えただろうか。
二人が取ったルートは、虎次郎前で目覚めた後、グランドカメラ前を通り北上し、そうして、そのままヤマタ電機付近を通過し、目的地へと辿り着くーーはずだった。
ところが、特に異変は見られないのに、どうやらここには行く手を阻む何かがあったらしい。]

(23) 2015/03/08(Sun) 16時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[ハァ、とため息を吐いたのも束の間。
コドモはその異変を自らの手で確かめていたか、それとも傍観していたか。
……後者の方が、賢かったかもしれない。
数秒も悩まぬ内に、無言のままの男の周囲には靄が立ちーー]

あー……かったりィ。

[次の瞬間、男の手に握られていたのは、UZIーー男でさえその名は知っていた。ウージー!きっと、このチョイスは射撃動作を面倒がった男の意思を汲んでの事だったのだろうが、実際男は内心いたく喜んだ。
手の中に現れた黒い重みにまだ慣れ切らないのか、数秒、ソレが何なのか見極めるように見つめ、
気付いた時、ほんの少しばかりニヤけてしまうのを堪えるのは、大変な労力を使うくらいに。]

(24) 2015/03/08(Sun) 16時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

……悪くねェ。

[機関銃というものは、男の子の夢リストに加えても良いだろう、という男の個人的な感想はさておき。
実際、随分と助かるだろうというのが本音であった。
ーー例えば、ちょうど今、こんな時には。]

あァ……耳栓調達しねェと。

[その呟きと共に、不可視の壁から少し離れ、男は引き金を引いた。
ダララララ!響く銃声は、ドラムロールのようだとも思う。それは、男の気分が高揚しているからに違いなかったのだけれど。
まぁ、そんな上機嫌も、フル・オートでぶっ放した後、特に何の変化もない空間を見るまでの話だったのだが。]

(25) 2015/03/08(Sun) 16時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

あーー……こりゃダメだな。

……おい、ガキ、逃げンぞ。
迂回してもそんな距離変わんねェだろ。

[頬を掻き、耳の違和感に数度唾を飲み込み、そうしてから、男はようやくコドモに向き直った。
昨日みたく、死神様を引きつけてしまっては叶わない。
と、男なりに考えた結果なのだけれど、この小さなコドモに『考え無し』と罵られるのはほぼ確定事項だろう、嗚呼。
……まあ、そんなことはどうでも良い。タカがコドモの反応など、どうだって良いのだけれど。

装填分を吐き出し切ったらしい凶器をポイと投げ捨て、"消化"。
説教があるにせよ、この場で始めるほど馬鹿なパートナーではないと思いたい。
同意を得られるなら、左手、昨日目覚めた駅出口の方向へ迂回し、目的地へのルートを取る。
ーー他の参加者や死神に捕まらなければ、の話だが。]

(26) 2015/03/08(Sun) 16時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 16時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

ー ヒラサカ区・ヒラサカ駅34番出口付近 ー

[適当に、ひと暴れした地点から距離を取って、男は漸く振り返った。
随分と遠く離れてしまったお子様は、点のように小さく見える。
待つ間に、煙草を取り出し火を点け、一服。
コドモのトロさに苛立ったのもつかの間、ぼんやりと様々なことに思いを巡らせながら、数々の罵倒を受ける>>44頃には、無駄な時間ではなかったな、などと考えていた。偉そうに。
機関銃にも負けず劣らずのクソガキのお口の勢いが少し収まる頃に、男もまた口を開く。
指を三本立て、比較的、真面目な声音で。]

あのな、
……良いニュースが一つと、悪いニュースが二つある。

[どっちが聞きたい?と尋ねるほど気の利く男ではない。
間髪入れず、続ける。]

(55) 2015/03/08(Sun) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

良いニュースだがーー今更だが、お前がヒイコラ言いながら走る必要もなかったんじゃないかと思ンだわ。
多分、まだ推測でしかないがーーコレ、バイクなんかにも出来んじゃねーかね、多分な。

[コレ、と言いながら、咥えた煙草を小さく動かす。
少なくとも、今はその必要がない。
……悪いニュースの方をお伝えするまでは。]

