人狼議事


222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】

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【赤】 踊り手 フランシスカ

ダイミ! 今日がお前の命日だ!

2015/04/24(Fri) 01時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―前日・教会→―
[作業を終えて、教会を出れば、ヤニクの家に帰ろうとする。
が、コレにフランシスカの意思が反してくる]

大好きな彼の所へ行かなくていいの?
(今、帰ったら、きっと死ぬのが怖くなる)

直ぐ返って来いって言ってたのに。すごく心配してるわよ。
(…)

酷い女。でも好きよ、そう言うの。
分かっていても割り切れない。
あなたのエゴを優先してあげる。

それに、会えない時間が二人の愛を育むって書物でよんだことあるわ。

[コレがそうなのね!と笑う。
そうして当ても無く歩き出した]

(13) 2015/04/24(Fri) 16時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2015/04/24(Fri) 16時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

―前日―
ねぇ、貴方が町を案内してよ。

[フランの記憶はあるけど、ただ知ってるだけだと言う彼女。曰く好奇心が疼くとのこと]

家と、酒場と、彼の家は言ったから、それ以外がいいわ。

[戸惑いながらも、この町を案内する。一々目を輝かせて、この町を楽しむ彼女に、]

(どう?この町は?)

[忌むべき人狼にそんな事を聞いたのは、反応の一つ一つが子供じみていたからか]

いい街ね。私も好きよ。この町。

[反応が良かったものだから、魔が差したのか、思わず聞いてしまった。共存は出来ないのかと]

無理じゃないかしら?私は人を殺し続けるわ。だってコレはそう言った遊戯だもの。

[一も二もなくそう答える彼女に、なにも言えなくなる]

(14) 2015/04/24(Fri) 16時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―前日・処刑場―
[一頻り町を練り歩いた後、今日の処刑を見に行った。
今まさに終わりを迎えよとしている、余所者、ヒュー]

貴方は今何を思ってるの?

[その呟きも彼に届くことは無いだろう。
人狼に全てを奪われた人間が、その人狼ではないかと疑いをかけられて処刑されようとしている。
彼の胸中は、どんな思いで満たされているのか?]

知りたいなぁ。

[だが、その思いも虚しく、刑が執行される。
終ぞ彼の想いを知ることは無かった]

あ、そうだ。

[そう言えば、身近にもいるではないか。
全てとは言えないけれど、最愛の人を失った知り合いが]

(15) 2015/04/24(Fri) 17時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―前日・夜・ケーキ屋・ダイミ自室―
[コンコン、とノックをしてダイミの部屋へと入っていく]

ハァイ、ダイちゃん。元気?

[そう言って部屋に入り込めば、直ぐに目当ての人物を見つける事ができた]

勝手にお邪魔するわね。
あ、それにしても、ここのケーキは絶品ね。
勝手に食べちゃったけど、これは何個でもいけちゃうわねぇ。

[そうして手に持っていたケーキを一口食べる。
紅く染まったケーキを]

それは置いといて、突然ですが、貴方を殺しまーす。

(16) 2015/04/24(Fri) 17時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

それを踏まえた上で聞いてね。

貴方はもうケーキを作れません。

貴方の家族はもう居ません。

貴方の友達も死にましたね。

[一拍一拍、相手に理解する間を与えながら]

貴方の、大事な人を奪ったのは私です。

[そして、好奇心一杯の笑顔で]

ねぇ、ねぇ、今どんな気持ち?
全てを奪われた人間って、どんな気持ちなの?

(17) 2015/04/24(Fri) 17時頃

【独】 踊り手 フランシスカ

ウザシスカ。

あ、これ初灰だ。

(-36) 2015/04/24(Fri) 17時頃

【独】 踊り手 フランシスカ

あれ?前に一回灰で呟いたか。
まぁ、忘れる位に灰を使ってなかった。

あと、ヤニクってうとうとすると、や肉ってでるのが少しうざったいです

(-37) 2015/04/24(Fri) 17時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ダイミはどんな反応だったろうか?
言葉を返してくれるなら、激高しようとも、悲しみにくれようとも、楽しくお話をしただろう。

彼は抵抗したろうか、何もしなかったろうか。
どちらにしてもやることは一つ。

彼女と同じように、胸を一突き]

良かったわね。彼女と同じ死に方よ。

[囁くようにそう言えば、優しく頭を撫でてやり、事切れるまで見守った]

(18) 2015/04/24(Fri) 17時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―夜・ケーキ屋前―
[もしも体が自由になっていたら、胃の中のモノをぶち撒けていたかもしれない]

(ごめんなさい)

[自分が醜く生にしがみついているから、こんなことになってしまった。
自分が体面なんぞを気にしてヤニク達に話さなかったから、この一家はこんな惨たらしく殺されてしまった。

早くに死んでいれば、こんなことにはならなかった。
きっとやりようはあったのに]

死にたいの?貴方?
いいわよ。だったら死んであげる。

ちゃんと人間に化けることが出来なかった時点で、私はこちらの陣営では役立たず。
相方も死んでしまった。
もう先は見えてるでしょ?

