人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/02/07(Tue) 00時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

― ドゥ・シアーラの空 ―

うん、近くまでいけばわかる、と思う。
……でも、だいたいの場所がわかれば、いいんだよ。
ボクと一緒にいたら、君も星命《テュケー》を吸いつくされちゃう。
人間よりも大きな容量《キャパ》を持ってる天使だって、星命は無限じゃないはずだし……

[>>4:300 と、言ってみるものの、彼女の意志は固いようで。
戸惑いながらも、その手を振りほどくことはできなかった。]

(127) 2012/02/07(Tue) 02時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

星命《イノチ》――

[>>4:402 その言葉に俯いて、小さく頷く。]

うん。ボクのこの身体には、みんなから吸(うば)った星命《イノリ》や、星命《ネガイ》や――星命《イノチ》が…貯まってる。
しかも、ボクはこの星から星命《テュケー》を吸い続けるように"できている"んだ。
それが、お願いを聞く…って事。
シメオンが願いを叶えるのに必要な星動力《イリアコトン》は、お願い《テュケー》の量や質に比例する。
"イノチをかけたお願い"がすごい効果をもたらすって言われるのは、そういうことなんだ……って、シメオンが言ってた。

[話している間にも、星命の色である白銀色が、少しずつ南極星に吸い込まれていく。
>>4:303 コリーンの言葉には首を振る。]

だから、ボクに星命《テュケー》を分ける必要は、ないんだよ、天使。
――でも、ありがとう。

君は、優しいね。

(128) 2012/02/07(Tue) 02時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[握られた手は、暖かかった。
案内に従って飛び始めた時、声>>9がする。
コリーンにも聞こえたようで、まじまじと見つめられたので首を振った。]

ボク、なにも言ってないよ?
下から、聞こえたような……

[首をかしげると、彼女は怪訝そうな表情で頭を掻く。]

え、どこか痒いの?
うーん。
天使、じゃなかったら何て呼べばいいの?

[南極星は、北極星程賢くない。
目の前の相手が世界の観測者《ホロゥ・スコルプス》の縁をもつことには、残念ながら気づかないようだった。]

(129) 2012/02/07(Tue) 02時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

――。

[>>40 とほぼ同時。
コリーンと同じように、宙《ソラ》を見上げる。]

宇宙《ソラ》が……

[宇宙《ソラ》に在った圧倒的な存在感が、消えた気がした。]

あ、うん…

[彼女に言われて、おとなしく待つ。
広げられた星極図を興味深そうに宙から視ていたが。

>>58 急に大声を上げたので、驚いて目を瞬かせる。]

(130) 2012/02/07(Tue) 02時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[差し出された手を反射的にとった時、
呼ばれた声と、駆けつけてきたペラジーに気づいた>>63]

うん。ボクはセレスト。
――シメオンの、片割れ…だった。

さっきは、助けてくれてありがとう。

ペラジー…?
どこかで、聞いたような……あっ

[>>133 少女の名乗りに、目を瞬かせた。
 脳裏をよぎったのは、オスカーの呟き>>1:964]

ぺたじー!
君が、オスカーが言ってたぺたじーなの?

[嬉しそうにそう言って、ふと瞳が陰った。]

……オスカーは、無事かなあ。

(141) 2012/02/07(Tue) 03時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[最後に見たのは、海に浮かぶ姿だ。
背中越しに聞いた声>>394を思い出して涙が零れそうになった。そのとき。]

――!!!

[第二の禍の匣《BOX》が開かれた>>37 のを察知して、第六の匣《BOX》が共振する。]

……っ……ダメ……!
もう、やめてよおおおおお――!