んで、残念な方の話だがーー俺は免許を持っていないし、無免許運転にチャレンジする程、無謀な生き方もしていなかった。

[これについては、うかうかしていると再び罵倒が飛んできそうなので、手早く次の話題へ。
小声で「試す価値はあるだろうけどな」とだけ付け足しておく。
バイクもまた、男の子の夢である。

ゴホン、と咳払い。これで最後だ。]

(56) 2015/03/08(Sun) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


で、もう一つの悪いお知らせだがーー

[視線を逸らし、コンコン、とすぐ近くの空をノックする動作。
跳ね返される拳を見て、多くの人が抱く感想は恐らく、そこに何かあるのだろう、というモノか、或いは、男はパントマイムの達人なのだな、といった類か。
……お子様の察しが良いことを祈ろう。]

ーーどうやら、面倒事のお時間だぜ。

[肩を竦める。
気怠げな動作とは裏腹に、眼光は鋭く。
さりげない動作で、指は煙草へと伸びる。
さて、ミニゲームの始まりです。とでもいこうか。]

(57) 2015/03/08(Sun) 22時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 22時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 ――"おじさん"じゃねェよ、ガキ。

[それは反射のようなモノ。言いながら振り向きざま、仮面に向ってセミ・オートで一発。
当たるか当たらないか、意味があるかないかなんて問題じゃない。
ご挨拶は大事である。なんせ、礼節を重んじる家庭に生まれ育ったので――とは、流石に口にしなかったが。

手の中でふわりと姿かたちを変えた煙草が、またも先ほどと同じモノとなったのは、きっと好みの問題だろう。]

 面倒事増やしてンじゃねーよ。耳にくるンだっつの。

[はぁ、とわざと溜息を吐きながら、切り替え。
フルオート、ぶっ放しちまえ。向けるは、仮面のお子様のお友達>>@25
大雑把に左から右へと放った銃弾は、3匹をなぎ倒してゆく。]

(64) 2015/03/08(Sun) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[当てずっぽよりは、面倒でも一匹ずつやれってか。
内心、そんな不満を募らせながら、気楽な男はポイと武器を投げ捨てる。
踏みつけた足場から立ち込める靄と、焦げ臭いにおい。
それを確認して、また煙草を一本――のんびり一服できるかは、パートナーにかかっているのだけれど。]

 おい、ガキ。
 二匹くらいテメェで何とかなんねェの。

[思い出すのは昨日の光景。醜く藻掻くチキン――ではなかった気もするが。
磔にならデキマス、なんて言われたって、こっちは嬉しくもない。]

 ――それとも、お手伝いが必要ですかァ。

[ゆるり。煙を燻らせる。
少し様子を伺うつもりで。*]

(65) 2015/03/08(Sun) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

へえ。

[もくもくと煙を堪能している内に、なんだか諸々完了したようで。
別に、煙草を吸い始めている方が手早く参戦できるから、だとか、そんなことを男が意識的に考えていた、なんてことはないのだけれど。

とても単純に、やるじゃん、それ以上でも以下でもない色で、男は言う。]

やればデキんじゃねェか。

[ほんの一瞬、穏やかな瞳で、柔く笑んで。
……拍子抜けした、とか、それだけの捉え方も充分に出来るし、恐らく男に芽生えた気持ちとしては、そちらが正解。]

(77) 2015/03/08(Sun) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

死んだ人間をどーこーって方が、よっぽど非常識だぜ、クソガキ。
死んだなら死んだで大人しく死なせてろっつーの。

[クソガキが増えて大変分かり辛いが、この形容は仮面に向けて。]

……っつか、何だ。てめェは食わねェのかよ。
死神っつーからには、てっきり鉛でも食って生きてンのかと思ったが。

[大凡は先日の悪食女のせいであるが、どうやら彼女もまた異端であると、男が知る由もなく。
どこか遠い目をしてそんな呟きを零した。

まぁ、ダメージが皆無ではない、というなら、男にとっては朗報である。]

……ンで?このトラップなんとかしらよ、ほら……ア?もう通れンのか?

