人狼議事


196 【飛入歓迎】秋のすずなりの男子高校生村

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視点:


【人】 調律師 ミケ

― 廊下 ―

[元々薄暗かったとはいえ、電気が消えると真っ暗になる。
突然のことに驚き、悲鳴は上げなかったものの傍の壁に頭を強かに打ちつけて痛みに悶えた。]

っつぅ……何なんだ、これは。

[痛いやら怖いやらで苛立ち、呟きに毒が籠る。
だがそれも、聞こえて来た不気味な声に霧散した。]

(5) 2014/10/04(Sat) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

ぎにゃあああああああああああああ!!!!

[昼間、茅葺に脅かされた時以上の絶叫が廊下中に響く。]

(逃げろってどこに?)
(そもそも何から逃げろと言うのだ!)

[歯の根が合わず、かちかちと小さな音が鳴る。
それでも声に従おうとどこかへ逃げようとして…――

盛大な音を立て、その場で転んだ。
自分が点々と作り出した水溜まりに滑ったようだった。]

(6) 2014/10/04(Sat) 00時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 00時半頃


【人】 調律師 ミケ

[べしべしと掌で床を叩き、八つ当たりをする。]

何故俺がこんな目に遭わなければならんのだ。
そういうサプライズは仕掛ける側が良いぞ。

[痛みでまだ起き上がれず、床に転がったままぶつぶつと呪詛のような言葉を吐き続ける。
すると小さな衝撃が背中に訪れ、喉から引き攣った声が出た。]

ひっ……!!だ、誰だ…!名を名乗れ!!

[ぶんぶんと無闇に手を振り回して威嚇する。
ミケくん、と呼ぶ者は亀谷くらいだと分かっていたが、パニックになった頭ではそれもままならず。

廊下の角からか聞こえて来る声にもびくびく体を震わせていた。]

(12) 2014/10/04(Sat) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

[手に当たった何かが後ろに下がる気配を感じた。
床に片手を突き、うう、と低く唸り声を上げる。亀谷に名乗られ、ようやく現状を理解し始め何とか息を整えようと深呼吸した。]

春吉、か……。こんな所で何をしているのだ。
俺は少し足を取られた故、身を伏せていたところだ。

[しゃがみ込み、距離が近くなると亀谷の輪郭だけはぼんやりと見えた。それでも見えない恐怖から目を逸らしていたが。]

そっちの声は、錠か……?
う、煩い。誰も転んでいたりなどしていないぞ!!

[廊下の窓から差し込む月明かりの元、茅葺がこちらへと歩み寄って来る音に身を竦めつつ、自分のジャージの裾を握り締める。
ちょこちょこ滑り掛けているらしい様子にうっかり噴き出した。]

(16) 2014/10/04(Sat) 01時頃

【独】 調律師 ミケ

/*
めっちゃモテている[語弊のある言葉]
いやうん。暗闇の中での悲鳴は向かいやすいですからね…。
ラ神が灰表の両方で3を引くとは思わなかった。

(-5) 2014/10/04(Sat) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

逃げろなどと不気味な声は言っていたが、
こんな暗い中逃げる方が危険ではないか。

[痛む箇所を摩りつつ、誤解している亀谷には転んでいないと重ね重ね主張する。
といっても、直後に掛けられた茅葺からの問いに咄嗟に叫んだ言葉で台無しにでもなっていただろうか。

集まってくる人の気配と闇に慣れてくる目に、ささくれ立つ神経もようやっと落ち着いて来た。
亀谷から手を差し出されていることに気付くと、恐る恐る自分の手を乗せて立ち上がる。震える手を悟られないよう、用が済めばすぐに引いた。小さく礼を言うのだけは忘れずに。

ブレーカーの言葉に、これが停電だと思い当たる。
驚いた自分が馬鹿らしいではないかともう一度床を蹴り、八つ当たりした。]