[遠くない海で、息絶える星命《イノチ》の嘆きが、脳を揺さぶるが
コリーンのリングの虹色の石が暖かな光を帯びれば、それは不思議と穏やかになっていくようだった。]

……っはぁ、はあ……

[暫くすると第六の匣は、星命を吸えない事が不満であるかのように唐突に共振を止めた。
きく息をつきながら、共振の影響なのか、鈍痛が残る頭を振る。

気遣う言葉をかけられれば、「大丈夫」と笑って答えるだろう。]

(142) 2012/02/07(Tue) 03時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

そんなことより、えっと、その。
ボクに会いに来たって、どういうこと?
ボクは……ボクたちは、これからシメオンの意志が遺る場所に行くつもりなんだ。
そう…EDEN…それはここからは遠いの…かな? えっと、コリーン?
―― うん、今度からそう呼ぶね。

[コリーンに尋ねると、返ってきた答えに頷き>>140]

一緒に……
ボクも、一緒に飛ぶことはできないし、それに…

[>>134 同行を引き受けるというペラジーに、自分といると星命《テュケー》を吸われる>>4:251ことを説明するが、それでも同行する言い張られれば断る事はできなかっただろう。……移動手段はさておいて。]

(143) 2012/02/07(Tue) 03時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/02/07(Tue) 03時頃


【人】 洗濯婦 セレスト

[>>147 "だった"という問いには、曖昧に笑い返したけれど。
突然威嚇され、名を正されば、目を白黒させて頷くしかない。]

う、うん。
ペ…ペラジー、だね。
わかったよ……

(148) 2012/02/07(Tue) 03時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[>>144 、ペラジーの合図で、大きな羽音が聞こえた。
驚いて天を仰げば、巨大な鳥が、悠然と空を泳いでいて。]

すご……い……!
ねえ、この鳥はペラジーの友達?

[思わず、感嘆の声をあげて目を輝かせた**]

(149) 2012/02/07(Tue) 03時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/02/07(Tue) 03時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

幻想の刃《パンタジア》――???

[>>150 心当たり、と尋ねられ、南極星の表情に疑問符が3つくらい浮かんだ。
記憶をたぐり寄せるように考えこむ。

……
………
…………。]

……ご、ごめん。
ずーーーーーーっと昔に、聞いたことがあるような気が、するんだけど……
シメオンなら、識ってたかな……

[困ったように目を伏せたが]

(151) 2012/02/07(Tue) 03時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

もし――
EDENに、シメオンの記憶も残っていたら、聞けるかもしれない。
その事も、他のいろんなことも。
シメオンはボクよりもずっとずっと賢かったから。

『全ての者を、その本質を見通す北極星>>2:207』なんて、呼ばれてたことも、あったし……

[片割れのことを思い出して*呟いた*]

(152) 2012/02/07(Tue) 03時半頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/02/07(Tue) 22時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

― 金十字聳え立つオアシス《EDEN》 ―

[港街から東へと、飛ぶ。
宙から見渡す大地はところどころに大小の亀裂が入っており、
太陽と月が失われた明かり無き空からでも、世界が姿を変えてしまったことが解る。

しかし、砂漠の中。淡い金色の光を放つそのオアシスの空気は、以前と変わっていなかった。]

――!
シメオン!!

[ずっとつないでくれていたコリーンの手を離し、砂を蹴って、泉の傍に立った金水晶の十字架に駆け寄る。
それは片割れが近づいたことに気づいたか、シャラン、と光を放った。]

(229) 2012/02/07(Tue) 23時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

ここに…いたんだね…
シメオン、ごめんね。ごめん――
ボクだけじゃ、この世界を救えない……

[愛おしそうに金十字に触れれば、南極星《セレスト》の身体で創られていた星動力《イリアコトン》が金十字へと流れ
黒の髪は銀に、紅の瞳は金に。徐々にその色を変えていく。]

ねえ、コリーン!ペラジー!
シメオンの声が、聴こえるんだ……!

[暫く耳をすませて。弾んだ声で傍にいるだろう二人と、ヤニクに向かって嬉しそうに笑いかける。

それから真剣な表情になって、金十字に問うた。]

ねえ、シメオン……
勇者が、幻想ノ刃《パンタシア》にボクに会えって言ったらしいんだけど…
何か、聞いてない? たとえば、太陽《とうさま》とかに。

[シャラン…シャラン…金十字は、静かに光を溢す。]

(230) 2012/02/07(Tue) 23時半頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/02/07(Tue) 23時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