[随分と間抜けな発言ではあったが、ゲシゲシと通れなかった空間に蹴りを入れて、男も自分で気付いた。
あっけねぇなァ、とぽつり呟いたのが、画面の死神に聞こえたかは知らないが。]

(80) 2015/03/08(Sun) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

ンじゃ、行くぞ、クソガキ。
仮面のテメーは着いて来んなよ、めんどくせェから。

[今度はどことなく得意げな死者に向けて。
仮面には軽く手を上げ、思い出したように、問うた。]

あ、おい、クソガキ、仮面の、テメェだよ。
ここらどっかで耳栓売ってねェの?

(82) 2015/03/09(Mon) 00時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/09(Mon) 00時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[なんせ、これからもぶっ放す気持ちでいっぱいなので。
もう一人の死神に観察されているとも、進行方向でノイズと戦う者がいるとも知らず、呑気な問いかけが空を漂った。
答えが得られたかどうか。
何にせよ、ひとまず向かう先は決まっている。
無免許運転はまたの機会に取っておこうか。ひとまず歩き出す姿勢。]

(86) 2015/03/09(Mon) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

"ひどいおじさん"にランクダウンならおあいこだろうが。

[ふん、と鼻で笑ってみせたが、おじさん呼ばわりはやはり腹立たしい。
……いや、今何か、もっと聞くべき何かを素通りしたような。
……嗚呼、わかった。]

ーー元・人間かよ、お前ら。

[もうウンザリ。そんな顔で吐き捨てる。
SFなんかによくあるよな、とこんな時でも、くだらないことを考える頭は回る回る。敵だと思ってたら同じような立場のーーみたいな。侵略者にも事情はあるってもんさ。
……という話ではなく。]

ンじゃ、お前らも"爆散"するとかな、なんかのきっかけで。
まァ、てめェらの出すモンでこっちは二回も死ぬかもしれねーっつーんだから、そっちも、こっちの持ち得る手段で死なねーと、不公平じゃねェの、僕。

[愚痴のような言葉を吐きかける。
どうぞ神様によろしく。そこんところちゃんと調整されてンだろーな。そんな目で、駄菓子なんか分け与え、分け与えられるガキ共を見やった。*]

(87) 2015/03/09(Mon) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 あァ?なんか言ったか、チビ。

[生憎、男の耳はもう随分と馬鹿になっているので、小声>>@38を聞き取れたモノではない。
眉を顰め、形だけは聞き返したが、本気で答えを求めているわけではないのは一目瞭然だろう。

続く言葉には、舌打ちと「役に立たねェ」という言葉を贈っておく。
先ほどの言葉>>87に返事はあったか。どの道、先を急ぐに越したことはない。

――もっとも、歩き出してすぐ、新たな関門に青筋を立てることになるのだが。*]

(90) 2015/03/09(Mon) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ― モルコ前 ―

[再度、自分のペースで歩いて行けば、自然とコドモとの距離は広がる。
――ので、今度もソレを身をもって体験するのは、自分であった。]

 …………。

[今度は何も言わない。ぽかんと口も開けない。
ただ、胸を渦巻くのは、『あのクソガキ』という一念のみであった。
ぼそぼそ言ってやがったのは、この事か。絶対振り返らない。絶対引き返さない。そう心に決める。

――さて、先ほど彼は"ミッション"と言った>>@25が。ソレと同等のモノと考えて良いのなら。]

(95) 2015/03/09(Mon) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[……男が真面目に頭を働かせていたのは、そこまでだった。
なんせ、思考を中断させようとするが如く襲い掛かってくるバケモノはいる>>@17し、幸いなことに、昨日から、男は死神の行動をワンパターンしか知らなかった。
――『なんか出して倒せって言う』……嗚呼、よし、解除の方法が分からなければ、なんてことは、こいつらをぶちのめしてから考えましょう。

そう決断する間際、襲いかかる異形のモノを見た。そうして、次の瞬間、手に収まっていた新たな武器に、改めて自らの意思が反映されているのだと感じる。
――猟銃。熊だからなァ、と、至って理由はシンプルである。
あまりスマートさはなく、好みではないが、ちらりとでも思い浮かべてしまったからだろう。]