(20) 2014/10/04(Sat) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

[――廊下が濡れている。
ハッとして、自分の髪に触れるとまだ滴っていた。
先程転んだのはそのせいでもあったのだろうと気付けば、ちゃんと髪は乾かそうと心に決める。恐らく数十秒と持たない緩い決心ではあったが。]

いいや、笑ってなど…ぶふっ…おらんぞ……くくくっ…。
足元には気を付けろよ。暗いと危ないからな。

[笑いのせいで呼吸がままならず、不規則に吸っては吐いてを繰り返す。笑ってないと説得力のない返答をしながらも、ふと浮かんだちょっとした悪戯心。]

そうか、廊下は濡れているのか。
……幽霊などが現れると、そこが濡れると聞くなぁ。

[臨場感たっぷりに、地を這う低さでぼそりと呟いた。
本当にそうだったかは覚えていないが、そんなホラー小説を読んだ記憶がある。それを茅葺も知っているかは分からないが、怖さを感じさせるには充分だったか。]

プリント…ああ、あのファンシーな物か。
大人しくしてるだのしてないなどと、俺は子供か?
そもそもこんな怖い状況でほっつき歩く神経はない!

[心配しての言葉だっただろうが、安堵しつつある状況では癇に障り、フシャーッ!と聞こえそうな勢いで吠えた。]**

(21) 2014/10/04(Sat) 02時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 02時頃


【人】 調律師 ミケ

[暗がりでなければ茅葺が息を飲んだ姿も、表情に滲んだ動揺も敏感に察知してからかい倒せたというのに。
惜しい物を見逃したとは知らず、早くこの状況が改善してくれと心の中でひたすら祈り、何かを拝んでいた。

聞こえてきた方向へと、きっ、と声の主を睨み付ける。薄暗さでも分かるくらい、目に涙を湛えてはいたのでは元からない迫力は更に消えていただろう。]

だ、だから!こんな暗闇が怖く、など…あるはずが……。
そもそも恐怖とは生物が備えた危機回避なんたらの結晶とか何とかであってだな!生存本能に則ったものだぞ!

[言葉に詰まり、小声になったかと思えば声を張り上げる。ごにょごにょと回らない頭で反論する声も所々怯えで掠れていた。

肩を叩こうとしたのか、茅葺が髪に触れた手を掴んで握り締める。向けられた二つの指示には小さく頷いて。]

分かったから、早く何とかしてくれ。
頼りにしているからな。気を付けろよ、錠。

[素直にそう告げてから手を離す。ブレーカー程度なら生徒でも何とか出来そうだが、他の要因なら教師の茅葺か斎藤しか頼れないだろう。とはいえ去る足音には物寂しさを覚えていた。]

(33) 2014/10/04(Sat) 12時頃

【人】 調律師 ミケ

[なのでつい、出来心で。茅葺の背中に向かって、]

もし階段を上がる時は、“決して段数を数えるなよ!”
数えたとしたら、途中で止めずに数え切り余分に数えるのだぞ!

でないと……。

[そこから先は何も言わず、押し黙る。

あちらの世界との隔たりがなくなって引き込まれてしまう、というオチがすっぽ抜けた訳ではない。断じて。*]

(34) 2014/10/04(Sat) 12時頃

【人】 調律師 ミケ

[からかったせいで自分も若干怖くなり、頬を抓り誤魔化そうと。
亀谷が肩を叩き、差し出されたタオルらしき物体を受け取る。]

良いのか?ならば借りておこう。後日、洗って返す。

[どれくらい湿っているか確認すべく自分の頭に触ると、被っていたタオルがどこかに消えたことに気付いた。
先程転んだりした時にでも床に落としてしまったらしい。
表が紺のせいか、暗闇に紛れてどこに落ちているか分からず、後で取りに戻れば良いかとその場の捜索は諦めた。

頭に乗せたタオルで2回頭を拭き。]

