人狼議事


30 ─今夜、薔薇の木の下で。

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【人】 執事見習い ロビン

―食堂―
[ラルフの仕草がいまいち分からなかったが、釣られて自分の襟元に手をやって、あ、と気付いた。
ネクタイを解いたまま部屋に置いて来てしまった。
あからさまに自分の迂闊さを呪う表情に変わった。]

(6) 2010/09/04(Sat) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

>>8
[飲み終わったらすぐに部屋に戻ってネクタイを締めること、と脳内にメモして。
渋い顔で残りの紅茶を飲もうとして、


こちらを見詰めるラルフの、笑んだ唇に漂う酷薄ないろにドキリと――何かが疼いた。]

(11) 2010/09/04(Sat) 00時半頃

【独】 執事見習い ロビン

[下半身に巡る血流。
拡がる甘い痺れ。

気を抜いたら、そちらに堕ちてゆきそうで、]

(-7) 2010/09/04(Sat) 00時半頃

ロビンは、ぶるっと身震いした。

2010/09/04(Sat) 00時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[……息苦しい。

ごくりと喉を鳴らし、顔を隠すように眼鏡のブリッジに手をやった。]

(14) 2010/09/04(Sat) 00時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 00時半頃


【人】 執事見習い ロビン

>>16
[無邪気な声が呪縛を破る。
はっとトニーを振り返って、繕うように眼鏡を押し上げた。]

――……いや。別に。何でもないよ。

[そう答えた時にはいつも通りの小生意気な優等生の顔になっている。]

(19) 2010/09/04(Sat) 00時半頃

ロビンは、台詞が被ったのに気付いて、ちらりとラルフを見遣る。

2010/09/04(Sat) 00時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[トニーの純真な視線は何となく居心地が悪い。
軽く眉根を寄せるも、不機嫌さをなるたけ出さないように気をつけて]

そう言えば、ユーリィと話すって言ってたのにな。
ちょっとあれから色々あってまだなんだ。ごめん。

[一応はすまなさそうな声音で謝った。]

(25) 2010/09/04(Sat) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

>>26
……ああ。

[渋い顔がいっそう渋く。]

洗い物するのに邪魔かなと思って外したら、つけるの忘れちゃったんだ。

[半分本当で半分嘘の言い訳を淀みなく吐いた。]

(30) 2010/09/04(Sat) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

何って……片付け物をちょっと。


[トニーの子供っぽい大きな瞳を、目を細めてじぃっと見詰め返す。
が、続くラルフのユーリィ目撃証言がその雰囲気を変えたようで、彼はそちらを見て思わしげな表情を作った。
薔薇園の「散歩」の意味を知らずとも、ユーリィが探しているのが逢引の相手ではないかという推理は容易に成り立つ。]

(38) 2010/09/04(Sat) 01時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 01時頃


【人】 執事見習い ロビン

―食堂―
[そう言えばルーカスとはあまり接点がない。
脱走だの飲酒だの万年素行不良の先輩方と異なり、消灯前後の見回りでも、室外ではあまり見かけなかった。
とまれ、今はユーリィのことだ。]

ん……まああのユーリィなら、いくらなんでも無断外出はしないと思うけどね……。

[先輩諸氏の例もあることだし、トニーが言うように本当に夜になったら必ず帰るとも限らないが、まさかあの気弱なユーリィに限って……という思いはあった。]

(49) 2010/09/04(Sat) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

トニーが図書館とプールを探すなら、僕は手伝っても良いけど。
それとも手分けして探すかい?

[僅かに傾けた頭。
ラルフのアドバイスを聞き、トニーに提案してみた。]

(52) 2010/09/04(Sat) 01時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 01時半頃


【人】 執事見習い ロビン

>>56
別にそんなの気にしないよ。

[呆れ返ったような声を返す。]

じゃあこれ飲み終わったら一緒に行こう。
暑いから水分取っとかないと。

[きっぱりとトニーに告げると、カップにポットの残りの茶を注いで一気に呷った。**]

(59) 2010/09/04(Sat) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

―廊下―
[食堂は出たものの、ユーリィをすぐに探しに行くとトニーに約束した以上、ネクタイを取りに戻っている暇は無いかも知れない。
せめてもとワイシャツの一番上のボタンだけはきっちりと嵌め直す。]

図書館から先に行こうか。
近いし、ユーリィがいつもいる場所だから。

[上級生らしくトニーを先導し、図書館の方へと向かった。]