(96) 2015/03/09(Mon) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[何はともあれ、構えを取る。一発目。その間際で、気づいたことが一つ。
……この能力の、リミットについて。いつ火を点けたか。前の戦闘、である。
あと何分残っているか。恐らく、そう長くはない。
面倒だな、という表情を浮かべ、そして勝手に決める。]

 ……デケーの貰うぞ。

[理由はこれも簡単なお話で。だって、大きいのを先に片付けておかないと、武器がなくなった時に厄介じゃないか。
あとは、猟銃で蛙を撃つなんて、絵にならない。浪漫がない。

尚、襲い掛かってきたノイズ4匹の内訳は、1匹のクマと、残りが蛙。
内一匹のクマに狙いを定めて、焦点をあわせる。
ご丁寧にスコープまで付いているのは、やっぱり自分のイメージのせいなのだろう。

一呼吸置いて、引き金を引いた。ダン、と重い音が響く。脳天まで揺らすような衝撃に、今度はサイレンサー付きを所望しよう、と心に誓った。**]

(99) 2015/03/09(Mon) 01時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/09(Mon) 01時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/09(Mon) 15時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 あー……あー!

[鼓膜破れてンじゃないか、というのも、あながち的外れな不安ではないだろう。考える意味があるかはさておき。

再度、狙いを小さなバケモノに定めて――発射。やたらと反動が強い。そういえば、銃自体は想像程重くはないのだな。そのせいか、とまで考えて、コイツを再度出現させることは、恐らくなさそうだ、とも思う。
これで、1/2はこっちで始末したぞ、とでも言ってやろうと思った矢先、飛びかかってきた新たな一匹を、ストックで殴り付ける。
醜くひしゃげたその姿に、男は一つ学んだ。何も撃つばかりが手ではない。

どうせ、すぐに消えてなくなるモノである。大切に取扱う必要もあるまい。
そう知ったからには、試してみよう。持ち方を変え、大きく振りかぶる。鈍器のようにそれを振るって殴りつけた蛙は潰れ、数度ヒクヒクと足を動かした後、動かなくなった。
……蛙程度ならば、わざわざ自分の耳や肩を痛めつけることもなさそうだ。もう少し早く知りたかったものだが。

次の機会があれば、何を取り出すのが正解か。振り下ろしたままの姿勢で少し考えている内に、タイム・リミット。白い靄の中、燃えカスだけが残った。]

(152) 2015/03/09(Mon) 15時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ― モルコ前 ―

 ……ア?今度は誰も来ねェのかよ。

[壁の解除を宣言する者が現れないことに、一瞬首を傾げたが、手を伸ばしてみれば、成る程。
先ほどまであったはずの壁は見当たらない。
ミッションの詳細は分からぬままだが、お先へどうぞ、ということらしい。>>@56]

 ま、じゃ、行くか。
 ……で、試してみっか?丁度、新しいのに火ィ点ける所だ。

[掘り返したのは、勿論先ほどの『良いニュース』。
夢や浪漫を捨てきれないわけでも、イマイチ謎解きの答えが掴めないわけでもない、断じて。]

 確かに、免許は持ってねェけど、拳銃ぶっ放せンだからなんとかなんだろ。

[楽観的な言葉を吐いて、ひとまずはA地区に向って足を一歩踏み出した。
ヨミフクロウ像はもう目前であるが、パートナーの反応は、そして謎解きへの自信は、果たして。]

(153) 2015/03/09(Mon) 15時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/09(Mon) 16時頃


【独】 FSM団 ミナカタ

/*
銃を鈍器として扱ったことで、パートナーと軽く論争になってるということに笑う

(-71) 2015/03/09(Mon) 19時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[承諾と取って良いのだろう返事>>159に、ニンマリと笑っていたのもつかの間。]

 ……ヘルメットって、お前。

[呆れの色を含んだ呟きは、放り投げられた道具を見つめて。
――もう死んだ身で、必死になってまで守るモノなんかあるもんか。
恐らく、無鉄砲さを生前からのモノだと誤解されている男は、内心吐き捨てる。