電池の場所か……放送室に入って右手の棚にあったぞ!
この前引き出しを漁ったばかりだから間違いない。

[ふふん、と偉そうに答えたが、その後に続いた言葉に固まった。
一人でいるのは怖いからその申し出は有り難い。
だが放送室までは階段もある。更に放送室は防音の密室だ。
それならば移動のリスクを犯さず、大人しくするという選択肢に僅かながらだったが軍配が上がった。]

(35) 2014/10/04(Sat) 13時頃

【人】 調律師 ミケ

あー……俺は、大人しくしていろと言われたし、な。
行きたいのは山々だが、動かずにいるつもりだ。

[頬を掻き、申し訳なさそうな声音でそう告げる。

後輩を頼むとの茅葺の言葉もあって、面倒見の良い亀谷により近くにある来客用の椅子が並ぶ裏玄関にでも誘導されただろうか。
薄雲に隠れた月が淡く照らす椅子に座り、ほっと一息。

亀谷が立ち去る前には、]

危なくなったら声を出すのだぞ。
無理はするなよ!

[膝の上に乗せた鞄を抱き締め、そんな言葉を掛けた。]

(36) 2014/10/04(Sat) 13時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 13時半頃


【独】 調律師 ミケ

/*
500切ったけどまあ。大丈夫だろう。
ミケの名字、普通に神木で良かったかなと思いつつ。
名前は簡単めの漢字を採用したら、まじっくを頭に付けたらいけないことに後で気付いたという。
海斗はなんか見た目が気に食わなかったりしたんですよ。

(-9) 2014/10/04(Sat) 13時半頃

【人】 調律師 ミケ

─ 裏玄関 ─

[茅葺と亀谷の二人と別れて何分くらい経っただろうか。時計も見えない暗がりでは時間感覚までもが狂わされていく。]

文明の利器という便利な物があるではないか。

[携帯を開くと今の今になって、今朝送ったメール>>0:25が送信失敗したという通知と共に戻ってきていた。
まあ良いか、と送り直しもせず削除し、闇に葬り去る。]

……いや、それは……だがなぁ……。

[真っ白なメール作成画面を開いたまま、誰かを呼ぶという作戦が浮かんだものの実行に移せないでいた。
誰に?どんな文面で?そもそもここにまで来てくれるのか。

うだうだ悩み、意味もなく改行しては削除しを繰り返す。
転んだりする可能性があっても亀谷についていくべきだったかと後悔しつつ、閉じた携帯をポケットに戻そうとして。]

(47) 2014/10/04(Sat) 15時半頃

【人】 調律師 ミケ

──ッ、うきゃああああっ?!

[突如鳴り響いた火サスのテーマ曲>>38に、またもや絶叫。

『鈴鳴る学舎、星見の夜に起きた悲劇!
密室の鍵を握るのは美女の幽霊?!』
というテロップが頭の中にタイプ音と一緒に叩き出された。

もしやこの天体観測は最初から仕組まれた罠なのか、と疑心暗鬼に陥り、足を動かした瞬間。]

……あっ。

[自分の叫び声のせいで足元に落としてしまった携帯に気付かず。
蹴り飛ばした携帯が廊下の真ん中にまで滑ってしまう。
迷惑メールか何かを着信したのか、お知らせランプがちかちかと忙しなく点滅していた。

取りに行こうにも、直前まで携帯の明るい画面を見ていたせいで、自分の足元すらよく見えない。
溜め息ひとつ。大人しく椅子に横たわり、目が慣れるか誰かが気付いて拾ってくれるまで待とうかと。]

(49) 2014/10/04(Sat) 15時半頃

【独】 調律師 ミケ

/*
日蝕でも安価が生きてるらしいから(今は周りから見えなくても)自分の発言に足していけば、火サスのテーマの発言に安価張れると思ったのも束の間。
逃げろ!が表発言ならずれますね。
残り300……んー。