うん、うん。……泣かないよ。
だから、教えて。
シメオンの識ってること。

[諭すような北極星の声に、何度も頷いた。シャラン…と哀しげに啼く金十字>>+308を撫でて。

しかし、金十字は己の問いかけに口ごもるように、輝きを弱める。
はらはらと、まるで涙のように、金色の淡雪が舞った。

――"残酷なこと"。>>+309 彼の告げるその言葉に、南極星は知らず、唇をきつく噛み締めた。

金十字が放つ清らかな光《おと》が、オアシスを震わせる。]

(270) 2012/02/08(Wed) 01時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

ボクの中にある、二つの匣《BOX》――

いい匣と、わるい匣――

[南極星に理解できるようにと、それは大雑把な説明だったが。]

"いい匣”を、開くには――

[北極星《シメオン》が告げる、星《せかい》を救う方法>>+311]

―――…幻想の刃でボクの身体を、貫く……

[唇が、彼の言葉を繰り返す。]

ねえ、シメオン。
その"いい匣"を開けば……
この星を救うことができるかも、しれないの…?

(274) 2012/02/08(Wed) 01時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[>>274 南極星の呟きは、周囲にいた者に届いただろうか。

金十字の中央に埋め込まれた銀水晶が、南極星を見据えていた。
金の瞳と、銀の瞳が見つめ合う。]

”可能性《希望》”――

[>>+319 彼は"世界を救える"とは言わなかったが。
可能性は決して優しくはない、が。

少なくともその言葉は、南極星の希望に成り得た。]

星の芽…新たなる星の息吹…
それを、残すことができるなら。
それが、滅亡《絶望》からこの星(せかい)を救うことができるかも、しれないなら。

(285) 2012/02/08(Wed) 01時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[ふっ…と、南極星は表情を緩めた。]

なあんだ。そういうことだったんだ。

わるい匣。うん、ボクは知ってる。
かつて義母様が第六の匣《BOX》 "貪慾" って呼んだこの身体。>>2:407
これは、この星の星命《テュケー》を吸い続ける。この星を滅ぼしかねない、わるい匣。

今は、このオアシス《EDEN》に抑制されてるけど、ここから離れてしまえば、また。

[壊滅した港街を思い出して、唇を噛んだ。金の瞳に浮かぶのは、激しい後悔と、決意。
こちらを見つめる銀水晶をまっすぐに見つめ返し、答える。]

ボクは……そんなことは、望まない。

幻想の刃でボクの身体を、貫けば、"いい匣"が、拓く。
だから勇者は――幻想の剣《パンタジア》にボクを探させたんだね。

(286) 2012/02/08(Wed) 02時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/02/08(Wed) 02時頃


【人】 洗濯婦 セレスト

[>>282 きょとりとするコリーンに向かって、その心中を知ってか知らずか、無邪気に笑う。]

心配しないで。
この身体が失くなっても、星命《テュケー》や星命力《テュケイリア》が無くなるわけじゃない。

開かれてしまったパンドラ・ボックスに閉じる蓋はない>>2:460けれど、絶望の後に希望が残るように。
ボクとシメオンで、新しい生命力《ミライ》を産むんだよ。

だから、ペラジー。
"可能性"を拓いて、くれる…?

[ペラジーに向き直ると、己の胸を指し示して、*微笑んだ*]

(299) 2012/02/08(Wed) 02時半頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/02/08(Wed) 02時半頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/02/08(Wed) 02時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

ど、ドーナツ…???

[>>337 じっと考え込んでいたかと思えば、唐突に自分の頬をたたいて叫ぶ彼女に、驚いて瞳を瞬いた。

それから、こちらの意志を確認するようなペラジーの問いかけに]

それがボクの願い。
その完遂こそ、ボクたちの、星の使命《-セカイノヤクソク-》 

それに、ペラジーがさっき言ってくれたじゃない。
星命を吸われるくらいいいんじゃない。
なにもしないで死ぬより、必要なことのために動く方を選ぶ>>5:150――って。

[揺らがない想いを込めて、頷いて、澄んだ瞳を見つめ返した。

その瞳を見て、ペラジーでよかった…と、思う。
それから、彼女をここに遣わした存在《セイカ》にも感謝した。]

(341) 2012/02/08(Wed) 21時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

きっとこれは、ボクにとっても、世界にとっても必要なこと。
だから―― 大丈夫。

[それから、コリーンを見た。
彼女はどんな表情で南極星とペラジーのやりとりを見ていただろう。
その両手を握りしめて微笑んだ。]

優しい天使――観測者《ホロゥ・スコルプス》
君の観る世界がどう変わるのかは、わからないけれど。
――祈っていて。
これから拓かれる"可能性"が君のように優しい星《セカイ》であるように。

想像《イノリ》はきっと、創造《チカラ》になるから!