だったら、フィーナーレは盛大にいきたいわ。

(21) 2015/04/24(Fri) 20時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―朝・薬屋―
[ふらりと薬屋へと立ち寄れば、静かに店内へ入る。
奥の工房の方から人の気配を感じるが、何か作業をしているようで、こちらに気づいた様子は無い。

漂う薬の匂いは、サイラスと同じ香り。
知らず笑っていた]

さて、あんまり長いは出来ないし。

[昔の想い出に浸ろうとする意識を引き止めると、懐から軟膏の入った入れ物を取りしカウンターに置く]

ほんと、お世話になりました。

[その言葉を残して、入った時と同じように、音もなく薬屋を後にした]

(23) 2015/04/24(Fri) 20時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2015/04/24(Fri) 20時半頃


【独】 踊り手 フランシスカ

凄いはしょったけど、フランの踊りの成長には、この薬屋の軟膏やらがすごい助けになったわけで。

フランにとって、自身の踊りを考えた時、この薬屋が切っては切れない感じなんだよきっと

(-44) 2015/04/24(Fri) 20時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―朝・酒場―
[薬屋からそのまま仕事場の酒場へ。
暗い店内に入ると徐ろに掃除を始める。
普段やらない所まで丁寧に。

粗方終わると、ぐるっと店内を見渡す。
色々あった仕事場。
嬉しい事、悲しいこと、悔しいこと。
本当に色々な想い出でいっぱいだ]

お世話になりました。

[ステージを撫でる。
何百、何千と踊った舞台。文字通り血と汗と涙が染み付いている。もう、このステージに登ることは無い]

よし。

[もう一度だけ振り返って店内を見れば、想いを断ち切るように歩き出す。

行こう。最後の舞台へ]

(26) 2015/04/24(Fri) 20時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―広場―
[やっておきた事は粗方終えた。
人狼である彼女は、その自由をくれた。

誰かと話す資格はもう無いから。話すこと以外で感謝を。

心残りがあるとすれば、ヤニクに何も伝えられなかったこと。
そして髪飾りを手放すことも出来なかった。

最後に髪飾りを身につけると]

いいよ、もう、いいよ。

(27) 2015/04/24(Fri) 22時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[主導がフランから帰ってくる]

踊りましょ。フラン。

[広場の真中で踊りだす。楽団が奏でる音楽も、お客の歓声も無い中で、狂ったように踊りまわる。

周りの視線も気にせずに踊りあげれば、荒い息のまま]

私が人狼よ!

[高らかに宣言した]

(28) 2015/04/24(Fri) 22時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[宣言しては見たものの、すぐに信じるものもおらず、何だか白けた空気。それが気に障る。
ありったけの殺気を辺りに振りまいて、本当は嫌だが、狼の姿を晒す]

これで信じてもらえたかしら?

[騒然となる広場に、満足気に頷いて人の姿へと戻る]

安心して、あんたらに危害を加えるつもりは無いから。
ただ、向かってくるなら容赦はしないからそのつもりで。

[再び殺気を放てば、場は水を打ったように静になる]

ヤニクを連れてきて。私は今ヤニクに会いたい。じゃないと、皆殺しにしちゃうかも。

[私の中のフランが驚いたような反応をする。
ここでヤニクの名前が出るとは思ってなかったようだ]

ふふ、フィナーレの主役はあなた達よ。

[広場の喧騒を背に、再び踊りだした、目当ての彼が現れるまで]

(31) 2015/04/24(Fri) 22時半頃

フランシスカは、サイラスに話の続きを促した。

2015/04/24(Fri) 23時頃


フランシスカは、サイラスに話の続きを促した。

2015/04/24(Fri) 23時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

[目の前にヤニクの姿を見つめると、口もが笑いの形を作る。

来た。フランシスカが愛した男。
ヤニクと口にするだけで、心が踊った。
それは私のではなく、フランシスカの感情だろうけど、もっとも興味のあった恋愛感情をこんなに近くで見られるなんて]

ヤニク、私ね、人狼なの。
私に勝ち目はもう無い。でも、だからって、関係の無い連中に無駄殺されるなんて耐えられない。

[もっと人間を見せてくれ。感情を、愛ゆえの苦悩を。

ヤニクの足元に短剣を投げつける。上手いこと地面に突き刺さった]

貴方になら大人しく殺されてあげる。愛した男の腕で死ねるなら、そんな素敵な幕引きは無いでしょ?

(42) 2015/04/25(Sat) 00時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[後は二人で、何て言って、人狼の彼女は主導権を渡してくる。これだけやっといて、本当にふざけた奴だ]

優しいのね。

[本当にヤニクは優しい。そんな資格、私には無いに]

でも、いいの?ここにいるのは馬鹿な女の皮を被った狼よ。
本物は既に私のお腹の中。

[私に付き合って死ぬことはないよ。ヤニク]

そんなのと一緒に死ぬなんて、ちょっとお間抜けじゃない?

[だからこれはアドリブ。上手に笑おう。怪しまれないように。でも、どんなに頑張っても、涙が堪えられない]

(47) 2015/04/25(Sat) 01時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[だけど、彼の口づけを拒むことは出来ない]

本当に、馬鹿な人。

(49) 2015/04/25(Sat) 01時頃

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