(-16) 2014/10/04(Sat) 15時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 16時頃


【独】 調律師 ミケ

/*
っ!飴きた![投げられた飴をかりかり]
誰だろう。茅葺先生な気がする[エアじゃれつき]

(-17) 2014/10/04(Sat) 16時半頃

【人】 調律師 ミケ

─ 裏玄関 ─

[ごろごろと安っぽいビニール製の椅子に寝転がり、時間を潰す。流れてくる火サスには最初こそ驚いたが、けたたましいイントロ以外はそこまで怖いものではない。]

あ、春吉から貰ったお菓子……。

[がさっと何が擦れる音に、別れる際に亀谷から貰ったまいう棒のことを思い出す。数本渡されたそれを一本はポケットに、他は鞄に突っ込んでいた。

起き上がり、ポケットに入っていたコンポタ味を取り出すと手探りで開封し、サク、と一口。
口の中でほろほろ溶ける食感に目を細め、鞄からも3本取り出し同様に腹へ収めた。
ぐしゃぐしゃ適当にゴミを丸めてポケットへ突っ込み、]

(59) 2014/10/04(Sat) 20時半頃

【人】 調律師 ミケ

……………眠い。

[欠伸をし、ぽてんと再び椅子に横たわった。
小腹が満たされたせいで訪れる睡魔と戦っていると、流れていた火サスのテーマが前触れなく消える。

一分か二分挟んだ後、館内放送の前後に流れる効果音がスピーカーから響き、亀谷の放送が始まる。
その文面が迷子案内に似ていると感じたのは何故だろうか。
自分の名を呼ばれ、現在地を言われた以上、ここを移動しない方が良さそうか。元よりそんな度胸などなかったりはするのだが。

重さを増していく瞼にとうとう耐え切れず、その放送から2分もすれば寝息を立てて転た寝し始めた。]

(60) 2014/10/04(Sat) 20時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 20時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 22時半頃


【独】 調律師 ミケ

/*
ふむ。メモに貼った安価から安価先に飛べる、と。
他の国にはなかった気がするから面白いな。RP村には便利。

(-28) 2014/10/04(Sat) 22時半頃

【独】 調律師 ミケ

/*
うん、突死とかなくて何より。
過去二回経験しましたが、自分の村で突死出ると凹みますから。
リアル大事にー[ふそそそ]

(-32) 2014/10/04(Sat) 23時頃

【独】 調律師 ミケ

/*
[飴をがりごり噛んでいる]
ギリシャ語で寝言言おうとしたけど、μητ…ρになるなぁ。
鳩じゃ一字コピペ出来なんだ。

(-39) 2014/10/04(Sat) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

─ 裏玄関 ─

……んぅ…。

[壁際にある椅子の上で、体を丸めてすやすやと気持ちよく眠っていれば飽戸から穏やかな声が掛けられる。]

Madre, fammi dormire ancora.

[まだ寝かせて、と寝惚けた声で寝言を口の中で転がして。
起きる気配のなさに呆れられたのか、飽戸か仁科のどちらか分からないが伸びてきた手に肩を揺らされ、ようやく目を開く。]

ん……おはよう?
起こしてくれて、ありがとう。

[今になってこの状況で眠っていたことに気付き、まだ覚醒しきっていない頭で二人に礼を言った。]

(105) 2014/10/04(Sat) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ

[校長室前から、叫び声。
自分のことで手一杯だったが、別の誰かも同じように叫んでいたらしい。まあ、無理もないだろう、と自分だけが怖がりでないことに安堵した。]

いってらっしゃい……。
暗いから、足元に注意、な…。

[どちらかに携帯を握らされ、小さくありがとうと呟いて。
ついていこうか、と頭を過る頃には飽戸の姿は既になかったか。
腕をついて体を起こしていたが、また椅子に沈み込もうと。*]

(111) 2014/10/04(Sat) 23時半頃

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