[そして。
幻想の刃《パンタジア》と向かい合う――* >>339]

(342) 2012/02/08(Wed) 21時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/02/08(Wed) 21時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

コリーン……?

[>>355 突然コリーンに抱きしめられ、驚いたように金の瞳を瞬いたが、微笑んで、その身体を精一杯抱きしめ返す。

そのぬくもりを忘れないようにと目を閉じて。]

うん…ありがとう。
あったかいな、コリーンの手。
星命《テュケー》を吸ってるのはボクなのに、
まるで星命をもらってるみたい。

(358) 2012/02/08(Wed) 23時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[繋がれた手をもう一度強く握りしめ、ペラジーに向きあった。

幻想の刃《パンタジア》が、白い軌跡を描きながら南極星《セレスト》の身体に吸い込まれて――南極星の身体から、星命《テュケー》と聖命《エウケー》を"断ち斬る"。

崩れ落ちていく"セレスト”の姿は、星命と聖命が織り成す眩い白銀色の光に淡く溶けるように消えていき――]

(359) 2012/02/08(Wed) 23時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

        [  リィイイイイイイ――  ]

(360) 2012/02/08(Wed) 23時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[魂の片割れを求めて、星が、啼く。

北極星の金色の光が、淡雪のように降り注ぐオアシス《EDEN》に、第六の禍匣から斬り離された白銀色の光の奔流が溢れた。

呼びかけに応じるように
金の光は一瞬、人の形をとってその手を伸ばす。]

(361) 2012/02/08(Wed) 23時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

――シメオン…うん…やっと、逢えた。


[そして、銀の光は嬉しそうに瞬いてその手を取る――。

金と銀の光は混じり合い、融け合い、その地を生命の輝き《オーロラ》で満たした。

それはやがて、凝縮し、圧縮され、掌に収まる程の大きさの五色の宝玉――星動天核《ティケイルコア》へと変化していく。]

(362) 2012/02/08(Wed) 23時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[五色の光を瞬かせながら、核《コア》はふわりと宙に浮いたかと思うと、泉の上空で静止した。]


[ こぷん。 こぽ ん。 こぽこぽこぽ。 ]


[水音をたてて、星動天核《ティケイルコア》へとオアシスの泉の水が螺旋を描いて吸い込まれ、膨張し、核を中心に急速に成長していく。]

(363) 2012/02/08(Wed) 23時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[  フィィイイイ―――…ン  ]


[    カ ッ    ] 


[   ザァアアアアアアアアッ!!   ]


[核が大地となり、芽吹き、緑は枝葉を伸ばし、見慣れない果物がたわわに実り、遠い昔に絶滅した鳥が空を飛び、幻想的な花が咲き、美しい蝶が舞う。

それは、かつて失われた楽園《ロスト・エデン》にも似た小さな星――]

(364) 2012/02/08(Wed) 23時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

      [ ―― 空中要塞《EDEN》 ―― ]

(365) 2012/02/08(Wed) 23時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[核《コア》の中に星命流動《ティケイ・ストーム》を有し

星命力《テュケイリア》を動力として宙に浮かぶ

小さな要塞《EDEN》が、オアシスの上空に出現した。]

(366) 2012/02/08(Wed) 23時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[天空要塞《EDEN》を創り、残った星命《テュケー》は結晶と化し、銀水晶の十字架へと姿を変えた。

《EDEN》の中庭、新たな《EDEN》の原動力たる星命力《テュケイリア》の泉の傍

真っ直ぐに立った金十字に、斜めに寄り添うようにその身を預ける。]

(367) 2012/02/08(Wed) 23時半頃

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