(85) 2010/09/04(Sat) 09時頃

【人】 執事見習い ロビン

―図書館―
[図書館にはディーンが居て、既に鍵は開いていた。
それから、勉強中の彼の邪魔にならないよう出来るだけ静かに、二人で手分けして図書館の隅々まで隈なく調べて回った。

林立する書架の隙間や物陰だけではなく、閉鎖されている司書室や書庫の中を窓から覗くことまでしたのだが、結構な時間が掛かった割には成果は無かった。
――その頃ユーリィはまだ薔薇園に隠れていたのだから当然ではあるが、二人はそのことを知らない。]

(86) 2010/09/04(Sat) 09時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[暫くして落ち合ったトニーに、]

やっぱりユ−リィいないね。
プール行くしかないか。

[今は大きな声を出しても咎める者はディーンくらいしかいないのに、規則通り律儀に声を潜めて話し掛けた。**]

(87) 2010/09/04(Sat) 09時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 09時半頃


【人】 執事見習い ロビン

―プールへ行く途中で―>>99
サイラス?

[何故トニーの口から急に万年不良上級生の名が出てきたのか、不思議に思い鸚鵡返しに聞き返した。]

知っていると言えば知ってるような、知らないと言えば知らないような……

ここだけの話。
僕が夜見回りやってるの知ってるだろ?
あの人、しょっちゅう寮を抜け出してるみたいなんだよ……上手く誤魔化してるようだけど。
あの分だと、飲酒や喫煙もやってるんじゃないかな。
決定的な証拠はないけど、それらしい痕跡は結構見てる。

[忌々しげな顰め面。
彼の中ではサイラスは「手に負えない不良」というイメージらしい。
よくつるんでいるヘクターと並んで、セシルに悪い影響を与える困った人物という位置づけだった。]

(104) 2010/09/04(Sat) 11時頃

【人】 執事見習い ロビン

―プールへ行く途中で―
……僕が言ったことは内緒にしてくれる?
まだ確証を見つけてないのに、印象で人を貶めたみたいになったら困るから。

[とトニーに釘を刺したところで、最初の疑念が蘇る。]

でも何でサイラス?
何か気になることでもあった?

[同じ寮内に居ても、この夏期休暇が始まるまでは最上級生のサイラスと一番年下のトニーとでは接点など殆どなかったはず。
何かあったとしたらこの数日の話だろうと、トニーの顔色を窺いつつ尋ねた。]

(105) 2010/09/04(Sat) 11時頃

【人】 執事見習い ロビン

[トニーが急に困ったように黙り込んでしまったので、それ以上追求しようがなく。]

……ま、いいけど。

[興味はあれど、基本的に他人に情の薄いロビンはあっさりと引き下がった。*]

(108) 2010/09/04(Sat) 11時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 11時頃


【人】 執事見習い ロビン

―プール―
[そうこうしているうちに二人はプールに着いた。
青く煌めく水面には人影のひとつもない。
ただプールサイドには、誰かがそこから上がったと思しい大きな水溜まりがあって、まだ乾き切っていない足跡が転々と続いていた。]

(112) 2010/09/04(Sat) 12時頃

【人】 執事見習い ロビン

―プール―
居ないね、ユーリィ。

[元より書物を好む大人しい下級生とプールは結びつかないのだが。
もしかして隠れているかもとシャワーや更衣室を覗いて見たりもしたが、やはり居ないものは居ない。

こうして無駄に終わった捜索を話し合い、ぼーっとプールを眺めていると、きらきらと光を反射して風に波打つ水面はいかにも涼しげだ。
それに比べて、遮るもののないコンクリートの床のプールサイドはじりじりと熱く。
容赦なく照りつける太陽が二人の黒々とした陰をくっきりと刻んで、不快なことこの上ない]

……何か余計に暑くなってくるな。

[はたはたと手で顔を仰ぎながら襟を緩めようとしないロビンは呟いた。]

(116) 2010/09/04(Sat) 12時頃

【人】 執事見習い ロビン

―プール―>>115

 …………え。

[衝撃の告白から間を置いて零れたのはそんな間の抜けた声。]

それってつまり、
夜中に呼んでた、相手、ってことだよね?

