人狼議事


49 海の見える坂道

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【人】 童話作家 ネル

 ゾーイ君は、……強いね。

[赤と紺が混じりあい、紫のヴェールに覆われかけた空を指す少女は、さいごの光を背負って眩しく。
途切れた言葉の続きは分からないけれど、『良い子』と言いかけたのを何となく止めて、きらりと光を弾く髪を撫でた。
ちょっと磯臭かったかもしれない。

彼女がサイラスと宿へ向かうなら、エスコートよろしくね、と彼へ向け]

 …… ふふっ。大丈夫だよ、年を経ようが、サイラス君は変わらない。

[フォローなのかどうか。
笑みを残して、ぽんぽん肩を叩いて、自分の家へと]

(8) 2011/04/11(Mon) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

[その後。
半時ほど遅れて、両手に皿を抱えて酒場へやって来た頃には、もうかなり、場は出来上がっているだろうか。
テーブルに、持ってきた皿を並べ、取っておかれていた席があれば、そこへ腰掛けて、いつものように甘いアルコールを適当に頼む。

持ち込まれた皿の、唐揚げとカルパッチョの数が、ちょうど人ひとり分、少ないことに誰かが気づくよりも、肴として消えていくほうが早いかもしれない*]

(12) 2011/04/11(Mon) 01時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/04/11(Mon) 01時頃


【人】 童話作家 ネル

―― 『mer calme』にて ――

 やあやあ、盛り上がってるね――…えっ!?

[いつもの面々が揃っているなと、眺め回した酒席にて。
思わぬ顔>>20を見つければ、取り分けていた唐揚げが、ぽろり落ちた]

 せっ……セシル君!? 本当に!

[柔らかな亜麻色にくるまれた、目鼻の形良く配置された顔。
何より、漁師の家に生まれ育った自分とはちがう、繊細な動きをする為のしなやかな手指。思わずその手をとり、じ と見つめた。

はじめまして、と差し出された手を、今も覚えている。
あの時と同じ、しなやかさを伝える手。

ふいに、頭の奥で『星に願いを』の旋律が優しく響いて。
また涙が零れそうになったから]

(43) 2011/04/11(Mon) 10時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ………いらっしゃいっ。良く来たね、セシル君!
 是非、時間が許せば、ゆっくりしていって。

[再会の喜びだけでなく、別の戸惑いも浮かぶ瞳に、ああ、もう知っているのだなと思えば。
ぎゅう、と小柄な身体を抱きしめて。
肩に顔を埋めて囁いた]

 ここは、とても、星が綺麗な町なんだ。
 ―――知っての通り。

 案内したいところも、見せたい景色もいっぱいあるけど、まずは――…飲もっか。一緒に。

(44) 2011/04/11(Mon) 10時半頃

【人】 童話作家 ネル

 へえ、あの中折れの。ふふ、彼の尻尾はなかなか前衛的だよね。

[町に着いてからのセシルの話などを肴に。
てろりと赤い酒の揺れるグラスを傾けて、程よく酒精に染まった頬で、ふにゃり笑う。
彼女が自分と会えたことを、我が事のように喜んでくれたラルフからは、時計塔の一件を聞けただろうか。

そうして、陸でのいつもの夜を過ごしていれば、ふいに彼の肩へ伸ばされる手]

 サイモンさん。お久しぶりです!

[ラルフへ何事か告げて去る彼に、ぺこりと挨拶をして。
ヴェスパタインと、何処か雰囲気の似たその背を、何とはなしに、ぼんやり見つめていたが]

(45) 2011/04/11(Mon) 10時半頃

【人】 童話作家 ネル

 …… ?

[つ、とテーブルの上を滑った指が、何かに引っかかる。
良く手入れされた其れに、ささくれも無いだろうと目を凝らせば]

 『世界の果ては、ボクたちのすぐ近くにつながっている』……?

[何処かで聞いたことのあるフレーズ。
見たことがある彫り跡なのは、この町の誰かが刻んだからだろうか?]

 あ、ねえ、オスカー君。ちょっと良いかな。

[気づけば、酔いの喧騒に代わって『カントリーロード』の音色が響いていた。
給仕を求める声も疎らになった頃合なら、彼の手も空いていたか。
疲れた様子なら、大丈夫かな、と声を掛けてから、机を指し示し]

 これ…… 何だろう。オスカー君、分かるかい?

