人狼議事


185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―

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視点:


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/07/19(Sat) 00時半頃


【独】 白銀∴秘星 マユミ

>>3:174

(-2) 2014/07/19(Sat) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――昨日(夕刻)・廊下――

 あ

[>>3:174 突然の声に身体をそちらへ向けた。
 一歩そちらへ歩み寄って
 眉をへの字にしながら、]

 先輩に少しお話したい事があったんですけど
 いらっしゃらないみたいで

[首を左右に振った。
 視線を九十九さんに戻し、]

 九十九さんは?

[買い物袋を持っている様子に首を傾いだ。]

(8) 2014/07/19(Sat) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 ?

[なんだか力の入った物言いに
 微笑で首を傾いでしまったけれど、
 魚のパックと九十九さんの笑顔に]

 そうですか
 大学……

[暫し悩み、じっと彼女をみつめ]

 あの

[また一歩。
 呼吸音が聞こえそうなくらいに近づいて
 神妙な面持ちで、口を開く。]

(11) 2014/07/19(Sat) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 明日もし都合が宜しければ
 私とその、デート

 してもらえ……ませんか

[恥ずかしそうに。
 けれど、瞳はしっかりと彼女を捉えて。]

(13) 2014/07/19(Sat) 01時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/07/19(Sat) 01時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ


 九十九さんと

[こくりと重く頷いた。
 少し考えて、あ、と口を開く。]

 二人きりでお話がしたくて
 出来れば、何処か外で。

 それってデートかなって

[ジェスチャーを交えながら]

 九十九さん優しいし、色々経験豊富そうだから
 相談に乗って欲しくて

[デート、の意味を必死に伝えようと]

(17) 2014/07/19(Sat) 01時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/07/19(Sat) 01時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ


 ごめんなさい、変な事言って

[こちらも合わせて顔を赤くしながら]

 ……ありがとうございます
 九十九さんにお願いして良かった

[ほ、と胸を撫で下ろす。
 問われれば少しの間、考えて]

 私は何処でも構わないんですけど
 近くに美味しい甘味処があるんです

 そこに行きませんか?

[首を傾ぐ。]

(20) 2014/07/19(Sat) 01時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 よかった

[了承されればほんわりと笑った。
 けれど、迎えに、と聞くと
 顔を少し強ばらせて]

 あまり、その
 木佐さんに見つかると……

[ごにょ、と言葉尻を濁して]

 花橘を出てまっすぐ歩いたところに
 花三好公園ってありますよね

 そこの噴水のところで、如何ですか?

[お願いします、と小さく頭を下げた。]

(23) 2014/07/19(Sat) 01時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 気をつけます

[大きく頷いて拳を握ってみせた。
 待ち合わせなんてどれくらいぶりだろう。
 わくわくと楽しい気持ちが溢れるのが
 表情にまで滲んでしまう。]

 もしも私が来なかったら

[九十九さんに背を向けて、]

 ……また別の日に、お詫びさせて頂きます。

[くすり、と笑って
 それは暗に木佐さんに捕まった時、と
 示しては、自室へと引き返していった。]

(26) 2014/07/19(Sat) 02時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――翌朝・花三好公園――

 ……

[ちらと腕時計に目を遣った。
 到着してから5分、天気は悪くない。
 髪留めで髪を後ろに束ね、
 白いブラウスに薄桃のカーディガンを羽織り、
 黒に赤の小さな星をちりばめたようなスカートで]

 ふぅ

[小さくため息をつく。
 木佐さんとは間一髪だった。
 窓から外へ出るというおよそ女子とは思えない
 酷い行動に出たのだけれど、正解だった。
 入れ違いのように扉をノックする音を背に聞いたから。]

(29) 2014/07/19(Sat) 02時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 いえ、全然
 来て頂いただけで、嬉しいですから

[駆け寄ってきた彼女に微笑した。
 ゆっくり歩み寄って]

 九十九さん、なんだか何時もと
 雰囲気違って、凄く可愛い

[上から下へ、視線を滑らせて小さく頷いた。
 意外性って大事なんだな、と
 心のメモにとどめつつ、
 バッグをお腹の下あたりで両手に抱え、]

 じゃあ、行きましょう。
 こちらです。

[歩いて5分弱の甘味処へ向かう。]