……吐き捨てながらも、肝心のバイクはとっくに用意していたのだけれど。大型バイクは夢、浪漫。]

 一度死んだ身だろ。事故る程度で目くじら立てんなよ。

[どうやら現実世界のヒトビトには影響しないようだし、撥ね飛ばすとしても死神か参加者くらいだ。
……まぁ、どちらにせよ死者なワケで、もう一度死ぬくらいは多めに見てもらおう。そう結論づける。

さっさとバイクに跨がり、乗れよ、と声をかけただろうか。
……一応振り返って確認したのは、別に相手の身長と足の高さが事足りたか不安だったからというわけではない。]

(162) 2015/03/09(Mon) 20時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ――じゃ、発進。

[案の定、ハウツー本は必要なさそうだ。何事も無く動き出した機械に、ピュウと警戒に口笛を吹く。
――もっとも、"なんとなく"で理解できたのは操縦方法までなので、交通ルールや標識はフィーリングで捌いていくしかない。この世界では、大した問題ではないかもしれないけれど。死神に元警察官がいないことを祈ろう。

風を切り、A地区へと突っ込んで行く。大雑把な運転とは裏腹に、ヘルメットだけは揃って装着しているのが恐らく滑稽ではあるが、文句は言っていられない。
うろつくノイズは……極力避けて、避けれなかった場合は轢き殺そう。まァ、これもサイキックなワケだから、問題はない、と思いたい。

と、今後の算段を立て始めて、気付く。そして背後に向けて叫んだ。]

(163) 2015/03/09(Mon) 20時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ――おい!どこ行きゃいいんだ!フクロウ通り過ぎんぞ!止まるか?!

[ほぼ真横に――と言っている間に背後へと遠ざかっていくヨミフクロウ像を横目で見ながら、声を張り上げる。
移動手段の変更を促した当の男の計画といえば、大変アバウトな『フクロウだろ』程度のぼんやりとした推測から、機動力頼りで付近を手当たり次第に探して行けば良いだろう、という程度のモノだったので。
……死神様も、「ゴールに偶然辿り着いてはいけません」とは言っていないはずだ。今のところ。

そして、通り過ぎる間際、ヨミフクロウ像付近に電波っぽい女>>@61(とそれに絡まれるカップルらしき人影)が見えた気もしたが――あれ、参加者じゃねェの、だとか、男にそこまで考える余裕はなかった。]

(164) 2015/03/09(Mon) 20時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/09(Mon) 20時頃


【独】 FSM団 ミナカタ

/*
バイクに乗ったのは色々事情がありまして
徒歩(というか能力発動できる状態で)トンネルとか暗がりに行ったら、おじさんノーヒントで懐中電灯出しちゃう
からバイクで塞いでおきました やっぱり一番乗りのご褒美をもらったひとが使うべきだよね
というわけで当て馬?「なっなんだよこれ!!!」って言う感じのポジションやる気満々なんですが

(-72) 2015/03/09(Mon) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 わーった!このまま突っ切っからな!

[暗に捕まれ、と背後に投げかけ。
文字通り、信号も何も無視して、グングンスピードを上げる。

直進して、右折。徒歩でさえなければそう遠くはない距離だが、
運転している間に、ふと思い出したことを尋ねてみる。]

 おい、ガキ、お前財布持ってるか?中身、抜かれてねェだろうな。

[いくつか、懸念がある。
一つ、着実に、所持している煙草の本数は減っているという事。
二つ、先ほどのチビ死神の言葉。彼らの間で行われている賭け事など知らぬ男としては、『財布の中身が消え去ったり――』>>@43この一言は聞き流せない。
三つ、上記二点が解決したとして――つまり、煙草を買い足せたとして、果たして同じように能力は使えるのか。

近々、試さなければならないが――既に財布の中身が消え去ってちゃあ、敵わない。
まだ無事にしたって、警戒するに越したことはない。先を急ごう。

……等という疑念を、仮面のクソガキが知れば、腹を抱えて笑うのだろうが。*]

(169) 2015/03/09(Mon) 21時頃

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