[少年の答えが何であれ、礼を言って暫し、考え込んだ]

(46) 2011/04/11(Mon) 10時半頃

【人】 童話作家 ネル

[やがて、音色も止んで、しん と夜の静寂が訪れる酒場にて。
テーブルを戻し、片づけを手伝って軽く掃除をし終えた手を、ぱちぱちとちいさな拍手のかたちに変えた]

 好い演奏をありがとう。
 ……ピアノとギターの一緒に聞ける曲とか、無いのかな…… って、ベネット君? 大丈夫かい?

[ぽつり呟いていた視界に、目を瞑ったままふらふら歩き出すベネディクトの姿が入る。
行き倒れたという話も聞かないから、大丈夫なのだろうけど。
時期が時期だけに心配だから、家まで付き添って行くことにして、宿屋を後にした*]

(47) 2011/04/11(Mon) 10時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/04/11(Mon) 10時半頃


【人】 童話作家 ネル

―― 昨夜 ――

 ただいま! ラルフ君もジジ君もご健勝で、何よりなんだよ。

[ラルフの声に>>48、目元をセシルの影でこっそり拭い。
彼女との再会で貰った元気で挨拶を返した。
自分の顔を見て、ジョッキの中身が心配になる勢いで何故か驚かれたのには、目をぱちくりとさせたけれど。
逸らされた顔には、気づかなかった。

酒宴のお開きになった頃、まだ彼やミッシェル、それから誰かが眠ったままなら。
起こそうと声は掛けるけれど、わりとすぐ諦める。
いつものことと呆れ顔をしているだろう主人に、毛布の予備を貸して欲しいと頼んで。
各々の肩に掛けておいたんじゃないかな*]

(57) 2011/04/11(Mon) 13時頃

【人】 童話作家 ネル

―― 墓地 ――

[身体に染み付いた早起きは、酒が入っていても変わらず。
響き渡る鐘の音に、一斉に鳥の影が薄明かりの空へ羽ばたいていくのを、すっかり目覚めた琥珀いろに映して見送った]

 やあ。美味しかった?
 『mer calme』のお料理も持って来たら良かったかもしれないけど、どちらかと言えば、食べられるひとが食べるべきって言いそうなんだもん、きみ。

[真新しい墓石の前には、昨夜供えた唐揚げとカルパッチョ。
このままにしておいたら、守り人の手を煩わせてしまうから、紙に包んで鞄へ仕舞う]

 昨夜はね、サイモンさんが奢ってくれたんだよ。
 あのひと、何にも言わないんだもの。お会計のとき、びっくりしちゃった。

 そういうとこも、似てるよね。
 きみがサイモンさんに似ているんだろうけど、ぼくにとっては、やっぱりサイモンさんが君に似ているって、思ってしまう。

[みずみずしい花に囲まれた墓。
きっと、一月の間、絶えることなく足が運ばれているのだろう。
朝露に濡れる花びらが、ぽつん、と落ちてきた雫を弾いた]

(58) 2011/04/11(Mon) 13時頃

【人】 童話作家 ネル

 ……―― 海に居る時は泣かなかったんだよ。
 だめだな、陸に上がると、泣き虫のコーネリアに戻っちゃうんだ。

[血を見るのが怖くなった。最後に彼の声を聞いた場所は、遠回りでも避けてしまう。
子供に戻ってしまったような、年を取っただけ性質のわるい臆病さに、また泣きたくなる。

幼いゾーイですら、あんなに強く在ろうとしているのに。
悲しみは皆同じなのに、自分ばかりが弱く思えて、情けなさにくちびるを噛む]

 ヤニク君がね。帰って、きたんだ。知ってるかな。
 嘆かせてしまったよ。ヴェスのこと、腫れものに触るみたいに扱ってるって。

 ……――君にも、同じこと言われてしまうかな。ごめんね。

[さくりと、湿り気を帯びた朝の土を踏んで。
墓前から踵を返した。

そうして、夜に通り掛った時、懐かしむような、安堵したような優しい眼差しを彼が向けていた、ベンチに。
何とはなしに腰を下ろすと、明けてゆく町並みを、眺めていた*]

(59) 2011/04/11(Mon) 13時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
ヨーランダ君に絡みに行きたいけれど、もってもてで遠慮してしまうね! によ。
しかしヤニク君に絡みに行くのもなあ。昨日ながく相手してもらったからなあ。

(ごろごろ

(-14) 2011/04/11(Mon) 21時頃

【人】 童話作家 ネル

 ――そっか、今日って土曜日か。

[いつの間にか、うとうとしていたようで。
ラジオの声に、はっと顔を上げた]

 漁に出てると、曜日感覚なんて無くなっちゃうからなあ。
 じゃあ、昨日が、金曜。

 んん……、確かに、暑くなりそうだ。
 蚤の市を冷やかしついでに、冷たいものでも食べに行こうかね。

[時折雲をちらつかせながらも、照りつけるのを予報された太陽に向かって、伸びひとつ。
ベンチから勢い良く立ち上がると、ズボンを払って、ゆったり坂を下ってゆく]