(32) 2014/07/19(Sat) 02時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 九十九さんに褒められると
 なんだか擽ったいけど、嬉しい

[ふふ、と顔を綻ばせた。
 声を聞いて空を見上げた。
 雨は降っておらず、道を明るく照らす陽の光。]

 九十九さんみたいなお姉ちゃん欲しかったんです
 ちょっと願いが叶った気がするけど
 九十九さんって話すと可愛いから
 妹みたいにも感じちゃって

[失礼ですよね、などと、舌をぺろり出して。
 甘味処の前につくと『とらや』という看板を指して
 ここです、どうぞ、と促した。]

(35) 2014/07/19(Sat) 02時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 ふたりで

[店員さんに問われれば
 人差し指と中指を立てて案内を受ける。
 お姉さんぽいと言われれば嬉しさがこみ上げるも
 それを必死で隠そうとしながら]

 大好きなんです、ここ
 どれも美味しいんですけど

[テーブル席につき、メニューを二人の間に置いて]

 抹茶の冷やしミルクぜんざいがおすすめです
 けど、よもぎの焼き生麩も美味しくて
 モナカと抹茶の濃厚アイスもいいんですよ
 あ、あとこれ、京抹茶のレアチーズケーキとか

[ぺらぺらと饒舌に]

(38) 2014/07/19(Sat) 02時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 あ

[驚いて声に詰まった。
 まさか全部頼むなんて、と。
 それでもニコニコ笑う彼女を見ると
 こちらも自然と笑みがこぼれて]

 やっぱり九十九さんを誘って正解でした
 分け合いながら食べましょう

[小さく頷いた。
 少し店内の様子に視線を遣り、
 ここに初めてきたときの話をしながら
 運ばれてくるのをまつ。
 運ばれてきたのなら、どうぞ、と勧めつつ]

 あの、早速なんですけど。

[ひと呼吸おいて、真面目な表情を。]

(41) 2014/07/19(Sat) 03時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 九十九さん
 いま、お付き合いしている方とかいますか?

[小さな声で問いかけた。]

(42) 2014/07/19(Sat) 03時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 変な事を聞いてすみません

[笑みに対し、すまなさそうに苦笑した。
 ミルクぜんざいを少しスプーンで口へ運び]

 気になる、というか
 私ちょっと、好意の意味がわからなくて

[首を左右に振った。]

 人を好きになるって
 どういう気分なんだろうって思うんです
 それは人それぞれ違うんでしょうけど

 相談事の一つ、ですね

[彼女はどう答えるのだろう。
 まるで子供みたいな質問だろうけれど。
 わからないのだ、本当に。]

(45) 2014/07/19(Sat) 03時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 そう、ですね……

[確かに彼女の言うとおりだった。
 言葉の意味は解る。
 けれどそれが"解る"かといえば肯けなかった。
 ケーキを食む彼女を見て、微笑。]

 九十九さんのいう事は解るんです
 でもそういう気持ちって
 感じたことは未だ……

[無い、のかもしれない。
 けれど特定の人のことを考える事はある。
 昨日だってそうだった。]

 九十九さん。
 もしもそんな相手が居たら。
 九十九さんはどうしますか?
 

(49) 2014/07/19(Sat) 03時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 ぶつかってみて……

[なるほど、と何度も頷いた。
 首を傾ぐ彼女をじっと見つめ、]

 九十九さんこんなに魅力的なのに
 どうして男性は放って置いてるんでしょうね……

[心底不思議そうに呟いた。
 白玉を一つ、スプーンに乗せると]

 私が男性なら、九十九さんに
 恋だって思ってもらえるように
 一杯がんばっちゃいますよ、白玉とか

[どうぞ、と白玉を差し出す顔は真顔。]

(51) 2014/07/19(Sat) 04時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 ふふ

[白玉に食いついた彼女を見て、
 へらりとだらしない笑みを浮かべた。
 きっとこうして、同じ目線にあわせられること。
 それが一番の彼女の魅力で
 見習うべき点だ、と思いながら。]

 ええ、なんとなーくですけど
 何かがわかりそうなきがします

[それは本当に、少しだけれど。
 自然に浮かぶ笑顔を自覚できるほどに。]

(53) 2014/07/19(Sat) 04時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 あ!
 