[我ながら何と言わずもがなの質問だと言ってしまってから気が付いた。]

(117) 2010/09/04(Sat) 12時頃

【人】 執事見習い ロビン

[トニーの声は深刻だし、表情も暗い。

サイラスがユーリィの想い人だとしたら。
まだトニーと変わらぬ幼い彼に、性的なあれこれを教えたのもサイラスで。
手首に付いていたと言う紅い痣をつけたのも彼、という事になる。

そう思い至ると、思いがけぬ興奮にカッと頭に血が上ったが、同時顔からに血の気が引く思いもする。]

(120) 2010/09/04(Sat) 12時頃

【人】 執事見習い ロビン

>>118
[何か頭がくらくらしてきた。
額に手を当て眩暈を抑えながら、見上げるトニーの視線を受け止める。
水面の反射がギラギラして目に突き刺さって落ち着かない。]

うん、まあ……一般的にはそういう解釈が成り立つけど。

[徒や疎かなことは言えず、お茶を濁してしまった。]

(121) 2010/09/04(Sat) 12時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 12時半頃


【人】 執事見習い ロビン

―プール―>>122
[トニーの怒りを見れば、ちょっと不用意な言葉だったかと、ちらり後悔が過ぎる。
どうも自分はこういう時相手の気持ちになって考えられず、親身になって相談に乗ってやるというのができない。
ふう、と溜息をつき、]

男同士だけれどもさ。
「好き」って気持ち自体は、そういうの関係ないんじゃないかな。
友達の間柄だって、誰よりも一番の親友だと思ったらその一番て位置は取られたくないって思うだろうし。

[トニーの気持ちを考え、性的なことは抜いて、純粋に好意という意味で説明を試みた。]

(125) 2010/09/04(Sat) 13時頃

【人】 執事見習い ロビン

[ロビン自体に性的な禁忌はない――あるのはただ、他人に弱みを握られたくないという自己愛による強烈な抑制だけだ。

幼いうちから賢過ぎ、色々な知識を貪欲に身に付け過ぎた彼は、一方で道徳よりも知と利を愛するエピキュリアンで。
自分の性向については早くから書物で調べて知っていたし、世間からはどういう目で見られるかについても学んでもいた。

だからこそ。
自分の不利益になるかも知れぬ、他人との交流なぞ論外であったし、軽はずみに欲望に負けて自分の人生に汚点を残すつもりはなかった。]

(128) 2010/09/04(Sat) 13時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 14時頃


【人】 執事見習い ロビン

―プール―>>137
お、おい!ちょっと!

[するすると服を脱ぎ始めたトニーを制止しようと慌てるが、間に合わず。
ざんぶと大きな水音の後、盛大な水飛沫が降り掛かる。
咄嗟に腕で庇ったが、眼鏡に水滴が飛び、ズボンやワイシャツにも点々と水濡れの染みが。]

ああ、もう。
水着着ないで、服のまま入っちゃいけないんだぞ。

[濡れて張り付いたワイシャツの腹の辺りを気味悪そうに肌から離しつつ、顔を顰める。]

(140) 2010/09/04(Sat) 14時頃

【人】 執事見習い ロビン

―プール―>>139
[飛び込んだままトニーがなかなか顔を出さないので、少し不安になって水面を覗き込む。
と、彼が急に飛び出してきて、また眼鏡に盛大に水飛沫が飛んできた。
慌てて眼鏡を外してハンカチで拭きつつ、妙に晴れ晴れとした笑顔のトニーを見遣る。

ぼやけた視界の中、差し出された手。
眼鏡を掛け直してそれを確認すると、途惑って彼はトニーの笑顔と掌を交互に見詰める。]

(141) 2010/09/04(Sat) 14時半頃

【人】 執事見習い ロビン

……いいよ。僕は。

[眉がハの字に下がる。
水中だと眼鏡が掛けられない――つまり、よく見えないので楽しくない(ついでに言うと泳ぎは得手でないし、足元が滑るので不安だというのは内緒)……と渋った。]

(143) 2010/09/04(Sat) 14時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/04(Sat) 14時半頃


【人】 執事見習い ロビン

―プール―
ちょ、

[掴まれた手を振り解く間もなく、]

わひゃっ?!

[間の抜けた悲鳴を残して、バランスを崩した身体は水の中へ。
眼鏡を押さえる余裕などありゃしない。]

(149) 2010/09/04(Sat) 15時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[ざっぱーん!!

大きな水柱と飛び散る水飛沫。
着衣のままのロビンがごぼごぼとプール底に沈んでいった。]

(150) 2010/09/04(Sat) 15時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―プール―
[一頻り水中でもがいた後、やっとのことで浮上する。
水が鼻にでも入ったか、ごほごほと咳き込みながらトニーを睨みつけた。

秀でた額はあくまで白く、眼鏡が無いと彼の顔は少女人形のように瞳が大きいのがいっそう明らかになる。
長くカールした睫毛の先端にはきらきら光る水滴ががガラスビーズのように宿っていた。]

(152) 2010/09/04(Sat) 15時半頃

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