 そうだ、セシル君は蚤の市のこと知ってるのかな。
 誘ってみようか、ああでも昨日の様子だと、もう誰かにお呼ばれしているかも?
 聞きに行くだけ行ってみようか、ねえ……

 ああ、考えていることを口にだしてしまうのも、止めないと いけないね。

(101) 2011/04/11(Mon) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

[ぱたりと、傍らの何かに触れようとしたかたちの手を下ろし。
顔を俯けると、足元をすり抜けてゆく猫]

 ? ……ん?

[一匹なら珍しい光景でもない。
でも、なにやら、結構な数の猫が、坂を下ってゆくような……?]

 なんだろう。真昼の猫会議かな? 水揚げの時間じゃあなし…… のわああ!?

[広場のほうへ視線を投げていたら、足元が疎かに。
道端で蹲る人影に気づかなくて、盛大に足を引っ掛けた]

(102) 2011/04/11(Mon) 22時頃

ネルは、足を引っ掛けてしまった人影がサイラスなら、何してたんだろう、とばかり、きょとんとする。

2011/04/11(Mon) 22時頃


【人】 童話作家 ネル

 ご、ごめん。大丈夫かい?

[飛びのいた先に、ちょうど良い着地地点だったのか。
左胸に飛び込んできたジジを反射で抱きしめたまま、どきどきどきと速い心臓の動きを落ち着けようと、息を吐き出してから尋ねる]

 手、擦ってしまったかな……?
 吃驚したのは、ぼくもなんだけど、こんなところで何してたんだい。
 医者の不養生?

[具合でも悪いのかと、右手をぺたりとサイラスの額に当てようとして]

 え、せしるく…… !?

[声に応えて、振り返ろうとすれば、横切る影。
咄嗟に、5
偶数:セシルを抱きとめようと手を伸ばした
奇数:驚いて、ぺいっとサイラスの額を押しやってしまった]

(116) 2011/04/11(Mon) 22時半頃

ネルは、あっ。 [ぺいっ]

2011/04/11(Mon) 22時半頃


【人】 童話作家 ネル

 わあぁぁあぁあ! セシル君、サイラス君!!

[けっ  こう、痛いおとが した。
恐る恐る目を開けると、ぺしゃりと坂にスタンプされているふたり。
半泣きで叫ぶと、とん、と物静かにジジは腕から降りて、ふさりとした尻尾がサイラスの頬を小突くように揺れた]

 ごめん、ごめんね! セシル君、痛いとこない? サイラス君、サイラス君、……わぁああん、死なないでサイラス君ー!

[本泣きになって、二人の肩をゆさゆさ揺する。
ぼろぼろと、琥珀色から零れた雫が、地面のいろをぽつぽつと染め]

(121) 2011/04/11(Mon) 22時半頃

【独】 童話作家 ネル

/*
ネルは、泣かないヨーランダ君を見習うべきである。

まったく泣きすぎだ! 年齢設定とか忘却の彼方じゃないか!

(-18) 2011/04/11(Mon) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ジジが……?

[ひっぐ、としゃくりあげながら、サイラスの避ける指に、ていてい、とじゃれつこうとするジジを見つめ、ひっく]

 うん、確かに……ひっく、ジジなら、っく、出来るかもしれない、 なんて…… ラルフ君に今度、きいてみよう、ふぇっく……。

[セシルに肩を揺らし返されれば、やっと涙もおさまる気配。
よかった、とぐすぐす涙声で呟いて、ふたりをぎゅぅうと抱きしめ。
彼女がサイラスへ手を貸すのを見れば、また、すり、と腕に近づいてきたジジを抱えて立ち上がった]

(128) 2011/04/11(Mon) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

[サイラスが笑みを浮かべれば、気が抜けたのか、自然、ふにゃりと二人へ笑いかけることが出来て。
ちょん、と優しく鼻先が触れるのに、ごめんね、とジジをひと撫でしてから、慌てて顔を拭う]

 ――もう、大丈夫なんだよ。ごめんね、ふたりとも。痛かったのは二人なのに、泣いたりしてしまって。

 元々、セシル君を誘ってみようと思って、宿に向かってたんだ。良かった、一緒に行こ!