(54) 2014/07/19(Sat) 04時頃

マユミは、モニカの顔をジッと見つめた。

2014/07/19(Sat) 04時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ


 もう一つだけ。

[ひそひそ声で人差し指を立てた。]

 九十九さんの答え次第で
 どうしようか決めようとおもうんです

[バッグを開け、いそいそと数枚の紙を取り出すと]

 実は学校に暫くいってなくて。
 木佐さんに怒られて
 苦し紛れに小説家になりたいから
 学校に行かずに小説書いてるって

 嘘を……

[>>2:349 >>2:350 >>2:351 >>2:352 >>2:353
 それは書きかけのプロット。
 テーブル越しに差し出した。]

(55) 2014/07/19(Sat) 04時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 正直に、答えてもらえますか
 やっぱり私、全然だめですよね……

[俯いて]

 木佐さんに正直に謝ったほうが
 やっぱり、いいでしょう、か

[ぎこちなく、首を*傾いだ*。]

(56) 2014/07/19(Sat) 04時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/07/19(Sat) 04時頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/07/19(Sat) 23時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

――甘味処「とらや」――

 小説家に?

[>>58 質問されて固まってしまう。
 ただ単に本を読むのが好きだったから、
 反射的に出た言い訳だった。
 でもいざ改めて聞かれるとどうだろう。]

 私……九十九さんって素敵だなって思うんです
 優しいし、色々な事に気がつくし。
 それに、夢を持ってるのが格好いいなって

[彼女を見つめる瞳は羨望のそれだった。
 思えば、夢らしい夢なんて小さい頃から無かった。
 小学校の卒業アルバムにも浮かばなくて
 本屋さん、なんて書いた思い出。]

(99) 2014/07/20(Sun) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 今、楽しいのだって
 石を集めるのと

[んー、と首を捻って]

 ネットを見るくらい、かな

[苦笑してしまった。
 なんだろう、魅力はどこへ旅立ったんだろう、と。
 白玉をひとつ、自分の口へ運び]

 いまこうして九十九さんと
 甘いもの食べてるのも楽しいですけど

[ふふ、と笑った。]

(102) 2014/07/20(Sun) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[暫く二人で話をしながら甘いものを食べた。
 やがて礼を述べ、代金を支払うと
 二人で店を出ただろう。]

 九十九さん、ありがとう
 またよかったら

[じっと彼女を見て]

 一緒に。
 デートしてくださいね。

[くすりと笑って、花橘荘への道を歩んでいく。]

(105) 2014/07/20(Sun) 00時頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

>>2

(-41) 2014/07/20(Sun) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――夕刻・自室――

 ……

[「とらや」から戻りパソコンに向かう。
 窓の向こうはすっかり更けていて、
 かちこちと時計の音が室内に響く。
 >>2 書き込みを見て、暫し悩み、

 ゆっくりと返事を書き込んでいく。]

(109) 2014/07/20(Sun) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 投稿者:管理人
 題名:
  期待と羨望。
 
 内容:
  期待を裏切られたからって嫌いになる事は無い。
  そう答えたいのが今の気持ちです。
  けれど、お互い信じあった、愛し合った人が
  別れるとき、それは何か其処に
  期待を裏切るような何かがあったから、
  それが蓄積されたから、ではないでしょうか。

  ……ごめんなさい。
  なんだか怒って責めるような文章ですね。
  でもそんな気持ちはないんです。
  人の心って難しいですね。
 

(114) 2014/07/20(Sun) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


  草野心平さんの詩、読ませて頂きました。
  特別なものに出会うって奇跡のようなもので。
  でもそれが特別ってなかなか気づきにくい。
  そんなものなのかもしれないですね。

  石を好きに……の人はまた別の人です。
  お兄さんのような存在の人でしょうか。
  そういえば、今日はまた別に
  お姉さんのような人と遊びにいきました。
  ああいうひとになれたらいいなって思ったりして。
  モミジさんもそんな素敵な女性なのでしょうか。

  私のサイトのTOPから直接メールをくだされば
  チャットの場所を指定したメールを
  返信させていただきますね。

  ご連絡、おまちしております。
 

(115) 2014/07/20(Sun) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[現実へ引き戻される音を聞き、笑みが凍った。
 そっと振り返る。
 扉の向こうに、居る。
 あの人が、居る。]

(117) 2014/07/20(Sun) 00時半頃

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