[くい、とセシルの腕を引くと、追従のように、にゃぁ とジジが鳴いた]

 きっと、みんな居るよね。もしかしたら、今日は猫の蚤の市もやってるのかもしれない。

(134) 2011/04/11(Mon) 23時半頃

ネルは、サイラスに、ほんとうにケガは無いかな、とちょっとだけ、恐る恐る、様子は窺いつつ。

2011/04/11(Mon) 23時半頃


ネルは、ヤニクと会った昨日に続いて、また人前で泣いてしまったと、心のなかで肩を落とした。

2011/04/11(Mon) 23時半頃


【人】 童話作家 ネル

[拭われた頬に、少し恥ずかしげに目を細め。
名を呼ばれれば、ぴん、と耳を揺らしてセシルを見上げたジジは、悠然と立派なしっぽを揺らしているのだった]
 
 いやいや、ぼくが大げさなだけでね!
 ごはん…… あ。そういえば、ご飯食べてないや。

[朝はずっと、高台に居たし、時間が経つのも気づいておらず。
今更のように、へこんだお腹をさする。

自分だって制作に夢中になったりすれば忘れることもあるくせに、ひとが忘れると煩いほどに世話を焼く誰かと一緒に居た頃は、ありえなかったなと思えば、また郷愁が胸に満ちるけれど]

(…―― あれ?)

[それはまた瞳を濡らすようなものではなく。
ただただ、ほんのりと暖かく感じられ。
そんな自分を、不思議に思いつつ]

(141) 2011/04/12(Tue) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

 そうそう、セシル君も見たいものがあったら、教えてね! 案内するから。
 ジジ君や、猫たちが目利きした魚なら、きっとぼくらの目から見ても上物だろうねえ。ふふ、人間の朝市よりも盛り上がるかも。
 ってサイラス君、なんでそう面白いほうにいくの!

[蚤の市を可笑しな方向に連想したサイラスに、ぺちっと突っ込みつつ]

 一緒に食べるのは嬉しいけど、ご馳走してもらうなんて悪いよ。

[いつもと変わらぬ所作で歩き回る彼は、提案に乗り気のようだから。
否定はしないけれど、ううん、と躊躇いがちに首を傾げる]

(142) 2011/04/12(Tue) 00時頃

ネルは、セシルが向けてくれた手を、きゅっと握ってみる。いいのかな、いいのかな。

2011/04/12(Tue) 00時頃


【人】 童話作家 ネル

 パン? ……もしかして、チョコが入っているアレかな。

[レネー兄妹が、揃って好きな昔ながらのパン屋の定番商品。
根強いファンも多い、あの甘い香りを思い出せば、忘れていた空腹が、ひしひしと感じられる]

 わ。うん、ちょっと面白いかも、この柄。まだちょっと、季節が早いけどね。
 でも、ぼくが着てても驚かれないだろうけど、セシル君が着てたら、……ファンが驚くかも。

[彼女にあてられたアロハをまじまじ見つめ。そんなことを呟き]

 っと。……ほんとに、何なんだろう?
 走っていった猫たちの仕業なのかな。

[躓きかけた屋台の骨を、あやうく飛び越えて。
無事な店を見回りながらも、首を捻っていると]

(148) 2011/04/12(Tue) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

 えっ、このこは違いますって。ほら、ラルフ君の!
 ね。

[屋台に飛び込んだ猫の一匹かと、じとりと腕のジジを睨まれ。
慌てて、ぶんぶん首を振って差し出してみせる。

なぁお、と甘えるように鳴いたジジを、じぃと見つめていた露店のあるじは、納得したのか、悪かったなと言って首をふり、ちいさな鈴のついたリボンを投げて寄越した。
中途半端な長さにちぎれてしまって、売り物にならないのだと言うから、ありがたく貰って]

 つけていいのかな?
 まあ、邪魔なら自分でとっちゃうか、ラルフ君が取るよね。

[片手でしっぽの先につけたリボンは、すこし不恰好に縦結び。
不満げに、ふい、と少し乱暴に揺らされたしっぽが、ちりんと音をたてた]

(149) 2011/04/12(Tue) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ふむ。それは、そうだね。
 遠慮ばかりしていたら、勿体無いかもしれない。
 うん、分かった。そういうことなら、今回はご馳走になるん、わぁっ。

[今度は自分たちがセシルへ奢れば良いのだと、サイラスの提案にこくりと頷き。
引っ張られるままに、パンの露店へと。
繋いだ手が暖かくて、それに引っ張られる。そんなことも久しぶりで、ちいさく笑みが零れた]

 制覇したい気持ちはすっごく分かるけど、お腹こわさない程度にだよ?
 ああ、まあサイラス君が、責任もってお薬処方してくれるのかな。

(151) 2011/04/12(Tue) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

 そうなの? さすが薬屋だね。

[常備しているとまで思っていなかったらしく、目をぱちくり丸く瞬かせる。
一番とまで言われれば、へええ、と感心したような声を漏らし]

 じゃあ、効き目はばっちりなのだね。
 でも、食べ溜めするのはお勧め出来ないよ?

[身体大事にね、と少し眉を寄せ。
ちりり、と鈴を鳴らしたジジに、同意を求めるように頬をすり寄せた]

 そうだなあ、せっかくだから、いつも食べないのを…… いや、えっ!?
 …………サイラス君、まかせた!

[なんて言った傍から、セシルが真顔で大変なことを尋ねれば、自分はそれでも5個ほど選びはするのだけど、サイラスの肩を叩くのだった。小気味良い音で]

(161) 2011/04/12(Tue) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

 うん、任せておいて! あまり派手なものはないんだけど、確実に美味しいお店がいっぱいだもの。
 まずはお魚かな、それともお肉でもいいなあ……。

[店の候補を、いくつか頭に浮かべながら、楽しげに呟き]

 喜んでくれるのだから、ファンなのじゃないかな? ぼくもファンだし。
 サマータイム…… どの曲だったっけ。曲に合った衣装で演奏してくれるっていうのは、オツで良いと、確かに思うけどね。

 んー…… あ、うん。……ん、でも、セシル君はきれいだから、大丈夫だよ!

[服と、その一部分のふくらみについての話になれば、自分も自信のあるほうではない。
つつー、と目を泳がせ。自分のことはとりあえず考えないことにして、セシルの肩を、ジジのにくきゅうを拝借して、ぽむりと叩いた]

(162) 2011/04/12(Tue) 01時頃

ネルは、セシルが結局いくつパンを買うのか戦々恐々しつつも、楽しげないろを琥珀から消すことはない*

2011/04/12(Tue) 01時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/04/12(Tue) 01時頃


【独】 童話作家 ネル

/*
てすてす
53

(-52) 2011/04/12(Tue) 13時頃

【人】 童話作家 ネル

 そうしたら、町中どこに居ても、ジジ君の居場所が筒抜けになってしまうね。

[ちり、ちりり、と重なる音色>>163
抱えた自分が、盛大に肩を跳ねさせれば、りん、とひとつに揃った音]

 ええっ!? 一月の間に、そんな大事件が!?

[水臭いね、そういうことは早く教えて欲しいよと肩を叩こうとすれば、ゾーイのことだったらしい。
なんだぁ、と気の抜けた顔をして]

 べつに歳は可笑しくもないよ? 二十歳にならないうちに、所帯もつひとだって居るのだし。

[もっもっ、とパンを齧る。
ぽろり零れたパンくずを、鼻先にくっつけたジジがぺろりと舌を出した]

(223) 2011/04/12(Tue) 13時頃

【人】 童話作家 ネル

 ふふっ、まずは何処に行こうかなあ。
 好き嫌いが無いのは素晴らしいことだよ!

[セシルが前髪の下に紛れさせた笑み以外>>175は分からず。
シャイだねえ、なんてぱちくり瞬く]

 あ、ギターの曲なんだ。ん、ん。ああ、分かったかも。
 ヤニク君が弾いてたこと、あったのだったかな。

[見よう見まねで、弾き語りのようなポーズ。
セシルが笑んでくれれば、ほわんとした気持ちになるのだけど、何だか切なくもなり。
どうしよう? と問うように、ぽてりとジジの頭に顎を軽く載せれば]

(224) 2011/04/12(Tue) 13時頃

【人】 童話作家 ネル

 へっ?

[視界を横切る球形。
ごちり とまたしても痛そうな音]

 さっ サイラス君! 大丈夫かい!?

[いたそうだ。
当たりどころがまた、痛そうだ。
あたふたと、しゃがんで当たった辺りを擦ってみるが]

 ……? やあ、ミッシェル君。

[投げた当事者らしいミッシェルの怒る勢いに呑まれ、何とはなしに気が抜けて立ち上がり。
彼の呼びかけていた方からラルフが姿を見せれば、すわ天の助けとばかり、はしっ とその手を握りしめ]

 良く来たねっ! さあさあ、遠慮なく!

[62個になったパンの元へと、その手を着地させる。ぽふん]

(225) 2011/04/12(Tue) 13時頃

ネルは、4個しかノルマは減っていないようだった。もっもっ・・・

2011/04/12(Tue) 13時頃


【独】 童話作家 ネル

/*
それにしても、このネルっちょ、セシル君を好きすぎである。
セシル君かわいいよセシル君。
男性陣の邪魔をしないようにせねば。によ的な意味で。

(-53) 2011/04/12(Tue) 13時半頃

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